株式会社クレディセゾン(8253)の決算・業績分析
株式会社クレディセゾンの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高4,728億円(+11.8%)。その他金融業。
目次
株式会社クレディセゾンの2026年度 業績サマリー
株式会社クレディセゾン(証券コード: 8253)の2026年度決算・業績分析。売上高は4,728億円(前年比+11.8%)。純利益は617億円(前年比-7.0%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社クレディセゾンの従業員数(提出会社単体)は3,624人、 平均年収は603万円、平均年齢44.1歳、平均勤続年数14.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社クレディセゾンの2025年度 注目ポイント
※ 直近の2026年度XBRLデータは取込済みですが、AI分析は2025年度の10-Kを対象としています。
- 2025年3月期の1株当たり配当額120円00銭のうち、期末配当額120円00銭については、2025年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項になっています。
- イマー全社員の正社員化を行っており、その大多数が女性社員のため、正規労働者における男女賃金差に影響を与えていると考えられます。
- ペイメント事業における金利上昇による経営環境の変化と競争激化
- ファイナンス事業の安定的な成長と多角化を進めている
- DX推進による組織・オペレーション業務効率化を進めている
株式会社クレディセゾンの売上高変化の要因
- •ペイメント事業の取扱高が9,633億円で前年比5.3%増加
- •ショッピング取扱高の増加(ポイント還元キャンペーンや新規顧客獲得戦略の効果)
- •カードキャッシング残高の増加(リボルビング払い利用の増加)
株式会社クレディセゾンの営業利益変化の要因
- •営業利益の数値がスコアボードに記載されていない
- •営業利益の前年比変動率も記載されていない
株式会社クレディセゾンの事業リスクと対応
金利上昇による経営環境の変化
対応: 金利影響のないノンアセット強化と選択による資本効率向上
競争激化
対応: DX推進による組織・オペレーション業務効率化、市況に合わせたサービス改定、DX推進によるUIUX改善
金利の上昇による経営環境の変化
対応: 金利影響のないノンアセットの強化と集中、DX推進による業務効率化
競争環境の激化
対応: 市況に合わせたサービス改定、DX推進によるUIUX改善、顧客満足度向上
金利の上昇による経営環境の変化
対応: ノンアセットの強化及び集中と選択による資本効率の向上、DX推進による組織・オペレーション業務の効率化
競争環境の激化
対応: 市況に合わせたサービス改定、DX推進によるUIUX改善、マーケット及び個々のニーズに最適化された金融サービスを提供
気候変動リスク
対応: サステナビリティ推進委員会を中心としてリスクの極小化と機会獲得に向けた方針・戦略を策定
人的資本や人権への対処に関するリスク
対応: サステナビリティ推進委員会を中心としてリスクの極小化と機会獲得に向けた方針・戦略を策定
グローバルビジネスにおけるESG投資リスク
対応: サステナビリティ推進委員会を中心としてリスクの極小化と機会獲得に向けた方針・戦略を策定
株式会社クレディセゾンの今後の見通し・業績予想
株式会社クレディセゾンの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 97.4 | 22.9% | 425.13 |
| 2025年度 | 93.22 | 22.0% | 423.02 |
| 2024年度 | 59.04 | 13.0% | 453.08 |
| 2023年度 | 46.37 | 16.6% | 278.92 |
| 2022年度 | 37.94 | 16.8% | 226.35 |
株式会社クレディセゾンの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役会長CEO | 林野宏 | 1,157 |
| 代表取締役(兼) 社長執行役員COO | 水野克己 | 324 |
| 代表取締役(兼) 副社長執行役員CHO | 髙橋直樹 | 428 |
| 取締役(兼) 専務執行役員 CDO(兼)CTO | 小野和俊 | 137 |
| 取締役(兼) 専務執行役員 | 森航介 | - |
| 取締役(兼) 常務執行役員 | 中山直喜 | 60 |
| 取締役(兼) 常務執行役員 | 足利駿二 | 130 |
| 取締役 | 加藤広亮 | - |
| 取締役 | 富樫直記 | - |
| 取締役 | 横倉仁 | - |
