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宝ホールディングス株式会社2531)の決算・業績分析

宝ホールディングス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高3,943億円。営業利益171億円。食料品

目次
SUMMARY — 業績サマリー

宝ホールディングス株式会社2026年度 業績サマリー

宝ホールディングス株式会社(証券コード: 2531)の2026年度決算・業績分析。売上高は3,943億円。営業利益は171億円。純利益は117億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

宝ホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は201人、 平均年収は763万円、平均年齢49.5歳、平均勤続年数24年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

宝ホールディングス株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 宝焼酎・松竹梅(清酒)等の酒類+海外日本食材販売(海外Takara)+バイオ事業(タカラバイオ)

宝ホールディングス株式会社の売上高変化の要因

  • 宝焼酎・松竹梅の値上げ効果で売上+8.7%
  • 米国・東南アジア向け日本食材販売堅調、円安追い風
  • バイオ事業(タカラバイオ)Curio Bioscience買収で覚醒余地
  • 原料アルコール価格高でマージン圧迫、営業利益▲17%

宝ホールディングス株式会社の営業利益変化の要因

  • 原料アルコール価格高でマージン圧迫、営業利益▲17%

宝ホールディングス株式会社の事業リスクと対応

原料アルコール・コーン価格高でマージン圧迫

対応: 値上げ転嫁

焼酎・清酒市場の構造的縮小

対応: 輸出・新商品開発

バイオ事業の研究開発投資負担

対応: Curio Bioscience買収シナジー

為替変動リスク

対応: 為替予約

営業利益▲17.1%・純利益▲27.8%の利益ション

対応: コスト構造改革

宝ホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度30.6950.7%60.52
2025年度28.6934.6%82.98
2024年度38.0446.3%82.09
2023年度36.5834.1%107.26
2022年度20.7719.8%105.05

宝ホールディングス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役社長木村睦107,100
常務取締役髙橋秀夫26,500
取締役森圭助32,400
取締役友常理子(戸籍上の氏名:井﨑理子)-
取締役川上智子-
取締役本宮孝夫-
常勤監査役三井照明19,200
常勤監査役山中俊人11,200
常勤監査役鈴木洋一21,200
常勤監査役松永諭2,100

宝ホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度201人49.5歳24年763万円
2024年度197人49.4歳24年743万円
2023年度190人49.3歳24年748万円
2022年度184人49歳23.8年733万円
2021年度184人48.7歳24.2年719万円

宝ホールディングス株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行株 式会社(信託口)19,113,5009.79%
2モルガン・スタンレーMUFG証 券株式会社14,258,5047.30%
3株式会社みずほ銀行9,738,0004.99%
4農林中央金庫9,500,0004.87%
5CGML PB CLIENT A CCOUNT/COLLATER AL (常任代理人 シティバンク、エ ヌ・エイ東京支店)9,000,0004.61%
6株式会社日本カストディ銀行(信 託口)6,530,3003.34%
7明治安田生命保険相互会社5,370,0002.75%
8株式会社京都銀行5,000,0002.56%
9東京海上日動火災保険株式会社3,490,2001.79%
10国分グループ本社株式会社3,489,5001.79%

