株式会社タカラトミー(7867)の決算・業績分析
株式会社タカラトミーの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,705億円。営業利益242億円。その他製品。
目次
株式会社タカラトミーの2026年度 業績サマリー
株式会社タカラトミー(証券コード: 7867)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,705億円。営業利益は242億円。純利益は117億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社タカラトミーの従業員数(提出会社単体)は578人、 平均年収は920万円、平均年齢42.8歳、平均勤続年数13.2年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社タカラトミーの2026年度 注目ポイント
- 玩具大手、トミカ・プラレール・リカちゃん・ベイブレード・ポケモンメザスタ等IP保有。海外比率拡大
- 総資産 1,633億、ROA 14.9%・ROE 10.7%・OPM 9.0%、玩具業界トップクラス
株式会社タカラトミーの売上高変化の要因
- •売上+8.1% で大幅増収、海外展開拡大
- •ROA 14.9%・OPM 9.0% で玩具業界トップクラス資本効率
- •営業CF 200億 (前期170億) +18%増、キャッシュ創出強化
- •ベイブレード・トミカ・プラレール等IP活用で安定収益
- •営業利益▲2.5% で微減、原材料費高騰影響
- •ROE 10.7% (前期15.8%)、若干低下
株式会社タカラトミーの営業利益変化の要因
- •営業利益▲2.5% で微減、原材料費高騰影響
- •ROE 10.7% (前期15.8%)、若干低下
株式会社タカラトミーの事業リスクと対応
少子化で玩具市場の構造的縮小
対応: 海外展開・大人向け玩具拡大
競合(バンダイ・任天堂)との競争
対応: IP活用・ブランド強化
原材料費(樹脂・電子部品)上昇
対応: 価格転嫁
純利益▲28.6% で減益、前期特別利益剥落
対応: 本業基礎力強化
為替変動リスク
対応: 為替予約
株式会社タカラトミーの今後の見通し・業績予想
株式会社タカラトミーの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 64.91 | 49.4% | 131.38 |
| 2025年度 | 58.37 | 32.0% | 182.2 |
| 2024年度 | 31.83 | 29.6% | 107.73 |
| 2023年度 | 38.86 | 42.9% | 90.66 |
| 2022年度 | 19.68 | 20.0% | 98.23 |
株式会社タカラトミーの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 小島一洋 | 152 |
| 代表取締役社長 CEO | 富山彰夫 | 843 |
| 取締役副社長 | 宇佐美博之 | 28 |
| 取締役常務執行役員 CFO | 伊藤豪史郎 | 4 |
| 社外取締役 | 三村まり子 | - |
| 社外取締役 | 佐藤文俊 | 9 |
| 社外取締役 | 殿村真一 | - |
| 社外取締役 | 伊能美和子 | 0 |
| 社外取締役 | 安江令子 | 0 |
| 常勤監査役 | 松木元 | 4 |
株式会社タカラトミーの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 578人 | 42.8歳 | 13.2年 | 920万円 |
| 2024年度 | 553人 | 44.3歳 | 12.8年 | 802万円 |
| 2023年度 | 562人 | 44歳 | 12.2年 | 793万円 |
| 2022年度 | 557人 | 43.9歳 | 11.4年 | 722万円 |
| 2021年度 | 547人 | 43.2歳 | 10.7年 | 698万円 |
株式会社タカラトミーの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式 | 11,670 | 12.97% |
| 2 | 会社(信託口) | 6,565 | 7.30% |
| 3 | 司不動産株式会社 | 3,844 | 4.27% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1,703 | 1.89% |
| 5 | 富山 幹太郎 | 1,249 | 1.39% |
| 6 | STATE STREET BANK WEST CLIENT - | 1,247 | 1.39% |
| 7 | TREATY 505234 | 1,211 | 1.35% |
| 8 | (常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 1,000 | 1.11% |
| 9 | 決済営業部) | 968 | 1.08% |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)管理信託(富山章江口)受託者 株式会社SMBC信託銀行THE BANK OF NEW YORK MELLON140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 967 | 1.08% |
株式会社タカラトミーの事業内容
株式会社タカラトミー(E02450) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、㈱タカラトミー(当社)及び子会社35社、関連会社3社により構成されております。 当社グループの営む主な事業と、当社グループを構成する主な会社の当該事業における位置付けは次のとおりであり ます。 なお、以下の報告セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げ るセグメント区分と同一であります。 報告セグメント 事業内容 主な会社名 当社、㈱トミーテック、㈱タカラトミーアーツ、 企画・製造・販売等 ㈱タツノコプロ※ ㈱タカラトミーマーケティング、㈱キデイランド、 日本 販売 ㈱タカラトミーフィールドテック、㈱ペニイ シェアードサービス ㈱タカラトミーアイビス 不動産賃貸等 TOMY Corporation、TOMY Holdings, Inc.、 TOMY International, Inc.、 企画・製造・販売等 Learning Curve International, Inc.、 アメリカズ Fat Brain Holdings, LLC、T-Licensing Inc. 