ハリマ化成グループ株式会社(4410)の決算・業績分析
ハリマ化成グループ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,038億円(+2.7%)。営業利益30.0億円。化学。
目次
ハリマ化成グループ株式会社の2026年度 業績サマリー
ハリマ化成グループ株式会社(証券コード: 4410)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,038億円(前年比+2.7%)。営業利益は30.0億円(前年比+125.3%)。純利益は23.4億円(前年比+207.3%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
ハリマ化成グループ株式会社の従業員数(提出会社単体)は122人、 平均年収は745万円、平均年齢45.6歳、平均勤続年数16.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
ハリマ化成グループ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 39.11 | 40.5% | 96.56 |
| 2025年度 | 39.03 | 124.1% | 31.46 |
| 2024年度 | 38.99 | - | -47.96 |
| 2023年度 | 38.27 | 107.0% | 35.76 |
| 2022年度 | 36.64 | 52.8% | 69.42 |
ハリマ化成グループ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 長谷川吉弘 | 164 |
| 代表取締役専務 専務執行役員 研究開発カンパニー長 | 谷中一朗 | 39 |
| 常務取締役 常務執行役員ローター社会長 経営企画グループ長 | 田岡俊一郎 | 29 |
| 常務取締役 常務執行役員 製紙用薬品事業カンパニー長 | 呂英傑 | 13 |
| 監査等委員 である取締役 | 川畑明男 | 0 |
| 監査等委員 である取締役 | 道上達也 | - |
| 監査等委員 である取締役 | 林由佳 | - |
| 監査等委員 である取締役 | 加納淳子 | - |
| - | 彦坂好成 | - |
| - | 赤澤知明 | 2 |
ハリマ化成グループ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 122人 | 45.6歳 | 16.3年 | 745万円 |
| 2024年度 | 127人 | 45.6歳 | 15.9年 | 767万円 |
| 2023年度 | 119人 | 46.3歳 | 15.4年 | 727万円 |
| 2022年度 | 113人 | 45.6歳 | 14.8年 | 786万円 |
| 2021年度 | 84人 | 44.4歳 | 15.4年 | 775万円 |
ハリマ化成グループ株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 長谷川興産株式会社 | 2,913 | 12.00% |
| 2 | 松川株式会社 | 2,913 | 12.00% |
| 3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会 社(信託口) | 1,884 | 7.76% |
| 4 | ハリマ化成共栄会 | 1,422 | 5.86% |
| 5 | 兵庫県信用農業協同組合連合会 | 1,028 | 4.23% |
| 6 | 公益財団法人松籟科学技術振興財団 | 965 | 3.97% |
| 7 | 有限会社松籟 | 934 | 3.85% |
| 8 | 株式会社三井住友銀行 | 894 | 3.68% |
| 9 | ハリマ化成従業員持株会 | 475 | 1.96% |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託 口) | 448 | 1.84% |
ハリマ化成グループ株式会社の事業内容