宝ホールディングス株式会社の事業内容

宝ホールディングス株式会社(E00396) 有価証券報告書 2017年 7月 宝酒造株式会社の海外事業を会社分割(新設分割)し、新設した宝酒造インターナショナル株式会社 に承継。同時に宝酒造株式会社は同社から割当交付を受けた株式の全てを剰余金の配当として当社へ 交付し、同社を当社の連結子会社とする。 2022年 4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、当社およびタカラバイオ株式会社は、東京証券取引所の 市場第一部からプライム市場に移行。 2024年11月 ドイツ ミュンヘン近郊所在のKagerer & Co. GmbHの出資持分の90%を宝酒造インターナショナル株式 会社を通じて取得。 3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社68社および関連会社2社で構成され、「宝酒造」が営 む国内での酒類・調味料の製造・販売、「宝酒造インターナショナルグループ」が営む海外での酒類の製造・販売、海 外の日本食レストラン等への日本食材などの販売、「タカラバイオグループ」が営む試薬、機器などの開発・製造・販 売や受託および遺伝子医療を主たる事業としており、この3つは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務 諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。当社は、持株会社として各事業会社を統括するほか、 グループ各社の間接業務の受託や不動産賃貸事業を行っております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、 これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなり ます。 セグメントにおける当社グループの事業内容とその位置付けは次のとおりであります。 [宝酒造] 宝酒造株式会社は、国内において焼酎、清酒およびソフトアルコール飲料など酒類全般ならびに本みりんなどの酒類 調味料、食品調味料および原料用アルコールの製造・販売を行っております。 当セグメントに携わる子会社は宝酒造株式会社であります。 [宝酒造インターナショナルグループ] 宝酒造インターナショナル株式会社は、グループ会社の管理、宝酒造株式会社の酒類・調味料製品の輸出販売を行っ ております。 Takara Sake USA Inc.は、米国カリフォルニア州において主に清酒の製造を行い、宝酒造株式会社が供給する酒類製 品ともども米国一円に販売しております。The Tomatin Distillery Co.Ltdは、スコッチウイスキーの製造・販売を 行っており、Age International,Inc.は、バーボンウイスキーを販売しております。 Mutual Trading Co.,Inc.(同社の子会社含む)は、日本食材、調味料、酒類などのほか、レストランの調理器具や 食器類に至るまで幅広いアイテムを取り扱い、米国を中心に卸売業を展開しております。 FOODEX S.A.S. 、Cominport Distribución S.L.およびTazaki Foods Ltd.は、ヨーロッパを拠点として日本食材の 卸売業を営んでおり、Takara Sake USA Inc.や宝酒造株式会社の製品をはじめ、酒類、調味料、冷凍食品などを販売 しております。また、Kagerer & Co. GmbHは、ドイツ ミュンヘン近郊で卸売業を営んでおり、主力の水産品をはじ め、日本食材などを欧州全域に販売しております。 Nippon Food Supplies Company Pty Ltdは、豪州において日本食材の卸売業を営んでおります。 上述した会社を含め、当セグメントに携わる子会社は50社であり、関連会社は1社であります。 [タカラバイオグループ] タカラバイオ株式会社は、試薬・機器に関連する開発・製造・販売ならびに再生医療等製品の開発製造支援サービス や遺伝子解析・検査などのCDMO受託サービスを行っております。また、遺伝子治療等に必要なバイオ創薬基盤技 術、製造補助剤の開発・製造・販売や臨床開発を行い、その価値の最大化に向けて取り組んでおります。 海外では、中国において宝生物工程(大連)有限公司が試薬の開発・製造や受託サービスを行い、宝日医生物技術 (北京)有限公司が試薬や機器の販売を行っております。Takara Bio Europe S.A.S.は、ヨーロッパにおいて、試薬 の製造・販売、機器の販売や受託サービスを行っております。また、Takara Bio USA, Inc.は、米国において、試薬 や機器の開発・製造を行い、全世界に販売しております。 上述した会社を含め、当セグメントに携わる子会社は1

宝ホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
宝酒造㈱ (注2,4)連結子会社京都市伏見区酒類、調味料、原料 用アルコールの製 造・販売100.0%
宝酒造インターナショナル㈱(注2)連結子会社京都市下京区グループ会社の管 理、酒類・調味料の 輸出販売100.0%
Takara Sake USA Inc.連結子会社米国カリフォルニア州 バークレー市酒類・調味料の製 造・販売100.0%
Age International,Inc.連結子会社米国ケンタッキー州 フランクフォート市バーボンウイスキー の販売100.0%
The Tomatin Distillery Co.Ltd連結子会社英国 スコットランド トマーチンスコッチウイスキー の製造・販売94.2%
FOODEX S.A.S.(注2)連結子会社フランス パリ市酒類、食品、調味料 等の輸入及び卸売業100.0%
Cominport Distribución S.L.連結子会社スペイン マドリード市酒類、食品、調味料 等の輸入及び卸売業100.0%
Tazaki Foods Ltd.連結子会社英国ミドルセックス エンフィールド酒類、食品、調味料 等の輸入及び卸売業100.0%
Kagerer & Co. GmbH連結子会社ドイツ バイエルン州 フェルトキルヘン酒類、食品、調味料 等の輸入及び卸売業90.0%
Mutual Trading Co.,Inc. (注2)連結子会社米国カリフォルニア州 エルモンテ市酒類、食品、調味料 等の輸入及び卸売業85.8%
Nippon Food Supplies Company Pty Ltd(注2)連結子会社豪州ニューサウス ウェールズ州シドニー 市酒類、食品、調味料 等の輸入及び卸売業100.0%
タカラバイオ㈱ (注2,3)連結子会社滋賀県草津市試薬及び機器の開 発・製造・販売、受 託、遺伝子医療60.9%
宝生物工程(大連)有限 公司 (注2)連結子会社中国遼寧省 大連市試薬の開発・製造・ 販売、受託100.0%
宝日医生物技術(北京) 有限公司(注2)連結子会社中国北京市試薬及び機器の販売100.0%
Takara Bio USA, Inc. (注2)連結子会社米国カリフォルニア州 サンノゼ市試薬及び機器の開 発・製造・販売100.0%

