株式会社バルニバービ(3418)の決算・業績分析
株式会社バルニバービの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高143億円(+6.6%)。営業利益6.2億円。小売業。
目次
株式会社バルニバービの2025年度 業績サマリー
株式会社バルニバービ(証券コード: 3418)の2025年度決算・業績分析。売上高は143億円(前年比+6.6%)。営業利益は6.2億円(前年比-3.9%)。純利益は4.3億円(前年比-20.3%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社バルニバービの従業員数(提出会社単体)は85人、 平均年収は530万円、平均年齢38.8歳、平均勤続年数6.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社バルニバービの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 6.5 | 15.7% | 41.44 |
| 2024年度 | 9.81 | 16.1% | 60.77 |
| 2023年度 | 7.36 | 9.7% | 76.04 |
| 2022年度 | 7.12 | 49.5% | 14.39 |
| 2021年度 | 7.39 | 17.7% | 41.73 |
株式会社バルニバービの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 会長 | 佐藤裕久 | 3,682,900 |
| 代表取締役 社長 | 安藤文豪 | 32,900 |
| 常務取締役 企画本部長 | 中島邦子 | 174,800 |
| 取締役 | 田中亮平 | 63,400 |
| 取締役 事業開発部長 | 水澤完昭 | 1,600 |
| 取締役 管理本部長 | 宮下大輔 | - |
| 取締役 (常勤監査等委 員) | 草鹿升 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 青木巌 | 6,000 |
| 取締役 (監査等委員) | 山中哲男 | - |
| - | 齊藤圭太 | - |
株式会社バルニバービの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 85人 | 38.8歳 | 6.9年 | 530万円 |
| 2024年度 | 83人 | 37.8歳 | 6.5年 | 520万円 |
| 2023年度 | 63人 | 38.4歳 | 7年 | 556万円 |
| 2022年度 | 54人 | 38.4歳 | 7.3年 | 491万円 |
| 2021年度 | 55人 | 37.8歳 | 6.2年 | 441万円 |
株式会社バルニバービの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社HUMO | 2,886,000 | 26.73% |
| 2 | 佐藤 裕久 | 796,900 | 7.38% |
| 3 | SBIホールディングス株式会社 | 600,000 | 5.56% |
| 4 | 麒麟麦酒株式会社 | 188,000 | 1.74% |
| 5 | 中島 邦子 | 174,800 | 1.62% |
| 6 | 石田 敏和 | 120,000 | 1.11% |
| 7 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 96,500 | 0.89% |
| 8 | CITIBANK (SWITZERLAND)AG | 75,000 | 0.69% |
| 9 | (常任代理人 シティバンク、エ | 64,200 | 0.59% |
| 10 | ヌ・エイ東京支店)バルニバービ従業員持株会田中 亮平 | 63,400 | 0.59% |
株式会社バルニバービの事業内容
株式会社バルニバービ(E31815) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、株式会社バルニバービ(当社)、連結子会社13社及び非連結子会社2社で構成されております。当 社グループでは「美味しいものを、より楽しく、より健康に、より安く」をテーマに、当社が企画開発・デザインした レストラン・カフェ・バーなどを店舗運営子会社による飲食店や宿泊施設の運営等を行うレストラン事業、食をベース に総合的なエリア開発を行うことで活性化した不動産の流動化により収益を見込むエステートビルドアップ事業を行っ ております。なお、店舗運営子会社とは、当社が企画開発した店舗の運営業務を委託することを目的とした子会社であ り、店舗スタッフは全て店舗運営子会社が雇用しております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは以下のとおりであります。 ① レストラン事業 当社グループのレストラン事業の特徴は、「その時代にその街で生きる人々が長く必要とするレストランを周囲 の良好な環境を取り込むカタチで統合的にデザインし、働く者たちの自立した思いによる店舗運営により経営す る」ことにあります。