ハリマ化成グループ株式会社(E01020) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社33社および関連会社4社で構成され、以下のような事 業活動を展開しております。 当グループの事業に関わる位置づけは次のとおりであります。 区分 主要製品(事業) 主要な関係会社 持株会社 グループ経営戦略の策定・推進 当社 事業会社の経営管理 樹脂・化成品 塗料用樹脂 子会社 ハリマ化成㈱ 印刷インキ用樹脂 子会社 ハリマエムアイディ㈱ 合成ゴム用乳化剤 関連会社 三好化成工業㈱ 粘接着剤用樹脂 トール油製品 製紙用薬品 紙力増強剤 子会社 ハリマ化成㈱ サイズ剤 子会社 Plasmine Technology,Inc. 塗工剤・バリアコート剤 子会社 杭州杭化哈利瑪化工有限公司 子会社 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司 子会社 山東杭化哈利瑪化工有限公司 関連会社 秋田十條化成㈱ 電子材料 はんだ付け材料 子会社 ハリマ化成㈱ 半導体用機能性樹脂 子会社 ㈱日本フィラーメタルズ 熱交換器用ろう付け材料 子会社 Harimatec Inc. 子会社 杭州哈利瑪電材技術有限公司 子会社 Harimatec Malaysia Sdn.Bhd. 子会社 Harimatec Czech s.r.o. 子会社 HARIMA UK LTD. ローター 粘接着剤用樹脂 子会社 LAWTER B.V.他15社 印刷インキ用樹脂 関連会社 SunPine AB 合成ゴム用乳化剤 路面標示塗料用樹脂 その他 不動産管理事業、ゴルフ場・ホテルの運営 子会社 ハリマ化成商事㈱ 業務用洗剤および洗浄機器 子会社 ㈱セブンリバー 業務用食品の製造販売 子会社 ハリマ食品㈱ Plasmine Technology,Inc.とHarimatec Inc.の米国持株会社 子会社 Harima USA,Inc. 中国グループ会社に対する資金、財務、経営等の管理・支援 子会社 哈利瑪化成管理(上海)有限公司 樹脂・化成品事業 建築物や船舶などを保護する塗料に使用される塗料用樹脂、商業用印刷や新聞の印刷に使用される印刷インキ用樹 脂、自動車用タイヤなどのスチレンブタジエンゴムを製造する際に活用される合成ゴム用乳化剤、宛名用ラベルやシー ルなどの粘着剤に活用される粘接着剤用樹脂をはじめ、トールロジンやトール脂肪酸などのトール油製品を主な製品と して製造・販売しております。 製紙用薬品事業 段ボールなどの紙に強度を付与する紙力増強剤、紙に耐水性や印刷適性を与え、インキのにじみを防ぐサイズ剤、そ の他紙を製造する工程で使われる塗工剤・バリアコート剤などを主な製品として製造・販売しております。 電子材料事業 自動車用電子機器や家電製品の電子部品を接合するはんだ付け材料、パソコンや5G通信に使用される半導体用機能性 樹脂、自動車のエアコンやラジエターなどの熱交換器用アルミろう付け材料などを主な製品として製造・販売しており ます。 ローター事業 世界8ヵ国に拠点があるローター社が展開するもので、主に粘接着剤用樹脂、印刷インキ用樹脂、合成ゴム用乳化剤、 路面標示塗料用樹脂を製造・販売しております。 その他事業 作州武蔵カントリー倶楽部、ホテル作州武蔵の運営およびグループの不動産を管理するハリマ化成商事株式会社、業 務用洗剤を中心に製造販売する株式会社セブンリバー、業務用食品を中心に製造販売するハリマ食品株式会社などであ ります。 ハリマ化成グループ株式会社(E01020) 有価証券報告書 事業の系統図は、次のとおりになります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比 で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
ハリマ化成グループ株式会社の沿革(20件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
ブラジル従業員に株式譲 渡)
中国に製紙用薬品の製造販売を目的として山東杭化哈利瑪化工有限公司(現・連結子会社)が操業 2020年 3月 LAWTER B.V.(現・連結子会社)に高砂香料工業株式会社が資本参加 2022年 1月 HARIMA UK LTD.を設立(英国)(現・連結子会社) 2022年 4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 2022年 6月 Henkel AG & Co. KGaAのはんだ材料事業に係る商権・資産等を取得 2023年 1月 ハリマ食品株式会社の全株式を取得(現・連結子会社) 2023年 3月 水足狩ヶ池太陽光発電所が竣工 2023年 4月 ミルセンプラントが完成 2024年 4月 杭州杭化哈利瑪化工有限公司を完全子会社化 2024年 6月 Harima do Brasil Indústria Química Ltda.(ブラジル)の株式をブラジル従業員に譲渡 2025年 2月 トール油蒸留パイロットプラントが、日本化学会により化学遺産に認定
