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株式会社三越伊勢丹ホールディングス3099)の決算・業績分析

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高5,456億円。営業利益800億円。小売業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社三越伊勢丹ホールディングス2026年度 業績サマリー

株式会社三越伊勢丹ホールディングス(証券コード: 3099)の2026年度決算・業績分析。売上高は5,456億円。営業利益は800億円。純利益は761億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの従業員数(提出会社単体)は381人、 平均年収は923万円、平均年齢47.5歳、平均勤続年数23.8年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社三越伊勢丹ホールディングス2026年度 注目ポイント

  1. 百貨店首位、三越・伊勢丹・新潟伊勢丹、インバウンド・富裕層特化
  2. 総資産 1.22兆、ROE 12.5%・OPM 14.7%、百貨店首位

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの売上高変化の要因

  • 売上▲1.8% 微減も営業利益+4.9%・純利益+44.1% で本業改善+特別利益寄与
  • ROE 12.5% (前期8.8%) で資本効率大幅改善
  • 営業利益率 14.7% (前期13.7%) で百貨店業として超高水準
  • 営業CF 907億で安定キャッシュ創出、投資CF +216億 で資産売却収入
  • EPS 213.96円 (前期142.42円) で+50%増
  • インバウンド+富裕層+三越日本橋本店・伊勢丹新宿本店が牽引

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの事業リスクと対応

百貨店市場縮小、地方店舗閉鎖リスク

対応: 都心店舗強化

インバウンド変動リスク (中国客動向)

対応: 顧客多様化

原材料費・人件費上昇

対応: 高採算品強化

競合(大丸松坂屋・高島屋)との競争

対応: ブランド強化

EC・ZOZOTOWN等オンライン競争

対応: オムニチャネル化

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの今後の見通し・業績予想

売上 5,600億(+2.6%)・営業利益 815億(+1.8%)・純利益 615億(▲19.2%)、安定継続

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度58.4427.3%213.96
2025年度45.0231.6%142.42
2024年度19.1713.2%145.79
2023年度10.5712.5%84.82
2022年度10.5632.6%32.36

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役 代表執行役社長 CEO細谷敏幸86
取締役石塚由紀33
取締役 執行役常務 経営戦略領域管掌CFO (チーフ・フィナンシャル・オフィサー)牧野欣功48
取締役橋本副孝5
取締役安藤知子2
取締役越智仁1
取締役岩本敏男1
取締役助野健児2
取締役松田千恵子0
執行役常務 業務領域管掌CAO兼CR O (チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー) (チーフ・リスク・オフィサー)金原章41

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度381人47.5歳23.8年923万円
2024年度394人47.3歳23.6年883万円
2023年度399人46.8歳22.8年772万円
2022年度465人46.4歳22.5年711万円
2021年度493人46.5歳23年785万円

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) ※161,08016.72%
2株式会社日本カストディ銀行 (信託口) ※230,4298.33%
3公益財団法人三越厚生事業団13,2043.61%
4JP MORGAN CHASE BANK 385864 (常任代理人 株式会社みずほ銀 行決済営業部)9,7942.68%
5三越伊勢丹グループ取引先持株 会7,2471.98%
6清水建設株式会社 (常任代理人 日本マスタート ラスト信託銀行株式会社)6,2001.70%
7明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 株式会社日本カ ストディ銀行)5,6971.56%
8STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀 行決済営業部)4,1541.14%
9三越伊勢丹グループ従業員持株 会3,8261.05%
10大樹生命保険株式会社 (常任代理人 株式会社日本カ ストディ銀行)3,8061.04%

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの事業内容

株式会社三越伊勢丹ホールディングス(E03521) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び関係会社(連結子会社37社、持分法適用関連会社7社、非連結子会社10社、持分法非適 用関連会社4社(2025年3月31日現在))により構成され、百貨店業、クレジット・金融・友の会業、不動産業等を 行っております。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりであります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との 対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 事業内容等 主な会社名 会社数 百貨店業 ㈱三越伊勢丹、㈱札幌丸井三越、㈱函館丸井今井、㈱仙台三 連結子会社 20社 越、㈱新潟三越伊勢丹、㈱静岡伊勢丹、㈱名古屋三越、㈱広 持分法適用関連会社 3社 島三越、㈱高松三越、㈱松山三越、㈱岩田屋三越、伊勢丹 (中国)投資有限公司、上海梅龍鎮伊勢丹百貨有限公司、天 津伊勢丹有限公司、天津濱海新区伊勢丹百貨有限公司、イセ タン(シンガポール)Ltd.、イセタン(タイランド)Co.,Ltd.、 イセタン オブ ジャパンSdn.Bhd.(マレーシア)、米国三越 INC.、イタリア三越S.r.l.、㈱ジェイアール西日本伊勢丹、 新光三越百貨股份有限公司(台湾)、アイティーエム クロー バーCo.,Ltd.(タイランド) クレジット・金融・ ㈱エムアイカード、㈱エムアイ友の会 連結子会社 2社 友の会業 不動産業 ㈱三越伊勢丹、㈱三越伊勢丹プロパティ・デザイン、㈱伊勢 連結子会社 3社 丹会館、㈱三越伊勢丹アイムファシリティーズ、新宿サブ 持分法適用関連会社 4社 ナード㈱、野村不動産三越伊勢丹開発合同会社、One Bangkok 持分法非適用関連会社3社 Tower 4 Company Limited その他 ㈱三越伊勢丹システム・ソリューションズ、㈱三越伊勢丹 連結子会社 13社 ヒューマン・ソリューションズ、㈱三越伊勢丹ビジネス・サ 非連結子会社 10社 ポート、㈱三越伊勢丹ギフト・ソリューションズ、㈱三越伊 持分法非適用関連会社1社 勢丹ニッコウトラベル、㈱センチュリートレーディングカン パニー、イセタンミツコシ(イタリア)S.r.l.、㈱スタジオア ルタ、㈱三越伊勢丹イノベーションズ、ライム ツリー ク ルーゼズB.V.(オランダ)、ライム ツリー シッピング AG (スイス)、㈱エムアイフードスタイル、ミツコシ フェデラ ル リテイル INC.(フィリピン) 株式会社三越伊勢丹ホールディングス(E03521) 有価証券報告書

