住友化学株式会社(4005)の決算・業績分析
住友化学株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2.33兆円。営業利益1,517億円。化学。
目次
住友化学株式会社の2026年度 業績サマリー
住友化学株式会社(証券コード: 4005)の2026年度決算・業績分析。売上高は2.33兆円。営業利益は1,517億円。純利益は609億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
住友化学株式会社の従業員数(提出会社単体)は6,669人、 平均年収は818万円、平均年齢42.1歳、平均勤続年数16.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
住友化学株式会社の2026年度 注目ポイント
- 総合化学2位、エッセンシャル(石化)+農業(住友化学アグロ)+情報電子化学(偏光フィルム)+健康(住友ファーマ)
- 総合化学2位、石化低迷も住友ファーマ構造改革で純利益+58%回復
住友化学株式会社の売上高変化の要因
- •売上▲10.7%・営業利益▲21.4% で本業悪化
- •純利益+57.9% で609億、住友ファーマ構造改革効果
- •営業利益率 6.5% で化学業として中位
- •ROA 3.4% (前期1.6%) で資本効率改善
- •石化市況低迷、中国需要減速で機能素材販売苦戦
- •来期 OP+16.6%・純利益+14.9% 改善見込み
住友化学株式会社の営業利益変化の要因
- •売上▲10.7%・営業利益▲21.4% で本業悪化
- •石化市況低迷、中国需要減速で機能素材販売苦戦
住友化学株式会社の事業リスクと対応
売上▲10.7%・営業利益▲21.4%で本業悪化、石化市況低迷
対応: 構造改革
住友ファーマ(医薬子会社)の業績変動リスク
対応: コスト削減
原油・ナフサ価格変動
対応: 価格転嫁
中国石化需要減速
対応: 高機能材シフト
為替変動リスク
対応: 為替予約
住友化学株式会社の今後の見通し・業績予想
住友化学株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 11.87 | 31.9% | 37.16 |
| 2025年度 | 5.95 | 25.2% | 23.59 |
| 2024年度 | 11.86 | - | -190.69 |
| 2023年度 | 25.66 | - | 4.27 |
| 2022年度 | 18.77 | 18.9% | 99.16 |
住友化学株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 会長 | 岩田圭一 | 384 |
| 代表取締役 社長 | 水戸信彰 | 132 |
| 代表取締役 | 佐々木啓吾 | 95 |
| 取締役 | 新沼宏 | 209 |
| 取締役 | 山口登造 | 93 |
| 取締役 | 伊藤元重 | - |
| 取締役 | 村木厚子 | - |
| 取締役 | 市川晃 | - |
| 取締役 | 野田由美子 | - |
| 取締役 監査等委員 (常勤) | 野崎邦夫 | 98 |
住友化学株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 6,669人 | 42.1歳 | 16.3年 | 818万円 |
| 2024年度 | 6,706人 | 41.6歳 | 15.7年 | 842万円 |
| 2023年度 | 6,637人 | 41.5歳 | 15.5年 | 911万円 |
| 2022年度 | 6,488人 | 41.2歳 | 15.4年 | 884万円 |
| 2021年度 | 6,277人 | 41歳 | 15.5年 | 856万円 |
住友化学株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 251,986 | 15.39% |
| 2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 102,373 | 6.25% |
| 3 | 住友生命保険相互会社 | 71,000 | 4.33% |
| 4 | 日本生命保険相互会社 | 41,031 | 2.50% |
| 5 | 住友化学社員持株会 | 31,212 | 1.90% |
| 6 | BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX UCITSNON TREATY 1(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 30,995 | 1.89% |
| 7 | JPモルガン証券株式会社 | 29,422 | 1.79% |
| 8 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・住友生命保険相互会社退職給付信託口) | 29,000 | 1.77% |
| 9 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 24,344 | 1.48% |
| 10 | 農林中央金庫 | 21,825 | 1.33% |
住友化学株式会社の事業内容
住友化学株式会社(E00752) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 住友化学グループは、当社及び関係会社241社から構成され、その主な事業内容と当社及び主な関係会社の当該事業 における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度における主な事業内容 を記載しております。 また、2024年10月1日付で実施いたしました組織改正に伴い、当連結会計年度の第3四半期連結会計期間より報告 セグメントの区分を変更しております。報告セグメントの詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.セグメント情報」をご覧ください。 (1) アグロ&ライフソリューション 当セグメントにおいては、農薬、肥料、農業資材、家庭用・防疫用殺虫剤、熱帯感染症対策資材、飼料添加物等の 製造・販売を行っております。 [主な関係会社] ベーラント ノースアメリカ LLC、ベーラント バイオサイエンス LLC、ベーラント U.S.A. LLC、スミトモ ケミ カル ブラジル インダストリア キミカ S.A.