株式会社STIフードホールディングス(2932)の決算・業績分析
株式会社STIフードホールディングスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高386億円(0.0%)。営業利益26.0億円。食料品。
目次
株式会社STIフードホールディングスの2026年度 業績サマリー
株式会社STIフードホールディングス(証券コード: 2932)の2026年度決算・業績分析。売上高は386億円(前年比0.0%)。営業利益は26.0億円(前年比0.0%)。純利益は24.9億円(前年比0.0%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社STIフードホールディングスの従業員数(提出会社単体)は90人、 平均年収は707万円、平均年齢41.6歳、平均勤続年数4.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社STIフードホールディングスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 46.63 | 33.3% | 139.96 |
| 2025年度 | 46.63 | 33.3% | 139.96 |
| 2024年度 | 129.92 | 137.1% | 94.8 |
| 2023年度 | 54.92 | 20.8% | 263.72 |
| 2022年度 | 53.37 | 30.6% | 174.17 |
株式会社STIフードホールディングスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 CEO | 十見裕 | 2,730,000 |
| 取締役 副社長執行役員 COO 事業統括本部長 | 柳澤重英 | 7,000 |
| 取締役 常務執行役員デイリー事業 統括 | 山﨑敬介 | 3,700 |
| 取締役 常務執行役員 財務本部長 | 髙橋敏 | 2,800 |
| 取締役 上席執行役員 管理本部長 | 壷井知行 | 1,400 |
| 取締役 | 上平光一 | 1,600 |
| 取締役 | 桑山貴洋 | 700 |
| 取締役 | ダグラスハウランド | 1,600 |
| 取締役 | 安間香和里 | 100 |
| 常勤監査役 | 小川隆 | 2,400 |
株式会社STIフードホールディングスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 90人 | 41.6歳 | 4.9年 | 707万円 |
| 2023年度 | 88人 | 42.4歳 | 4.4年 | 710万円 |
| 2022年度 | 95人 | 42.9歳 | 4年 | 693万円 |
| 2021年度 | 87人 | 41.9歳 | 3.5年 | 692万円 |
| 2020年度 | 73人 | 42.4歳 | 3.7年 | 681万円 |
株式会社STIフードホールディングスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | ㈱十見 | 2,010 | 33.92% |
| 2 | 十見 裕㈱極洋 | 720 | 12.15% |
| 3 | ㈱セブン-イレブン・ジャパン | 500 | 8.44% |
| 4 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 500 | 8.44% |
| 5 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL | 137 | 2.32% |
| 6 | (常任代理人ゴールドマン・サックス | 135 | 2.29% |
| 7 | 証券㈱) | 100 | 1.69% |
| 8 | ㈱キャメル珈琲 | 54 | 0.91% |
| 9 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS | 34 | 0.59% |
| 10 | −MARGIN (CASHPB)(常任代理人野村證券㈱)ECM MF(常任代理人立花証券㈱)MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人モルガン・スタンレーMUFG証券㈱) | 34 | 0.58% |
株式会社STIフードホールディングスの事業内容
株式会社STIフードホールディングス(E35947) 有価証券報告書 3【事業の内容】 (1)事業の概況 当社グループは、当社(株式会社STIフードホールディングス)、連結子会社7社、非連結子会社1社によ り構成され、水産原料素材の調達から製造・販売までを一貫して行う水産原料に強い食品メーカーとして、食品 製造販売事業を行っております。 当社グループの事業は、市場が拡大傾向にある中食ビジネスを中心に、海外及び国内で確立した検品体制のも とに調達した水産原材料から、持続可能か否かという観点と同時に美味しさを追及し、特許技術又はそれに準じ る技術を含む独自の製造技術を用いて、3温度帯(冷凍、冷蔵、常温)それぞれにおける消費者向けの最終商品 等を製造し、コンビニエンスストアをはじめとする小売チェーン店等へ販売する事業を展開しております。 ①当社グループ各社の主な事業内容 当社グループは食品製造販売事業の単一セグメントであり、セグメント情報を記載していないことから、以下 では当社グループの管理上の区分をベースに主要な製品分類別に記載しております。 製品分類 主な事業内容 会社 食品 主にコンビニエンスストア向け水産惣菜の製 当社 造・販売、水産原材料を使った缶詰・レトルト ㈱STIフード 製品等の製造・販売 ㈱STIデリカ ㈱STIエナック ㈱STIサンヨー ㈱STIミヤギ ㈱Pawʼs Green STI AMERICA Inc. STI CHILE S.A.(注)2 食材 主にコンビニエンスストア向けおにぎり・弁 当社 当・パスタ・サラダ等に使用される水産食材 ㈱STIエナック を、食材商社等を通じてデイリー惣菜メーカー ㈱STIミヤギ 向けに製造・販売 STI AMERICA Inc. STI CHILE S.A.(注)2 (注)1.複数の製品分類に関わっている会社は、それぞれの分類に含めております。 2.非連結子会社であります。 (a)食品 食品のうち、主にコンビニエンスストア向け水産惣菜(焼き魚、煮魚、カップデリ、たこぶつ、しめさ ば、焼きいか等)を製造販売する事業を、株式会社STIフード、株式会社STIデリカ、株式会社STI エナック及び株式会社STIミヤギにおいて行っており、惣菜における素材の美味しさを最大限に引き出す ため、チルド(冷蔵)温度帯で一貫した製造、出荷、販売を行っております。 具体的には、素材となるサーモン、サバ、ホッケ、イワシ、タラ、イカ、タコ、赤魚等は、海外・国内で 旬の時期に水揚げされた原料(北米エリアでの買付けは、STI AMERICA Inc.が担っております。)を徹底し た検品体制(チリ産の原料に対する検品は、STI CHILE S.A.が担っております。)のもとに調達し、美味し さを逃がさないようにチルド温度帯にて下処理から、骨取り、加熱調理、冷却、包装までの一貫製造を行っ ております。なお、株式会社STIデリカでは、チルド惣菜に加えて、冷凍惣菜の製造販売も行っておりま す。 特徴として、商品包装(1食パック)においては、一般的にチルド惣菜の場合は消費期限が約2日間と短 く販売チャンスロスやフードロス(廃棄)に繋がる課題を抱えておりますが、当社グループでは商品包装内 の空気を配合ガス等に置換する特殊な包装機械を多数導入し、操作方法の工夫を積み重ねることにより消費 期限の大幅な延長(約10日間)を実現しております。これによりチルド惣菜の販売が伸長し、当社グループ の収益に貢献すると同時に、社会的問題となっているフードロスの削減にも効果を発揮しております。 水産原材料等を使った缶詰・レトルト製品等(サバ、イワシ、サンマ、マグロ等)は、当社、株式会社S TIサンヨー及び株式会社STIミヤギにおいて事業を行っており、従来の保存用商品としての缶詰ではな く、毎日の食卓においておかず(惣菜)として食べられる商品を製造しております。特に、サバ、イワシに おいてはDHAやEPA等の不飽和脂肪酸を多く含むことからヘルシー食品として需要が伸長しており、定番商品 としての水煮缶、味噌煮缶に加え、オリーブオイルを豊富に使用した健康志向の商品や、カレーやハリッサ 等の香辛料を効かせた商品など、バラエティに富んだ商品開発に取り組んでおり、新たな顧客層の開拓に繋 がっております。また一方で、缶詰食品は内容量すべてが可食部分であり、骨もそのまま食することが可能 株式会社STIフードホールディングス(E35947) 有価証券報告書 であることから、たんぱく質やカルシウムを効果的に摂取できるヘルスケア食品としても注目されており、 鮭の中骨缶詰などの開発により、原料ロスの低減にも繋げてお
株式会社STIフードホールディングスの子会社・関連会社(上位7社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱STIフード (注)1,3 | 連結子会社 | 東京都港区 | 惣菜の製造・販 売 | 100.0% |
| ㈱STIデリカ (注)3 | 連結子会社 | 東京都港区 | 惣菜の製造・販 売 | 100.0% |
| ㈱STIエナック (注)1、3 | 連結子会社 | 東京都港区 | 惣菜・食材(水 産品)の製造・ 販売 | 100.0% |
| ㈱STIサンヨー | 連結子会社 | 東京都港区 | 缶詰・ペット フードの製造・ 販売 | 100.0% |
| ㈱STIミヤギ (注)1,4 | 連結子会社 | 宮城県石巻市 | 缶詰・惣菜・食 材(水産品)の 製造・販売 | 100.0% |
| ㈱Pawʼs Green (注)5 | 連結子会社 | 東京都港区 | ペットフードの 企画・販売 | 100.0% |
| STI AMERICA Inc. (注)1 | 連結子会社 | アメリカ合衆国 ワシントン州シア トル | 食材(水産品) の輸出等 | 100.0% |
株式会社STIフードホールディングスの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
㈱STIエナックが西日本エリアの供給の強化及び物流の効率化を目的として、大阪府泉佐野 市において関西工場の操業を開始 (注)1.三洋食品㈱は、
㈱STIサンヨーがペットフードの企画・販売を目的として、㈱Pawʼs Greenを設立
東京証券取引所の市場区分再編に伴い、スタンダード市場へ移行
