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三菱製紙株式会社3864)の決算・業績分析

三菱製紙株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,575億円。営業利益2.6億円。パルプ・紙

目次
SUMMARY — 業績サマリー

三菱製紙株式会社2026年度 業績サマリー

三菱製紙株式会社(証券コード: 3864)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,575億円。営業利益は2.6億円。純利益は19.0億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

三菱製紙株式会社の従業員数(提出会社単体)は905人、 平均年収は665万円、平均年齢47.4歳、平均勤続年数24.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

三菱製紙株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 三菱系製紙、印刷用紙+情報用紙+特殊紙(写真用紙・銀塩フィルム)
  2. 総資産 2,228億、三菱系製紙、本業壊滅(OPM 0.2%)、来期V字回復計画

三菱製紙株式会社の売上高変化の要因

  • 売上▲10.5%・営業利益▲94.2%・経常▲62.2% で本業壊滅
  • 営業利益率 0.2% (前期2.6%) で製紙業として超低水準
  • 純利益▲56.2% で 19億、前期43億から減
  • ROE 2.0% (前期4.9%) で資本効率大幅悪化
  • 包括利益 186億 > 純利益 19億、株式評価益で底上げ
  • 来期 OP+2,170%・純利益+242% 大反転計画

三菱製紙株式会社の営業利益変化の要因

  • 売上▲10.5%・営業利益▲94.2%・経常▲62.2% で本業壊滅
  • 営業利益率 0.2% (前期2.6%) で製紙業として超低水準
  • 純利益▲56.2% で 19億、前期43億から減
  • ROE 2.0% (前期4.9%) で資本効率大幅悪化

三菱製紙株式会社の事業リスクと対応

営業利益▲94.2%・OPM 0.2%で本業壊滅

対応: 構造改革

印刷用紙需要構造減リスク

対応: 特殊紙シフト

パルプ・電力費上昇

対応: コスト管理

競合(王子HD・日本製紙)との競争

対応: 差別化

写真用紙・銀塩フィルム需要減リスク

対応: 事業整理

三菱製紙株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 1,750億(+11.1%)・営業利益 60億(+2,170%)・純利益 65億(+242%)、V字回復

三菱製紙株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度14.9534.5%43.37
2025年度9.9710.1%99.13
2024年度4.985.2%95.28
2023年度0--12.97
2022年度4.9820.2%24.62

三菱製紙株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役社長 企画管理本部長木坂隆一20,000
代表取締役コーポレート・ガバナンス本部長サステナビリティ推進担当 役員眞田茂春1,500
取締役 紙素材事業部長 三菱王子紙販売株式会社 取締役社長高上裕二10,000
取締役 機能商品事業部長 研究開発本部 管掌ドイツ事業 管掌 富士工場長中川邦弘5,000
取締役 技術本部長 研究開発本部 副本部長 三菱製紙エンジニアリング株式会社 取締役社長中内一裕1,000
取締役渡邉敦子-
取締役灘原壮一-
取締役朱純美-
常勤監査役楠田康之2,710
常勤監査役大塚伸子-

三菱製紙株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度905人47.4歳24.4年665万円
2024年度607人47.9歳25.7年649万円
2023年度501人48.1歳26.5年631万円
2022年度577人47.5歳25.9年622万円
2021年度611人47.4歳25.8年621万円

三菱製紙株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1王子ホールディングス株式会社14,69332.90%
2那須 功2,1034.71%
3INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ ブローカーズ証券株式会社)1,9464.36%
4木田 裕介1,0342.32%
5三菱製紙取引先持株会9682.17%
6日本マスタートラスト信託銀行株式 会社 (役員報酬BIP信託口・76599口)8221.84%
7上田八木短資株式会社6921.55%
8農林中央金庫6501.46%
9寺田 英司5981.34%
10富士フイルムホールディングス株式 会社5671.27%

