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コージンバイオ株式会社177A)の決算・業績分析

コージンバイオ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高49.4億円。営業利益3.4億円。化学

目次
SUMMARY — 業績サマリー

コージンバイオ株式会社2026年度 業績サマリー

コージンバイオ株式会社(証券コード: 177A)の2026年度決算・業績分析。売上高は49.4億円。営業利益は3.4億円。純利益は2.5億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

コージンバイオ株式会社の従業員数(提出会社単体)は141人、 平均年収は562万円、平均年齢38歳、平均勤続年数6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

コージンバイオ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近3年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度23.9748.8%49.11
2025年度11.417.2%157.57
2024年度1920.6%92.43

コージンバイオ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役社長中村孝人2,626,000
専務取締役 営業統括中村雄一53,000
取締役 研究・細胞加工 統括對比地久義23,070
取締役原稔10,000
取締役水上亮比呂3,000
取締役山本龍太朗-
常勤監査役森兼康博3,000
監査役廣澤一弘3,000
監査役梅津英明-
-山野智也子-

コージンバイオ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近1年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度141人38歳6年562万円

コージンバイオ株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1中村 孝人2,209,50043.23%
2GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・ サックス証券株式会社)419,8908.21%
3TAKAコーポレーション株式会社416,5008.15%
4オリエンタル酵母工業株式会社270,0005.28%
5コージンバイオ従業員持株会141,0402.76%
6富士フイルム和光純薬株式会社140,0002.74%
7渡辺 恒美107,6002.11%
8コスモ・バイオ株式会社100,0001.96%
9BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE−AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ 銀行)96,4401.89%
10家田化学薬品株式会社72,0001.41%

コージンバイオ株式会社の事業内容

コージンバイオ株式会社(E38689) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、国内連結子会社(エンバイオ株式会社)1社、海外連結子会社(孝仁生物控股(香港)有限公 司、高金生物科技(上海)有限公司)2社及び持分法適用関連会社(味の素コージンバイオ株式会社)1社の計5社で構成 されており、細菌検査用培地(注1)、体外診断用医薬品、細胞培養用培地の製造・販売、及び細胞加工の受託を主 な事業として取り組んでおります。 当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下 に示す事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントと同 一であります。 組織培養事業 組織培養事業では、ヒト、動物、昆虫などの細胞を増殖させることを目的とした細胞培養用培地の開発・製造・販 売をしております。細胞培養用培地は、アミノ酸、ビタミン、脂肪酸、微量金属、無機塩などから構成される溶液 で、ヒトや動物の血液成分であるウシ血清(FBS)などを添加して使用する基礎培地と血清の添加を必要としない無血 清培地に分類することができます。 基礎培地は、1960年代の細胞培養の研究の黎明期に開発された培地で、含有される成分のすべてが公開されている ことがその特徴となります。こうした基礎培地は十数種類存在し、基礎研究を中心に世界中の大学、企業等で使用さ れております。一方、無血清培地は、1986年に狂牛病(BSE)の存在が確認されたことを受け、ウシ血清等を研究等に 使用することへの安全性の確保が難しくなったことを背景に開発が進められた培地であります。基礎培地の組成が公 開されているのに対し、無血清培地は各社の技術の粋を集めたもので、基本的に組成は非公開とされております。加 えて、基礎培地は血清を添加することで、複数種類の細胞を培養できるのに対し、無血清培地は細胞の種類ごとに専 用の培地が存在している点も基礎培地と無血清培地の大きな違いであります。 ウシ血清等を添加している基礎培地が安価であるのに対し、無血清培地は血清の代替として、高額な細胞増殖因子 を添加しているため、価格帯は高額となります。しかしながら、血清を添加している基礎培地にはウイルスのコンタ ミネーション(注2)の懸念があるのに対し、無血清培地では、ウイルス等の外来因子の排除が可能なことから、高 額であっても再生医療の研究開発に欠かせない製品となっており、当社としては無血清培地の開発と販売に注力して おります。 これまでは、細胞培養用培地は研究用としての使用が主流でありましたが、近年では、再生医療分野や抗体医薬品 の製造などにも多く使用されるようになってきたことから、その市場規模は数年間で急速に成長を続けており、さら に大きな市場に拡大していくと予想しております。特に再生医療分野におきましては、幹細胞、免疫細胞が注目され ており、これらの細胞はアンメットメディカルニーズ(注3)の治療領域を満たすものとして、世界中で盛んに研究 が行われております。その中でも間葉系幹細胞(注4)は、こうした再生医療に使用される細胞としては最も有力な 細胞の一つであり、当社もKBM ADSCシリーズとして2014年から発売を開始し、主力製品の一つとなっております。ま た、免疫細胞に代表されるT細胞は、遺伝子改変細胞(注5)のターゲットとなっており、最新のがん治療薬として 開発が進められております。当社は、こうした免疫細胞を培養する培地の開発を最も得意としており、KBM500シリー ズとして販売されている免疫細胞培養用培地は、末梢血から単離したPBMC(注6)から目的の細胞であるT細胞やNK細 胞を培養した際に、有効な細胞増殖性能があると大学や企業を含む顧客よりご評価いただいております。 これら培地に加えて、当社は、脳梗塞等の治療で注目される神経幹細胞(注7)を培養するKBM Neural Stem Cell (注8)、様々な組織を作製する上で必須となる血管網の構築を促す血管内皮細胞を培養するKBM VEC-1(注9)、皮 膚の再生に必要となる表皮角化細胞を培養するKBM NHEK-XF2(注10)など、再生医療に関連する製品を多数ライン ナップしております。 今後の開発の方向性といたしましては、抗体医薬品の70%以上がCHO細胞(注11)により生産されていること、CAR- T細胞(注12)等の遺伝子改変細胞を作製するために使用されるウイルスベクター(注13)の生産のほぼすべては HEK293細胞(注14)と呼ばれる細胞株が使用されていることから、これらの産業利用される細胞培養用培地の市場規