株式会社クレディセゾンの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 3,624人 | 44.1歳 | 14.9年 | 603万円 |
| 2024年度 | 3,783人 | 43.9歳 | 14.6年 | 586万円 |
| 2023年度 | 3,966人 | 43.2歳 | 14年 | 547万円 |
| 2022年度 | 4,084人 | 42.5歳 | 13.3年 | 519万円 |
| 2021年度 | 4,319人 | 41.6歳 | 12.4年 | 508万円 |
株式会社クレディセゾンの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信 託口) | 38,194 | 25.37% |
| 2 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 15,241 | 10.13% |
| 3 | スルガ銀行㈱ | 8,224 | 5.46% |
| 4 | ㈱大和証券グループ本社 | 8,050 | 5.35% |
| 5 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 | 3,963 | 2.63% |
| 6 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301 | 3,850 | 2.56% |
| 7 | ㈱みずほ銀行 | 3,000 | 1.99% |
| 8 | JPモルガン証券㈱ | 2,327 | 1.55% |
| 9 | HSBC BANK PLC A/C M AND G (ACS) VALUE PARTNERS CHINA EQUITY FUND | 2,209 | 1.47% |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 | 2,181 | 1.45% |
株式会社クレディセゾンの事業内容
株式会社クレディセゾン(E03041) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、ペイメント、リース、ファイナンス、不動産関連、グローバル、エンタテインメント等を主な事 業の内容として、各社が各々の顧客と直結した事業活動を展開しております。 当社グループの事業の報告セグメントとその概要及び当社グループ各社との主な関連は次のとおりであります。 ペイメント事業············ クレジットカード事業及びサービサー(債権回収)事業等を行っております。 <主な関係会社> ㈱セゾンファンデックス、セゾン債権回収㈱、セゾン投信㈱、 ㈱セゾンパーソナルプラス、㈱セゾンパートナーズ、出光クレジット㈱、 ㈱セゾンテクノロジー、りそなカード㈱、㈱セブンCSカードサービス、 髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ㈱、大和ハウスフィナンシャル㈱、 静銀セゾンカード㈱ リース事業················ リース事業を行っております。 ファイナンス事業·········· 信用保証事業及びファイナンス関連事業を行っております。 <主な関係会社> ㈱セゾンファンデックス、スルガ銀行㈱ 不動産関連事業············ 不動産事業、不動産賃貸事業及びサービサー(債権回収)事業等を行っております。 <主な関係会社> ㈱セゾンファンデックス、㈱ファンデックス債権回収、㈱セゾンリアルティ、 ㈱コンチェルト、(同)エル・ブルー グローバル事業············ レンディング事業及びインベストメント事業を行っております。 <主な関係会社> Saison International Pte. Ltd.、Kisetsu Saison Finance (India) Pvt. Ltd.、 Credit Saison Brazil Participações Ltda.、 Credit Saison Mexico S.A. de C.V., SOFOM, E.N.R.、 Saison Capital Pte. Ltd.、Saison Investment Management Pte. Ltd.、 PT Credit Saison Indonesia Finance、Saison Crypto Pte. Ltd.、 Saison Omni Singapore Pte. Ltd.、Saison Omni India Pvt. Ltd.、 HD SAISON Finance Co., Ltd. エンタテインメント事業···· アミューズメント事業等を行っております。 <主な関係会社> ㈱コンチェルト、㈱イープラス 事業の系統図は次のとおりであります。
