株式会社フジシールインターナショナル(7864)の決算・業績分析
株式会社フジシールインターナショナルの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,178億円。営業利益205億円。その他製品。
目次
株式会社フジシールインターナショナルの2026年度 業績サマリー
株式会社フジシールインターナショナル(証券コード: 7864)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,178億円。営業利益は205億円。純利益は207億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社フジシールインターナショナルの従業員数(提出会社単体)は48人、 平均年収は825万円、平均年齢42.3歳、平均勤続年数11.8年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社フジシールインターナショナルの2026年度 注目ポイント
- シュリンクラベル世界トップ級、フジシール。飲料・食品・日用品向けラベル+包装機械
- 総資産 2,261億、ROE 13.5%・ROA 10.1%・OPM 9.4%、シュリンクラベル世界トップ級
株式会社フジシールインターナショナルの売上高変化の要因
- •売上+2.5%・営業利益+8.6%・経常+20.1%・純利益+69.3% のクアッド爆増覚醒
- •ROE 13.5% (前期8.8%)・ROA 10.1% で包装業界トップクラス資本効率
- •営業利益率 9.4% (前期8.9%)、化学業界として超高水準
- •営業CF 216億で安定キャッシュ創出
- •包括利益 207億 > 純利益 207億、安定収益
- •シュリンクラベル世界トップ級の地位確立
株式会社フジシールインターナショナルの事業リスクと対応
原材料費(PET樹脂・インキ)上昇
対応: 価格転嫁
競合(東洋紡・大日本印刷)との競争
対応: 技術差別化
為替変動リスク(海外売上比率高)
対応: 為替予約
脱プラスチック・環境規制リスク
対応: 再生PETシフト
新興国市場の景気変動
対応: 地域分散
株式会社フジシールインターナショナルの今後の見通し・業績予想
株式会社フジシールインターナショナルの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 65.39 | 16.9% | 387.43 |
| 2025年度 | 66.49 | 29.6% | 224.93 |
| 2024年度 | 31.86 | 17.0% | 187.77 |
| 2023年度 | 31.85 | 25.4% | 125.43 |
| 2022年度 | 30.12 | 27.0% | 111.7 |
株式会社フジシールインターナショナルの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役 | 塩路広海 | 2 |
| 取締役 | 牧辰人 | - |
| 取締役 | 関勇一 | - |
| 取締役 | 岡﨑成子 | 243 |
| 取締役 | 岡﨑陽一 | 843 |
| 取締役 | 矢田彰一 | 7 |
| 執行役シュリングラベル事業 担当 | 梅田英明 | 14 |
| 執行役タックラベル事業 担当 | 京金武司 | 19 |
| 執行役ソフトパウチ事業 担当 | 福田真久 | 12 |
| 執行役 日本担当 | 柴田康裕 | 19 |
株式会社フジシールインターナショナルの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 48人 | 42.3歳 | 11.8年 | 825万円 |
| 2024年度 | 48人 | 45.7歳 | 10.6年 | 732万円 |
| 2023年度 | 42人 | 46.2歳 | 13.6年 | 711万円 |
| 2022年度 | 40人 | 45.2歳 | 14.5年 | 733万円 |
| 2021年度 | 41人 | 45.2歳 | 11.8年 | 788万円 |
株式会社フジシールインターナショナルの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社創包 | 7,803 | 14.40% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行 | 6,660 | 12.30% |
| 3 | 株式会社(信託口) | 4,800 | 8.90% |
| 4 | 公益財団法人フジシール財団 | 2,997 | 5.50% |
| 5 | 株式会社日本カストディ銀行 | 2,611 | 4.80% |
| 6 | (信託口) | 1,784 | 3.30% |
| 7 | STATE STREET BANK AND TRUST | 1,780 | 3.30% |
| 8 | COMPANY 505001(常任代理人 | 1,329 | 2.50% |
| 9 | 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1,326 | 2.50% |
| 10 | 藤尾 弘子公益財団法人Innovation ofFUJIRBC IST 15 PCT NON LENDINGACCOUNT - CLIENT ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)JP MORGAN CHASE BANK 385632(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)BBH FOR UMB BK, NATLASSOCIATION - GLOBAL ALPHAINTL SMALL CAP FUND LP(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1,192 | 2.20% |
株式会社フジシールインターナショナルの事業内容
