昭和産業株式会社(2004)の決算・業績分析
昭和産業株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高3,354億円。営業利益119億円。食料品。
目次
昭和産業株式会社の2026年度 業績サマリー
昭和産業株式会社(証券コード: 2004)の2026年度決算・業績分析。売上高は3,354億円。営業利益は119億円。純利益は106億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
昭和産業株式会社の従業員数(提出会社単体)は1,303人、 平均年収は772万円、平均年齢40.4歳、平均勤続年数15.8年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
昭和産業株式会社の2026年度 注目ポイント
- 製粉3強の一角、製粉+食用油+畜産飼料+糖質食品の総合食品メーカー。日清製粉G・ニップンに次ぐ
- 総資産 2,749億、ROE 7.5%、製粉3強の一角
昭和産業株式会社の売上高変化の要因
- •売上+0.3%・営業利益+7.3% で増収増益基調維持
- •ROE 7.5% で食品業界として高水準
- •営業CF 180億で安定キャッシュ創出
- •包括利益 180億 > 純利益 106億、株式評価益で底上げ
- •純利益▲8.5% で減益、前期特別利益剥落
- •営業利益率 3.6% (前期3.3%)、若干改善
昭和産業株式会社の営業利益変化の要因
- •純利益▲8.5% で減益、前期特別利益剥落
昭和産業株式会社の事業リスクと対応
小麦相場変動リスク、政府売渡価格動向
対応: 価格転嫁・調達分散
競合(日清製粉G・ニップン)との価格競争
対応: 高付加価値品強化
営業利益率 3.6% で食品業界として控えめ
対応: 効率化
純利益▲8.5% で減益
対応: 本業基礎力強化
為替変動リスク
対応: 為替予約
昭和産業株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 108.38 | 33.2% | 326.6 |
| 2025年度 | 90.1 | 25.3% | 356.01 |
| 2024年度 | 63.97 | 17.3% | 369.44 |
| 2023年度 | 59.03 | 25.4% | 232.59 |
| 2022年度 | 62.82 | 52.1% | 120.61 |
昭和産業株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 会長 | 新妻一彦 | 755 |
| 代表取締役 社長執行役員 | 塚越英行 | 236 |
| 取締役 常務執行役員ビジネスプランニング部・ フード事業部・フィード事 業部・グレインプロキュアメント部・セールスプランニング部・流通営業部担当 | 山口龍也 | 334 |
| 取締役 常務執行役員テクニカル部門統轄 | 大野正史 | 129 |
| 取締役 常務執行役員コーポレート部門統轄 | 細井義泰 | 97 |
| 取締役 | 三上直子 | 15 |
| 取締役 | 柄澤彰 | 1 |
| 取締役 | 平真美 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 大柳奨 | 224 |
| 取締役 (監査等委員) | 手島俊裕 | 9 |
昭和産業株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1,303人 | 40.4歳 | 15.8年 | 772万円 |
| 2024年度 | 1,270人 | 40.8歳 | 16.5年 | 732万円 |
| 2023年度 | 1,276人 | 40.1歳 | 16.4年 | 699万円 |
| 2022年度 | 1,269人 | 39.7歳 | 16.1年 | 691万円 |
| 2021年度 | 1,244人 | 39.4歳 | 15.9年 | 692万円 |
昭和産業株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 伊藤忠商事㈱ | 2,290 | 7.00% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱ (信託口) | 2,036 | 6.30% |
| 3 | ㈱千葉銀行 | 1,542 | 4.70% |
| 4 | 三井物産㈱ (常任代理人㈱日本カストディ銀行) | 1,540 | 4.70% |
| 5 | ユアサ・フナショク㈱ | 1,233 | 3.80% |
| 6 | 昭和産業取引先持株会 | 1,179 | 3.60% |
| 7 | 農林中央金庫 | 1,103 | 3.40% |
| 8 | カーギルジャパン合同会社 | 940 | 2.90% |
| 9 | みずほ信託銀行㈱退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 ㈱日本カストディ銀行 | 900 | 2.80% |
| 10 | 昭和産業グループ従業員持株会 | 795 | 2.40% |
昭和産業株式会社の事業内容
