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株式会社IHI7013)の決算・業績分析

株式会社IHIの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1.64兆円。営業利益1,655億円。機械

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社IHI2026年度 業績サマリー

株式会社IHI(証券コード: 7013)の2026年度決算・業績分析。売上高は1.64兆円。営業利益は1,655億円。純利益は1,610億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社IHIの従業員数(提出会社単体)は7,911人、 平均年収は813万円、平均年齢41.1歳、平均勤続年数15.8年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社IHI2025年度 注目ポイント

※ 直近の2026年度XBRLデータは取込済みですが、AI分析は2025年度の10-Kを対象としています。

  1. 第208期の連結配当性向は16.1%です。
  2. 第205期、第206期及び第208期の連結配当性向はそれぞれ15.9%、30.6%、16.1%です。
  3. 2025年度の「IHIグループリスク管理活動重点方針」では、重点テーマとして次の事項について注力することとしている。
  4. 2023年度を初年度とする3か年の中期経営計画「グループ経営方針2023」に基づき、不確実性が高い経営環境が継続する中でも持続的な高成長を実現可能な企業体質への変革を進めている
  5. 事業を通じて社会課題を解決し、社会と当社グループの持続的な高成長を両立するためには、お客さま事業のライフサイクルを通じた価値の提供と、バリューチェーン全体を構築することによる価値の向上が重要となる

株式会社IHIの売上高変化の要因

  • 民間向け航空エンジンのスペアパーツ販売増加
  • 東南アジアにおける大型発電所プロジェクトの進捗
  • 為替円安の影響

株式会社IHIの営業利益変化の要因

  • 売上高増加
  • 事業構造改革による原価抑制

株式会社IHIの事業リスクと対応

事業の状況、設備の状況、経理の状況に記載した事項のうち、当社グループの業績、財政状態に悪影響を及ぼす可能性のあるリスク

対応: 必要なリスク管理体制を整え、リスク顕在化の回避及びリスク顕在化時の影響の極小化に最大限努めています。

株式会社IHIの今後の見通し・業績予想

## IHIの中期経営計画と経営方針の要点 中期経営計画: 「グループ経営方針2023」 * 期間: 2023年度を初年度とする3か年計画 * 目標: 不確実性が高い経営環境下でも持続的な高成長を実現可能な企業体質への変革を目指す。 事業戦略: 事業を次の3つに区分し、それぞれについてライフサイクルとバリューチェーンを意識しながら取り組む。 1. 成長事業: 航空エンジン・ロケット分野 * 民間向け航空エンジン事業の拡大 * 防衛力の強化に向けた政府方針に基づき防衛事業を拡大 * 長期的な成長ドライバーとして宇宙事業を推進 * カーボンニュートラルに向けた電動化・水素推進技術開発 * 民間・防衛における技術・経験のシナジーによる新たな事業創出 2. 育成事業: クリーンエネルギー分野 * 航空エンジン・ロケット分野と双璧をなす成長事業として、アンモニアバリューチェーン全体を構築し価値向上を目指す。 * 世界でリードするアンモニア燃焼技術を生かし、社会や顧客に貢献 3. 中核事業: 資源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械分野 * 市場成長が見込める事業については安定的なキャッシュ創出に向けた必要なリソースを投入。 *収益性・効率性の低い事業は引き続き事業構造改革を進める ESG経営: * 地球環境とそこに暮らす人々、未来世代が持続可能に暮らせる社会の実現を目指す。 * 気候変動への対策、人権の尊重、多様な人材の活躍、ステークホルダーからの信頼獲得を優先的に取り組む課題として特定。 数値目標: * 売上高: 16,268.3億円 (前年比: +23.0%) * 営業利益: 1,435.2億円 (前年比: +304.6%) * 純利益: 1,127.4億円 (前年比: +265.3%) その他: * リスク管理体制を強化し、コンプライアンスの徹底を図る。 [P.1] [P.2] [P.3] [P.4] [P.5] [P.6] [P.7] [P.8]

株式会社IHIの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度19.6112.9%151.88
2025年度97.9813.2%744.84
2024年度97.91--450.78
2023年度78.2926.6%294.48
2022年度19.2821.9%88.13