宝ホールディングス株式会社の沿革(11件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×2上場×2M&A×1撤退×1
2021
上場11月

清算)を通じて取得。 2014年 3月 スペイン マドリード市所在のCominport Distribución S.L.の全株式をFOODEX S.A.S.を通じて取得。 2016年 3月 タカラバイオ株式会社が東京証券取引所マザーズ市場から同市場第一部へ市場変更。

2017
M&A5月

、Takara Bio USA, Inc.に吸収合併)。

2002
設立4月

タカラバイオ株式会社へ承継、その後同社新社屋(草津 市)へ本社機能を移転)。 1982年 7月 米国カリフォルニア州所在のNUMANO SAKE CO.(現・Takara Sake USA Inc.)の株式取得、米国本土で の清酒製造を開始。 1986年 2月 英国スコットランドにThe Tomatin Distillery Co.Ltdを設立、ウイスキーメーカーTomatin Distillers Plc.の資産を買収し、スコッチウイスキーの製造開始。 1991年 4月 米国バーボンウイスキーメーカーAge International,Inc.の100%持株会社であるAADC Holding Company,Inc.の株式の一部取得(その後残株式を取得、子会社に)。 1993年 8月 中国大連市に宝生物工程(大連)有限公司を設立。 1995年 8月 中国北京市に北京寛宝食品有限公司(現・宝酒造食品有限公司)を合弁により設立(その後出資持分 を追加取得し子会社に)。 2002年 4月 物的分割の方法により酒類・食品・酒精事業およびバイオ事業を分割、それぞれ新設の宝酒造株式会 社およびタカラバイオ株式会社が承継。自らは持株会社に移行して、商号を寳酒造株式会社から宝 ホールディングス株式会社に変更。

その他3月

以前は旧寳酒造株式会社およびその企業集団の沿革であり、

その他4月

には宝酒造株式会社、タカラバイオ株式会社を分割し、当社は持株会社に移行いたしました。以下の年 譜は、

1995
上場3月

廃止)の三工場とする。 1949年 5月 東京、大阪、名古屋の各証券取引所開設に伴い株式上場。 1949年 7月 京都証券取引所に株式上場(その後札幌、新潟、広島、福岡の各証券取引所にも順次上場。)。 (上場廃止あるいは証券取引所の整理・統合に伴い)現在は東京証券取引所のみに上場。

1968
その他4月

サッポロビール株式会社に譲渡)。

1967
その他7月

麒麟麦酒株式会社に譲渡)。 1964年 5月 市川・王子の両工場を統合し、松戸工場建設。

1965
撤退6月

廃止)の三工場とする。

1952
その他10月

政府より専売アルコール工場の払下げを受け、高鍋(現・黒壁蔵)、島原の二工場とする。

1925
設立9月

に、江戸後期(天保年間)以降京都伏見の地で酒造業を営む四方合名会社を発展的に改組して設立 されたものであります。その後同業他社を吸収合併し、あるいは工場の買収を行いつつ事業規模を拡大してまいりまし た。

宝ホールディングス株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

宝HD (2531)|2026年3月期

売上 3,943億 (+8.7%)
営業利益 170億 (▲17.1%)
純利益 116億 (▲27.8%)

値上げ効果で売上は伸びるも原料高で減益。海外+バイオの覚醒で来期巻き返し。

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