中本パックス株式会社(7811)の決算・業績分析
中本パックス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高496億円(+1.0%)。営業利益30.5億円。その他製品。
目次
中本パックス株式会社の2026年度 業績サマリー
中本パックス株式会社(証券コード: 7811)の2026年度決算・業績分析。売上高は496億円(前年比+1.0%)。営業利益は30.5億円(前年比+5.0%)。純利益は21.8億円(前年比+8.2%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
中本パックス株式会社の従業員数(提出会社単体)は473人、 平均年収は544万円、平均年齢42歳、平均勤続年数14.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
中本パックス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 67.94 | 27.7% | 245.07 |
| 2025年度 | 62.98 | 27.9% | 225.39 |
| 2024年度 | 56.77 | 44.2% | 128.48 |
| 2023年度 | 64.11 | 40.8% | 157.27 |
| 2022年度 | 57.85 | 32.1% | 179.94 |
中本パックス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位6名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役会長 | 中本髙志 | 5,068 |
| 代表取締役社長 | 河田淳 | 109,600 |
| 取締役常務執行役員プロダクト事業本部 生産事業部長 | 栗山浩幸 | 17,400 |
| 取締役 監査等委員 | 芦田一志 | 200 |
| 取締役 監査等委員 | 久保俊裕 | - |
| 取締役 監査等委員 | 古谷礼理 | - |
中本パックス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 473人 | 42歳 | 14.6年 | 544万円 |
| 2024年度 | 478人 | 41.3歳 | 14.1年 | 529万円 |
| 2023年度 | 490人 | 40.5歳 | 13.2年 | 528万円 |
| 2022年度 | 497人 | 40歳 | 12.8年 | 509万円 |
| 2021年度 | 532人 | 39.7歳 | 12.2年 | 497万円 |
中本パックス株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社中本 | 713,712 | 8.00% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式 | 410,000 | 4.60% |
| 3 | 会社(信託口) | 271,731 | 3.05% |
| 4 | 中本パックス従業員持株会 | 270,000 | 3.03% |
| 5 | 株式会社ナカモト・セカンド | 268,320 | 3.01% |
| 6 | 染谷 真沙美河田 優子 | 264,640 | 2.97% |
| 7 | 松下 美樹 | 238,840 | 2.68% |
| 8 | サカタインクス株式会社 | 150,000 | 1.68% |
| 9 | 日本紙パルプ商事株式会社 | 150,000 | 1.68% |
| 10 | 大日精化工業株式会社 | 124,900 | 1.40% |
中本パックス株式会社の事業内容
中本パックス株式会社(E31924) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び関係会社)は、当社、連結子会社17社(国内10社、海外7社)、持分法適用関連会社1社 (国内1社)により構成され、印刷加工(グラビア印刷)、コーティング加工、ラミネート加工及び成型加工による 製品の販売を主な事業としております。 なお、当社グループは、印刷関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。 (1)加工の種類 種類 説明 グラビア印刷 凹版印刷(印刷しようとする文字や模様などの部分が凸版印刷と反対に窪んで いる版面を使う印刷)で、微細な濃淡が表現できる。 コーティング加工 素材表面を樹脂等の薄い皮膜で覆い、素材を保護したり、機能性を持たせるこ と。 ラミネート加工(ドライラミ 包装材料の強化及び機能付加を目的として、接着剤及び高熱により多層複合化 ネート及びサーマルラミネー すること。 ト) 成型加工 プラスチックシートに熱を加え、形を変えること(食品用容器、トレー、蓋 等)。 インフレーション法により、プラスチックフィルム及びシートを製膜するこ と。 [印刷加工プロセスの一例] 中本パックス株式会社(E31924) 有価証券報告書 (2)用途及び主要製品 用途 主要製品 食品関連 ① 乳製品関連:シュリンクフィルム(※1)、蓋材、台紙、袋等 ② コンビニエンスストア関連:弁当・サラダ容器用フィルム及び成型用シー ト(容器・トレー用等)、自社開発品(NAK−A−PET(※2)、N C−PET(※2)、NS−PET(※2))等 ③ 農水産、加工食品関連:農産物・牡蠣、ハム・ソーセージ用ラミネート シート、冷凍食品・豆腐・油揚げ用フィルム等 ④ その他:包装用フィルム・シート原紙、ラベル、副資材等 IT・工業材関連 ① モバイル機器関連:NSセパ(※3)(自社ブランド)、遮光フィルム等 ② 二次電池(リチウムイオン電池)関連:コーティング加工等 ③ 自動車関連:天井・内装の部材等 ④ 半導体関連:導電シート、各製造における工程紙等 ⑤ その他:電線被覆フィルム、電子部品緩衝フィルム等 医療・医薬関連 ① 貼付剤関連:NSセパ印刷品(自社ブランド)、外装袋印刷等 ② 市販薬関連:個包装フィルム印刷等 ③ 病院関連:点滴薬外装フィルム印刷、フェイスシールド、防護服等 建材関連 ① 住宅関連:内装壁紙印刷品、ふすま紙印刷品、水回り用コーティング品等 ② 家具関連:化粧板紙印刷品、システムキッチン用フィルム印刷品等 ③ その他:Nコート(※4)印刷品(自社ブランド)、店舗什器用印刷品等 生活資材関連 ① 圧縮袋関連:布団用、衣類用等 ② DIY、エコ関連:壁装飾用、床装飾用、窓ガラス用断熱シート等 ③ キッチン、衛生関連:まな板シート、キッチンマット、水切り等 ④ その他:使い捨てカイロ不織布印刷、Nコート等 その他 ① リサイクルペレット(※5)(ポリスチレン、ポリプロピレン) ② グラビア印刷機・ドライラミネーター機等(自社特許技術搭載) ③ 重袋用原紙、印刷・包装用フィルム 中本パックス株式会社(E31924) 有価証券報告書 [用語説明] ※1 シュリンクフィルム(熱で収縮するプラスチックフィルム) ※2 当社では、「環境対応」「衛生管理」に配慮した製品・技術の開発や素材の改質を行っております。 名称 特徴 用途 NAK−A−PET ① 薄肉化により省資源化 ・農産物用フードパック (剛性を向上したポ ② バイオマス原料の配合が可能 ・食品用トレー リエステルシート) ③ リサイクル可能な素材、環境及び食品衛生等に配 ・電子部品用トレー 慮した設計 NC−PET ① 高温での調理が可能、耐寒強度も強く、高剛性、 ・オーブン調理用食品容 (高耐熱性及び耐寒 軽量化も可能 器(主にグラタン等) 性のあるポリエステ ② 特に耐熱性に優れていることから、風味の向上、 ・高温殺菌食品用容器 ルシート) 食品衛生上の安全性を確保(当シートの容器を使 用してグラタンを190℃のオーブンで45分加熱して も、容器は変形しない) NS−PET ① ヒートシール性がある ・テイクアウト用食品袋 (熱接着性のあるポ ② 保香性:コーヒー等香りを保持 (主に揚げ物惣菜) リエステルフィル ③ 耐熱性:電子レンジ対応品、フィルムの融点は120 ・コーヒー、お茶等の袋 ム) ℃(一般に食品包装などによく用いられるシーラ ・防虫忌避剤の袋 ントフィルムは、1,000W×2分半(内容物140 ℃)の電子レンジ加熱により溶けてしまうが、当 フィルムを使用した袋は、1,00
中本パックス株式会社の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱アール | 連結子会社 | 大阪市天王寺区 | 日用品雑貨の販売等 | 51.0% |
| ㈱中本印書館 | 連結子会社 | 埼玉県比企郡 ときがわ町 | 印刷加工等 | 100.0% |
| ㈱サンタック | 連結子会社 | 広島県福山市 | 印刷加工等 | 100.0% |
| 中本Fine Pack㈱ | 連結子会社 | 茨城県稲敷市 | 成形加工 | 97.0% |
| 三国紙工㈱ | 連結子会社 | 大阪府富田林市 | ラミネート加工等 | 69.1% |
| 中本アドバンストフィルム ㈱ (注)6 | 連結子会社 | 愛知県愛知郡東郷町 | プラスチックフィルム製造 等 | 100.0% |
| エイワファインプロセシング㈱ (注)3 | 連結子会社 | 埼玉県越谷市 | 製袋加工等 | 100.0% |
| エヌ・ピー・ジー・ジャパン㈱ (注)2、5 | 連結子会社 | 大阪市天王寺区 | 持株会社 | 100.0% |
| ナピクル㈱ (注)2 | 連結子会社 | 大阪市天王寺区 | 持株会社 | 100.0% |
| ㈱中本キタイホールディングス | 連結子会社 | 大阪市天王寺区 | 持株会社 | 51.0% |
| 廊坊中本包装有限公司 (注)2、3、4、5 | 連結子会社 | 中国 河北省廊坊市 | 印刷加工等 | 100.0% |
| 廊坊中本新型材料科技有限 公司 (注)2、3 | 連結子会社 | 中国 河北省廊坊市 | ラミネート加工等 | 100.0% |