株式会社IHIの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度7,911人41.1歳15.8年813万円
2024年度7,840人41.8歳16.6年836万円
2023年度7,768人41.4歳16.5年793万円
2022年度7,779人40.8歳16.1年736万円
2021年度7,796人39.4歳15.1年766万円

株式会社IHIの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託 口)24,55616.16%
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)8,2245.41%
3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)4,3472.86%
4みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀 行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行3,2182.11%
5BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)3,0802.02%
6IHI共栄会2,7871.83%
7第一生命保険株式会社2,7031.77%
8IHI従業員持株会2,5271.66%
9MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株 式会社)2,4951.64%
10住友生命保険相互会社2,2841.50%

株式会社IHIの事業内容

株式会社IHI(E02128) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(連結子会社141社、持分法適用関連会社27社(2025年3月31日現在))においては、資 源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械及び航空・宇宙・防衛の4つの事業を主として行なって おり、その製品は多岐にわたっています。各事業の主な事業内容及びグループ各社の位置付け等は次のとおりです。 なお、次の4事業は第5「経理の状況」1連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記「6.セグメント情報」に記載 の報告セグメントの区分と同一です。 (資源・エネルギー・環境) 当事業においては、原動機(陸用原動機プラント、舶用原動機)、カーボンソリューション(ボイラ、貯蔵設 備)、原子力(原子力機器)等の製造、販売、サービスの提供等を行なっています。 [主な関係会社] ㈱IHIプラント、寿鉄工㈱、㈱IHI原動機、ニコ精密機器㈱、青森プラント㈱、 JURONG ENGINEERING LIMITED及びその子会社19社、 PT IHI POWER SERVICE INDONESIA、NIIGATA POWER SYSTEMS(SINGAPORE)PTE. LTD.、 IHI E&C International Corporation及びその子会社1社、 IHI POWER SYSTEM MALAYSIA SDN.BHD.、Steinmüller Engineering GmbH及びその子会社1社、 IHI Power System(Thailand)Co.,Ltd.、IHI Power Generation Corporation及びその子会社3社(注①)、 IHI SOLID BIOMASS MALAYSIA SDN.BHD.、IHI Terrasun Solutions Inc.、IHI Energy Solutions Inc. (注②)(注③) (社会基盤) 当事業においては、橋梁・水門、交通システム、シールドシステム、コンクリート建材、都市開発(不動産販売・ 賃貸)等の製造、販売、サービスの提供等を行なっています。 [主な関係会社] ㈱IHIインフラシステム、㈱IHIインフラ建設、㈱IHI建材工業、ジャパントンネルシステムズ㈱、 ㈱三越、新潟トランシス㈱、JIMテクノロジー㈱、 IHI INFRASTRUCTURE ASIA CO.,LTD.、IHI California Inc.、I&H Engineering Co.,Ltd.、 Terratec Limited及びその子会社4社 (産業システム・汎用機械) 当事業においては、車両過給機、パーキング、回転機械(圧縮機、分離装置、舶用過給機)、熱・表面処理、運搬 機械、物流・産業システム(物流システム、産業機械)等の製造、販売、サービスの提供等を行なっています。 [主な関係会社] IHI運搬機械㈱、㈱IHI扶桑エンジニアリング、西日本設計㈱、㈱IHI機械システム、 ㈱IHIフォイトペーパーテクノロジー、㈱IHI物流産業システム、セントラルコンベヤー㈱、 ㈱IHI回転機械エンジニアリング、㈱IHIターボ、㈱IHIアグリテック、㈱IHIターボサービス、 ㈱IHI汎用ボイラ、㈱IHI回転機械製造、㈱IUKクレーン(注④)、㈱IAT朝日(注⑤)、 IHI Hauzer Techno Coating B.V.及びその子会社5社、IHI Press Technology America,Inc.、 Indigo TopCo Limited及びその子会社22社、 IHI Charging Systems International GmbH i.L.(注⑥)、(注⑦)、(注⑧)、 IHI Charging Systems International S.p.A(注⑧)、 IHI寿力圧縮技術(蘇州)有限公司、長春富奥石川島過給機有限公司及びその子会社1社、 IHI Turbo America Co.、IHI TURBO(THAILAND)CO.,LTD.、IHI VTN GmbH及びその子会社3社、 台灣石川島運搬機械股份有限公司、江蘇石川島豊東真空技術有限公司、 IHI DALGAKIRAN MAKINA SANAYI VE TICARET A.S.、IHI ASIA PACIFIC(Thailand)CO.,LTD.、 石川島寿力回転科技製造(蘇州)有限公司 株式会社IHI(E02128) 有価証券報告書 (航空・宇宙・防衛) 当事業においては、航空エンジン、ロケットシステム・宇宙利用、防衛機器システム等の製造、販売、サービスの 提供等を行なっています。 [主