コージンバイオ株式会社の子会社・関連会社(上位4社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
エンバイオ株式会社 (注)3、5連結子会社東京都 品川区微生物事業100.0%
孝仁生物控股(香港) 有限公司 (注)3、4、5連結子会社香港新界組織培養事業100.0%
高金生物科技(上海) 有限公司 (注)3、4、5、6連結子会社中国 上海市組織培養事業100.0%
(持分法適用関連会社) 味の素コージンバイオ株式会社 (注)3、5持分法適用関連会社埼玉県 坂戸市組織培養事業49.0%

コージンバイオ株式会社の沿革(24件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×5上場×1M&A×3新事業×3組織×2
2024
上場4月

東京証券取引所グロース市場へ株式上場

2020
その他3月

高金生物科技(上海)有限公司にて国際規格「ISO9001」を取得

2019
M&A8月

連結子会社であった株式会社ピルムを当社に吸収合併

その他6月

高金生物科技(上海)有限公司にて国際規格「ISO13485」を取得

2018
設立6月

埼玉県坂戸市千代田に味の素株式会社との合弁会社味の素コージンバイオ株式会社(現 持分法適用 関連会社)を設立

2015
M&A7月

株式会社ピルムの株式をすべて取得し、完全子会社化し、細胞加工事業の製造受託を開始

設立3月

株式譲渡)を設立

2014
設立5月

中国上海に孝仁生物控股(香港)有限公司の100%出資により高金生物科技(上海)有限公司(現 連結 子会社)を設立

設立1月

香港新界に孝仁生物控股(香港)有限公司(現 連結子会社)を設立

2013
M&A3月

エンバイオ株式会社 (現 連結子会社)の発行済み株式をすべて取得し、完全子会社化

2009
その他7月

「医療機器修理業」第三種医療機器製造販売業許可を取得

その他1月

「医療機器製造業・製造販売業」許可を取得

2006
その他5月

当社にて国際規格「ISO13485」取得

2005
新事業2月

「化粧品製造業・製造販売業」許可を取得、化粧品の製造を開始

2003
その他12月

当社にて国際規格「ISO9001」取得

2002
設立1月

埼玉県坂戸市千代田に坂戸本社工場を設立し、本社を移転

2000
その他2月

埼玉県より中小企業経営革新計画の承認を受ける

1997
その他4月

埼玉県より中小企業創造活動促進法の認定を受ける

組織4月

埼玉県坂戸市浅羽野に本社移転

1993
新事業11月

「体外診断用医薬品製造業・製造販売業」許可を取得し、体外診断用医薬品の製造を開始

1989
組織6月

コージンバイオ株式会社に商号変更

1986
その他6月

埼玉県坂戸市浅羽野に坂戸工場を新設移転

新事業4月

細胞培養用培地の製造・販売を開始

1981
その他4月

東京都杉並区に、動物血液の販売、細菌検査用培地の製造・販売を目的に、コージン株式会社を設 立

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