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東洋紡株式会社3101)の決算・業績分析

東洋紡株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高4,216億円。営業利益279億円。化学

目次
SUMMARY — 業績サマリー

東洋紡株式会社2026年度 業績サマリー

東洋紡株式会社(証券コード: 3101)の2026年度決算・業績分析。売上高は4,216億円。営業利益は279億円。純利益は112億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

東洋紡株式会社の従業員数(提出会社単体)は3,030人、 平均年収は642万円、平均年齢40歳、平均勤続年数13.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

東洋紡株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 繊維大手、機能材料(エアバッグ用基布・フィルム)+環境・機能材+生活資材+繊維。エアバッグ用ナイロン66世界首位
  2. 総資産 6,277億、エアバッグ用基布世界首位、トリプル爆増覚醒

東洋紡株式会社の売上高変化の要因

  • 営業利益+67.6%・経常+116.0%・純利益+457.9% のトリプル爆増覚醒
  • 前期純利益20億 → 当期111億で5倍化、構造改革効果
  • 営業利益率 6.6% (前期3.9%)、収益性大幅改善
  • エアバッグ用基布の高採算品比率上昇、安全部品需要堅調
  • 営業CF 450億 (前期301億) +49%増、キャッシュ創出強化
  • ROE 5.5% (前期1.0%)、改善継続も依然低水準

東洋紡株式会社の事業リスクと対応

自動車市場の生産変動、エアバッグ用基布需要連動

対応: 顧客分散

原材料費(石油化学原料)上昇

対応: 価格転嫁

繊維事業の構造的縮小、競合(東レ・帝人)

対応: 機能材料へ事業シフト

為替変動リスク

対応: 為替予約

巨額有利子負債、財務リスク

対応: 事業ポートフォリオ最適化

東洋紡株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度39.4731.2%126.65
2025年度39.59174.2%22.73
2024年度39.65142.3%27.87
2023年度39.92--7.37
2022年度39.927.6%144.75

東洋紡株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役会長楢原誠慈613
取締役社長 兼 社長執行役員 (代表取締役) 内部監査部統括竹内郁夫459
取締役 兼 専務執行役員 (代表取締役) 環境安全防災本部長 生産技術部門、調達・物流 総括部統括酒井太市183
取締役 兼 常務執行役員ライフサイエンス本部長相良誉仁142
取締役 兼 常務執行役員 人事・総務・法務部門統括稲田武彦83
取締役 (社外取締役)磯貝恭史-
取締役 (社外取締役)桜木君枝-
取締役 (社外取締役)播磨政明-
取締役 (社外取締役)福士博司23
取締役 (社外取締役)髙瀬正子10

東洋紡株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度3,030人40歳13.9年642万円
2024年度3,063人40.1歳13.4年615万円
2023年度4,015人40.9歳14.7年634万円
2022年度3,831人41.2歳15.2年650万円
2021年度3,365人41.3歳17年629万円

東洋紡株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行株式13,65015.48%
2会社(信託口)8,98710.19%
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)2,5312.87%
4東洋紡従業員持株会2,1372.42%
5東友会1,7501.99%
6日本生命保険相互会社1,4021.59%
7明治安田生命保険相互会社1,2311.40%
8STATE STREET BANK AND TRUST1,1591.32%
9COMPANY 5050011,1471.30%
10(常任代理人 株式会社みずほ銀行)GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)NORTHERN TRUST GLOBAL SERVICESSE, LUXEMBOURG RE LUDU RE: UCITSCLIENTS 15.315 PCT NON TREATYACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1,1011.25%

