株式会社クレステック(7812)の決算・業績分析
株式会社クレステックの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高188億円(-1.5%)。営業利益11.6億円。その他製品。
目次
株式会社クレステックの2025年度 業績サマリー
株式会社クレステック(証券コード: 7812)の2025年度決算・業績分析。売上高は188億円(前年比-1.5%)。営業利益は11.6億円(前年比-10.2%)。純利益は7.4億円(前年比-19.1%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社クレステックの従業員数(提出会社単体)は300人、 平均年収は512万円、平均年齢44.9歳、平均勤続年数15.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社クレステックの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 79.69 | 33.2% | 240.15 |
| 2024年度 | 91.08 | 30.8% | 295.48 |
| 2023年度 | 74.95 | 27.1% | 276.42 |
| 2022年度 | 57.67 | 22.4% | 256.91 |
| 2021年度 | 23.61 | 16.0% | 147.98 |
株式会社クレステックの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位6名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長執行役員 | 栗沢威臣 | 44,000 |
| 取締役 専務執行役員 国内事業担当役員兼 国内子会社統括部長 | 冨永尚志 | 100,100 |
| 取締役 専務執行役員 財務担当役員 | 三輪雅人 | 40,200 |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 鈴木康明 | 8,500 |
| 取締役 (監査等委員) | 竹澤隆国 | 2,500 |
| 取締役 (監査等委員) | 佐藤雅秀 | - |
株式会社クレステックの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 300人 | 44.9歳 | 15.3年 | 512万円 |
| 2024年度 | 302人 | 43.8歳 | 14.3年 | 511万円 |
| 2023年度 | 322人 | 43.1歳 | 13.6年 | 552万円 |
| 2022年度 | 322人 | 42.7歳 | 13年 | 549万円 |
| 2021年度 | 327人 | 42歳 | 12.7年 | 511万円 |
株式会社クレステックの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | クレステック従業員持株会 | 346,391 | 11.43% |
| 2 | 髙林 彰 | 310,500 | 10.25% |
| 3 | 名古屋中小企業投資育成株式会社 | 306,400 | 10.11% |
| 4 | 日本生命保険相互会社 | 162,300 | 5.36% |
| 5 | 鈴木 一隆 | 160,000 | 5.28% |
| 6 | 株式会社豊橋印刷社 | 125,000 | 4.12% |
| 7 | 冨永 尚志 | 100,100 | 3.30% |
| 8 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 71,300 | 2.35% |
| 9 | 内藤 征吾 | 52,800 | 1.74% |
| 10 | 栗沢 威臣 | 44,000 | 1.45% |
株式会社クレステックの事業内容
株式会社クレステック(E31622) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社を中核として、国内子会社5社、海外子会社15社(うち、1社は非連結子会社)で構成され ており、ドキュメント事業及びソリューション事業を行っています。当社グループの事業内容及び当社と関係会社に 関わる位置づけは以下のとおりです。 なお、当社グループにおけるドキュメント事業の占める割合が高いため、セグメント情報については地域別の情報 としております。各セグメントに属する会社については事業系統図に記載のとおりです。 (1)国内 当社グループは、顧客である企業の新製品に添付する取扱説明書及びメカニック向けの修理マニュアルなどのラ イティング(仕様書や実機等をもとに製品ユーザーに向けた文章を執筆)から、イラスト作成、データ組版、翻 訳、印刷などのドキュメンテーション作成に関わる業務を中心に行っております。