株式会社IHIの子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
㈱IHIエアロスペース連結子会社群馬県 富岡市航空・宇宙・防衛100.0%
㈱IHI原動機連結子会社東京都 千代田区資源・エネルギー ・環境100.0%
IHI運搬機械㈱連結子会社東京都 中央区産業システム・ 汎用機械100.0%
㈱IHIアグリテック連結子会社北海道 千歳市産業システム・ 汎用機械100.0%
㈱IHI回転機械エンジニアリング連結子会社東京都 江東区産業システム・ 汎用機械100.0%
㈱IHIインフラシステム連結子会社堺市 堺区社会基盤100.0%
新潟トランシス㈱連結子会社新潟県 北蒲原郡社会基盤100.0%
㈱IHIターボ連結子会社東京都 江東区産業システム・ 汎用機械100.0%
㈱IHI物流産業システム連結子会社東京都 江東区産業システム・ 汎用機械100.0%
㈱IHIプラント連結子会社東京都 江東区資源・エネルギー ・環境100.0%
IHI INC.連結子会社米国 ニューヨーク州その他100.0%
IHI Power Generation Corporation連結子会社米国 ニューヨーク州資源・エネルギー ・環境100.0%
石川島寿力回転科技製造 (蘇州)有限公司連結子会社中国 江蘇省産業システム・ 汎用機械51.0%
JURONG ENGINEERING LIMITED連結子会社シンガポール資源・エネルギー ・環境95.6%
IHI E&C International Corporation連結子会社米国 テキサス州資源・エネルギー ・環境100.0%

株式会社IHIの沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×3上場×3M&A×12新事業×3組織×2
2025
M&A6月

株式会社IHIアグリテックの芝草・芝生管理機器に関する事業を、株式会社共栄社へ事業譲渡 した。

その他4月

株式会社IHI汎用ボイラの全株式について、株式会社タクマに譲渡した。

2023
その他4月

株式会社IHI原動機の大型エンジン及びその付随製品等に関する事業を、株式会社三井E&Sへ事 業譲渡した。

その他4月

持続的な高成長を実現する事業の変革をより本格化し、環境変化に対応できる企業体質への変革 を加速するため、「グループ経営方針2023」をスタートした。

2022
上場11月

名古屋、福岡及び札幌証券取引所における株式の上場を廃止した。

2021
新事業11月

事業活動を通じて、社会課題の解決を果たし持続可能な社会を実現することを目的とした「IH IグループのESG経営」を発表した。

M&A8月

簡易株式交換により明星電気株式会社の株式を取得し完全子会社とした。

新事業6月

航空機用ジェットエンジンの整備工場として鶴ヶ島工場の稼働を開始した。

2019
M&A7月

当社の原動機事業を会社分割により、新潟原動機株式会社に承継させ、同社に株式会社ディーゼ ルユナイテッドを吸収合併させた。 同時に、新潟原動機株式会社の商号を株式会社IHI原動機に変更した。

M&A4月

当社のプラント事業を会社分割により、IHIプラント建設株式会社に承継させ、同社に株式会社 IHIプラントエンジニアリングを吸収合併させた。 同時に、IHIプラント建設株式会社の商号を株式会社IHIプラントに変更した。

