株式会社コスモス薬品(3349)の決算・業績分析
株式会社コスモス薬品の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高5,372億円(-46.9%)。営業利益219億円。小売業。
目次
株式会社コスモス薬品の2026年度 業績サマリー
株式会社コスモス薬品(証券コード: 3349)の2026年度決算・業績分析。売上高は5,372億円(前年比-46.9%)。営業利益は219億円(前年比-49.2%)。純利益は146億円(前年比-52.7%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社コスモス薬品の従業員数(提出会社単体)は5,702人、 平均年収は489万円、平均年齢31.7歳、平均勤続年数7.1年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社コスモス薬品の2026年度 注目ポイント
- ディスカウント型ドラッグストア最大手級(九州発)、食品強い。EveryDay Low Price戦略、地域密着型大型店舗(郊外型)で急成長
- 総資産 5,427億、自己資本比率 49.59%、Net DE比率 ▲1.17%(ネットキャッシュ)、CCC ▲159日
株式会社コスモス薬品の売上高変化の要因
- •売上 5,371億・営業利益 219億 (OPM 4.08%) でDS型ドラッグストア最大手級
- •Net DE比率 ▲1.17% で実質ネットキャッシュ、財務超健全
- •営業CF 221億・EBITDA 337億、安定キャッシュ創出
- •CCC ▲159日で運転資金マイナス、効率経営
- •ROE 5.44% で資本効率課題、現金過剰
- •EDLP戦略で食品・日用品で他社差別化
株式会社コスモス薬品の営業利益変化の要因
- •ROE 5.44% で資本効率課題、現金過剰
株式会社コスモス薬品の事業リスクと対応
競合(ウエルシア・ツルハ・サンドラッグ)との激戦
対応: EDLP戦略・食品強化
EC化で実店舗集客圧迫
対応: デジタル投資
原材料費・人件費上昇
対応: 効率化・PB強化
出店ペース鈍化リスク、好立地確保競争
対応: M&A検討
薬価改定リスク
対応: 食品比率上昇
株式会社コスモス薬品の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 61.99 | 15.9% | 390.86 |
| 2025年度 | 61.99 | 15.9% | 390.86 |
| 2024年度 | 116.47 | 18.9% | 617.22 |
| 2023年度 | 81.65 | 13.6% | 600.96 |
| 2022年度 | 81.65 | 14.0% | 584.76 |
株式会社コスモス薬品の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位7名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 横山英昭 | 26 |
| 取締役 経営企画部長 | 柴田太 | 61 |
| 取締役 商品部長 | 宇野史泰 | 2,101 |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 小坂通美 | 0 |
| 取締役 (監査等委員) | 渡部有紀 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 原田知代子 | - |
| 松 尾 佳 子 | 1973年3月27日 | - |
株式会社コスモス薬品の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 5,702人 | 31.7歳 | 7.1年 | 489万円 |
| 2024年度 | 5,504人 | 31.1歳 | 6.8年 | 462万円 |
| 2023年度 | 5,282人 | 30.7歳 | 6.5年 | 437万円 |
| 2022年度 | 5,093人 | 30.35歳 | 6.13年 | 421万円 |
| 2021年度 | 4,864人 | 29.94歳 | 5.74年 | 416万円 |
株式会社コスモス薬品の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 有限会社萬緑 | 30,636 | 38.65% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) | 6,880 | 8.68% |
| 3 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4,571 | 5.77% |
| 4 | 公益財団法人余慶会 | 3,000 | 3.79% |
| 5 | 管理信託(A036) 受託者 株式会社SMBC信託銀行 | 2,400 | 3.03% |
| 6 | 管理信託(A037) 受託者 株式会社SMBC信託銀行 | 2,052 | 2.59% |
| 7 | 管理信託(A038) 受託者 株式会社SMBC信託銀行 | 2,051 | 2.59% |
| 8 | THE NOMURA TRUST AND BANKING CO.,LTD. AS THE TRUSTEE OF REPURCHASE AGREEMENT MOTHER FUND (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) | 1,520 | 1.92% |
