ダイワボウホールディングス株式会社(3107)の決算・業績分析
ダイワボウホールディングス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1.35兆円。営業利益442億円。卸売業。
目次
ダイワボウホールディングス株式会社の2026年度 業績サマリー
ダイワボウホールディングス株式会社(証券コード: 3107)の2026年度決算・業績分析。売上高は1.35兆円。営業利益は442億円。純利益は320億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
ダイワボウホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は37人、 平均年収は862万円、平均年齢46.9歳、平均勤続年数20.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
ダイワボウホールディングス株式会社の2026年度 注目ポイント
- PC・サーバー流通最大手のIT商社。Windows10サポート終了特需+データセンター需要爆増
- 営業利益率 3.3%、ROE 19.9%(高水準)
ダイワボウホールディングス株式会社の売上高変化の要因
- •Windows10サポート終了(2025年10月)に向けたPC更新需要爆増
- •データセンター向けサーバー販売堅調、AI/クラウド需要追い風
- •SI(システムインテグレーション)事業の高採算案件比率上昇
- •営業利益率 3.3%、薄利流通業界で覚醒水準
ダイワボウホールディングス株式会社の事業リスクと対応
Windows10終了特需一巡後の反動
対応: AIサーバー・データセンター向け強化
PC市場全体の構造的縮小リスク
対応: SI事業比率向上
競合(ダイワサイバーシステム等)との価格競争
対応: 高採算SI案件
ROE 19.9%水準維持リスク、来期は反動
対応: 持続成長基盤
為替変動リスク
対応: 為替予約
ダイワボウホールディングス株式会社の今後の見通し・業績予想
ダイワボウホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 95.76 | 26.4% | 362.07 |
| 2025年度 | 73.34 | 27.0% | 271.37 |
| 2024年度 | 61.97 | 135.2% | 45.82 |
| 2023年度 | 58.63 | 28.9% | 202.79 |
| 2022年度 | 89.18 | 50.1% | 178.14 |
ダイワボウホールディングス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 西村幸浩 | 31 |
| 常務取締役 | 猪狩司 | 6 |
| 常務取締役 | 山下隆 | 12 |
| 取締役 | 中村一幸 | 4 |
| 取締役 | 吉丸由紀子 | 3 |
| 取締役 | 藤木貴子 | 1 |
| 取締役 | 堀哲朗 | 0 |
| 取締役 | 岸波みさわ | 0 |
| 監査役 (常勤) | 小野正也 | 6 |
| 監査役 | 植田益司 | - |
ダイワボウホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 37人 | 46.9歳 | 20.6年 | 862万円 |
| 2024年度 | 31人 | 48.8歳 | 22.9年 | 883万円 |
| 2023年度 | 26人 | 48.7歳 | 23.4年 | 836万円 |
| 2022年度 | 28人 | 48.3歳 | 23.1年 | 834万円 |
| 2021年度 | 28人 | 48.14歳 | 21.11年 | 812万円 |
ダイワボウホールディングス株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀 行株式会社(信託口) | 14,724 | 16.38% |
| 2 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 7,211 | 8.02% |
| 3 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 3,304 | 3.68% |
| 4 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3,080 | 3.43% |
| 5 | JP MORGAN CHASE BANK 380055 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 2,968 | 3.30% |
| 6 | ダイワボウ従業員持株会 | 2,697 | 3.00% |
| 7 | BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 株式会社三菱U FJ銀行) | 1,666 | 1.85% |
| 8 | 野村信託銀行株式会社(投信 口) | 1,613 | 1.79% |
| 9 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 1,422 | 1.58% |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 1,330 | 1.48% |
ダイワボウホールディングス株式会社の事業内容
ダイワボウホールディングス株式会社(E00529) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社11社で構成され、情報機器の販売、工作機械等の製 造販売等の事業を行っております。 当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これ により、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準につきましては連結ベースの数値に基づいて判断することとな ります。 なお、次の2部門は「5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント の区分と同一であります。前連結会計年度において、当社の連結子会社であった大和紡績株式会社の株式譲渡を行 い、連結の範囲から除外したため、当連結会計年度より「繊維事業」の報告セグメントと「その他」の区分を廃止し ております。 ITインフラ流通事業 情報機器:子会社ダイワボウ情報システム株式会社は、コンピュータ機器及び周辺機器の販売等の事業活動を 行っております。 子会社ディーアイエスサービス&ソリューション株式会社は、全国・即納体制の物流サービスの提 供、IT機器の導入支援・設置・保守等の技術サービスの提供及びシステム開発・ネットワーク構築 等のソリューションビジネスを行っております。 子会社アルファテック・ソリューションズ株式会社は、ITインフラ及び情報系アプリケーションの サービス提供、ITシステムに関するハードウェア・ソフトウェア・クラウドサービスの販売を行っ ております。 