東洋紡株式会社の事業内容

東洋紡株式会社(E00525) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社および当社の関係会社が営んでいる主な事業内容と、当該事業における位置づけおよびセグメントとの関連 は、次のとおりです。 フ ィ ル ム :当社グループは、包装用フィルム、工業用フィルム等の製造・加工および販売を行っ ています。東洋クロス㈱等の連結子会社5社と非連結子会社および関連会社7社は、 フィルム等の化成品の製造・加工および販売を行っており、当社とも原料等の売買を 行っています。 ラ イ フ サ イ エ ン ス:当社グループは、診断薬用酵素等のバイオ製品、医薬品、医用膜、医療機器等の製 造・加工および販売を行っています。Spinreact, S.A.U.等の連結子会社3社は、診 断薬の製造および販売や機器の製造・販売等を行っています。 環 境 ・ 機 能 材 :東洋紡エムシー㈱等の連結子会社13社と関連会社1社は、エンジニアリングプラスチック、工 業用接着剤、光機能材料、機能フィルター、スーパー繊維、アクア膜、不織布等の製造・販 売を行っており、当社とも原料等の売買を行っています。 機 能 繊 維 ・ 商 事:当社グループは、エアバッグ用基布等の製造・加工および販売を行っています。ま た、衣料テキスタイル、衣料ファイバーの製造・販売を行っています。 TOYOBO INDUSTRIAL MATERIAL (THAILAND) LTD.等の連結子会社4社および関連会社2 社は、エアバッグ用基布等の製造および販売を行っており、当社とも原料等の売買を 行っています。 東洋紡せんい㈱等の連結子会社10社と非連結子会社および関連会社4社は紡績・織・ 編・染等の繊維加工および合成繊維・繊維二次製品等の製造・販売を行っており、当 社とも原料等の売買を行っています。 東洋紡STC㈱等の連結子会社9社は、繊維および繊維以外の各種工業品の流通等を 行っています。 不 動 産 :東洋紡不動産㈱等の連結子会社2社は、不動産の販売・賃貸・管理等を行っていま す。 そ の 他 :東洋紡エンジニアリング㈱は、建物・機械等の設計・施工および機器の販売を行って います。また、同社は当社の工場設備の設計・施工等も受託しています。 東洋紡ロジスティクス㈱等の連結子会社2社と非連結子会社および関連会社3社は、 物流サービス等を行っており、当社にもサービス等を提供しています。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次ページのとおりです。 東洋紡株式会社(E00525) 有価証券報告書

東洋紡株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
東洋紡エムシー㈱連結子会社大阪市北区環境・機能 材他51.0%
㈱ユウホウ連結子会社大阪市北区環境・機能 材-
東洋紡STC㈱連結子会社大阪市北区フィルム、 環境・機能 材、 機能繊維・ 商事100.0%
東洋紡せんい㈱連結子会社大阪市北区機能繊維・ 商事100.0%
東洋紡エンジニアリング㈱連結子会社大阪市北区その他100.0%
日本エクスラン工業㈱連結子会社大阪市北区機能繊維・ 商事他100.0%
ゼノマックスジャパン㈱連結子会社福井県敦賀市フィルム66.6%
東洋紡不動産㈱連結子会社大阪市中央区不動産100.0%
御幸毛織㈱連結子会社名古屋市西区機能繊維・ 商事他100.0%
東洋クロス㈱連結子会社大阪府泉南市フィルム100.0%
TOYOBO CHEMICALS (Thailand)Co., Ltd.連結子会社Chonburi Thailand環境・機能 材-
TOYOBO (THAILAND) CO., LTD.連結子会社Bangkok Thailandフィルム、 環境・機能 材他40.0%
TOYOBO DO BRASIL LTDA.連結子会社Sao Paulo Brazil環境・機能 材他-
TOYOBO DO BRASIL PARTICIPACOES LTDA.連結子会社Sao Paulo Brazil不動産100.0%
INDUSTRIAS UNIDAS, S.A.連結子会社San Salvador El Salvador機能繊維・ 商事92.6%

東洋紡株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×13M&A×2新事業×6国際×2資本×1組織×1
2024
設立4月