チェーン店のように既定の業態を多店舗展開するのではなく、当社の企画本部によるメ ニューコンセプトプランニング、空間デザインワーク、グラフィックやアートディレクション等により求められて いるレストランを求められている場所に一店舗ずつ丁寧に出店し、店舗運営子会社によりマニュアルではなく各店 舗の状況に合わせたきめ細かいメニュー、サービス、イベントなどを創意工夫した運営が行われております。 当社グループの強みは、通常のレストランの立地としては店前通行量が少ない等の理由で好立地とはいえない 「バッドロケーション」ではあるが、人々をほっとさせるような街並みや水辺・公園などの周辺環境に恵まれた場 所に着目した出店を行い、その街を活性化することで、事業展開を行ってきたことにあります。さらに、これらの 実績により、不動産デベロッパー、商業施設、行政・公共機関、大学などからその施設やエリアを活性化もしくは キーテナントとなる企業として出店を重ね、当社グループのレストランに適した立地を、初期投資負担や家賃の軽 減などの有利な店舗賃貸条件で獲得し、当社の競争力の源泉となっております。 (1) バッドロケーション バッドロケーションにおいては、当社ならではのネットワークによるバッドロケーションでの店舗開発を特徴と しております。低水準な店舗家賃など経済条件が良く、競合店舗が少ないエリア、希少性ゆえのインパクトなどに より、周辺地域の活性化にまで繋がるランドマークとなる出店を行っております。水辺の魅力再発見に繋がる新た な海辺のランドマーク「ビサイドシーサイド」、ロードサイドの新たな魅力創出に繋がるリノベーション開発のモ デル店舗である「ザ・ローフ カフェ」及び「ローフ ベーカリー」、ブランド力の高い海外の飲食企業との日本展 開としてナポリのピッツェリア「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ」、シンガポールチキンライス「ウィー ナムキー ハイナンチキンライス 日本本店」など多様な店舗開発を推進しております。 2025年7月31日現在、バッドロケーションで運営している店舗は以下のとおりであります。 店舗名 出店エリア コンセプト(業態) 大阪市中央区 材木置き場跡を改装したレストラン。モダンビストロとして運営しつ アマーク・ド・パラディ 南船場エリア つ、パーティールームも併設している。 東京都渋谷区 商業ビル「NTTドコモアネックスⅠ」の再生プランニングを行い、 否否五杯と本家かのや NTTドコモ ア 閉鎖した居酒屋店舗をリニューアルし、鹿児島県鹿屋市と連携した鹿 ネックスⅠ 児島郷土料理&焼酎居酒屋を運営。 東京都文京区 住宅街の印刷工場跡、屋上資材置き場を改装したガーデンピッツェリ 青いナポリ 小石川エリア ア&トラットリア。近隣住民をターゲットとしている。 大阪ミナミの「ホリデイ・イン大阪難波」に出店したレストラン&サ 大阪市中央区 バルクト ロンバー。ホテル宿泊客向けの朝食ビュッフェ、パーティー、繁華街 宗右衛門町エリア でのバー利用まで幅広く対応している。 アンティーカ ピッツェ 東京都渋谷区 ナポリの老舗ピッツェリア「LʼAntica Pizzeria da Michele」とのラ リア ダ ミケーレ 恵比寿エリア イセンス契約に基づき、日本初出店のピッツェリア。 株式会社バルニバービ(E31815) 有価証券報告書 店舗名 出店エリア コンセプト(業態) 大阪市西区 ピッツァイオーロがこだわった薪窯で焼く
株式会社バルニバービの子会社・関連会社(上位13社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱バルニバービインターフェイス | 連結子会社 | 大阪市西区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱to−Compass | 連結子会社 | 大阪市西区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| バルニバービ・スピリッツ&カンパニー㈱ | 連結子会社 | 大阪市西区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱バルニバービコンシスタンス | 連結子会社 | 東京都港区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱バルニバービイートライズ(注)2 | 連結子会社 | 東京都港区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱バルニバービウィルワークス | 連結子会社 | 東京都港区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱バルニバービオーガスト | 連結子会社 | 兵庫県淡路市 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱BAR Backs Br and | 連結子会社 | 東京都港区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱トウキョウイット | 連結子会社 | 東京都港区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱アワエナジー | 連結子会社 | 大阪市西区 | コンサルティン グ業 | 51.0% |
