株式会社エヌ・ピー・シー(6255)の決算・業績分析
株式会社エヌ・ピー・シーの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高92.7億円(-14.1%)。営業利益19.2億円。機械。
目次
株式会社エヌ・ピー・シーの2025年度 業績サマリー
株式会社エヌ・ピー・シー(証券コード: 6255)の2025年度決算・業績分析。売上高は92.7億円(前年比-14.1%)。営業利益は19.2億円(前年比-20.8%)。純利益は13.3億円(前年比-20.9%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社エヌ・ピー・シーの従業員数(提出会社単体)は164人、 平均年収は532万円、平均年齢39.3歳、平均勤続年数11.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社エヌ・ピー・シーの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 9.72 | 15.8% | 61.36 |
| 2024年度 | 5.84 | 7.5% | 77.81 |
| 2023年度 | 1.94 | 4.2% | 46.16 |
| 2022年度 | 1.98 | 11.2% | 17.6 |
| 2021年度 | 3.46 | 18.4% | 18.76 |
株式会社エヌ・ピー・シーの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位8名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 伊藤雅文 | 1,301,151 |
| 専務取締役 管理本部長 | 廣澤一夫 | 246,005 |
| 常務取締役 事業本部長 | 矢内利幸 | 77,284 |
| 取締役 | 寺田健治 | - |
| 取締役 | 平町聡 | - |
| 常勤監査役 | 世羅靖久 | - |
| 監査役 | 柿本輝明 | - |
| 監査役 | 新保博之 | - |
株式会社エヌ・ピー・シーの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 164人 | 39.3歳 | 11.4年 | 532万円 |
| 2024年度 | 167人 | 38.4歳 | 10.6年 | 586万円 |
| 2023年度 | 154人 | 39.2歳 | 10.8年 | 472万円 |
| 2022年度 | 160人 | 39.5歳 | 10.5年 | 460万円 |
| 2021年度 | 151人 | 39.6歳 | 10.2年 | 448万円 |
株式会社エヌ・ピー・シーの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 伊 藤 雅 文 | 1,301,151 | 6.02% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信 託口) | 626,300 | 2.90% |
| 3 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505050 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 540,900 | 2.50% |
| 4 | 吉 田 茂 | 430,400 | 1.99% |
| 5 | LIM JAPAN EVENT MASTER FUND MANAGING DIRECTOR GEORGE W LONG (常任代理人 立花証券株式会社) | 337,000 | 1.56% |
| 6 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 320,000 | 1.48% |
| 7 | 隣 良 郎 | 282,640 | 1.31% |
| 8 | MLI FOR CLIENT GENERAL NON TREATY-PB | 265,200 | 1.23% |
| 9 | 廣 澤 一 夫 | 246,005 | 1.14% |
| 10 | 天 野 謙 二 郎 | 200,000 | 0.92% |
株式会社エヌ・ピー・シーの事業内容
株式会社エヌ・ピー・シー(E01734) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社エヌ・ピー・シー)、海外連結子会社である NPC America Automation Inc.及び非 連結子会社であるNPC Korea Co., Ltd.により構成されており、装置関連事業に従事しております。装置関連事業で は、太陽電池業界、自動車部品業界、電子部品業界等に対する各種FA装置の提供や、スタンダード製品である太陽光パ ネルリサイクル装置を提供しております。また、太陽光発電所の検査サービスや、発電所等から排出された太陽光パネ ルのリユース・リサイクルといったサービスを提供することで、太陽光パネルの検査から廃棄までのトータルサービス を提供しております。加えて、人工光植物工場で栽培した野菜を販売しております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、当社は2024年9月1日付で、環境関連事業部を装置関連事業部に統合して事業部を一本化しましたが、当社グ ループの事業の内容自体に変更はありません。 装置関連事業 ①太陽電池製造装置 主に米国の太陽電池メーカーに対して、高性能かつ高効率な太陽光パネルを製造するための各種FA装置(電極形 成装置、溶接装置、真空ラミネーター、検査装置、その他組立・搬送装置等)を提供しております。また、国内外 の太陽光パネルメーカーに対し、ペロブスカイトなどの次世代型太陽電池用の装置を提供しております。