大館透析膜工場発足

その他3月

富山事業所の生産機能を見直し、庄川工場に集約

2023
M&A4月

株式会社東洋紡システムクリエートを吸収合併 東洋紡エムシー株式会社は当社から機能素材に係る事業を吸収分割により承継し、第三者 割当増資により三菱商事株式会社から出資を受け合弁会社として事業を開始 敦賀機能材工場を敦賀環境・ファイバー工場、岩国機能材工場を岩国環境・ファイバー工 場、岩国ポリマー工場を岩国樹脂・ケミカル工場へ改称

2022
資本4月

東洋紡STC株式会社より繊維事業を分割し、新たに東洋紡せんい株式会社発足 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市 場に移行

2021
設立4月

東洋紡フイルムソリューション株式会社を当社に吸収合併し、宇都宮工場発足

2019
M&A10月

帝人フィルムソリューション株式会社およびPT.Indonesia Teijin Film Solutionsの株式 を取得、子会社化し、商号をそれぞれ東洋紡フイルムソリューション株式会社および PT.INDONESIA TOYOBO FILM SOLUTIONS(現・連結子会社)に変更

2018
設立4月

高耐熱性ポリイミドフィルム“ゼノマックス”を生産・販売するゼノマックスジャパン株 式会社(現・連結子会社)設立

設立4月

御幸毛 織株式会社に吸収合併)設立 4月 敦賀、岩国地区に事業所制を導入、敦賀事業所(敦賀繊維、つるがフイルム、敦賀機能 材、敦賀ポリマー、敦賀バイオの5工場及び敦賀バイオ研究所)、岩国事業所(岩国繊 維、岩国ポリマー、岩国機能膜の3工場)に再編

2013
設立10月

東洋紡STC株式会社に社名変更、現・連結子会社)を共同新 設分割により設立

2012
組織10月

東洋紡株式会社に社名変更

2010
設立3月

東洋化成工業株式会社を吸収合併し、高砂工場発足

2006
その他4月

敦賀繊維工場を敦賀機能材工場へ吸収統合、岩国繊維工場を岩国機能材工場に改称

2003
新事業10月

富山地区に事業所制を導入、紡織加工3工場(入善、井波、庄川)を富山事業所に再編

その他4月

より東洋紡テクノウール株式会社、

2001
設立4月

株式会社日本マグファンを吸収合併し、つるがフイルム工場発足

1998
新事業10月

つるが工場、高強度・高耐熱スーパー繊維“ザイロン”本格生産開始

1995
その他11月

敦賀工場、敦賀ナイロン工場を統合し、つるが工場と改称

1992
設立4月

敦賀バイオ研究所発足

1991
新事業4月

超高強力ポリエチレン繊維“ダイニーマ”本格生産開始

1990
設立5月

大津医薬工場発足

1989
その他4月

ダイヤファイバーズ株式会社よりアクリル繊維“エクスラン”部門の営業を譲受

1985
国際10月

医薬品事業へ進出 12月 エンジニアリングプラスチック本格生産開始

1984
新事業5月

岩国機能膜工場、人工腎臓用中空糸膜本格生産開始

1983
設立11月

岩国機能膜工場発足

1980
新事業5月

岩国工場、中空糸型逆浸透膜モジュール“ホロセップ”生産開始(現・岩国機能膜工場)

1978
設立11月

敦賀酵素工場発足(現・敦賀バイオ工場)

1977
新事業10月

感光性樹脂版“プリンタイト”生産開始

1976
設立7月

犬山工場、二軸延伸ナイロンフィルム生産開始 8月 敦賀工場、ポリエステル不織布スパンボンド生産開始 9月 堅田研究所へ高槻研究所を統合し、総合研究所発足 EDINET提出書類 東洋紡株式会社(E00525) 有価証券報告書

1975
国際5月

活性炭素繊維事業へ進出

1972
設立7月

東洋紡エンジニアリング株式会社(現・連結子会社)設立

東洋紡株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

東洋紡 (3101)|2026年3月期

売上 4,216億 (▲0.1%)
営業利益 279億 (+67.6%)
純利益 112億 (+457.9%) ★5倍化

繊維大手、エアバッグ用ナイロン66世界首位。構造改革+機能材料拡大でトリプル爆増覚醒。

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