三菱製紙株式会社の事業内容

三菱製紙株式会社(E00644) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループ(当社、連結子会社11社及び関連会社8社)が営んでいる主な事業内容と、各社の当該事業に係る位 置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 ○ 機能商品事業 情報・特殊紙の製造・販売を当社、三菱ハイテクペーパーヨーロッパGmbHが行っております。 機能材料、化学紙の製造・販売などを当社、珠海清菱浄化科技有限公司が行っております。 写真感光材料の製造は、当社が行っております。 製品の販売は、当社、三菱王子紙販売㈱及び三菱イメージング(エム・ピー・エム),Inc.が行っております。 印刷・加工・販売などを行う会社が1社あります。 欧州子会社の管理・統括を三菱ペーパーホールディング(ヨーロッパ)GmbHが行っております。 その他の事業を行う会社が1社あります。 ○ 紙素材事業 印刷用紙・衛生用紙等の製造は、当社及びエム・ピー・エム・王子ホームプロダクツ㈱が行っております。 パルプの製造は、当社及び東邦特殊パルプ㈱が行っております。 当社八戸工場の業務請負をエム・ピー・エム・オペレーション㈱が行っております。 製品の販売は、当社及び三菱王子紙販売㈱が行っております。 製品の加工・仕上包装などは、エム・ピー・エム・オペレーション㈱が行っております。 倉庫・運輸関連サービスの提供などを、浪速通運㈱が行っております。 填料の供給を兵庫クレー㈱が行っております。 海外における植林事業を行っていたフォレスタル・ティエラ・チレーナLtda.は、2018年1月に土地・植林資産 の譲渡を行っており、清算手続中であります。 ○ その他 当社の工場設備の保守・設計製作をはじめとするエンジニアリング業などを三菱製紙エンジニアリング㈱が行 っております。 その他の事業を行う会社として、エム・ピー・エム・王子エコエネルギー㈱があります。 三菱製紙株式会社(E00644) 有価証券報告書 企業集団の概略を図示すれば、次のとおりであります。

三菱製紙株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
三菱王子紙販売㈱ (注)1、4連結子会社東京都墨田区紙、印刷製版材料、薬品等の 販売、保険代理店業、不動産 賃貸99.9%
三菱製紙エンジニアリング㈱連結子会社青森県八戸市各種機械類の設計、据付及び 整備、建設業100.0%
浪速通運㈱連結子会社大阪府大阪市貨物運送及び倉庫業100.0%
エム・ピー・エム・ 王子ホームプロダクツ㈱連結子会社青森県八戸市家庭紙等の製造及び販売70.0%
東邦特殊パルプ㈱ (注)3連結子会社東京都墨田区特殊パルプの製造及び販売99.9%
エム・ピー・エム・ オペレーション㈱連結子会社青森県八戸市八戸工場の運営管理・生産活 動の受託100.0%
三菱ペーパーホールディング (ヨーロッパ)GmbH連結子会社ドイツ連邦共和国 デュッセルドルフ市欧州関連会社の統括100.0%
三菱ハイテクペーパーヨーロッパGmbH (注)3(注)4連結子会社ドイツ連邦共和国 ビーレフェルト市紙の製造及び販売100.0%
三菱イメージング (エム・ピー・エム),Inc.連結子会社アメリカ合衆国 ニューヨーク市紙及び写真・印刷製版材料の 販売100.0%
珠海清菱浄化科技有限公司連結子会社中華人民共和国 広東省珠海市機能性材料の製造、加工及び 販売100.0%
その他1社連結子会社---
(持分法適用関連会社) 兵庫クレー㈱持分法適用関連会社兵庫県神崎郡神河町炭カル、インクジェット紙用 顔料製造36.2%
エム・ピー・エム・ 王子エコエネルギー㈱持分法適用関連会社青森県八戸市発電事業、売電事業その他付 随または関連する一切の事業45.0%
フォレスタル・ティエラ・ チレーナLtda.持分法適用関連会社チリ共和国 コンセプシオン市2018年1月に土地・植林資産 を譲渡、清算手続中50.0%
(その他の関係会社) 王子ホールディングス㈱ (注)2持分法適用関連会社東京都中央区持株会社33.0%

三菱製紙株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×9M&A×4資本×1組織×1撤退×8
2024
M&A7月

