株式会社J-オイルミルズ(2613)の決算・業績分析
株式会社J-オイルミルズの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,266億円。営業利益44.0億円。食料品。
目次
株式会社J-オイルミルズの2026年度 業績サマリー
株式会社J-オイルミルズ(証券コード: 2613)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,266億円。営業利益は44.0億円。純利益は47.5億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社J-オイルミルズの従業員数(提出会社単体)は994人、 平均年収は821万円、平均年齢44歳、平均勤続年数18年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社J-オイルミルズの2026年度 注目ポイント
- 食用油大手、Jオイルミルズ。植物油精製+加工油脂+ファインケミカル
- 総資産 1,663億、食用油大手、当期激震減益
株式会社J-オイルミルズの売上高変化の要因
- •営業CF 30億で安定キャッシュ創出
- •売上▲1.8%・営業利益▲48.6%・経常▲42.4%・純利益▲32.1% のクアッド激震減益
- •ROE 4.4% (前期6.7%)、資本効率悪化
- •営業利益率 1.9% (前期3.7%)、収益性激変
- •原材料費高騰の価格転嫁遅延
- •包括利益 73億 > 純利益 48億、為替・株式評価益で底上げ
株式会社J-オイルミルズの営業利益変化の要因
- •売上▲1.8%・営業利益▲48.6%・経常▲42.4%・純利益▲32.1% のクアッド激震減益
- •ROE 4.4% (前期6.7%)、資本効率悪化
- •営業利益率 1.9% (前期3.7%)、収益性激変
- •原材料費高騰の価格転嫁遅延
株式会社J-オイルミルズの事業リスクと対応
原材料費(大豆・菜種・パーム油)市況変動
対応: 価格転嫁
営業利益▲48.6% で激震減益
対応: 本業基礎力強化
競合(日清オイリオ・昭和産業)との価格競争
対応: 高採算品強化
営業利益率 1.9% で食品業界として超薄利
対応: 効率化
為替変動リスク
対応: 為替予約
株式会社J-オイルミルズの今後の見通し・業績予想
株式会社J-オイルミルズの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 74.52 | 51.9% | 143.59 |
| 2025年度 | 59.6 | 28.2% | 143.59 |
| 2024年度 | 39.78 | 19.4% | 205.36 |
| 2023年度 | 34.83 | 116.8% | 29.82 |
| 2022年度 | 49.72 | 83.9% | 59.24 |
株式会社J-オイルミルズの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 佐藤達也 | 55,300 |
| 取締役 | 上垣内猛 | 22,000 |
| 取締役 | 松本英三 | 20,300 |
| 取締役 | 佐々木達哉 | - |
| 取締役 | 吉里格 | - |
| 取締役 | 石田友豪 | 1,400 |
| 取締役 | 亀岡剛 | 2,900 |
| 取締役 | 池田安希子 | 100 |
| 取締役 | 槙美冬 | 100 |
| 常勤監査役 | 柏倉正巳 | - |
株式会社J-オイルミルズの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 994人 | 44歳 | 18年 | 821万円 |
| 2024年度 | 1,021人 | 44歳 | 17年 | 763万円 |
| 2023年度 | 1,080人 | 44歳 | 17年 | 753万円 |
| 2022年度 | 1,104人 | 43歳 | 16年 | 745万円 |
| 2021年度 | 1,065人 | 43歳 | 16年 | 751万円 |
株式会社J-オイルミルズの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 味の素株式会社 | 9,053 | 27.16% |
| 2 | 三井物産株式会社 | 4,175 | 12.53% |
| 3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) | 3,079 | 9.24% |
| 4 | J-オイルミルズ取引先持株会 | 839 | 2.52% |
| 5 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 605 | 1.82% |
| 6 | DFA INTL SMALL CA P VALUE PORTFOLIO(常 任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東 京支店) | 316 | 0.95% |
| 7 | 農林中央金庫 | 270 | 0.81% |
| 8 | J-オイルミルズ従業員持株会 | 264 | 0.79% |
| 9 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E 口) | 257 | 0.77% |
| 10 | JP MORGAN CHASE BA NK 385781(常任代理人 株式 会社みずほ銀行決済営業部) | 249 | 0.75% |
株式会社J-オイルミルズの事業内容
