三洋化成工業株式会社(4471)の決算・業績分析
三洋化成工業株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,279億円。営業利益100億円。化学。
目次
三洋化成工業株式会社の2026年度 業績サマリー
三洋化成工業株式会社(証券コード: 4471)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,279億円。営業利益は100億円。純利益は156億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
三洋化成工業株式会社の従業員数(提出会社単体)は1,293人、 平均年収は793万円、平均年齢42.3歳、平均勤続年数18.1年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
三洋化成工業株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 159.68 | 22.6% | 706.89 |
| 2025年度 | 159.76 | 85.1% | 187.79 |
| 2024年度 | 159.51 | - | -384.99 |
| 2023年度 | 159.04 | 61.8% | 257.57 |
| 2022年度 | 154.41 | 50.8% | 303.76 |
三洋化成工業株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役 取締役会議長 | 白井文 | 1,100 |
| 代表取締役社長 執行役員社長 | 樋口章憲 | 3,500 |
| 代表取締役 専務執行役員 事業本部統括 | 原田正大 | 1,700 |
| 取締役 常務執行役員サステナビリティ担当 経営戦略部門担当 | 須崎裕之 | 1,300 |
| 取締役 常務執行役員 全社安全担当 生産部門担当 | 奥喜之 | 100 |
| 取締役 執行役員 企業倫理担当 間接部門担当 | 西村健一 | 900 |
| 取締役 | 小畑英明 | - |
| 取締役 | 佐野由美 | - |
| 取締役 | 富永浩史 | - |
| 監査役 (常勤) | 黒目泰一 | - |
三洋化成工業株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1,293人 | 42.3歳 | 18.1年 | 793万円 |
| 2024年度 | 1,297人 | 41.3歳 | 16.6年 | 743万円 |
| 2023年度 | 1,325人 | 41.1歳 | 17年 | 762万円 |
| 2022年度 | 1,350人 | 40.6歳 | 16.5年 | 762万円 |
| 2021年度 | 1,383人 | 40歳 | 15.9年 | 725万円 |
三洋化成工業株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 豊田通商株式会社 | 4,286 | 19.24% |
| 2 | 東レ株式会社 | 3,826 | 17.18% |
| 3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式 会社(信託口) | 1,932 | 8.67% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託 口) | 1,310 | 5.88% |
| 5 | ENEOSホールディングス株式会社 | 1,061 | 4.76% |
| 6 | 株式会社日本触媒 | 755 | 3.39% |
| 7 | 三洋化成従業員持株会 | 581 | 2.61% |
| 8 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 313 | 1.41% |
| 9 | MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタン レーMUFG証券株式会社) | 291 | 1.31% |
| 10 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 166 | 0.75% |
三洋化成工業株式会社の事業内容
三洋化成工業株式会社(E00884) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社19社及び関連会社6社で構成され、生活・健康産業関連分野、石油・輸送機産業 関連分野、プラスチック・繊維産業関連分野、情報・電気電子産業関連分野、環境・住設産業関連分野他の各産 業関連製品の製造・販売、技術供与を主な内容とし、さらに関連する物流、その他のサービス等の事業活動を展 開しております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の5分野は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメン トの区分と同一であります。 [化学品事業] 生活・健康産業関連 洗剤やヘアケア製品用の界面活性剤および殺菌・抗菌剤などを当社およびサンヨーカセイ 分野 (タイランド)リミテッドが製造・販売しているほか、ポリエチレングリコール等をサン ケミカル㈱が製造し、当社が販売しております。また、紙パルプ用薬剤等をサンノプコ㈱ が、高吸水性樹脂をSDPグローバル㈱、SDPグローバル(マレーシア)SDN.BH D.が製造・販売しております。 石油・輸送機産業 ポリウレタンフォーム原料等を当社およびサンケミカル㈱が製造し、自動車等のシート用 関連分野 原料として当社が販売しております。自動車内装表皮材用ウレタンビーズを当社が製造・ 販売しているほか、サンヨーケミカル・テキサス・インダストリーズLLCが製造し、サ ンヨーケミカル・アメリカInc.が全量引き取り販売しております。変速機用やエンジン用 オイルの潤滑油に添加する薬剤を、当社が製造・販売しております。また、韓国三洋化成 製造㈱が製造し、当社および韓国三洋化成㈱が全量引き取り販売しております。 プラスチック・繊維 永久帯電防止剤や顔料分散剤を当社およびサンヨーカセイ(タイランド)リミテッドが、 産業関連分野 樹脂改質剤等を当社が製造・販売しているほか、塗料用薬剤をサンノプコ㈱が製造・販売 しております。 