当社グループの効率的な組織運営を目的として、三洋食品 (現 ㈱STIミヤギ)が会社分 割し、静岡県焼津市における水産食品やペットフードの製造・販売、卸売及び輸出入事業を新 設する STIサンヨーに承継させるともに、東北地区における水産食品事業の一層の強化を 目的として、 ヤマトミを吸収合併
東京証券取引所市場第二部に株式を上場
当社のグループガバナンス体制の強化を目的として、STI AMERICA Inc.の株式を取得し、完全 子会社化(議決権比率100%)
当社のグループガバナンス体制の強化を目的として、㈱ヤマトミの全株式を取得(議決権比率 100%)
当社グループ会社とのシナジー効果の向上を目的として、㈱ヤマトミへの支援を継続するも、 民事再生法のもと民事再生計画が確定したため、実質支配力基準に基づき㈱ヤマトミを子会社 化
23日、特許第6722363号)
当社のグループガバナンス体制の強化を目的として、三洋食品㈱の株式を取得し、完全子会社 化(議決権比率100%)
1 日、特許出願番号 特願2019-122967)
当社が、家庭で焼いた手作りの焼きタラコの様に、表面は焼成され、内側は生感や粒感を残し た焼きタラコの製造特許を出願し、製造販売に取り掛かる(当社商品名「熟成たらこホット パック(注)2」、特許権「パック入り焼きタラコとその製造方法」、出願日
持続可能な水産資源への取り組みとして、世界的水産機関であるMSC(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)及びASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議 会)それぞれの認証資源(原材料)を使用し、ロジスティクスも含む最終商品製造に至るまで の当社グループの一貫した垂直統合型バリューチェーンが、MSC-CoC認証(Marine Stewardship Council Chain of Custody:海洋管理協議会による、持続可能な漁業で漁獲された水産原料を 使用し加工流通過程に至るまでの一貫した管理体制の認証)及びASC-CoC認証(Aquaculture Stewardship Council Chain of Custody:水産養殖管理協議会による、環境に配慮した持続可 能な養殖水産原料を使用し加工流通過程に至るまでの一貫した管理体制の認証)それぞれの認 証を取得
㈱新東京デリカ(現 ㈱STIデリカ)が、新しいジャンルの開発商品としてサラダフィッ シュ(サーモン、サバ、マグロ)を㈱セブン-イレブン・ジャパン東日本地区中心に製造販売開 始 ノウハウをグループ共有し、西日本地区は㈱新東京エナック(現 ㈱STIエナック)にて製 造販売開始 EDINET提出書類 株式会社STIフードホールディングス(E35947) 有価証券報告書
㈱新東京デリカ(現 ㈱STIデリカ)がワタミ㈱のワタミ手づくり厨房白岡センターにおけ る食品製造販売事業を会社分割により承継
当社が惣菜の供給体制の強化を目的として、東京都港区に㈱新東京デリカ(現 ㈱STIデリ カ)を設立
15日、 登録日
当社が、家庭で焼いた手作りのサーモンフレークの食感、形状を有したおにぎり用サーモンフ レークの製造特許を出願し、製造販売に取り掛かる(当社商品名「紅鮭フレークホットパック( 注)2」、特許権「パック入り焼成魚肉フレークとその製造方法」、出願日
当社が資本金を100百万円に増資 当社グループの事業再編を目的として、当社が㈱新東京フードと株式交換及び㈱新東京フード を吸収分割し、事業持株会社となる
当社グループが持株会社となるための準備会社として、㈱新東京フードが㈱STIフードホー ルディングス(以下、「当社」という。)を東京都港区に設立 c 当社設立以降の遷移
㈱新東京フードが資本金を100百万円に増資
に㈱新東京フードが設立した三洋食品㈱と同名でありますが、異なる会社 であります。 2.ホットパックは、当社の製造技術の名称であります。
三洋食品㈱が缶詰・ペットフードの製造・販売を目的として、三洋食品㈱(注)1及び関係会 社であるサンプリンスフーズ㈱(工場は静岡県焼津市及び宮城県石巻市)から事業譲渡を受け る
常温保管できる缶詰等の製造・販売事業に取り組むべく、㈱新東京フードが東京都港区に三洋 食品㈱を設立
㈱新東京フードにおいて、社会的課題であるフードロス削減のために消費期限延長に取り組 み、配合ガス置換包装機を惣菜に初めて導入 ガスの配合方法や、機能(配合ガスの充填方法等)の異なる2台の配合ガス置換包装機を商品 によって使い分けるノウハウにより、消費期限の延長に大きな効果(使用前は約3日間、使用 後は約10日間)を得る
当社グループ間シナジーを最大限に発揮するため、㈱新東京フードが、同社を存続会社として エス・ティー・アイ㈱を吸収合併
新東京インターナショナル㈱の清算が完了 b 株式会社極洋が当社グループのスポンサーとなった以降当社設立までの遷移
㈱新東京エナックにおいて、惣菜を製造開始するに際し、高品位・高品質な製品製造のために 過熱水蒸気焼成機を導入(350度の水蒸気で焼成し、魚の脂肪の独特な臭いをコントロールする ために同機を導入)
㈱極洋が設立したエス・ティー・アイ㈱に、新東京インターナショナル㈱が事業譲渡
㈱極洋が設立したエス・ティー・アイ㈱に、新東京インターナショナル㈱が事業譲渡
食料品の企業一覧
株式会社STIフードホールディングスと同じ「食料品」セクターの企業
食料品の業種別ランキング
株式会社STIフードホールディングスが属する「食料品」内での各指標ランキング