ペロブス カイト太陽電池向けの装置においては、韓国のインクジェット塗布装置に強みを持つ装置メーカーであるGosan Tech Co,. Ltd.との業務提携により、太陽電池部分の製造に使用するインクジェット塗布装置も提供しておりま す。 ②太陽光パネルリサイクル装置 太陽光パネルをリサイクルするための解体装置を、国内外の産業廃棄物業者等へ提供しております。具体的な製 品としては太陽光パネルのアルミフレームとジャンクションボックスを分離するフレーム・J-Box分離装置、特許 技術「ホットナイフ分離法」を利用してカバーガラスからセルシートを分離するガラス分離装置、特許技術「ブラ シかきとり法」を利用して分離後のガラスから残存EVAを取り除くEVAスクレーパーの3種類の装置を販売しており ます。 ③FA装置(産業廃棄物業界向けの自動化装置を含む) 様々な業界に向けて、自動化・省力化のための各種FA装置を提供しております。主に太陽電池業界にFA装置を提 供することで蓄積した様々な技術(真空技術、塗布技術、接合技術、検査・計測技術、ハンドリング技術、搬送技 術等)を太陽電池業界以外の業界に展開しております。具体例として、電子部品の搬送装置、車載部品の自動組立 装置、新製品の開発や板状製品の貼り合わせに使用する真空貼合装置、食品や薬剤の梱包装置等、多種多様な製品 に対応した装置を提供しております。また、製造にかかわるFA装置に加えて、AI搭載選別機など産業廃棄物処理業 界における作業の自動化・省人化を行う装置も提供しております。 ④部品 太陽電池製造装置、太陽光パネルリサイクル装置およびFA装置に関して、販売した装置の消耗部品および故障や 劣化などに備えたスペアパーツを販売しております。 ⑤太陽光発電所の検査サービス 全国の太陽光発電所を中心に、オンサイトでの使用前自主検査(竣工前検査)や定期検査等を実施しておりま す。法定の検査メニュー(接地抵抗試験、接地導通試験、絶縁抵抗試験、絶縁耐力試験等)に加え、独自技術を搭 載した検査機器を用いた精密検査や、ドローンを活用した簡易的かつ低価格な検査等、幅広い検査メニューを用意 しております。また、当社が主幹している「ソーラーウェルネス」という検査ネットワークにより、全国の太陽光 発電所を検査できる体制を構築しております。 ⑥太陽光パネルのリユース・リサイクル 太陽光発電所等から排出された太陽光パネルについて、再利用可能なものをリユース品として国内外に販売して おります。排出パネルの確保については、太陽光発電所の検査サービスを通じて日本全国に構築してきた太陽光発 電所、EPC、電気工事会社等とのネットワークを活用しております。 また、主に四国内で発生した廃棄パネルについて、松山工場において当社の太陽光パネルリサイクル装置を用い た中間処理を行っております。中間処理により分離・解体した有価物はリサイクルしております。四国以外の地域 で発生した廃棄パネルについては、全国の協力業者に仲介し、廃棄パネルの適正処理を促進しております。 ⑦植物工場ビジネス 松山工場に密閉性の高い植物工場を設置し
株式会社エヌ・ピー・シーの子会社・関連会社(上位1社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| NPC America Automation Inc. | 連結子会社 | 米国 ミシガン州 | 装置の設計・製造・ 販売・保守サービス | 100.0% |
株式会社エヌ・ピー・シーの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
Gosan Tech Co., Ltd.(韓国)と業務提携し、ペロブスカイト太陽電池製造装置の前工程への装置提 供を開始
2つの事業部制から、事業部を一本化(環境関連事業部を装置関連事業部に統合)
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
NPC America Corporation をNPC America Automation Inc.に商号変更し、米国ミシガン州に移転 (装置の設計・製造・販売・保守会社)
植物工場ビジネスを開始
太陽光パネルの中間処理を開始
に解散)
韓国水原市にNPC Korea Co., Ltd.(装置の販売・サービス会社)を100%出資にて設立
リサイクル用太陽光パネル解体ラインの販売開始
様々な業界に対してFA装置を販売開始
事業部制へ移行し、装置関連事業部と環境関連事業部を設置
本社を東京都台東区に移転
太陽光発電所の検査機器の提供及び検査サービスを開始
太陽光パネルの受託加工を開始
本社工場の業務を松山工場に移管
ISO9001取得(品質マネジメントシステム登録・登録番号・4088)
東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
株式会社メクトを吸収合併、合併に伴い株式会社メクトを松山工場とする
ISO14001取得(環境マネジメントシステム登録・登録番号・E1635)
株式会社メクトの全株式を取得し、100%出資会社とする
株式会社メクトを愛媛県松山市に移転
愛媛県北条市に株式会社メクト(装置の製造会社、当初出資比率30%)を設立
太陽光パネルの一貫製造ラインを販売開始
太陽電池業界へFA装置(セルテスター・セル自動配線装置・モジュールテスター)の販売開始
米国ニュージャージー州にNPC America Corporation(現NPC America Automation Inc.)(装置の販 売・サービス会社)を100%出資にて設立
真空ラミネーターの輸出販売開始
太陽電池業界に向けて真空ラミネーターの国内販売開始
本社を工場所在地である東京都荒川区に移転
東京都荒川区に工場を設置
真空包装機の製造販売を目的として、東京都江東区に株式会社エヌ・ピー・シーを資本金1,250万円 で設立
機械の企業一覧
株式会社エヌ・ピー・シーと同じ「機械」セクターの企業
機械の業種別ランキング
株式会社エヌ・ピー・シーが属する「機械」内での各指標ランキング