2018
M&A12月

株式会社IHIアグリテックの小型原動機事業を、米国のキャタピラー社へ事業譲渡した。

2017
組織10月

当社の回転機械事業を会社分割により、株式会社IHI回転機械に承継させ、同社は商号を株式 会社IHI回転機械エンジニアリングに変更した。

M&A10月

株式会社IHIシバウラは、株式会社IHIスターを吸収合併し、商号を株式会社IHIアグリ テックに変更した。

2016
その他11月

IHI建機株式会社の全株式について、株式会社加藤製作所に譲渡した。

新事業10月

トンネル用シールド掘進機事業における競争力及び収益力の強化を図るため、三菱重工メカトロ システムズ株式会社と事業統合を行ない、JIMテクノロジー株式会社として営業を開始した。

2015
M&A12月

総合熱処理受託サービスを行なう、ドイツのVTN Beteiligungsgesellschaft GmbH(現 IHI VTN GmbH)を買収し完全子会社とした。

2014
M&A6月

褐炭焚きボイラ市場への早期参入を目的として、ドイツのSteinmüller Engineering GmbHを買収 し完全子会社とした。

2013
設立8月

航空エンジン事業の拡大を図るため、IHI Aero Engines US Co.,Ltd.を設立し、GE Passport, LLCへ出資した。

設立1月

造船事業における競争力及び収益力の強化を図るため、当社の特定子会社であった株式会社ア イ・エイチ・アイ マリンユナイテッドは、ユニバーサル造船株式会社と合併による経営統合を 行ない、ジャパン マリンユナイテッド株式会社が発足した。

2012
その他12月

金属や非金属などの材料の耐摩耗性コーティング事業を行なう、スイスのIonbondグループの 全株式を取得し、Indigo TopCo Limited及びその子会社を当社の傘下とした。

上場3月

に株式公開買付け実施)

上場6月

環境計測、防災システム、宇宙関連及び制御システムなどを事業基盤とする明星電気株式会社を 株式公開買付けにより子会社化した。 EDINET提出書類 株式会社IHI(E02128) 有価証券報告書 年 月 沿 革

M&A1月

株式会社扶桑エンジニアリング(現 株式会社IHI扶桑エンジニアリング)の株式を取得し 完全子会社とした。

2010
その他1月

株式会社IHIインフラシステムが株式会社栗本鐵工所より水門等事業を譲り受けた。

2009
設立11月

にJFEエンジニアリング株式会社と共同して子会社として設立)に吸収分割によ り承継させた。

M&A11月

当社の橋梁・水門その他鋼構造物事業を松尾橋梁株式会社に承継させ、かつ栗本橋梁エンジニア リング株式会社を同社に吸収合併させた。 同時に、松尾橋梁株式会社の商号を株式会社IHIインフラシステムに変更した。

M&A10月

松尾橋梁株式会社(現 株式会社IHIインフラシステム)の株式を取得し完全子会社とした。

M&A8月

栗本橋梁エンジニアリング株式会社の株式を取得し完全子会社とした。

2008
その他3月

工業炉事業の拡大・発展のため、オランダのHauzer Techno Coating B.V.(現 IHI Hauzer Techno Coating B.V.)の株式を取得し子会社とした。

2007
組織7月

商号を石川島播磨重工業株式会社から株式会社IHIに変更した。

株式会社IHIのAI業績分析レポート(2025年度)

株式会社IHI|2025年 詳細業績レポート(v10)

数字で見る2025年

売上高: 16,268.3億円 (+23.0%) (XBRL)
営業利益: 1,435.2億円 (+304.6%) (XBRL)
EBITDA: 2,156.7億円 / EBITDAマージン: 13.3% (XBRL)
純利益: 1,127.4億円 (+265.3%) (XBRL)
粗利率: 23.0% / 営業利益率: 8.8% (XBRL)
営業CF: 1,776.3億円 (XBRL)
FCF: 1,188.1億円 (XBRL)
自己資本比率: 22.7% (前年: 19.2%, 差分: +3.5pt) (XBRL)
現金及び現金同等物(Cash & Equivalents): 1,368.1億円 (XBRL)
有利子負債(Interest-bearing Debt): 821.0億円 (XBRL)
Net Debt(有利子負債-現金): -547.1億円 (XBRL)
Net Debt/EBITDA: -0.25x (XBRL)
D/Eレシオ: 0.16x (XBRL)
ROE: 22.2% / ROA: 5.0% / ROIC: 17.0% (XBRL)
1株配当: 98円 (XBRL)
配当性向: 13.4% (XBRL)