具体的には企業の新製品に必要 なドキュメント(取扱説明書、修理マニュアル、設置マニュアル等)の制作に開発段階から関わり、当社グループ のドキュメントを読んだ使用者がその新製品を安全かつ分かりやすく操作できるよう、専門的な技術情報をより理 解しやすく説明・表現し、最終提供形態である形(データもしくは印刷物等)のあるものに変える創造性の高い業 務を行っております。当社グループではこの分野を“テクニカルドキュメンテーション”と呼んでおります。な お、このテクニカルドキュメンテーションにおいて当社グループが関与しております主な製品群は以下のとおりと なります。 ・デジタル製品(デジタルカメラ、ビデオ、携帯電話、ゲーム機器等) ・輸送機器(2輪車、4輪車、建機、汎用エンジン、船舶等) ・情報機器(プリンター、ファックス、コピー機、パソコン等) ・一般家電(洗濯機、冷蔵庫、ミシン、電子レンジ、エアコン等) ・医薬品・医療機器(各種分析・検査機器) ・産業機器(産業用ロボット、工作機械等) 現在、このテクニカルドキュメンテーションのビジネスをベースに、顧客の新製品開発に際しての市場動向調査 や各国の法令確認、販売における販促支援(プロモーション活動)、更には、製品を入れるパッケージの梱包設計 や梱包緩衝材の調達、マニュアルを含めたアクセサリー関連のアッセンブリー対応など、ドキュメント制作以外の 周辺業務まで幅を広げ、顧客である企業へのサービスを「川上」から「川下」まで一貫してサポートしています。 また、ドキュメント制作の効率化に合わせ、原稿作成支援ソフト、翻訳支援ソフト、加えてデータ管理システムな ど、顧客が自身でドキュメントの開発を行えるよう、ドキュメント作成ソフトの開発・販売にもビジネス展開を 行っております。 (2)海外 当社グループは、テクニカルドキュメンテーションサービスを提供する中で、海外でのサポート体制も重要な事 業要素のひとつとして考えており、1984年の創業時から海外への進出を行ってきました。海外において10か国に15 社(うち、1社は非連結子会社)、18拠点を配し、顧客の工場への部材供給(マニュアル・箱・ラベル等の印刷 物、緩衝材、パレット等)や販促活動の支援業務(広告媒体、展示会、販売代行業務等)を通じて、海外に販売拠 点を持つ顧客の新製品開発・販売を支援しております。このような当社グループのグローバルネットワークによ り、日本から海外まで販売拠点を持つ顧客を当社グループ全体でサポートすることで、海外においても国内と同等 の品質(信頼)でサービスを提供することが可能となっております。これらのネットワークと品質を兼ね備えた サービスが、同業他社では提供されていない細やかなものとなっており、これが当社グループの特徴と考えており ます。 株式会社クレステック(E31622) 有価証券報告書 [事業系統図] (注)1.ドキュメント事業を行っている連結子会社の地域セグメント及び会社の正式名称は次のとおりでありま す。 地域セグメント 略称 正式社名 PSG 株式会社パセイジ ONP 大野印刷株式会社(現 株式会社シープラス) 日本 NAV 株式会社ナビ MID 株式会社マインズ CAS CRESTEC (ASIA) LTD. CDG CRESTEC PRINTING (DONGGUAN) LTD. 中国地域 ZCR CRESTEC ELECTRONICS TECHNOLOGY(ZHUHAI) CO., LTD. CSH CRESTEC SYSTEM SOFTWARE (SHANGHAI) CO., LTD. SCR SUZHOU CRESTEC PRINTING CO., LTD. CIN PT. CRE
株式会社クレステックの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱パセイジ | 連結子会社 | 東京都 港区 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| 大野印刷㈱ (注)2,6 | 連結子会社 | 東京都 練馬区 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| ㈱ナビ | 連結子会社 | 静岡県 浜松市中央区 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| ㈱マインズ (注)2 | 連結子会社 | 東京都 港区 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| ㈱エイチエムインベストメント | 連結子会社 | 静岡県 浜松市中央区 | 株式の保有 | 100.0% |
| CRESTEC (ASIA) LTD. (注)2 | 連結子会社 | 中国 香港 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| CRESTEC PRINTING (DONGGUAN) LTD. (注)2 | 連結子会社 | 中国 広東省東莞市 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| CRESTEC ELECTRONICS TECHNOLOGY(ZHUHAI) CO.,LTD. | 連結子会社 | 中国 広東省珠海市 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| CRESTEC SYSTEM SOFTWARE (SHANGHAI)CO., LTD. (注)2 | 連結子会社 | 中国 上海市 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| SUZHOU CRESTEC PRINTING CO., LTD. (注)2,4,9 | 連結子会社 | 中国 江蘇省蘇州市 | ドキュメント事業 | 70.0% |