株式会社フジシールインターナショナル(E00725) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社フジシールインターナショナル)、子会社27社によ り構成され、シュリンクラベル、タックラベル及びソフトパウチを中心としたパッケージングシステムの企画、提 案、開発、製造及び販売等の事業展開をしております。 なお、株式会社フジフレックスは2024年4月1日付で株式会社フジシールイーストに商号変更しております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、下記は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの 区分と同一であります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49号第2項に規定する特定上場会社等に該当してお り、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断すること となります。 〔日 本〕 名 称 事業の内容 ㈱フジシール シュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチ及び包装機械を中心とした パッケージングシステムの企画、提案、開発、製造及び販売を主な事業内容 としております。 ㈱フジアステック 包装機械のメンテナンスサービスを主な事業内容としております。 ㈱フジタックイースト タックラベルの製造、販売を主な事業内容としており、その大部分を㈱フジ シールに納入しております。 ㈱フジシールウエスト タックラベル及びソフトパウチの製造、販売を主な事業内容としており、そ の大部分を㈱フジシールに納入しております。 ㈱フジシールビジネスアソシエ 国内グループ会社に対する事務サービス提供を主な事業内容としておりま す。 取手ファーマ㈱ 医薬品の検査・包装サービスの受託製造及び販売を主な事業内容としており ます。 TAT取手アセットトレーディング㈱ 取手ファーマ㈱への工場設備の賃貸を主な事業内容としております。 〔米 州〕 名 称 事業の内容 American Fuji Seal, Inc. シュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチ及び各種包装資材の製造、 販売を主な事業内容としております。 American Fuji Technical Services, 包装機械の製造、販売及びメンテナンスサービスを主な事業内容としており Inc. ます。 Fuji Seal Packaging de Mexico, シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としており S.A. de C.V. ます。 株式会社フジシールインターナショナル(E00725) 有価証券報告書 〔欧 州〕 名 称 事業の内容 Fuji Seal B.V. 欧州地域における地域持株会社で、欧州グループ会社の株式保有及び事業活 動の支援、管理を行っております。 また、シュリンクラベル、ソフトパウチ及び各種包装資材の販売を主な事業 内容としております。 Fuji Seal Europe Ltd. シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としてお り、その大部分をFuji Seal B.V.に納入しております。 Fuji Seal France S.A.S. シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としてお り、その大部分をFuji Seal B.V.に納入しております。 Fuji Seal Poland Sp.zo.o. シュリンクラベル及びタックラベルの製造、販売を主な事業内容としてお り、その大部分をFuji Seal B.V.に納入しております。 Fuji Seal Europe B.V. 包装機械の製造、販売及びメンテナンスサービスを主な事業内容としており ます。 Fuji Seal Europe S.A.S. シュリンクラベル及び各種包装資材の販売を主な事業内容としております。 Fuji Seal Iberia, S.L.U. シュリンクラベル及び各種包装資材の販売を主な事業内容としております。 Fuji Seal Germany GmbH タックラベル及び包装機械の製造、販売を主な事業内容としております。 Fuji Seal Italy S.r.l. 包装機械の製造、販売を主な事業内容としております。 〔アセアン〕 名 称 事業の内容 Fuji Seal Packaging (Thailand) シュリンクラベル、ソフトパウチ、各種包装資材の製造、販売、及び包装機 Co., Ltd. 械の販売を主な事業内容としております。 Fuji Seal Engineeri
株式会社フジシールインターナショナルの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱フジシール (注)1、3 | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | シュリンクラベル、 タックラベル、ソフ トパウチ及び包装機 械を中心としたパッ ケージングシステム の企画、提案、開 発、製造及び販売 | 100.0% |
| ㈱フジタック (注)7 | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | タックラベルの販売 | 100.0% |
| ㈱フジアステック (注)9 | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | 包装機械のメンテナ ンスサービス | 100.0% |
| ㈱フジシールイースト (注)8 | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | ソフトパウチの製 造、販売 | 100.0% |
| ㈱フジタックイースト (注)10 | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | タックラベルの製 造、販売 | 100.0% |
| ㈱フジシールウエスト | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | タックラベル及びソ フトパウチの製造、 販売 | 100.0% |
| ㈱フジシールビジネスアソシエ | 連結子会社 | 大阪市 淀川区 | 国内グループ会社に 対する事務サービス 提供 | 100.0% |
| 取手ファーマ㈱ | 連結子会社 | 茨城県 取手市 | 医薬品の検査・包装 サービスの受託製造 及び販売 | 100.0% |
| TAT取手アセットトレーディング㈱ | 連結子会社 | 茨城県 取手市 | 取手ファーマ㈱への 工場設備の賃貸 | 100.0% |
| American Fuji Seal, Inc. (注)1、4 | 連結子会社 | アメリカ ケンタッキー 州・インディ アナ州・ノー スカロライナ 州 | シュリンクラベル、 タックラベル、ソフ トパウチ及び各種包 装資材の製造、販売 | 100.0% |
| American Fuji Technical Services, Inc. | 連結子会社 | アメリカ インディアナ 州 | 包装機械の製造、販 売及びメンテナンス サービス | 100.0% |
| Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. (注)1 | 連結子会社 | メキシコ グアナフアト 州 | シュリンクラベル及 び各種包装資材の製 造、販売 | 99.9% |
| Fuji Seal B.V. | 連結子会社 | オランダ ダーネ | 欧州グループ会社の 株式保有及び事業活 動の支援、管理 シュリンクラベル、 ソフトパウチ及び各 種包装資材の販売 | 100.0% |
| Fuji Seal Europe Ltd. (注)1 | 連結子会社 | イギリス ジリンガム | シュリンクラベル及 び各種包装資材の製 造、販売 | 100.0% |
| Fuji Seal France S.A.S. (注)1 | 連結子会社 | フランス フジュロル | シュリンクラベル及 び各種包装資材の製 造、販売 | 100.0% |
株式会社フジシールインターナショナルの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社フジフレックス(日本)の商号を株式会社フジシールイーストに変更
医薬品ビジネスの拡大のため、取手ファーマ株式会社(日本)及びTAT取手アセットトレーディング 株式会社(日本)の株式を取得し子会社化
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
Pago Etikettiersysteme GmbH(ドイツ)、Pago S.r.l.(イタリア)及びPago AG(スイス)の商号を Fuji Seal Germany GmbH、Fuji Seal Italy S.r.l.、Fuji Seal Switzerland AGへ変更
国内グループ会社に対する事務サービス提供のため、株式会社フジシールビジネスアソシエ(日本)を 設立
アセアン・南アジア地域での一体的・効率的な運営による事業展開の強化を目的として、持分法適用関 連会社であったFuji Ace Co., Ltd.の全株式を追加取得し子会社化、同時に同社商号をFuji Seal Packaging (Thailand) Co., Ltd.(タイ)に変更
インドにおける各種包装資材及びラベル装着機の販売のため、Fuji Seal India Pvt Ltd.(インド)を 設立
アセアン諸国での機械事業拡大のため、Fuji Seal Engineering Co., Ltd.(タイ)を設立
米州におけるタックラベル・ソフトパウチ・機械の製造、販売の事業拡大のため、American Fuji Seal, Inc.インディアナ工場(インディアナ州)を開設
日本におけるタックラベル及びソフトパウチなどの製造・販売のため、株式会社フジシールウエスト (大阪市淀川区)を設立
S×S(エスバイエス)センター(兵庫県尼崎市)を開設し、株式会社フジアステック・堺工場(大阪 府堺市)と株式会社フジシール・技術センター(大阪市鶴見区)の拠点を統合
欧州市場を中心にタックラベル及びラベル装着機の事業拡大を目的として、Pago Holding AG(現Fuji Seal Switzerland AG)(スイス)の株式を取得し子会社化
アセアン諸国における事業拡大のため、Fuji Seal Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)を設立
インドネシアにおけるシュリンクラベル及び各種包装資材の需要拡大に対応するため、 PT. Fuji Seal Indonesia(インドネシア)を設立
欧州グループ会社を統括する地域持株会社Fuji Seal B.V.(オランダ)を設立し、当社が保有する欧州 グループ会社株式の現物出資を行い、持株会社体制とする
米州における生産体制増強のため、Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V.(メキシコ)を設立
タックラベル事業の事業拡大並びに市場競争力の強化を図るため、株式会社フジタックイーストがコー パックインターナショナル株式会社から事業譲受(現株式会社フジタックイースト山形工場、山形県寒 河江市)
タックラベルの製造・販売を事業内容として株式会社フジタックイースト(大阪市淀川区)を設立
欧州における生産体制増強のため、Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)を設立
純粋持株会社に移行し、商号を株式会社フジシールインターナショナルに変更
コーポレート・ガバナンスの強化及び経営の透明性の向上を主な目的として、委員会設置会社(現 指 名委員会等設置会社)へ移行
東京証券取引所市場第一部に株式を上場
米州における包装関連機械及び関連機器の技術サポート・部品販売・メンテナンス事業を目的として、 American Fuji Technical Services, Inc.(ケンタッキー州、現インディアナ州)を設立
欧州におけるシュリンクラベル及び各種包材資材、包装関連機器の製造・販売の業容拡大を目的とし て、フランスのラベル印刷会社F.B. FINANCE S.A.(事業会社L.D. PIERRE BURIOT S.A.)の株式を取得 し子会社化するとともに、商号をFuji Seal Europe S.A.S.(事業会社Fuji Seal France S.A.S.)に変 更
軟包装資材の製造・販売を目的として株式会社フジフレックス(現株式会社フジシールイースト、大阪 市淀川区)を設立
シュリンクラベルの生産体制増強のため、丸東産業株式会社東京工場を買収(現株式会社フジシール結 城工場、茨城県結城市)
米州におけるシュリンクラベル及び各種包材資材、包装関連機器の製造・販売の業容拡大を目的とし て、Owens-Illinois Labels, Inc.の株式を取得し子会社化するとともに、商号をAmerican Fuji Seal, Inc.に変更(同年10月、American Fuji Seal, Inc.(カリフォルニア州)と合併)
日本証券業協会に株式を店頭登録
タイでの製造・販売を目的として味の素株式会社の子会社であるAce Pack(Thailand)Co., Ltd.と合弁 でFuji Ace Co., Ltd.(タイ)を設立
販売会社である株式会社フジシールを合併するとともに商号を株式会社フジシールに変更
株式会社フジシールインターナショナルのAI業績分析レポート(2026年度)
フジシール (7864)|2026年3月期
シュリンクラベル世界トップ級。クアッド爆増覚醒、安定収益基盤。
その他製品の企業一覧
株式会社フジシールインターナショナルと同じ「その他製品」セクターの企業
その他製品の業種別ランキング
株式会社フジシールインターナショナルが属する「その他製品」内での各指標ランキング