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三井不動産株式会社8801)の決算・業績分析

三井不動産株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2.71兆円。営業利益3,978億円。不動産業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

三井不動産株式会社2026年度 業績サマリー

三井不動産株式会社(証券コード: 8801)の2026年度決算・業績分析。売上高は2.71兆円。営業利益は3,978億円。純利益は2,787億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

三井不動産株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 不動産業界最大手。賃貸(東京都心オフィスビル・商業施設・ホテル)、分譲(マンション・戸建)、海外不動産、リート運営の総合不動産デベロッパー
  2. 総資産 10兆1,034億円、純資産 3兆3,848億円、不動産業界最大規模
  3. 営業利益率 14.7%、ROE 8.7%、EPS 101.04円

三井不動産株式会社の売上高変化の要因

  • 東京都心オフィス賃料上昇継続、空室率2-3%台で需給タイト維持
  • 超高級分譲マンション(三田パークタワー等)販売堅調、高単価物件好調
  • 商業施設(ラゾーナ・三井アウトレットパーク)インバウンド追い風で堅調
  • ホテル事業(三井ガーデンホテルズ)RevPAR大幅改善、訪日需要追い風
  • 営業利益+6.7%、賃貸主力事業の高利益率継続(営業利益 3,978億 (+6.7%))
  • 売上+3.2%、賃貸+分譲+商業+ホテルの全方位堅調(売上 2兆7,098億 (+3.2%))
  • 総資産 10兆1,034億円で不動産業界キングダムスケール
  • 営業利益率 14.7% で不動産業界トップクラス維持(OPM 14.7%)

三井不動産株式会社の営業利益変化の要因

  • ホテルは固定費吸収力上昇。

三井不動産株式会社の事業リスクと対応

金利上昇による不動産投資需要への影響、賃貸ビル評価額下落リスク

対応: 保有資産の入替え推進

都心オフィス賃料水準は高止まりも、長期では稼働率低下リスク

対応: テナント満足度向上・グレード品質維持

インバウンド一服化リスク、商業施設・ホテル収益への影響

対応: 国内消費需要も並行訴求

建設費高騰による新規開発採算性悪化

対応: 高単価物件・付加価値創出

海外不動産事業の地政学リスク・市況変動

対応: 地域分散・パートナーシップ

三井不動産株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 2兆8,000億(+3.3%)・営業利益 4,100億(+3.1%)・純利益 2,850億(+2.3%)。都心オフィス賃料上昇継続、分譲堅調、商業施設インバウンド継続前提。

三井不動産株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度33.1932.9%101.04
2025年度31.4635.3%89.26
2024年度66.7783.3%80.19
2023年度63.1130.4%207.91
2022年度44.1223.9%184.44

三井不動産株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役会長菰田正信542,520
代表取締役社長植田俊402,360
代表取締役 海外事業本部長山本隆志164,990
取締役ビルディング本部長鈴木眞吾108,384
取締役徳田誠85,140
取締役大澤久89,421
取締役ソリューションパートナー本部長斎藤裕113,393
取締役持丸信彦82,220
取締役中山恒博14,700
取締役伊東信一郎14,700

三井不動産株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行株式 会社(信託口)485,84217.52%
2株式会社日本カストディ銀行(信託 口)206,3587.44%
3ステート ストリート バンク ア ンド トラスト カンパニー 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部)86,5773.12%
4ジェーピー モルガン チェース バンク 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部)55,5952.01%
5ステート ストリート バンク ウェスト クライアント トリー ティー 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部)55,0261.98%
6GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エ ヌ・エイ東京支店)49,4701.78%
7ジェーピー モルガン チェース バンク 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部)41,8031.51%
8鹿島建設株式会社40,0881.45%
9ジェーピー モルガン チェース バンク 385864 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部)37,6771.36%
10JPモルガン証券株式会社33,0361.19%