株式会社J−オイルミルズ(E00434) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、株式会社J-オイルミルズ(当社)、子会社6社、関連会社6社により構成され、油脂事業を中心 に複数の事業を営んでおります。油脂事業は主に家庭用油脂・業務用油脂・ミールの製造・加工・販売を行い、スペ シャリティフード事業は乳系PBF・食品素材等の製造・加工・販売を行っております。その他の事業は主に不動産 賃貸等を行っております。当社グループの事業に係る位置づけおよびセグメントとの関連は次のとおりであります。 なお、事業区分はセグメントと同一であります。 (事業の系統図)
株式会社J-オイルミルズの子会社・関連会社(上位9社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱J-NIKKAパートナーズ | 連結子会社 | 東京都中央区 | 油脂 | 100.0% |
| ㈱J-パック | 連結子会社 | 神奈川県 横浜市鶴見区 | 油脂 | 100.0% |
| Premium Fats Sdn Bhd | 連結子会社 | マレーシア | スペシャリティ フード | 51.0% |
| J-OIL MILLS(THAILAND)Co.,Ltd. | 連結子会社 | タイ | スペシャリティ フード | 49.0% |
| (持分法適用関連会社) 太田油脂㈱ | 持分法適用関連会社 | 愛知県岡崎市 | 油脂 | 35.0% |
| 製油パートナーズジャパン㈱ | 持分法適用関連会社 | 岡山県倉敷市 | 油脂 | 50.0% |
| Siam Starch(1966)Co.,Ltd. | 持分法適用関連会社 | タイ | スペシャリティ フード | 44.0% |
| Ruchi J-Oil Private Limited | 持分法適用関連会社 | インド | 油脂 | 26.0% |
| Premium Vegetable Oils Sdn Bhd | 持分法適用関連会社 | マレーシア | スペシャリティ フード | 20.0% |
株式会社J-オイルミルズの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
倉敷工場における搾油工程を、日清オイリオグループ株式会社と設立した合弁会社、製油パー トナーズジャパン株式会社に承継。 なお、株式会社J-オイルミルズに吸収合併した各事業子会社の沿革は以下のとおりであります。 ① 株式会社ホーネンコーポレーション
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
連結子会社である株式会社J-ケミカルの全株式を売却。
連結子会社である株式会社J-ウィズが、連結子会社の日華油脂株式会社を吸収合併し、商号 を株式会社J-NIKKAパートナーズに変更する。
子会社である坂出ユタカサービス株式会社の全株式を売却。
マレーシアの油脂加工品会社Premium Fats Sdn Bhdの株式を51%取得し連結子会社とする。
連結子会社である横浜パック株式会社が、連結子会社の株式会社J-サービスおよびゴールデ ンサービス株式会社を吸収合併し、商号を株式会社J-パックに変更する。
タイにToyota Tsusho (Thailand) Co., Ltd.およびMHCB Consulting (Thailand) Co., Ltd.と の合弁会社J-OIL MILLS (THAILAND) Co., Ltd.を設立。
連結子会社である株式会社J-ビジネスサービスを吸収合併。
連結子会社である日華油脂株式会社から、蛋白製品販売事業を譲り受ける。
子会社である豊神サービス株式会社が解散。
連結子会社である豊年リーバ株式会社が解散。
連結子会社である豊年リーバ株式会社から、業務用加工油脂および製菓・製パン材料の販売事 業を譲り受ける。
連結子会社である株式会社J-ビジネスサービスが、同社完全子会社である楽陽食品株式会社 の全株式を売却。
株式会社J-オイルミルズと合併し、解散。
株式会社J-オイルミルズと合併し、解散。 ④ 日本大豆製油株式会社
株式会社J-オイルミルズと合併し、解散。 ③ 吉原製油株式会社
株式会社J-オイルミルズと合併し、解散。 ② 味の素製油株式会社
連結子会社である株式会社ホーネンコーポレーション、味の素製油株式会社、吉原製油株式会 社および日本大豆製油株式会社を吸収合併。
連結子会社である株式会社ホーネンコーポレーションが、同社の化成品事業を会社分割し、株 式会社J-ケミカルを設立。
株式交換により吉原製油株式会社を完全子会社とするとともに、社名を株式会社J-オイルミ ルズに変更する。
味の素株式会社の油脂事業を完全分社化し、味の素製油株式会社に譲渡。
味の素株式会社横浜工場を統合。これに伴い、社名を味の素製油株式会社に変更。
社名を株式会社ホーネンコーポレーションに変更。
東洋製油株式会社設立。
豊年製油株式会社と吉原製油株式会社との均等出資により、設立。
株式会社吉原定次郎商店が吉原製油株式会社を吸収合併し、社名を吉原製油株式会社に変更。
宝製油株式会社設立。後に、味の素株式会社に吸収。
個人経営の吉原定次郎商店を組織変更し、油脂、肥料、飼料、化粧品の製造加工売買を目的と した株式会社吉原定次郎商店を設立。
鈴木商店製油部の四工場とその営業権の一切を継承して、豊年製油株式会社設立。
株式会社J-オイルミルズのAI業績分析レポート(2026年度)
J-オイルミルズ (2613)|2026年3月期
食用油大手。原材料費高騰でクアッド激震減益、来期営業利益+25%復活路線。
食料品の企業一覧
株式会社J-オイルミルズと同じ「食料品」セクターの企業
食料品の業種別ランキング
株式会社J-オイルミルズが属する「食料品」内での各指標ランキング