| ㈱PIATTIBELLA | 連結子会社 | 大阪市西区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱ヒトハナサカス | 連結子会社 | 大阪市西区 | 飲食店の運営受 託 | 100.0% |
| ㈱エナビードゥーエ | 連結子会社 | 大阪市西区 | 不動産の売買・ 賃貸・管理 | 100.0% |
株式会社バルニバービの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
期)を策定し、当社グループ初となる「統合報告書」 を発行
「株式会社バルニバービイートライズ」を「株式会社BALNIBARBI Roots Crea tion」に商号変更
北海道ボールパークFビレッジに全80席のイタリア・ナポリの伝統ピッツェリア「アンティー カ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ北海道」をオープンし、北海道に初進出
個別の案件ごとにSPC(特別目的会社)等を活用して資金調達を行っていく方針のもと、地方 でのエリア開発を行うためのマザーファンドとして設立したSBI地域開発合同会社を解散
淡路島エリアの地域活性化を目的とした地方創生事業を行う不動産SPCとして共同設立した株 式会社エナビードゥーエの普通株式全株式を取得し、同社を完全子会社とする
「株式会社バルニバービLeap Time」を「株式会社トウキョウイット」に商号変更
「株式会社パーティーゲート」を「株式会社ヒトハナサカス」に商号変更
兵庫県南あわじ市において約900坪を占めるエリアを開発し、全130席のリゾートトラットリア 「トラットリア アマランチャ」をオープン
地域資源を活用したデジタル田園都市国家構想交付金「地方創生テレワーク型」事業を淡路市と 連携・活用し、サテライトオフィス拠点「サキア ステイ」を開設
当社初のSPC(特別目的会社)を活用した資金調達スキームによる開発物件「カモメ スロー ホテル」の売買を完了し、エステートビルドアップ事業において初めてのイグジットを達成
株主優待制度を改定し、保有株数に応じた優待利回りの強化と長期保有株主様向けの特典を導入 し、株主還元の拡充を図る
経営の効率化と店舗運営子会社のさらなる強化を目指し、店舗運営子会社の集約及び規模拡大を 実施し、11社体制へ再編。人材育成やオペレーション力の強化を図り、さらなる発展を目指す
SBIホールディングス株式会社の連結子会社であるSBI地方創生サービシーズ株式会社との 共同出資により合弁会社「SBI地域開発合同会社」を設立。地方創生に資する取り組みを加速 する
島根県出雲市における食を通じた地方創再生プロジェクト「ウィンディ ファーム アトモスフィ ア」を開業。185席の地産地消を味わうレストラン「ガーブ クリフ テラス 出雲」、わずか8室 の崖の中のホテル「出雲 ホテル ザ クリフ」、大型駐車場を併設する「出雲・湖陵パーキングエ リア」を同時オープンする
新卒入社社員、既存従業員及び中途採用者の給与水準の引き上げ(賃金ベースアップ)を実施 都市部と地方における賃金の地域間格差の解消ならびに最終学歴による収入格差の是正を図る
エステートビルドアップ事業における販売用不動産の東京都台東区「MIRROR」を売却
SBIホールディングス株式会社との間で、地方創生事業の強化を目的に資本業務提携を締結
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロース市場に移行
「旧尾崎小学校施設用地等利活用事業」に係る事業者として選定され、兵庫県淡路市にて、食・ アート・学びと地域が融合するコミュニティ施設「サキア」をオープン
期より新たに設けた報告セグメント「エステートビ ルドアップ事業(EB事業)」として不動産事業、地域創生プロジェクトに該当する不動産事業 及び店舗運営等に付随する事業を本格始動 EDINET提出書類 株式会社バルニバービ(E31815) 有価証券報告書 年 月 概 要
経営の迅速な意思決定と推進力の強化を目的に、代表取締役2名の新体制へ移行。新たな社外取 締役も加わり、より一層の成長とガバナンス強化を図る
大阪市中央区の不動産を売却し、
レストラン事業の店舗運営子会社として株式会社PIATTIBELLA(現 連結子会社)を 設立(資本金1,000千円)し、店舗運営子会社は17社となる
SBIホールディングス株式会社、株式会社島根銀行との島根県内における地方創生事業に関す る基本合意を締結し、島根県出雲市における食を通じた地方創再生プロジェクトを始動
淡路島エリアの地域活性化を目的とした地方創生事業を行う不動産SPCとして株式会社エナ ビードゥーエを共同設立する
株式会社菊水の全株式を譲渡
株式会社エナビーより委託を受け、淡路島西海岸沿いに全16室オーシャンビューの「カモメ ス ロー ホテル」を開業
株式会社菊水の株式30.0%を追加取得し、同社を完全子会社とする
淡路島エリアの地域活性化を目的とした地方創生事業を行う不動産SPCとして株式会社エナ ビーを共同設立する
レストラン事業の店舗運営子会社として株式会社SUUM&Co.、及び株式会社ブライトフェ イス並びに株式会社BeONEpartを設立(いずれも資本金1,000千円)し、店舗運営子会社 は16社となる
小売業の企業一覧
株式会社バルニバービと同じ「小売業」セクターの企業
小売業の業種別ランキング
株式会社バルニバービが属する「小売業」内での各指標ランキング