三井不動産株式会社の事業内容

三井不動産株式会社(E03855) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社および当社の関係会社437社(うち、連結子会社337社、持分法適用関連会社100社)が営んでいる主な事業内 容、当該事業に携わっている主要な会社名および各社の当該事業における位置付けは次のとおりです。 ≪賃貸事業≫ 三井不動産㈱はオフィスビルおよび商業施設等の賃貸を行っています。MITSUI FUDOSAN AMERICA, INC.、MITSUI FUDOSAN (U.K.) LTD.(いずれも連結子会社)は米国、英国においてオフィスビル等の賃貸を行っており、MITSUI FUDOSAN (ASIA) MALAYSIA SDN.BHD.、台湾三井不動産股份有限公司(いずれも連結子会社)はマレーシア、台湾にお いて商業施設の賃貸を行っています。 ≪分譲事業≫ 三井不動産㈱は業務施設等の分譲を行っています。三井不動産レジデンシャル㈱(連結子会社)は戸建・中高層住 宅等の分譲を行っています。TID PTE.LTD.(持分法適用関連会社)、MITSUI FUDOSAN AMERICA, INC.、MITSUI FUDOSAN (U.K.) LTD.はシンガポール、米国、英国において分譲事業を行っています。 ≪マネジメント事業≫ <プロパティマネジメント> 賃貸事業における管理・清掃・保守業務等については主に三井不動産ファシリティーズ㈱、三井不動産ファシリ ティーズ・ウエスト㈱(いずれも連結子会社)が行っています。三井不動産㈱は、三井不動産ビルマネジメント㈱ (連結子会社)、三井不動産ファシリティーズ・ウエスト㈱にオフィスビルの一部の運営委託を行っています。三井 不動産商業マネジメント㈱(連結子会社)は商業施設の運営管理業務を行っています。また、住宅分譲後の管理・清 掃・保守業務等を三井不動産レジデンシャルサービス㈱、三井不動産レジデンシャルサービス関西㈱(いずれも連結 子会社)が行っています。三井不動産レジデンシャルリース㈱(連結子会社)は賃貸住宅の転貸および運営の代行を 行っています。三井ホームエステート㈱(連結子会社)は賃貸住宅等の斡旋・管理業務等を行っています。三井不動 産リアルティ㈱(連結子会社)は時間貸および月極の駐車場事業「リパーク」を行っています。 <仲介・アセットマネジメント等> 三井不動産㈱は不動産の開発や流動化に関するコンサルティング業務を行っています。三井不動産レジデンシャル ㈱は住宅等の販売代理事業を行っています。三井不動産リアルティ㈱は「三井のリハウス」ネットワークによる不動 産の売買・賃貸借の仲介業務を行っています。三井不動産投資顧問㈱(連結子会社)は、不動産私募ファンドの組 成・運用業務を行っています。日本ビルファンドマネジメント㈱、㈱三井不動産アコモデーションファンドマネジメ ント、三井不動産ロジスティクスリートマネジメント㈱および三井不動産フロンティアリートマネジメント㈱(いず れも連結子会社)は不動産投資信託の資産運用業務を行っています。 ≪施設営業事業≫ <ホテル・リゾート> ㈱三井不動産ホテルマネジメント(連結子会社)は、主に三井不動産㈱が所有するホテルを賃借し、ホテル営業を 行っています。MITSUI FUDOSAN AMERICA, INC.は米国ハワイ州においてリゾート・ラグジュアリー施設営業を行って います。三井不動産リゾートマネジメント㈱および志摩リゾートマネジメント㈱(いずれも連結子会社)は、三井不 動産㈱が所有するリゾート・ラグジュアリー施設を賃借し、リゾート・ラグジュアリー施設営業を行っています。 <スポーツ・エンターテインメント> ㈱東京ドーム(連結子会社)は、東京ドームシティを中心としたスタジアム・アリーナ事業を行っています。 ≪その他事業≫ <新築請負・リフォーム等> 三井ホーム㈱(連結子会社)およびFC各社は新築住宅等の設計・施工監理・施工請負を行っています。三井デザ インテック㈱(連結子会社)は住宅のリフォーム工事やオフィス・商業施設のリニューアル工事を行っています。 <その他> 三井不動産ゴルフプロパティーズ㈱および㈱三井の森(いずれも連結子会社)はゴルフ場事業を行っています。第 一園芸㈱(連結子会社)は花卉・種苗・園芸用品等の小売を行っています。三井不動産TGスマートエナジー㈱(連 結子会社)は特定送配電・熱供給事業を行っています。 三井不動産株式会社(E03855) 有価証券報告書 以上の主な関係会社の事業内容を特に三井不動産㈱の事業との関連を中心にして系統図に表すと次のとおりです。