SunPine ABの株式追加取得
LAWTER BVBA(現・LAWTER Europe BV)が出資したSunPine AB(スウェーデン)(現・持分法適用関連会社)のトールロジン生産設備 の試運転開始 2016年 6月 SunPine ABのトールロジン生産設備が本格稼動
売却)を取得 2011年 1月 米国化学会社モメンティブ社の事業のうち、ロジン系印刷インキ用樹脂、粘接着用樹脂、合成ゴム用乳化剤他に関する事業を 取得し、これらの事業を統括するため、蘭国にLAWTER B.V.(現・連結子会社)を設立し、同事業を取得 2011年 2月 中国に東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司(現・連結子会社)が操業 2012年 6月 哈利瑪化成管理(上海)有限公司を設立(現・連結子会社)
高砂伊保太陽光発電設備完成
商号をハリマ化成グループ株式会社に変更し持株会社へ移行し、新たに設立したハリマ化成株式会社(現・連結子会社)が事業 を承継
、商号をハリマ化成グループに変更し、持株会社制に移行した後も、引き続き事業を拡大しております。そ の経緯は次のとおりであります。 年月 概要
株式会社日本フィラーメタルズの全株式を取得(現・連結子会社)
清算) 1996年 4月 Plasmine Technology,Inc.の全株式を取得(現・連結子会社)
マレーシアに第一実業株式会社との合弁により、電子材料の製造販売を目的としてHarimatec Malaysia Sdn.Bhd.を設立(現・ 連結子会社) 2005年 3月 加古川製造所にバイオマス発電設備完成 2005年 7月 中国にロジン誘導体の製造販売を目的として南寧哈利瑪化工有限公司(現・LAWTER 南寧)を設立(現・連結子会社) 2007年 2月 チェコに電子材料の製造販売を目的としてHarimatec Czech s.r.o.を設立(現・連結子会社)
中国に杭州市化工研究所(現・杭州市化工研究院)等との合弁により製紙薬品の製造販売を目的として杭州杭化播磨造紙化学品 有限公司(現・杭州杭化哈利瑪化工有限公司)を設立(現・連結子会社) 2003年 2月 中国に第一実業株式会社との合弁により電子材料の製造販売を目的として杭州播磨電材技術有限公司を設立(現・杭州哈利瑪電 材技術有限公司)(現・連結子会社) 2003年 9月 米国に電子材料の製造販売を目的としてHarima USA,Inc.子会社のHarimatec Inc.を設立(現・連結子会社)
ハリマ観光株式会社が、岡山県美作市にリゾートホテル「ホテル作州武蔵」を開業
筑波研究所開設 1989年 3月 東京証券取引所市場第二部に上場 1989年 4月 電子材料(ペースト状はんだ)工場完成 1990年 4月 商号をハリマ化成株式会社に変更 1990年 9月 東京証券取引所および大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定 1992年 5月 株式会社セブンリバーの全株式を取得(現・連結子会社)
大阪証券取引所市場第二部に上場
播磨観光開発株式会社が、岡山県美作市に「作州武蔵カントリー倶楽部」(18ホール)開場 1980年 2月 米国にHarima USA,Inc.設立(現・連結子会社) 1981年 3月 油類貯蔵を目的とした伊保基地完成
トール油の連続式真空精密分留装置完成 1963年 6月 米国ハイデンニューポートケミカル社と技術提携、金属石けんの技術導入
トール油蒸留工場完成 1954年 3月 野口工場(現・加古川製造所)建設 1955年 7月 播磨商事株式会社(現・ハリマ化成商事株式会社)設立(現・連結子会社) 1956年 6月 製紙用サイズ剤、アルキド樹脂生産開始
生松脂蒸留工場完成、松脂精製工場完成 1951年 5月 合成樹脂(エステルガム)生産開始
播磨化成工業株式会社(現・ハリマ化成グループ株式会社)設立
化学の企業一覧
ハリマ化成グループ株式会社と同じ「化学」セクターの企業
化学の業種別ランキング
ハリマ化成グループ株式会社が属する「化学」内での各指標ランキング