📈 時系列推移(XBRL)

項目20252024202320222021
売上高16268.3億13225.9億13529.4億11729.0億11150.8億
営業利益1435.2億-701.4億819.9億815.0億279.6億
EBITDA2156.7億6.3億1511.0億1559.3億1044.0億
純利益1127.4億-682.1億445.4億660.6億29.2億
営業利益率8.8%-5.3%6.1%7.0%2.5%
ROE22.2%-17.0%9.8%16.2%0.8%
ROIC17.0%-9.7%10.1%10.9%3.9%
自己資本比率22.7%19.2%23.5%21.6%21.1%
流動比率116.5%115.2%130.6%132.3%123.8%
営業CF1776.3億621.2億541.2億1141.5億363.8億
FCF1188.1億104.2億17.7億1420.8億-41.0億
Net Debt/EBITDA-0.2x-57.6x-0.1x-0.2x-0.1x
CCC(日)129.7161.4119.0124.9127.7
設備投資974.0億712.0億611.0億433.0億483.0億
R&D費340.0億393.0億340.0億298.0億268.0億

今年起きたこと(トップ3)

1.民間向け航空エンジンのスペアパーツ販売増加 (P.1)
2.東南アジアにおける大型発電所プロジェクトの進捗 (P.2)
3.為替円安の影響 (P.2)

業績変化の理由

売上高 +23.0%の要因

民間向け航空エンジンのスペアパーツ販売増加 (P.1)
東南アジアにおける大型発電所プロジェクトの進捗 (P.2)
為替円安の影響 (P.2)

営業利益 +304.6%の要因

売上高増加 (P.2)
事業構造改革による原価抑制 (P.3)

コスト構造の変化

粗利率: 23.0% (前年: 10.9%, +12.1pt) (XBRL)
販管費率: 13.7% (前年比: -2.3pt) (XBRL)

為替・価格転嫁の影響

為替円安の影響により売上高が増加 (P.2)

セグメント別ハイライト

資源・エネルギー・環境セグメント:

売上高: N/A(データ取得失敗)
営業利益: 177.2億円

社会基盤セグメント:

売上高: N/A(データ取得失敗)
営業利益: 150.7億円

産業システム・汎用機械セグメント:

売上高: N/A(データ取得失敗)
営業利益: 127.6億円

航空・宇宙・防衛セグメント:

売上高: N/A(データ取得失敗)
営業利益: △1,029.0億円

地域別売上高

地域別の売上高・利益について

日本:

売上高は1,350,065百万円で、全体の約82%を占めています。[P.39]
営業利益については記載がありません。

アジア:

売上高は466,742百万円で、全体の約28%を占めています。[P.39]
営業利益については記載がありません。

北米:

売上高は217,054百万円で、全体の約13%を占めています。[P.39]
営業利益については記載がありません。

欧州:

売上高は206,139百万円で、全体の約12%を占めています。[P.39]
営業利益については記載がありません。

上記の通り、売上高は日本が最も高く、アジア、北米、欧州の順となっています。

セグメント詳細分析

テキストから読み取れる情報に基づいて、各セグメントの業績と主力商材について以下のようにまとめられます。

航空・宇宙事業: 売上高は1兆円を超え、前年比で増加しています。[P.2]

主力製品・サービス: 民間向け航空エンジン(小型〜大型・超大型クラス)、防衛関連事業、宇宙関連事業
好調・不調の理由: 世界的な航空機需要の伸びが予想され、民間向け航空エンジンの開発・量産事業に参画していることが好調な要因。アフターマーケットでの事業拡大も期待されている。[P.2]

エネルギー・環境事業: 売上高は前年比で減少しています。 [P.2]

主力製品・サービス: 燃料アンモニアに関する製造から貯蔵・輸送及び利活用に至るまでのバリューチェーンの構築、クリーンエネルギー分野への参入など。

社会基盤事業: 売上高は前年比で減少しています。 [P.2]

主力製品・サービス: 資源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械などの事業展開を行っている。[P.2]

その他: 中核事業の一部である運搬機械事業、芝草・芝生管理機器事業及び連結子会社である株式会社IHI汎用ボイラ、株式会社IHI建材工業については事業譲渡を決定しているため、詳細な業績情報は提供されていない。[P.2]