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
㈱三越伊勢丹 ※4、6連結子会社東京都新宿区百貨店業 不動産業100.0%
㈱札幌丸井三越連結子会社北海道札幌市中央区百貨店業100.0%
㈱函館丸井今井連結子会社北海道函館市百貨店業100.0%
㈱仙台三越連結子会社宮城県仙台市青葉区百貨店業100.0%
㈱新潟三越伊勢丹連結子会社新潟県新潟市中央区百貨店業100.0%
㈱静岡伊勢丹連結子会社静岡県静岡市葵区百貨店業100.0%
㈱名古屋三越連結子会社愛知県名古屋市中区百貨店業100.0%
㈱広島三越連結子会社広島県広島市中区百貨店業100.0%
㈱高松三越連結子会社香川県高松市百貨店業100.0%
㈱松山三越連結子会社愛媛県松山市百貨店業100.0%
㈱岩田屋三越連結子会社福岡県福岡市中央区百貨店業100.0%
伊勢丹(中国)投資有限公司 ※4連結子会社中華人民共和国 上海市百貨店業 (持株会社)100.0%
上海梅龍鎮伊勢丹百貨有限公 司連結子会社中華人民共和国 上海市百貨店業95.9%
天津伊勢丹有限公司連結子会社中華人民共和国 天津市百貨店業100.0%
天津濱海新区伊勢丹百貨有限 公司連結子会社中華人民共和国 天津市百貨店業100.0%

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの沿革(19件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×3上場×3M&A×2資本×1組織×1撤退×6
2024
上場3月

20日 証券会員制法人 福岡証券取引所における上場を廃止いたしました。

2022
資本4月

4日 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行いたしました。

2020
その他6月

15日 当社は、監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に移行いたしました。

撤退3月

22日 当社は、株式会社新潟三越伊勢丹の新潟三越の営業を終了いたしました。

2019
撤退9月

30日 当社は、株式会社三越伊勢丹の伊勢丹相模原店及び伊勢丹府中店の営業を終了いたしました。

2018
撤退3月

21日 当社は、株式会社三越伊勢丹の伊勢丹松戸店の営業を終了いたしました。

2017
撤退3月

20日 当社は、株式会社三越伊勢丹の三越千葉店及び三越多摩センター店の営業を終了いたしました。

2012
撤退3月

31日 当社は、株式会社三越伊勢丹の三越新宿アルコット店の営業を終了いたしました。

2011
M&A4月

1日 株式会社三越と株式会社伊勢丹が合併し、「株式会社三越伊勢丹」となりました。また、株式会社 札幌丸井今井と株式会社札幌三越が合併し「株式会社札幌丸井三越」となりました。

2010
M&A10月

1日 株式会社岩田屋と株式会社福岡三越が合併し、「株式会社岩田屋三越」となりました。

その他9月

11日 株式会社三越の銀座店が増床リモデルオープンしました。

組織4月

1日 当社は、百貨店事業に関わる組織再編として、株式会社三越の札幌・仙台・名古屋・広島・高松・ 松山・福岡・新潟の各地域における百貨店事業を吸収分割により各地域事業会社に承継させる地域 事業会社化を行いました。株式会社新潟伊勢丹は株式会社三越の新潟店の事業を承継し、「株式会 社新潟三越伊勢丹」となりました。

撤退3月

14日 当社は、株式会社伊勢丹の吉祥寺店の営業を終了いたしました。

2009
上場10月

8日 証券会員制法人 福岡証券取引所に上場申請をいたしました。

設立5月

29日に当社が設立した、株式会社札幌丸井今井及び株式会社函館丸井今井は、民事再生 手続中の株式会社丸井今井との間で、株式会社札幌丸井今井が株式会社丸井今井の札幌事業を、株 式会社函館丸井今井が株式会社丸井今井の函館事業を、それぞれ譲り受けることで合意し、丸井今 井との間で各事業譲渡契約を締結いたしました。

その他6月

16日 当社と株式会社岩田屋は、両社取締役会において、当社を完全親会社、株式会社岩田屋を完全子会 社とする株式交換を実施することを決定し、両社の間で株式交換契約書を締結いたしました。

2008
上場4月

1日 両社が株式移転の方法により当社を設立いたしました。株式会社東京証券取引所に上場いたしまし た。

2007
設立11月

20日 両社の臨時株主総会において、両社が共同で株式移転の方法により株式会社三越伊勢丹ホールディ ングスを設立し、両社がその完全子会社になることについて承認を受けました。

設立8月

23日 株式会社三越と株式会社伊勢丹は株主総会の承認を前提として、株式移転により共同で持株会社を 設立することについて合意に達し、両社取締役会において株式移転による経営統合に関する統合契 約書を締結することを決議いたしました。

株式会社三越伊勢丹ホールディングスのAI業績分析レポート(2026年度)

三越伊勢丹HD (3099)|2026年3月期

売上 5,456億 (▲1.8%)
営業利益 800億 (+4.9%)
純利益 761億 (+44.1%)
ROE 12.5% / OPM 14.7% ★百貨店最高水準

百貨店首位、インバウンド+富裕層+伊勢丹新宿本店が牽引。OPM 14.7%は百貨店として超高水準。

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