株式会社クレディセゾンの子会社・関連会社(上位3社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱セゾンファンデックスセゾン債権回収㈱ セゾン投信㈱ ㈱ファンデックス債権回収 ㈱セゾンパーソナルプラス ㈱セゾンリアルティ ㈱コンチェルト ㈱セゾンパートナーズ (同)エル・ブルー Saison International Pte. Ltd. (注)4 Kisetsu Saison Finance (India) Pvt. Ltd. (注)4 Credit Saison Brazil Participações Ltda. (注)4 Credit Saison Mexico S.A. de C.V., SOFOM, E.N.R. (注)4 Saison Capital Pte. Ltd. (注)4 Saison Investment Management Pte. Ltd. PT Credit Saison Indonesia Finance (注)5 | 連結子会社 | 東京都豊島区 東京都豊島区 東京都豊島区 東京都豊島区 東京都豊島区 東京都千代田区 東京都豊島区 東京都豊島区 東京都千代田区 シンガポール インド ベンガルール ブラジル サンパウロ メキシコ メキシコシティ シンガポール シンガポール インドネシア ジャカルタ | ペイメント事業 及びファイナン ス事業及び不動 産関連事業 ペイメント事業 ペイメント事業 不動産関連事業 ペイメント事業 不動産関連事業 不動産関連事業 及びエンタテイ ンメント事業 ペイメント事業 不動産関連事業 グローバル事業 グローバル事業 グローバル事業 グローバル事業 グローバル事業 グローバル事業 グローバル事業 | 100.0% |
| Saison Crypto Pte. Ltd. Saison Omni Singapore Pte. Ltd. Saison Omni India Pvt. Ltd. その他連結子会社20社 | 連結子会社 | シンガポール シンガポール インド ベンガルール | グローバル事業 グローバル事業 グローバル事業 | 100.0% |
| (持分法適用会社) スルガ銀行㈱ (注)3 出光クレジット㈱ ㈱セゾンテクノロジー (注)3 HD SAISON Finance Co., Ltd. りそなカード㈱ ㈱イープラス ㈱セブンCSカードサービス髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ㈱ 大和ハウスフィナンシャル㈱ 静銀セゾンカード㈱ その他持分法適用会社45社 | 持分法適用関連会社 | 静岡県沼津市 東京都墨田区 東京都港区 ベトナム ホーチミン 東京都江東区 東京都渋谷区 東京都千代田区 東京都中央区 大阪府大阪市 中央区 静岡県静岡市 駿河区 | ファイナンス事 業 ペイメント事業 ペイメント事業 グローバル事業 ペイメント事業 エンタテインメ ント事業 ペイメント事業 ペイメント事業 ペイメント事業 ペイメント事業 | 19.1% |
株式会社クレディセゾンの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
Saison International Pte. Ltd.(現 連結子会社)がシンガポールにSaison Omni Singapore Pte. Ltd. (現 連結子会社)を設立 (注)1 旧㈱アトリウムは、
スルガ銀行㈱に資本参加
㈱CSローン保証を吸収合併
Saison International Pte. Ltd.(現 連結子会社)がメキシコのCAPRI ACELERADORA S.A. DE C.V., SOFOM, E.N.R. [現 Credit Saison Mexico S.A. de C.V., SOFOM, E.N.R.(現 連結子会 社)]を完全子会社化
Saison International Pte. Ltd.(現 連結子会社)がブラジルにCredit Saison Brazil Participações Ltda.(現 連結子会社)を設立
Kisetsu Saison Finance (India) Pvt. Ltd.がインドにSaison Omni India Pvt. Ltd. (現 連結 子会社)を設立 EDINET提出書類 株式会社クレディセゾン(E03041) 有価証券報告書
Saison International Pte. Ltd.(現 連結子会社)がシンガポールにSaison Crypto Pte. Ltd. (現 連結子会社)を設立
ジェーピーエヌ債権回収㈱[現 セゾン債権回収㈱(現 連結子会社)]の完全親会社として㈱セゾン パートナーズ(現 連結子会社)を設立
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
シンガポールにSaison Investment Management Pte. Ltd.(現 連結子会社)を設立
㈱ATR家賃保証サービスを吸収合併
㈱キュービタスを吸収合併
㈱キュービタスの事業を一部分割し、ユーシーカード㈱へ承継、㈱キュービタスを完全子会社化