| PT. CRESTEC INDONESIA (注)2,4 | 連結子会社 | インドネシア共和国 西ジャワ州ブカシ県 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| CRESTEC PHILIPPINES, INC. (注)2,8 | 連結子会社 | フィリピン共和国 リパ市 | ドキュメント事業 | 100.0% |
| CRESTEC (THAILAND) CO., LTD. (注)2,4 | 連結子会社 | タイ王国 バンコク市 | ドキュメント事業 | 73.9% |
| BANGKOK CRESTEC CO., LTD. (注)3,5 | 連結子会社 | タイ王国 バンコク市 | タイ法人の株式保有 | 49.0% |
| CRESTEC (MALAYSIA) SDN. BHD. | 連結子会社 | マレーシア ジョホールバル市 | ドキュメント事業 | 100.0% |
株式会社クレステックの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
㈲アルファ・ティーの全株式を取得、子会社化。 9月 ㈲アルファ・ティーを吸収合併。
中国・蘇州の現地法人を新工場に移転し、操業開始。
中国・東莞の現地法人を完全商社化。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場 に移行。 10月 本社を浜松市北区東三方町(現 浜松市中央区東三方町)に移転し、同社屋1階に浜松プリント センターを移転。
㈱マインズの全株式を取得、子会社化。
㈱ナビの全株式を取得、子会社化。
東京証券取引所市場第二部に市場変更。
インド・チェンナイに現地法人を設立。 11月 インド・ニューデリーにクレステックインドのNCRブランチを開設。
大野印刷㈱(現 ㈱シープラス)の全株式を取得、子会社化。
東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 EDINET提出書類 株式会社クレステック(E31622) 有価証券報告書 年月 変遷の内容
アトランタにクレステックUSAのブランチを開設。
仙台にプロダクションサテライトセンターを開設。 12月 ㈱パセイジの全株式を取得、子会社化。
決算期を6月に変更。
㈱クレステックソリューションズを吸収合併。
制作専門部署であるプロダクションセンターを福岡に開設。 7月 蘇州クレステックのデジタル印刷部門を子会社化。 12月 中国・東莞の2工場を統合し効率化。
中国・東莞に新現地法人を設立し、第二印刷工場操業開始。 3月 クレステックL.A.とCDIを合併し、クレステックUSAとして一本化。
クレステックアムステルダムを移転し社名をクレステックヨーロッパに変更。 4月 ベトナム・ホーチミンに現地法人を設立。 9月 海外支援室 梱包設計グループを名古屋に開設。 ㈱クレステックソリューションズを東京都港区に設立。
中国・大連にクレステック上海のブランチを開設。
中国・東莞の印刷工場操業開始。 7月 静岡県磐田市にデジタル印刷専門のフルフィルメントサテライトセンターを開設。
福岡事業所(現 福岡営業オフィス)を開設。 10月 マレーシアに現地法人を設立。 11月 中国・珠海に現地法人を設立。
インドネシア・ジャカルタ/スラバヤ工場操業開始。
フィリピン・マニラに現地法人を設立。 9月 アメリカ・ニュージャージのOKI Business Digitalを買収してCrestec Digital Inc(CDI) を設立。
中国・上海に現地法人を設立。 2月 中国・蘇州の印刷会社(蘇州印刷総廠)と合弁で、現地法人を設立。 9月 インドネシアにカートンボックス印刷工場を新設。
大阪事業所を開設。 9月 フィリピン・マニラにオフィスを開設。
印刷工場として、インドネシア・ジャカルタに現地法人を設立。
香港オフィスをクレステックアジアに社名変更し、現地法人を設立。
ベルギーオフィスをオランダ・アムステルダムに移転し、現地法人(クレステック・アムステル ダム)を設立。 11月 名古屋事業所を開設。 タイ・バンコクに現地法人を設立。
東京サテライトオフィスを事業所として再設。 松本事業所を開設。
香港にオフィスを開設。
ベルギー・ブリュッセルにオフィスを開設。 9月 クレステックUSAをクレステックL.A.に改組。
その他製品の企業一覧
株式会社クレステックと同じ「その他製品」セクターの企業
その他製品の業種別ランキング
株式会社クレステックが属する「その他製品」内での各指標ランキング