ヤマシンフィルタ株式会社(6240)の決算・業績分析
ヤマシンフィルタ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高209億円。営業利益25.9億円。機械。
目次
ヤマシンフィルタ株式会社の2026年度 業績サマリー
ヤマシンフィルタ株式会社(証券コード: 6240)の2026年度決算・業績分析。売上高は209億円。営業利益は25.9億円。純利益は17.2億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
ヤマシンフィルタ株式会社の従業員数(提出会社単体)は174人、 平均年収は739万円、平均年齢39.9歳、平均勤続年数8.7年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
ヤマシンフィルタ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 15.06 | 61.2% | 24.62 |
| 2025年度 | 7.94 | 32.7% | 24.32 |
| 2024年度 | 6.04 | 54.8% | 11.01 |
| 2023年度 | 5.99 | 66.4% | 9.03 |
| 2022年度 | 6 | - | 0.66 |
ヤマシンフィルタ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長執行役員 | 山崎敦彦 | 1,418,427 |
| 取締役 副社長執行役員 | 山崎裕明 | 2,181,124 |
| 取締役 専務執行役員 | 井岡周久 | 173,900 |
| 取締役 | 山崎敬明 | 2,085,140 |
| 取締役 | 伊串久美子 | - |
| 取締役 (監査等 委員) | 森田秀朗 | - |
| 取締役 (監査等 委員) | 板野泰之 | 3,000 |
| 取締役 (監査等 委員) | 粟谷しのぶ | - |
| 取締役 (監査等 委員) | 楊珮玲 | - |
ヤマシンフィルタ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 174人 | 39.9歳 | 8.7年 | 739万円 |
| 2024年度 | 163人 | 40歳 | 9年 | 680万円 |
| 2023年度 | 166人 | 39.6歳 | 8.8年 | 659万円 |
| 2022年度 | 168人 | 38.3歳 | 8年 | 620万円 |
| 2021年度 | 190人 | 38.5歳 | 7.3年 | 626万円 |
ヤマシンフィルタ株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社あさまホールディング ス | 24,055,950 | 33.88% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 5,737,700 | 8.08% |
| 3 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 3,562,500 | 5.01% |
| 4 | 山崎 裕明 | 2,181,124 | 3.07% |
| 5 | 山崎 敬明 | 2,085,140 | 2.93% |
| 6 | 株式会社みなとホールディング ス | 1,800,000 | 2.53% |
| 7 | 山崎 敦彦 | 1,418,427 | 1.99% |
| 8 | 株式会社けやきホールディング ス | 900,000 | 1.26% |
| 9 | 株式会社しらかばホールディン グス | 900,000 | 1.26% |
| 10 | ヤマシンフィルタ従業員持株会 | 653,900 | 0.92% |
ヤマシンフィルタ株式会社の事業内容
ヤマシンフィルタ株式会社(E30917) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社と連結子会社7社により構成されており、建機用フィルタ製品及 びエアフィルタ製品を主たる事業としております。 当社グループは、経営理念として、「仕濾過事」(ろかじにつかふる)を掲げ、フィルタビジネスを通じて社会貢献 するという意思のもと、フィルタビジネスを通じた新規事業ポートフォリオの確立に取り組んでおり、本業である建 機用フィルタ事業に加え、2019年10月1日よりエアフィルタ事業を第2の事業ポートフォリオとして追加いたしまし た。 当社グループの各セグメントの関連は、次のとおりであります。 建機用フィルタ事業 建設機械向け油圧フィルタ(以下、建機用フィルタ)、産業機械向け油圧フィルタ(以下、産業用フィルタ)、 プロセス用フィルタの開発・製造・販売を行っております。 エアフィルタ事業 エアフィルタの開発・製造・販売を行っております。 当社グループについて (1) 当社グループの概要 当社グループは、創業以来、一貫してフィルタの専門メーカーとして実績を重ねてきました。当社グループ は、フィルタのキーパーツである「ろ材」の主な材料であるガラス繊維や不織布及びフィルタの構成部品に使用 される金属加工品や樹脂加工品等の仕入を行い、建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタ、エア フィルタを製造・販売しております。 当社グループは、各フィルタの「ろ材」の開発及び製品設計から製造をグループ内で一貫して行い、建設機 械、産業機械等の業界向けに販売を行っております。当社グループの特徴は、「ろ材」を内製化することで、顧 客が要望する様々な仕様に対応した「ろ材」及び「ろ材構造」を独自に開発し、最適な製品を顧客へ供給できる ことであります。特に主力品目である建機用フィルタでは、油圧ショベルが国産化された同時期からフィルタ製 品の開発、生産を手掛けており、搭載される回路の知識や長年に亘るノウハウは競合他社との差別化に貢献して おります。 また、近年において、現在の主要な材料であるガラス繊維と比較し、その耐久性や濾過効果において優位性が 高く、かつ環境負荷の低減に貢献する次世代の「ろ材」として、ナノファイバーの量産化技術の確立に成功しま した。このナノファイバーを使用したフィルタ製品は、建機用フィルタ事業及びエアフィルタ事業における新た な主力製品として期待されており、主要な取引先への供給が開始されております。 