シンガポールにSaison Capital Pte. Ltd. (現 連結子会社)を設立
インドにKisetsu Saison Finance (India) Pvt. Ltd. (現 連結子会社)を設立
㈱アトリウムリアルティ(注)1を清算
インドネシアに合弁会社PT.Saison Modern Finance[現 PT Credit Saison Indonesia Finance (現 連結子会社)]を設立
ベトナムのHD Finance Company Ltd.[現 HD SAISON Finance Co., Ltd.]に資本参加
シンガポールにCredit Saison Asia Pacific Pte. Ltd.[現 Saison International Pte. Ltd. (現 連結子会社)]を設立
1日付で㈱アトリウムリアルティに商号変更いたしました。
㈱アトリウムリアルティ(注)1の事業を一部分割し、㈱アトリウム[現 ㈱セゾンリアルティ(現 連結子会社)]へ承継
㈱アトリウム[現 ㈱セゾンリアルティ(現 連結子会社)]を設立
提携カードイシュア事業を一部分割し、㈱セブンCSカードサービスへ承継
㈱セブンCSカードサービスを設立
㈱アトリウム[旧 ㈱アトリウム(㈱アトリウムリアルティ(注)1)]を完全子会社化
㈱キュービタスへの会社分割及び資本参加
大和ハウスフィナンシャル㈱を設立
静銀セゾンカード㈱を設立
セゾン投信㈱(現 連結子会社)を設立
ユーシーカード㈱(UC会員事業会社)を吸収合併
株式会社クレディセゾンのAI業績分析レポート(2025年度)
株式会社クレディセゾン|2025年 詳細業績レポート(v10)
数字で見る2025年
📈 時系列推移(XBRL)
| 項目 | 2025 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 4228.2億 | 3616.0億 | 3226.4億 | 2990.2億 | 2826.2億 |
| 営業利益 | - | - | - | - | - |
| EBITDA | - | - | - | - | - |
| 純利益 | 664.0億 | 729.9億 | 436.0億 | 353.8億 | 361.3億 |
| 営業利益率 | - | - | - | - | - |
| ROE | 9.2% | 10.2% | 7.3% | 6.3% | 6.8% |
| ROIC | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | 15.4% | 16.6% | 15.4% | 15.6% | 15.6% |
| 流動比率 | - | - | - | - | - |
| 営業CF | -2491.7億 | -2134.0億 | -1300.9億 | -704.4億 | -47.0億 |
| FCF | -2644.3億 | -2991.6億 | -1739.2億 | -1220.6億 | -153.2億 |
| Net Debt/EBITDA | - | - | - | - | - |
| CCC(日) | - | - | - | - | - |
| 設備投資 | - | - | - | - | - |
| R&D費 | - | - | - | - | - |
今年起きたこと(トップ3)
業績変化の理由
売上高 +16.9%の要因
営業利益 N/Aの要因
コスト構造の変化
- 前年比: -5.2pt (XBRL)
為替・価格転嫁の影響
セグメント別ハイライト
ペイメント 事業:
リース事業:
ファイナンス 事業:
不動産関連 事業:
グローバル 事業:
エンタテイン メント事業:
セグメント詳細分析
セグメント別業績と主力商材
1. ペイメント事業:
好調理由:
注力分野・成長分野:
2. 金融資産管理事業:
好調理由:
注力分野・成長分野:
3. その他事業:
好調理由:
注力分野・成長分野:
投資・財務の状況
設備投資・研究開発
財務体質・キャッシュフロー
株主還元
B/S構造・運転資本分析
資産・負債構成(B/S Structure)
運転資本・CCC分析(Working Capital)
投資効率(Investment Efficiency)
株主構成(Shareholder Structure)
銀行業分析(Banking Analysis)
感応度分析
為替感応度
原材料価格感応度
経営戦略・今後の見通し
中期経営計画のポイント
来期の見通し
リスクと対応
🏦 投資家向け追加分析(GS MD Level)
経営陣の実績・実行力
業界内競争ポジション
資本配分の優先順位
注目すべきポイント(Bulls/Bears)
ポジティブ要因
リスク・懸念材料
その他金融業の企業一覧
株式会社クレディセゾンと同じ「その他金融業」セクターの企業
その他金融業の業種別ランキング
株式会社クレディセゾンが属する「その他金融業」内での各指標ランキング