注記:

上記は、テキストに記載されている情報に基づいた回答です。
各セグメントの売上高・営業利益の詳細数値や前年比は、テキストから読み取ることができません。

投資・財務の状況

設備投資・研究開発

設備投資(Capex): 974.0億円 (XBRL)
研究開発費(R&D): 340.0億円 (対売上高: 2.1%) (XBRL)
主な投資内容: 航空エンジン・ロケット分野の技術開発、アンモニアバリューチェーンの構築 (P.5)

財務体質・キャッシュフロー

自己資本比率: 22.7% (XBRL)
Net Debt/EBITDA: -0.25x (XBRL)
FCF: 1,188.1億円 (XBRL)

株主還元

1株配当: 98円 (XBRL)
配当性向: 13.4% (XBRL)
配当性向の変化: 第208期の連結配当性向は16.1% (P.3)

B/S構造・運転資本分析

資産・負債構成(B/S Structure)

流動比率(Current Ratio): 116.5% (前年: 115.2%) (XBRL)
流動資産比率: 58.1% (13,022.6億円) (XBRL)
固定資産比率: 41.9% (9,381.3億円) (XBRL)
有形固定資産(PPE): 2,419.7億円 (10.8%) (XBRL)
無形固定資産: 1,320.6億円 (XBRL)

運転資本・CCC分析(Working Capital)

運転資本(Working Capital): 1,843.4億円 (前年: 1,596.4億円) (XBRL)
CCC(Cash Conversion Cycle): 129.7日 (前年: 161.4日) (XBRL)
売上債権回転日数: 113.7日 (前年: 125.0日) (XBRL)
棚卸資産回転日数: 99.7日 (前年: 116.6日) (XBRL)
仕入債務回転日数: 83.7日 (前年: 80.2日) (XBRL)
運転資本改善が主因 (XBRL)

投資効率(Investment Efficiency)

Capex / 減価償却比率: 135.0% (XBRL)
Capex Intensity(対売上高): 6.0% (XBRL)
研究開発費(R&D): 340.0億円 (対売上高: 2.1%) (XBRL)

株主構成(Shareholder Structure)

金融機関: 31.2% (XBRL)
外国法人等: 38.5% (XBRL)
個人: 22.7% (XBRL)
株主数: 80,235名 (XBRL)
従業員数: 27,990名 (XBRL)

経営戦略・今後の見通し

中期経営計画のポイント

2023年度を初年度とする3か年の中期経営計画「グループ経営方針2023」に基づき、持続的な高成長を実現可能な企業体質への変革を進めている (P.5)
成長事業: 航空エンジン・ロケット分野、防衛関連事業、宇宙関連事業 (P.2)
育成事業: クリーンエネルギー分野 (P.2)
中核事業: 資源・エネルギー・環境、社会基盤、産業システム・汎用機械分野 (P.2)

来期の見通し

2025年度の営業利益率は7.5%、ROICは8%以上を見込む (P.4)
航空エンジン・ロケット分野の拡大、クリーンエネルギー分野の構築を推進 (P.5)

リスクと対応

コンプライアンス: 社会とお客さまと共に持続的な成長を遂げるため、コンプライアンスの徹底を図る (P.8)
経済安全保障: 中東・ウクライナ情勢の緊迫化や米中の政治上の確執に対応 (P.6)
自然災害・疾病・紛争・テロ: 事業継続計画(BCP)の見直しと訓練の実施 (P.6)

🏦 投資家向け追加分析(GS MD Level)

経営陣の実績・実行力

2023年度は「グループ経営方針2023」に基づき、持続的な高成長を実現可能な企業体質への変革を進めている (P.1)

業界内競争ポジション

航空エンジン・ロケット分野とアンモニアバリューチェーン事業を成長・育成事業として位置づけている (P.3)

資本配分の優先順位

注目すべきポイント(Bulls/Bears)

ポジティブ要因

航空エンジン・ロケット分野の成長ドライバーとしての強み (P.4)
アンモニアバリューチェーン事業のリード技術 (P.4)

リスク・懸念材料

エネルギー・環境事業と社会基盤事業の売上高減少 (P.2)

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