昭和産業株式会社(E00348) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社27社及び持分法適用会社7社他により構成されており、小麦粉、植物油、糖化 製品等の食品と飼料の製造販売を主要な内容とし、他に倉庫業、不動産の賃貸等の事業を行っております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、以下に示す区分 は、セグメントと同一の区分であります。 (1) 食品事業 ① 製粉カテゴリ 当社は小麦粉及びプレミックス等の製造販売を行っており、昭産商事㈱は当社製品を購入して販売しておりま す。奥本製粉㈱、木田製粉㈱、㈱内外製粉、セントラル製粉㈱は小麦粉等の製造販売を行い、当社はそれらの製 品の一部を購入して販売しております。㈱スウィングベーカリー、グランソールベーカリー㈱、ガーデンベーカ リー㈱、タワーベーカリー㈱はコンビニエンスストア向けのパン類の製造販売を行っております。 ② 製油カテゴリ 当社は植物油等の製造販売を行っており、昭産商事㈱は当社製品を購入して販売しております。ボーソー油脂 ㈱及び辻製油㈱は植物油等の製造販売を行い、当社はそれらの製品の一部を購入して販売しております。昭和冷 凍食品㈱は冷凍食品の製造販売を行っております。 ③ 糖質カテゴリ 当社は糖化製品及びコーンスターチ等の製造販売を行っており、昭産商事㈱は当社製品を購入して販売してお ります。敷島スターチ㈱及びサンエイ糖化㈱は糖化製品及びコーンスターチ等の製造販売を、新日本化学工業㈱ は食品用酵素等の製造販売を行っており、当社はその製品の一部を購入しております。 (注) 製粉カテゴリ、製油カテゴリ、糖質カテゴリに属さない食品等の販売を行う「その他食品カテゴリ」は重要 性が乏しいため、事業の内容の記載及び事業の系統図への記載を省略しております。 (2) 飼料事業 当社は配合飼料の生産を委託して販売しており、昭産商事㈱は当社製品を購入して販売しております。九州昭和 産業㈱は配合飼料の製造販売、畜産物等の販売を行っており、昭和鶏卵㈱及び中一食品股份有限公司は洗卵・選別 による鶏卵の販売等を行っております。 (3) その他 当社、鹿島サイロ㈱及び志布志サイロ㈱は当社他穀物の荷役・保管、㈱ショウレイは当社グループ他の冷凍食品 等の保管、当社及び昭産開発㈱は建物等の賃貸事業を行っております。 昭和産業株式会社(E00348) 有価証券報告書 事業の系統図は次の通りであります。
昭和産業株式会社の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 昭産商事㈱ | - | 東京都板橋区 | 食品事業 飼料事業 | 100.0% |
| 奥本製粉㈱ | - | 大阪府貝塚市 | 食品事業 | 81.0% |
| 木田製粉㈱ | - | 北海道札幌市 北区 | 食品事業 | 100.0% |
| ㈱内外製粉 | - | 三重県三重郡 川越町 | 食品事業 | 100.0% |
| セントラル製粉㈱ | - | 愛知県知多市 | 食品事業 | 54.9% |
| Showa Sangyo International Vietnam Co., Ltd. | - | ベトナム バリアブンタウ省 | 食品事業 | 100.0% |
| ㈱スウィングベーカリー | - | 千葉県印西市 | 食品事業 | 100.0% |
| グランソールベーカリー㈱ | - | 茨城県神栖市 | 食品事業 | 100.0% |
| ガーデンベーカリー㈱ | - | 東京都昭島市 | 食品事業 | 100.0% |
| タワーベーカリー㈱ | - | 埼玉県越谷市 | 食品事業 | 80.0% |
| ボーソー油脂㈱ | - | 千葉県船橋市 | 食品事業 | 100.0% |
| 昭和冷凍食品㈱ | - | 新潟県新潟市 南区 | 食品事業 | 100.0% |
| 敷島スターチ㈱ | - | 三重県鈴鹿市 | 食品事業 | 100.0% |
| サンエイ糖化㈱ | - | 愛知県知多市 | 食品事業 | 100.0% |
| 九州昭和産業㈱ | - | 鹿児島県 志布志市 | 飼料事業 | 78.7% |
昭和産業株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
ベトナムにおけるプレミックス及び調整糖の製造販売を目的にShowa Sangyo International Vietnam Co., Ltd.を設立
抜本的な営業組織改編を実施
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移 行
糖化品、乳酸菌の製造販売会社であるサンエイ糖化㈱へ資本参加
植物油の製造販売会社であるボーソー油脂㈱及び同社子会社5社へ資本参加
関東地区の冷凍パン生地の製造、焼成体制の強化を目的にガーデンベーカリー㈱及び同社子会社 であるタワーベーカリー㈱並びにスターベーカリー㈱へ資本参加
冷凍パン生地の製造販売を目的にグランソールベーカリー㈱を設立 EDINET提出書類 昭和産業株式会社(E00348) 有価証券報告書
中京地区の小麦粉製造販売会社であるセントラル製粉㈱へ資本参加
関西地区の小麦粉製造販売会社である奥本製粉㈱へ資本参加
パンの製造販売を目的に㈱スウィングベーカリーを設立
鶴見工場閉場
当社の冷凍食品販売業務を新潟エリート食品㈱へ移管 新潟エリート食品㈱は昭和冷凍食品㈱に名称変更
中京地区の小麦粉製造販売会社である㈱内外製粉へ資本参加
冷凍食品の製造販売を目的に新潟エリート食品㈱を設立
当社関係会社への経営コンサルティングを目的に㈱昭産ビジネスサービスを設立
北海道の小麦粉製造販売会社である木田製粉㈱へ資本参加
鶏卵の購入販売を目的に昭和鶏卵㈱を設立
神港製粉㈱を吸収合併
冷凍・冷蔵倉庫を擁する㈱ショウレイを設立
㈱コビトを吸収合併
水戸工場閉場
九州産業㈱と九州昭産飼料㈱を合併し、九州地区における配合飼料製造販売を目的に九州昭和産 業㈱を設立
上尾工場閉場
不動産の賃貸を目的に昭産開発㈱を設立
中京地区における澱粉、ぶどう糖の製造販売を目的に敷島スターチ㈱へ資本参加
鹿島工場建設
太田工場閉場
本社現社屋完成 一部を賃貸し不動産の賃貸事業本格化
神戸工場建設
船橋新工場建設 旧工場は閉場、売却
昭和産業株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
昭和産業 (2004)|2026年3月期
製粉3強の一角(製粉+食用油+畜産飼料+糖質食品)。安定増収増益基調、特別利益剥落で純利益減。
食料品の企業一覧
昭和産業株式会社と同じ「食料品」セクターの企業
食料品の業種別ランキング
昭和産業株式会社が属する「食料品」内での各指標ランキング