KJ特殊紙株式会社を吸収合併し、富士工場に組織変更しました。

M&A4月

新北菱林産株式会社、京菱ケミカル株式会社及び高砂紙業株式会社を吸収合併しました。 三菱王子紙販売株式会社が菱紙株式会社を、三菱製紙エンジニアリング株式会社が菱工株式会社を吸収合併しました。

撤退3月

白河事業所を閉鎖しました。

2023
撤退9月

三菱ハイテクペーパーヨーロッパGmbHのフレンスブルク工場を売却しました。

M&A4月

北上ハイテクペーパー株式会社と北菱興業株式会社を吸収合併し、北上工場に組織変更しました。 三菱王子紙販売株式会社がダイヤミック株式会社を吸収合併しました。

2022
資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行しました。

撤退3月

生産技術センターを廃止しました。

2021
撤退9月

つくばR&Dセンターを廃止しました。

その他6月

高砂R&Dセンターを開設しました。

2019
その他3月

王子ホールディングス株式会社に対する第三者割当による新株式の発行等を行い、同社の持分法適用会社となりまし た。

設立11月

三菱王子紙販売株 式会社に商号変更)を設立しました。

2017
設立4月

王子ネピア株式会社と共同出資でエム・ピー・エム・王子ホームプロダクツ株式会社(現 連結子会社)を設立しまし た。

2016
設立3月

王子グリーンリソース株式会社と共同出資でエム・ピー・エム・王子エコエネルギー株式会社(現 持分法適用会社)を 設立しました。

2014
設立4月

エム・ピー・エム・オペレーション株式会社(現 連結子会社)を設立しました。

2012
その他7月

本社を東京都墨田区に移転しました。

2011
その他10月

株式会社興人よりKJ特殊紙株式会社(現 富士工場)株式を取得しました。

2010
設立10月

三菱ハイテクペーパービーレフェルトGmbHと三菱ハイテクペーパーフレンスブルクGmbHが合併し、三菱ハイテクペー パーヨーロッパGmbH(現 連結子会社)を設立しました。

2006
撤退3月

商品開発センターを廃止しました。

2005
設立4月

北上工場事業を会社分割し、北上ハイテクペーパー株式会社を設立しました。

2003
撤退3月

中川工場を閉鎖しました。

2002
設立5月

デュッセルドルフ(ドイツ)に欧州の関連会社を統括するための持株会社三菱ペーパーホールディング(ヨーロッパ) GmbH(現 連結子会社)を設立しました。

1999
組織1月

ドイツの製紙会社 ストラカーボンレスペーパーGmbH(同年6月 三菱ハイテクペーパービーレフェルトGmbHに商号変 更)とストラスペシャルペーパーGmbH(同年6月 三菱ハイテクペーパーフレンスブルクGmbHに商号変更)の株式を取得 しました。

1992
設立4月

株式会社山本商会と株式会社月光商会が合併し、ダイヤミック株式会社を設立しました。

1989
設立8月

デュッセルドルフ(ドイツ)に現地法人三菱ペーパーGmbHを設立しました。

その他1月

筑波研究所(後につくばR&Dセンターと改称)を開設しました。

1986
撤退4月

技術開発センター(後に生産技術センターと改称)を開設するとともに、印刷センターを廃止しました。

1979
その他7月

埼玉県川越市に印刷センターを開設しました。

1972
M&A4月

株式会社菱三商会と株式会社カシワが合併し、三菱製紙販売株式会社(現 連結子会社、

1971
その他8月

中央研究所(後に商品開発センターと改称)を開設しました。

1966
撤退12月

浪速工場を閉鎖しました。

三菱製紙株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

三菱製紙 (3864)|2026年3月期

売上 1,575億 (▲10.5%)
営業利益 2.6億 (▲94.2%) ★本業壊滅
純利益 19億 (▲56.2%)
ROE 2.0% / OPM 0.2%

三菱系製紙、印刷用紙・特殊紙。需要構造減で本業壊滅、来期OP+2,170%大反転計画。

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