| 中本包装(蘇州)有限公司 (注)2 | 連結子会社 | 中国 江蘇省蘇州市 | コーティング加工等 | 100.0% |
| 中本北井(蘇州)商貿有限 公司 (注)3 | 連結子会社 | 中国 江蘇省蘇州市 | プラスチック製品の販売 | 51.0% |
| 滄州中本華翔新型材料有限 公司 (注)2、3、5 | 連結子会社 | 中国 河北省滄州市 | 印刷加工等 | 100.0% |
中本パックス株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
MICS化学㈱が中本アドバンストフィルム㈱に商号変更。
販売・仕入・製造の効率化、製品開発力の向上等によるシナジー効果を目的として、株式公開 買付け及び株式交換を経てMICS化学㈱を連結子会社とする。
東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行。
機能性包材市場に新しいパッケージソリューションを展開することを目的として㈱リコーとの 共同出資により東京都大田区にRNスマートパッケージング㈱を設立。
中本Fine Pack㈱が生産品質向上・納期対応による顧客満足度の向上を目的として ニッセー㈱の食品容器成型事業を譲受。
エヌアイパックス㈱が中本Fine Pack㈱に商号変更。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行
紙加工品の取り扱いを強化し、より一層の環境対応を進める目的で、三国紙工㈱の第三者割当 増資を引き受け、連結子会社とする。
自動車産業のグローバルなサプライチェーンへの対応と、事業戦略の一つである海外売上比率 の向上を目的としてベトナムトゥアティエン=フエ省フーロク地区にNAKAMOTO PACKS VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立。
廊坊中本包装有限公司の所在地における深刻化する環境問題への対応を目的として中国河北省 滄州市に滄州中本華翔新型材料有限公司を設立。
北米への自動車内装材関連の更なる拡販及びサービスの向上と、当社グループ事業のグローバ ル展開の推進を目的として米国テネシー州にNakamoto Packs USA, Inc.を設立。
東京証券取引所市場第一部指定。
東京証券取引所市場第二部に上場。
当社の特許(HS−PET)技術と三国紙工㈱のラミネート加工技術の提携・強化を目的とし て第三者割当増資により三国紙工㈱の株式を追加取得し、持分法適用関連会社とする。
プラスチック射出成型品販売事業を目的として蘇州(中国)に中本北井(蘇州)商貿有限公司 (現 連結子会社)を設立。
㈱キタイ製作所との共同出資により大阪市天王寺区に㈱中本キタイホールディングス(中本北 井(蘇州)商貿有限公司の国内持株会社、現 連結子会社)を設立。
当社グループ集約の方針のもと、中本パックス㈱(当社)が㈱中本(大阪市北区)を吸収合 併。
食品容器成型に関する加工ノウハウと厚物シート印刷品の販路を獲得するため、東洋フオンシ エール㈱を買収。同社が子会社である千葉グラビヤ㈱及び㈲三原化成を吸収合併し、エヌアイ パックス㈱(現 連結子会社)に商号変更。
グラビア印刷加工の生産能力増強を目的として㈲サンタック(現 連結子会社㈱サンタック) を買収し、100%子会社とする。
㈱東京印書館のグラビア事業について営業譲渡を受け、グラビア印刷加工を目的として埼玉県 比企郡ときがわ町に㈱中本印書館(現 連結子会社)を設立。
旧㈱アールに対し再建支援を行った後、同社より営業譲渡を受け、日用品・雑貨の製造販売を 目的として大阪市北区に㈱エーオーエヌ(現 連結子会社㈱アール)を設立。
当社グループ集約の方針のもと、中本パックス㈱(当社)が㈱中本(大阪市天王寺区)を吸収 合併。
包装袋及び製膜事業を目的として蘇州(中国)に当社100%出資により中本包装(蘇州)有限公 司(現 連結子会社)を設立。
当社グループ集約の方針のもと、中本パックス㈱(当社)が中本パックス㈱(大阪市鶴見区) を吸収合併。
当社100%出資により、大阪市天王寺区にナピクル㈱(廊坊中本新型材料科技有限公司の国内持 株会社、現 連結子会社)を設立。廊坊中本新型材料科技有限公司の出資金に関する権利を当 社よりナピクル㈱に100%譲渡。
チャックテープ・フィルム製造・ラミネート・成型を目的として廊坊(中国)に廊坊中本新型 材料科技有限公司(現 連結子会社)を設立。
中本パックス㈱(当社)が本店を大阪市天王寺区に移転。
当社グループ集約の方針のもと、中本パックス㈱(当社)が中本パックス㈱(大阪市天王寺 区)を吸収合併。
中本パックス㈱(当社)が本店を大阪府八尾市若林町に移転。 EDINET提出書類 中本パックス株式会社(E31924) 有価証券報告書 年月 概要
当社グループ集約の方針のもと、中本パックス㈱(当社)が中本パックス㈱(大阪府八尾市) を吸収合併。
その他製品の企業一覧
中本パックス株式会社と同じ「その他製品」セクターの企業
その他製品の業種別ランキング
中本パックス株式会社が属する「その他製品」内での各指標ランキング