三井不動産株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
㈱アコモデーションファースト-東京都港区マネジメント100.0%
アンドレジリエンス㈱-東京都中央区その他66.7%
伊勢志摩リゾートマネジメント㈱-三重県志摩市施設営業100.0%
㈱ウェイブリアルエステート-東京都中央区賃貸、分譲100.0%
㈱NBFオフィスマネジメント-東京都中央区マネジメント100.0%
MF-GB 投資事業有限責任組合-東京都渋谷区その他99.0%
MF-GB2号 投資事業有限責任組合-東京都渋谷区その他99.0%
エム・エフ・リビングサポート㈱-東京都江東区マネジメント100.0%
臼津開発㈱-大分県臼杵市その他96.0%
㈱GREENCOLLAR-東京都中央区その他66.7%
GREENCOLLAR NEWZEALAND LIMITED-ニュージーラ ンドオークラ ンドその他100.0%
31VENTURES-グローバル・ ブレイン-グロースⅠ合同 会社-東京都中央区その他99.7%
サンライフ・ クリエイション㈱-東京都中央区分譲、マネジ メントほか100.0%
㈱ShareTomorr ow-東京都中央区その他100.0%
志摩リゾートマネジメント ㈱-三重県志摩市施設営業100.0%

三井不動産株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×4上場×2M&A×2新事業×5国際×1資本×1組織×2撤退×1
2024
その他4月

「LaLa arena TOKYO-BAY」竣工

2022
その他8月

「東京ミッドタウン八重洲」竣工

その他6月

「50ハドソンヤード」竣工

資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行

2021
上場1月

㈱東京ドームを株式公開買付けにより連結子会社化

2019
その他3月

「日本橋室町三井タワー」竣工

2018
上場10月

三井ホーム㈱を株式公開買付けにより完全子会社化 「55ハドソンヤード」竣工 EDINET提出書類 三井不動産株式会社(E03855) 有価証券報告書

その他2月

「東京ミッドタウン日比谷」竣工

2014
その他9月

「三井不動産ロジスティクスパーク堺」竣工

新事業7月

柏の葉スマートシティ「ゲートスクエア」営業開始

2012
組織4月

三井不動産販売㈱が三井不動産リアルティ㈱に商号変更

2007
その他1月

「東京ミッドタウン」竣工

2005
設立12月

三井不動産レジデンシャル㈱設立

その他7月

「日本橋三井タワー」竣工

2002
M&A10月

三井不動産販売㈱を株式交換により完全子会社化

撤退3月

三井不動産建設㈱の全株式を売却

2000
国際3月

米国三井不動産グループ㈱がMITSUI FUDOSAN AMERICA, INC.に商号変更

1999
M&A12月

米国三井不動産グループ㈱が米国三井不動産㈱を吸収合併

1998
新事業9月

「横浜ベイサイドマリーナ ショップス&レストランツ(現三井アウトレットパーク 横浜ベイサイ ド)」営業開始

1993
その他7月

「ベル・パークシティ」全体竣工

1992
組織7月

MITSUI FUDOSAN (SINGAPORE) PTE. LTD.がMITSUI FUDOSAN (ASIA) PTE. LTD.に商号変更

1990
その他4月

千葉支店開設

設立1月

MITSUI FUDOSAN (U.K.) LTD.設立

1989
設立12月

米国三井不動産グループ㈱設立

1988
その他4月

横浜支店開設

1984
新事業1月

「三井ガーデンホテル大阪(三井ガーデンホテル大阪淀屋橋)」営業開始

1983
新事業9月

「ハレクラニ」営業開始

1981
新事業4月

「ららぽーと船橋SC(現三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY)」営業開始

設立3月

MITSUI FUDOSAN (SINGAPORE) PTE. LTD.設立

1980
その他9月

「サンシティ」全体竣工

三井不動産株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

三井不動産 (8801)|2026年3月期 業績レポート

数字

売上 2兆7,098億円 (+3.2%)
営業利益 3,978億円 (+6.7%)
経常利益 3,133億円
純利益 2,787億円
営業利益率 14.7% / ROE 8.7%

ハイライト

不動産業界最大手、総資産10.1兆円
都心オフィス賃料上昇継続、空室率2-3%台
超高級マンション(三田パークタワー等)販売堅調
商業施設(ラゾーナ・三井アウトレット)インバウンド追い風
ホテル(三井ガーデン)RevPAR大幅改善

見通し

来期 売上 2兆8,000億・営業利益 4,100億・純利益 2,850億、覚醒継続。

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