販売 TOMY Canada Limited、TOMY Shop, Inc. 企画・製造・販売等 TOMY Europe (Holdings) Limited 欧州 TOMY UK Co., Ltd.、TOMY France SARL.、 販売 TOMY Deutschland GmbH オセアニア 販売 TOMY Australia Pty Ltd. TOMY (Hong Kong) Ltd.、TOMY (Shenzhen) Ltd.、 開発・設計・生産等 TOMY (Thailand) Ltd.、TOMY (Vietnam) Co., Ltd. アジア TOMY (Shanghai) Ltd.、T-ARTS Korea Co., Ltd.、 販売等 RC2 (Asia) Limited、TOMY Asia Limited、 TOMY SOUTHEAST ASIA PTE. LTD. ※ ㈱タツノコプロは持分法適用の関連会社であり、それ以外はすべて連結子会社であります。 株式会社タカラトミー(E02450) 有価証券報告書 主な事業の系統図は次のとおりであります。
株式会社タカラトミーの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱トミーテック | - | 栃木県下都 賀郡壬生町 | 鉄道模型等の 企画製造販売 | 100.0% |
| ㈱タカラトミーマーケティング | - | 東京都葛飾 区 | 玩具等の卸販 売・ロジス ティクス | 100.0% |
| ㈱キデイランド | - | 東京都千代 田区 | 玩具雑貨等の 販売 | 100.0% |
| ㈱タカラトミーアイビス | - | 東京都葛飾 区 | 管理業務等の 受託、当社製 品のアフター サービス、情 報システム開 発運用、不動 産賃貸・管理 等 | 100.0% |
| ㈱タカラトミーアーツ | - | 東京都葛飾 区 | カプセル玩 具・玩具雑 貨・アミュー ズメント機器 等の企画製造 販売、アパレ ルの企画製造 販売等 | 100.0% |
| ㈱タカラトミーフィールドテック | - | 東京都葛飾 区 | ショップ・イ ベント運営、 売場開発・メ ンテナンス事 業等 | 100.0% |
| ㈱ペニイ | - | 東京都葛飾 区 | カプセル玩 具・アミュー ズメント機器 等の販売 | 100.0% |
| TOMY Corporation | - | 米国イリノ イ州オーク ブルック市 | 乳幼児製品・ 玩具等の企画 製造販売等 | 100.0% |
| TOMY Holdings, Inc. | - | 米国イリノ イ州オーク ブルック市 | 〃 | 100.0% |
| TOMY International, Inc. | - | 米国アイオ ワ州ダイ アースビル 市 | 〃 | 100.0% |
| Fat Brain Holdings, LLC | - | 米国ネブラ スカ州オマ ハ市 | 〃 | 100.0% |
| Learning Curve International, Inc. | - | 米国イリノ イ州オーク ブルック市 | 〃 | 100.0% |
| T-Licensing Inc. | - | 米国デラ ウェア州 ドーバー市 | 〃 | 100.0% |
| TOMY Canada Limited | - | カナダオン タリオ州ト ロント市 | 乳幼児製品・ 玩具等の販売 | 100.0% |
| TOMY Shop, Inc. | - | 米国アイオ ワ州ダイ アースビル 市 | 〃 | 100.0% |
株式会社タカラトミーの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
米国にT-Licensing Inc.を設立。
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。
TOMY International, Inc.がFat Brain Holdings, LLCの持分を取得し子会社化。
ベトナムにTOMY (Vietnam) Co., Ltd.を設立。
シンガポールにTOMY SOUTHEAST ASIA PTE. LTD.を設立。
株式会社ティンカーベルの全株式を売却。
アジア支店の事業をTOMY Asia Limitedに移管。
丸の内キャピタル株式会社との戦略的資本・事業提携を解消。
TOMY Asia Limitedを設立。
TPGとの戦略的資本・事業提携を解消。
株式会社タカラトミービジネスサービスを存続会社とし、株式会社タカラトミーエンジニアリン グ、トミー興産株式会社を吸収合併し、商号を株式会社タカラトミーアイビスに変更。
株式会社タカラトミーマーケティングを存続会社とし、株式会社タカラトミーロジスティクスを 吸収合併。
Boon,Inc.及びKeen Distribution,LLCの両社を事業譲渡により取得。
TOMY Internationalグループの買収完了し、連結子会社化。
米国のRC2 Corporation(現TOMY Internationalグループ)の株式公開買付を開始。
千葉県市川市に市川物流センターを開設。
丸の内キャピタル株式会社との戦略的資本・事業提携を発表。
株式会社ユージンを存続会社として、株式会社ユーメイト、株式会社ハートランド、株式会社す ばる堂と合併し、商号を株式会社タカラトミーアーツに変更。
株式会社ティーツーアイエンターテイメント(現株式会社タカラトミーフィールドテック)の株 式を追加取得し子会社化。
株式会社ユージン(現株式会社タカラトミーアーツ)を完全子会社化。
株式会社インデックス・ホールディングスとの業務提携を発表及び第三者割当増資を引受け。
中国生産拠点の大幅な環境変化に伴い、ベトナムでの生産を開始。
買収防衛策を導入。
株式会社キデイランドの株式を取得し子会社化。
TPGとの戦略的資本・事業提携を発表。 EDINET提出書類 株式会社タカラトミー(E02450) 有価証券報告書 年月 事項
東京都葛飾区立石に本社ビル新館を新築。
香港にアジア支店を設立。
株式会社タカラと合併し、商号を株式会社タカラトミーに変更。 同 上 株式会社ティンカーベルの株式を取得し子会社化。
玩具菓子事業を分社化し、株式会社すばる堂(現株式会社タカラトミーアーツ)を設立。
子会社株式会社ユージン(現株式会社タカラトミーアーツ)がJASDAQ証券取引所に株式上場。
株式会社タカラトミーのAI業績分析レポート(2026年度)
タカラトミー (7867)|2026年3月期
玩具大手(トミカ・プラレール・ベイブレード)。海外展開拡大で売上増、原材料費高騰でマージン圧迫。
その他製品の企業一覧
株式会社タカラトミーと同じ「その他製品」セクターの企業
その他製品の業種別ランキング
株式会社タカラトミーが属する「その他製品」内での各指標ランキング