産業機械事業 機械製品:子会社株式会社オーエム製作所は、主に工作機械、その他産業機械の製造販売を行い、またそれぞれ に付帯する事業を行っております。 子会社株式会社オーエム機械は、自動機械の製造販売を行っております。 子会社オーエム金属工業株式会社及びオムテック株式会社は材料の仕入れを行っており、各社は株式 会社オーエム製作所以外の得意先にも直接製品を販売しております。 子会社オーエムエンジニアリング株式会社は休業中であります。 海外拠点:子会社O-M(U.S.A.),INC.は、工作機械の営業支援を北米地域において行っております。 子会社欧安睦(上海)商貿有限公司は、中国において自動機械及び工作機械の販売及び営業支援を 行っております。 なお、子会社蘇州大和針織服装有限公司は、2023年7月1日付の株主会で解散を決議し、2025年6月12日付で清算 結了しております。 ダイワボウホールディングス株式会社(E00529) 有価証券報告書 事業系統図(当社および連結子会社)は次のとおりであります。 (注)子会社蘇州大和針織服装有限公司は、2023年7月1日付の株主会で解散を決議し、 2025年6月12日付で清算結了しております。
ダイワボウホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位11社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ダイワボウ情報システム㈱ (注)1,4 | 連結子会社 | 大阪市 北区 | ITインフラ流通 (情報機器卸売等 販売事業) | 100.0% |
| ㈱オーエム製作所 | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | 産業機械 (一般機械の製 造・販売) | 100.0% |
| ディーアイエスサービス&ソリューション㈱ | 連結子会社 | 大阪市 北区 | ITインフラ流通 (倉庫業、サポー ト・サービス事 業、SI事業) | 100.0% |
| アルファテック・ソリューションズ㈱ | 連結子会社 | 東京都 品川区 | ITインフラ流通 (ITインフラ、 アプリサービス、 ソフト・クラウド サービス等) | 100.0% |
| ㈱オーエム機械 | 連結子会社 | 東京都 台東区 | 産業機械 (一般機械の製造 販売) | 100.0% |
| オーエム金属工業㈱ | 連結子会社 | 島根県 松江市 | 産業機械 (鋳造品の製造販 売) | 100.0% |
| オーエムエンジニアリング㈱ | 連結子会社 | 新潟県 長岡市 | 産業機械 (一般機械の製造 販売) | 100.0% |
| オムテック㈱ | 連結子会社 | 新潟県 長岡市 | 産業機械 (その他) | 100.0% |
| O-M(U.S.A.),INC. | 連結子会社 | 米国 イリノイ州 | 産業機械 (一般機械の販売) | 100.0% |
| 欧安睦(上海)商貿有 限公司 | 連結子会社 | 中国 上海市 徐匯区 | 産業機械 (一般機械の販売) | 100.0% |
| 蘇州大和針織服装有限 公司 (注)3 | 連結子会社 | 中国 江蘇省 蘇州市 | (衣料用縫製品の 製造・販売) | 76.7% |
ダイワボウホールディングス株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
繊維事業(大和紡績株式会社)の発行済株式の85.0%を株式会社アスパラントグループSPC11号へ 譲渡
子会社ダイワボウ情報システム株式会社が、アルファテック・ソリューションズ株式会社の全株式 を取得
本社事務所を大阪市北区中之島三丁目2番4号中之島フェスティバルタワー・ウエストに移転
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
ダイワボウ情報システム㈱の子会社の、ディーアイエスサービス&サポート㈱とディーアイエスソ リューション㈱が合併し、ディーアイエスサービス&ソリューション㈱として事業を開始
繊維事業における中間持株会社の大和紡績㈱が、ダイワボウポリテック㈱、ダイワボウプログレス ㈱、ダイワボウノイ㈱、ダイワボウエステート㈱、ダイワボウアソシエ㈱の5社を吸収合併し、繊 維事業の中核事業会社になる。
インドネシア国西ジャワ州カラワン県にP.T.Daiwabo Nonwoven Indonesiaを設立
子会社株式会社オーエム製作所と株式交換を行い、同社を完全子会社化
関連会社の株式会社オーエム製作所の株式を公開買付により取得し子会社化
インドネシア国中部ジャワ州プマラン県にP.T.Daiwabo Garment Indonesiaを設立
繊維事業を主力とする連結子会社12社を統括する中間持株会社大和紡績株式会社を設立
ダイワボウホールディングス株式会社に商号変更
子会社ダイワボウ情報システム株式会社と株式交換を行い、同社を完全子会社化
関連会社のダイワボウ情報システム株式会社の株式を公開買付により取得し子会社化
インドネシア国西ジャワ州チレボン市にP.T.Daiwabo Sheetec Indonesiaを設立
会社分割により、全事業部門をダイワボウノイ株式会社、ダイワボウプログレス株式会社、ダイ ワボウポリテック株式会社及びダイワボウエステート株式会社に承継、純粋持株会社化
ダイワボウアソシエ株式会社を設立、ビジネスサポート事業を展開
中国江蘇省蘇州市に大和紡工業(蘇州)有限公司を設立
子会社カンボウプラス株式会社と株式交換を行い、同社を完全子会社化
子会社3社の統廃合を行いダイワボウアドバンス株式会社を設立、ブランド製品事業を統合
インドネシア国P.T.GKBI Investmentと合弁で産業用資材の製造子会社P.T.Daiwabo Industrial Fabrics Indonesiaを設立
中国江蘇省蘇州市に縫製会社蘇州大和針織服装有限公司を設立
合成繊維及び不織布の製造子会社ダイワボウポリテック株式会社を設立
本社事務所を御堂筋ダイワビルに集約し、本店を統合
本社事務所を大阪市西区土佐堀一丁目3番7号肥後橋シミズビルに移転
ダイワボウレーヨン株式会社を設立、レーヨン事業分離独立
ダイワボウ情報システム株式会社を設立、情報産業に進出
ダイワシザイ株式会社(ダイワボウプログレス株式会社)を設立、製紙用カンバスの販売を強化
インドネシア国GKBI(現P.T.GKBI Investment)と合弁でP.T.Primatexco Indonesiaを設立
本社新社屋落成し大阪市東区南久太郎町四丁目25番地の1へ移転
ダイワボウホールディングス株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
ダイワボHD (3107)|2026年3月期
Windows10終了特需+AI/クラウドサーバー需要のダブル覚醒。
卸売業の企業一覧
ダイワボウホールディングス株式会社と同じ「卸売業」セクターの企業
卸売業の業種別ランキング
ダイワボウホールディングス株式会社が属する「卸売業」内での各指標ランキング