更には、このナノファイバーにより量産される「ろ材」を、建機用フィルタ製品やエアフィルタ製品のみなら ず、様々な事業分野へ産業資材として活用することにより、第3の事業ポートフォリオとして、新たな事業の確 立を実現し、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。 ヤマシンフィルタ株式会社(E30917) 有価証券報告書 (2) 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけ 品目 事業内容及び関係会社との位置づけ 当社、YAMASHIN CEBU FILTER MANUFACTURING CORP.及びYAMASHIN VIETNAM CO., LTDにおい て製造を行っております。 製品販売は、国内は当社が行っており、海外は主として各連結子会社が行っております。 連結子会社の販売担当地域は次のとおりであります。 建機用フィルタ YAMASHIN AMERICA INC.・・・・・・・当社製品の米国向け販売 YAMASHIN EUROPE BRUSSELS BV・・・・当社製品の欧州向け販売 YAMASHIN THAI LIMITED・・・・・・・当社製品の東南アジア・インド向け販売 YAMASHIN FILTER(SIP) INC.・・・・・当社製品の中国向け販売 当社、YAMASHIN CEBU FILTER MANUFACTURING CORP.及びYAMASHIN VIETNAM CO., LTDにおい 産業用フィルタ て製造を行っております。国内の販売は当社が行っており、海外の販売は、建機用フィル タと同様であります。 当社及びYAMASHIN CEBU FILTER MANUFACTURING CORP.において製造を行っております。国 プロセス用フィルタ 内の販売は当社が行っており、海外の販売は、建機用フィルタと同様であります。 株式会社アクシーにおいて製造を行っております。国内の販売は株式会社アクシー及びそ エアフィルタ の代理店が行っております。 ヤマシンフィルタ株式会社(E30917) 有価証券報告書 (3)
ヤマシンフィルタ株式会社の子会社・関連会社(上位7社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| YAMASHIN AMERICA INC. (注)1.2 | 連結子会社 | 米国 シカゴ | 当社製品の販売 | 100.0% |
| YAMASHIN EUROPE BRUSSELS BV (注)1.3 | 連結子会社 | ベルギー ブラッセル | 当社製品の販売 | 100.0% |
| YAMASHIN CEBU FILTER MANUFACTURING CORP. (注)1.6 | 連結子会社 | フィリピン セブ | 当社製品・半製品の製 造 | 100.0% |
| YAMASHIN THAI LIMITED (注)1.4 | 連結子会社 | タイ バンコク | 当社製品の販売 | 100.0% |
| YAMASHIN FILTER (SIP) INC. | 連結子会社 | 中国 蘇州 | 当社製品の販売 | 100.0% |
| 株式会社アクシー (注)5 | 連結子会社 | 大阪府 大阪市住之江区 | エアフィルタ製品の製 造、販売 | 100.0% |
| YAMASHIN VIETNAM CO., LTD (注)1.7 | 連結子会社 | ベトナム ハノイ | 当社製品・半製品の製 造 | 100.0% |
ヤマシンフィルタ株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
YAMASHIN FILTER(SIP) TECHNOLOGY INC.をYAMASHIN FILTER(SIP) INC.へ商号変更
現地法改正のため、YAMASHIN EUROPE BRUSSELSの法人形態をBVBAからBVへ変更
東京証券取引所プライム市場へ移行
研究開発拠点集約のため、神奈川県横須賀市光の丘に横須賀イノベーションセンタを設立
佐賀県三養基郡上峰町に新工場を竣工
ベトナム・ヴィンフック省に現地法人 YAMASHIN VIETNAM CO., LTDを設立
YSK株式会社を清算
株式会社アクシーを完全子会社化
神奈川県横須賀市光の丘に新研究開発拠点の建設用土地を取得 EDINET提出書類 ヤマシンフィルタ株式会社(E30917) 有価証券報告書 年 月 沿 革
YAMASHIN FILTER SHANGHAI INC.を清算
横須賀メディアラボを神奈川県横須賀市浦郷町に開設
YSK株式会社のプロセスフィルタ製造事業を当社が事業譲受け
東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定
東京証券取引所市場第二部に株式を上場
YAMASHIN FILTER(SIP)RESEARCH & DEVELOPMENT CENTER INC.をYAMASHIN FILTER(SIP) TECHNOLOGY INC.へ商号変更
YAMASHIN THAI LIMITED の工場を閉鎖、販売会社へと事業転換、本社をタイ・アユタヤからバン コクへ移設
業務の効率化、商流の見直し等を図るため、佐賀県三養基郡上峰町に新設分割によりYSK株式会 社設立
横浜開発センタを神奈川県横浜市磯子区杉田に開設、佐賀工場のR&Dラボラトリを横浜開発セン タに移管
YAMASHIN EUROPE BRUSSELS BVBAがYAMASHIN EUROPE B.V.を吸収合併
欧州市場の更なる販路の拡販を目的として、ベルギー・ブラッセルに現地法人YAMASHIN EUROPE BRUSSELS BVBAを設立
YAMASHIN THAI LIMITED の営業事務所をタイ・バンコクに開設
拡大を続ける中国市場のニーズに対応するため、中国・蘇州に現地法人YAMASHIN FILTER(SIP) RESEARCH & DEVELOPMENT CENTER INC.を設立
本社を神奈川県横浜市神奈川区西神奈川から神奈川県横浜市中区桜木町に移転
R&Dラボラトリを佐賀工場に移管
中国市場の拡販を目的として、中国・上海に現地法人YAMASHIN FILTER SHANGHAI INC.を設立
YAMASHIN THAI LIMITED の新工場をタイ・アユタヤに建設
社名を山信工業株式会社からヤマシンフィルタ株式会社に変更
ISO14001認証取得
タイ・アユタヤにプロセス用フィルタ製造工場完成、生産開始
ISO9001認証取得
機械の企業一覧
ヤマシンフィルタ株式会社と同じ「機械」セクターの企業
機械の業種別ランキング
ヤマシンフィルタ株式会社が属する「機械」内での各指標ランキング