また、繊維用薬剤等を当社が製造・販売しております。 情報・電気電子産業 複写機やプリンター用トナーバインダー及び重合トナー用材料を当社が製造・販売してい 関連分野 ます。 また、アルミ電解コンデンサ等の電解液を当社が製造・販売しているほか、半導体関連材 料を当社およびサンアプロ㈱が製造・販売しております。 環境・住設産業関連 廃水処理用高分子凝集剤などを当社が販売しているほか、ポリウレタン断熱材の原料を当 分野他 社およびサンケミカル㈱が製造し、当社が販売しております。 [その他事業] 物流 三洋化成ロジスティクス㈱が保管・出荷業務・工場内荷役作業及び運送、塩浜ケミカル倉 庫㈱が保管・荷役・運送取扱いを行っております。 三洋化成工業株式会社(E00884) 有価証券報告書 当社グループの主な会社の事業系統図は次のとおりであります。 (注)1.当社は2025年4月1日付で連結子会社であるSDPグローバル㈱を吸収合併しております。 2.当連結会計年度において、三大雅精細化学品(南通)有限公司の持分を全て譲渡したことにより、同社を連結の 範囲から除外しております。 3.セグメント別には区分しておりません。
三洋化成工業株式会社の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| SDPグローバル㈱ (※1) | 連結子会社 | 東京都 港区 | 高吸水性樹脂の 製造販売 | 100.0% |
| サンノプコ㈱ (※6) | 連結子会社 | 京都市 東山区 | 紙パルプ薬剤、 塗料用薬剤、各 種工業用薬剤等 の製造販売 | 100.0% |
| サンケミカル㈱ (※2) | 連結子会社 | 川崎市 川崎区 | ポリウレタン フォーム原料等 の製造 | 50.0% |
| サンアプロ㈱ (※2) | 連結子会社 | 京都市 東山区 | 特殊触媒等の製 造販売 | 50.0% |
| 三洋化成ロジスティクス㈱ | 連結子会社 | 愛知県 東海市 | 運送・倉庫業 | 100.0% |
| サンヨーカセイ (タイランド)リミテッド (※1) | 連結子会社 | タイ国 バンコク市 | 界面活性剤・帯 電防止剤・ ウレタン樹脂等 の製造販売 | 79.2% |
| サンヨーケミカル・アメリカ Inc. | 連結子会社 | 米国 ペンシルベ ニア州 | 米国子会社の統 括会社 潤滑油添加剤、 ウレタンビーズ 等の販売 | 100.0% |
| サンヨーケミカル・テキサス・インダストリーズLLC (※3) | 連結子会社 | 米国 テキサス 州 | ウレタンビーズ の製造 | 100.0% |
| SDPグローバル(マレーシア)SDN.BHD. (※1、3、4) | 連結子会社 | マレーシア ジョホー ル州 | 高吸水性樹脂の 製造販売 | 100.0% |
| 三洋化成精細化学品(南通) 有限公司 (※1) | 連結子会社 | 中国 江蘇省 | 界面活性剤・ ウレタン樹脂等 の製造販売 | 100.0% |
| 三洋化成(上海)貿易有限 公司 | 連結子会社 | 中国 上海市 | 界面活性剤・ ウレタン樹脂等 の販売 | 100.0% |
| 韓国三洋化成(株) | 連結子会社 | 韓国 ソウル市 | 潤滑油添加剤・ 帯電防止剤等の 販売 | 100.0% |
| その他1社 | 連結子会社 | - | - | - |
| (持分法適用会社) ㈱サン・ペトロケミカル | 持分法適用関連会社 | 茨城県 神栖市 | 合成ゴム原料 の製造 | 50.0% |
| 塩浜ケミカル倉庫㈱ | 持分法適用関連会社 | 川崎市 川崎区 | 倉庫業 | 50.0% |
三洋化成工業株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
に当社に吸収合併)を設立。
三大雅精細化学品(南通)有限公司の全持分を南通江天化学股份有限公司に譲渡。
高吸水性樹脂事業からの撤退を発表。 三洋化成精細化学品(南通)有限公司の解散を決定。
に南通江天化学股份有限公司に全持分 譲渡)を設立。
富士フイルム㈱との共同出資 により「富士フイルム三洋化成ヘルスケア㈱」を設立。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
に100%子会社化。
一般財団法人三洋化成社会貢献財団を設立。
「韓国三洋化成製造㈱」を設立。
PTT Global Chemical Public Company Ltd.及び豊田通商㈱と、ポリオールの製造・販売に関する合弁 契約に調印。合弁会社(GC Polyols Co.,Ltd. 、本社:バンコク)
「SDP グローバル(マレーシア) SDN.BHD.」を設立。
当社にとって初の医療機器となる新しいタイプの外科用止血材「ハイドロフィット」を発売。
にSDPグ ローバル㈱に社名変更。
台湾三洋化成股份有限公司設立。
「桂研究所」稼働。
韓国三洋化成株式会社(現連結子会社)設立。
「三洋化成(上海)貿易有限公司」(現連結子会社)を設立。
サンナム・コーポレーション(現・サンヨーケミカル・アメリカInc.)100%出資による「サンヨーケミ カル・テキサス・インク」(現連結子会社、現・サンヨーケミカル・テキサス・インダストリーズLL C)を設立。
日本石油化学㈱(現・ENEOS㈱)との共同出資により設立した「サンライズ・ケミカルLLC」(現 関連会社)に対する出資を引き上げ、折半出資会社に再編。出資はサンナム・コーポレーション(現・サ ンヨーケミカル・アメリカInc.)を通じて実施。
ポリエステルビーズ(重合トナー用材料)「アペックスナロー」の本格商業生産を開始。
中国現地法人「三洋化成精細化学品(南通)有限公司」を設立。
企業倫理憲章制定。
ウレタンビーズ「メルテックス」を開発し、自動車内装表皮材に実用化。
衣浦分工場(現・衣浦工場)稼働。
タイのトーメン・エンタープライズ(バンコク)、VIVインターケムとの共同出資により、「サンヨー カセイ(タイランド)リミテッド」(現連結子会社)を設立。
研究第2棟稼働。
米国現地法人「サンナム・コーポレーション」(現連結子会社、現・サンヨーケミカル・アメリカInc.) を設立。
日本石油化学㈱(現・ENEOS㈱)と共同出資により「サンケミカル㈱」(現連結子会社)を設立。
東京証券取引所、大阪証券取引所第一部に株式上場。
高吸水性樹脂「サンウェット」を世界で初めて工業化。
化学の企業一覧
三洋化成工業株式会社と同じ「化学」セクターの企業
化学の業種別ランキング
三洋化成工業株式会社が属する「化学」内での各指標ランキング