、スミトモ ケミカル チリ S.A.、スミトモ ケミカル インディア リミテッド (2) ICT&モビリティソリューション 当セグメントにおいては、光学製品、半導体プロセス材料、化合物半導体材料、タッチセンサーパネル、高純度ア ルミニウム・アルミナ、化成品、添加剤、エンジニアリングプラスチックス、電池部材等の製造・販売を行っており ます。 [主な関係会社] 東友ファインケム㈱、スミカ セミコンダクター マテリアルズ テキサス インコーポレーテッド、SSLM㈱、住化 電子材料科技(無錫)有限公司、住華科技股份有限公司、旭友電子材料科技(無錫)有限公司、㈱田中化学研究 所、田岡化学工業㈱ (3) アドバンストメディカルソリューション 当セグメントにおいては、高度化低分子医薬分野、医療用オリゴ核酸分野、再生・細胞医薬分野のCDMO(製法開 発、製造受託)事業等を行っております。 [主な関係会社] 広栄化学㈱ (4) エッセンシャル&グリーンマテリアルズ 当セグメントにおいては、合成樹脂、合成繊維原料、各種工業薬品、メタアクリル、合成樹脂加工製品、普通アル ミニウム・アルミナ、合成ゴム等の製造・販売を行っております。 [主な関係会社] 日本シンガポール石油化学㈱、PCS(プライベート)リミテッド、ザ ポリオレフィン カンパニー(シンガポー ル)プライベート リミテッド、ラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニー、スミトモ ケミ カル アメリカ インコーポレーテッド、スミカ ポリマーズ アメリカ コーポレーション、シェブロン フィリッ プス シンガポール ケミカルズ(プライベート)リミテッド、スミトモ ケミカル アジア プライベート リミ テッド (5) 住友ファーマ 当セグメントにおいては、低分子医薬品の製造・販売を行っております。 [主な関係会社] 住友ファーマ㈱、スミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッド、スミトモ ファーマ UK ホールディング ス リミテッド、スミトモ ファーマ スイス GmbH、ユーロバント サイエンシズ GmbH (6) その他 上記5セグメント以外に、放射性診断薬、電力・蒸気の供給、化学産業設備の設計・工事監督、運送・倉庫業務等 を行っております。 [主な関係会社] 住友精化㈱ 住友化学株式会社(E00752) 有価証券報告書
住友化学株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
監査等委員会設置会社へ移行
再生・細胞医薬事業の研究開発を手掛ける株式会社RACTHERA(ラクセラ)(住友ファーマ株式会社 100%子会社)に出資
エッセンシャルケミカルズ部門、エネルギー・機能材料部門、情報電子化学部門、健康・農業関 連事業部門、医薬品部門を再編、アグロ&ライフソリューション部門、ICT&モビリティソ リューション部門、アドバンストメディカルソリューション部門、エッセンシャル&グリーンマ テリアルズ部門へ改組
株式会社サイオクスを吸収合併し、茨城工場を設置
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
大日本住友製薬株式会社が住友ファーマ株式会社に商号変更
石油化学部門をエッセンシャルケミカルズ部門へ改称
東京本社を東京都中央区新川二丁目27番1号から東京都中央区日本橋二丁目7番1号に移転
豪州大手農薬会社ニューファーム社の南米グループ会社4社を買収
大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファーマ株式会社)が欧州ロイバント社と戦略的提携
バイオサイエンス研究所を設置し、同研究所に大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファーマ株 式会社)のゲノム科学研究所の研究機能を移管
基礎化学部門、石油化学部門を再編、石油化学部門とエネルギー・機能材料部門へ改組
精密化学部門を廃止・再編、農業化学部門を健康・農業関連事業部門へ改称
大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファーマ株式会社)が米国セプラコール インコーポレー テッド(現在のスミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッド)を買収
当社とサウジ・アラムコ社が共同で建設したラービグ(サウジアラビア)における石油精製・石油 化学統合コンプレックスの基幹プラントであるエタンクラッカーが操業開始 EDINET提出書類 住友化学株式会社(E00752) 有価証券報告書 年次 沿革
住化武田農薬株式会社を吸収合併
住友製薬株式会社と大日本製薬株式会社が合併し、大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファー マ株式会社)が発足
商号を住友化学株式会社に、本店所在地を東京都中央区新川二丁目27番1号に変更
韓国の東友STI株式会社(現在の東友ファインケム株式会社)で液晶ディスプレイ用カラーフィル ター大型生産設備の操業開始
住化武田農薬株式会社が、武田薬品工業株式会社から農薬関連事業を譲り受け、営業を開始
情報電子関連事業を一層強化、育成するため、情報電子化学部門を新設
フランスのアベンティス社(現在のサノフィ社)から家庭用殺虫剤関連事業を買収
)し、米国アボット ラボラトリーズ社から生物農薬関連事業を買収
当社が中心になり進めたシンガポールでの「アクリル酸・MMAプロジェクト(現在のスミトモ ケ ミカル アジア プライベート リミテッドほか)」操業開始
、第2期増強設備操業開始)
基礎化学、石油化学、精密化学及び農業化学の4事業部門ごとに、生産、販売、研究を一元化し た組織に再編成
同社を100%子会社化)
筑波研究所(現在の先端材料開発研究所)を設置し、新素材の研究体制を強化
生物環境科学研究所を宝塚総合研究所(現在のアグロ&ライフソリューション研究所)から分離 し、農薬等の安全性評価の研究体制を強化
同社に医薬品事業を譲渡、同社営業開始)
住友化学株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
住友化学 (4005)|2026年3月期
総合化学2位。石化低迷で本業悪化も住友ファーマ構造改革で純利益+58%回復。
化学の企業一覧
住友化学株式会社と同じ「化学」セクターの企業
化学の業種別ランキング
住友化学株式会社が属する「化学」内での各指標ランキング