| 9 | コスモス薬品従業員持株会 | 1,426 | 1.80% |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1,203 | 1.52% |
株式会社コスモス薬品の事業内容
株式会社コスモス薬品(E03446) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、「コスモス薬品の店があることで、その地域の日常の暮らしが豊かになることを目指します」を 経営理念とし、医薬品・化粧品・雑貨・一般食品といった日常生活で必ず必要となる消耗品を満載したドラッグスト アを展開しております。また、当社グループは2025年5月末現在、関東・中部・関西・中国・四国・九州地区で1,609 店舗を運営しており、株式会社コスモス薬品(当社)と株式会社グリーンフラッシュ(連結子会社)で構成され、当 社および子会社が一体となってドラッグストア事業を営んでおります。 当社グループ内における位置付けにつきましては、株式会社グリーンフラッシュは、当社グループの店舗の総合維 持管理業務を行っており、障害者雇用特例子会社として認定を受けております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 当社グループは単一セグメントであるため、下記の商品区分別により記載しております。 商品区分 主 要 販 売 品 目 一般大衆薬・ドリンク剤・オーラルケア商品・介護用品・ビタミン剤・健康食品 医薬品 ダイエット食品・調剤 化粧品 化粧品・男性化粧品・ヘアケア商品・入浴剤 ベビー用品・洗剤・防虫剤・芳香剤・バス・トイレ用品・調理用品 雑貨 園芸用品・カー用品・衣料 一般食品 加工食品・日配食品・調味料・菓子・飲料・酒 その他 たばこ・他 (注) 一般食品に記載しております「日配食品」とは、毎日消費される食品の総称であり、パン、牛乳、豆腐、納 豆、卵などであります。
株式会社コスモス薬品の子会社・関連会社(上位7社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社グリーンフラッシュ | 連結子会社 | 福岡市 博多区 | ビル及び商業施設建物 の総合維持管理 交通誘導警備等の請負 | 100.0% |
| 営業部門 | 連結子会社 | 5,491 (22,449) | - | - |
| 管理部門 | 連結子会社 | 218 (631) | - | - |
| 合 計 | 連結子会社 | 5,709 (23,080) | - | - |
| 営業部門 | 連結子会社 | 5,484 (22,414) | - | - |
| 管理部門 | 連結子会社 | 218 (631) | - | - |
| 合 計 | 連結子会社 | 5,702 (23,045) | - | - |
株式会社コスモス薬品の沿革(24件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
東京証券取引所プライム市場へ移行
関東地区への初の出店となる広尾駅店(東京都渋谷区)を開店
中部地区への初の出店となる東日野店(三重県四日市市)を開店
関西地区への初の出店となる東二見店(兵庫県明石市)を開店
北部九州への配送体制を強化
東京証券取引所市場第一部に上場 福岡県八女郡広川町に、初の自社所有物流センターとなる広川センター(20,000㎡)を開設し、
四国地区への初の出店となる竹原店(愛媛県松山市)を開店
本店を福岡市博多区に移転
本社機能を福岡市博多区に移転
東京証券取引所マザーズ市場上場
ラッシュ(現連結子会社、資本金1,000万円)を設立
九州地区外への初の出店となる大内店(山口県山口市)を開店 店舗メンテナンスを行う障害者雇用特例子会社として、当社100%出資の株式会社グリーンフ
当社として初の売場面積2,000㎡型店舗となる人吉店(熊本県人吉市)を開店
宮崎県宮崎市に本社を移転し、本部機能を統合
コーポレーション、現連結子会社、資本金1,000万円)を設立
当社として初の売場面積1,000㎡型店舗となる日向店(宮崎県日向市)を開店 医薬品販売子会社として、当社100%出資の株式会社ドラッグコスモス(現 株式会社コスモス・
を開店し、多店舗展開を開始
経営基盤強化の目的で、株式会社回天堂薬局及び有限会社なの花薬局を吸収合併 当社として初の本格的なドラッグストア店舗となる浮之城店(宮崎県宮崎市・売場面積600㎡)
有限会社コスモス薬品を株式会社コスモス薬品に組織変更
調剤薬局の運営を行うことを目的として、当社代表取締役宇野正晃が有限会社なの花薬局を設立
当社として初の郊外型店舗として宮崎県延岡市に平原店(売場面積165㎡)を開店
市にコスモス薬品岡富店(売場面積66㎡)を開店
にドラッグストア事業を展開する有限会社コスモス薬品を設立 いたしました。設立以後の沿革は、次のとおりであります。 年月 概要 医薬品・化粧品・雑貨等の販売を目的として、宮崎県延岡市に有限会社コスモス薬品を設立、同
に、現会長の宇野正晃が、医薬品の販売を目的として宇野回天堂薬局を宮崎県延岡市に創業したことが 当社の事業の出発点となります。その後、
株式会社コスモス薬品のAI業績分析レポート(2026年度)
コスモス薬品 (3349)|2026年5月期
ディスカウント型ドラッグストア最大手級(九州発)。EDLP戦略+食品強化、ネットキャッシュ経営。
小売業の企業一覧
株式会社コスモス薬品と同じ「小売業」セクターの企業
小売業の業種別ランキング
株式会社コスモス薬品が属する「小売業」内での各指標ランキング