株式会社コメ兵ホールディングス(2780)の決算・業績分析
株式会社コメ兵ホールディングスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,217億円。営業利益92.9億円。小売業。
目次
株式会社コメ兵ホールディングスの2026年度 業績サマリー
株式会社コメ兵ホールディングス(証券コード: 2780)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,217億円。営業利益は92.9億円。純利益は54.9億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社コメ兵ホールディングスの従業員数(提出会社単体)は43人、 平均年収は非公開です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社コメ兵ホールディングスの2026年度 注目ポイント
- 中古ブランド品リユース最大手(KOMEHYO・コメ兵)、名古屋発。高級時計・ジュエリー・バッグの買取・販売
- 総資産 1,092億、ROE 15.7%・ROA 8.6%、中古ブランド品リユース最大手
株式会社コメ兵ホールディングスの売上高変化の要因
- •売上+39.4% で爆増、インバウンド需要爆発+高級時計ブーム
- •営業利益+50.4%・経常+40.8%・純利益+14.9% のクアッド大幅増益
- •ROE 15.7% (前期15.6%)・ROA 8.6% で小売業界トップクラス
- •営業利益率 4.2% (前期3.9%)、若干改善
- •中古高級時計・ジュエリーのインバウンド需要爆発
- •営業CF ▲10億で大幅マイナス継続、在庫膨張警戒
株式会社コメ兵ホールディングスの営業利益変化の要因
- •営業CF ▲10億で大幅マイナス継続、在庫膨張警戒
株式会社コメ兵ホールディングスの事業リスクと対応
ブランド品市況変動リスク、ロレックス等の中古相場
対応: ポートフォリオ管理
競合(ブランディア・なんぼや)との競争
対応: ブランド強化
営業利益率 4.2% で小売業として控えめ
対応: 高採算品強化
為替変動リスク(インバウンド)
対応: 為替予約
営業CF ▲10億で大幅マイナス、在庫膨張
対応: 在庫管理
株式会社コメ兵ホールディングスの今後の見通し・業績予想
株式会社コメ兵ホールディングスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 102.29 | 20.5% | 499.97 |
| 2025年度 | 93.3 | 21.4% | 435.94 |
| 2024年度 | 76.9 | 16.8% | 458.65 |
| 2023年度 | 43.79 | 12.9% | 338.3 |
| 2022年度 | 19.48 | 9.4% | 206.19 |
株式会社コメ兵ホールディングスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 執行役員 | 石原卓児 | 325,751 |
| 常務取締役 執行役員 | 沢田登志雄 | 67,924 |
| 常務取締役 執行役員 | 山内祐也 | 3,542 |
| 取締役 | 平内優 | 671 |
| 取締役 | 中原義子 | 571 |
| 取締役 | 高岡淳二 | 1,571 |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 鳥田一利 | 58,915 |
| 取締役 (監査等委員) | 皆見幸 | 642 |
| 取締役 (監査等委員) | 村瀬桃子 | 742 |
株式会社コメ兵ホールディングスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 43人 | - | - | - |
| 2024年度 | 28人 | - | - | - |
| 2023年度 | 16人 | - | - | - |
| 2022年度 | 11人 | - | - | - |
| 2021年度 | 16人 | - | - | - |
株式会社コメ兵ホールディングスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社I−BELIEVE | 1,060,000 | 9.67% |
| 2 | 株式会社KI | 923,300 | 8.42% |
| 3 | 株式会社YSS | 727,000 | 6.63% |
| 4 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 393,800 | 3.59% |
| 5 | 株式会社SI | 377,200 | 3.44% |
| 6 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 376,600 | 3.43% |
| 7 | 株式会社TMS | 361,500 | 3.29% |
| 8 | 島澤忠史 | 326,000 | 2.97% |
| 9 | 石原卓児 | 325,751 | 2.97% |
| 10 | コメ兵ホールディングス社員持株会 | 296,815 | 2.70% |
株式会社コメ兵ホールディングスの事業内容
株式会社コメ兵ホールディングス(E03416) 有価証券報告書 3【事業の内容】 「ブランド・ファッション事業」の国内事業は、子会社である株式会社コメ兵、株式会社K-ブランドオフ及び株式 会社アールケイエンタープライズにおきましては、中古品をメインとした宝石・貴金属、時計、バッグ、ファッショ ン商材等の買取・仕入・販売(店舗・EC)・仲介及びオークション運営を、株式会社イヴコーポレーションにおきま しては、アパレル、スニーカー商材の販売を、株式会社シェルマンにおきましては、アンティーク時計、アンティー クジュエリー、オリジナル時計等の販売を行っております。株式会社セルビーにおきましては、中古品をメインとし た宝石・貴金属の買取・仕入・販売(店舗・EC)及びシステム開発等を行っております。中古品は、主に一般顧客か らの買取り及び下取りによる仕入(個人買取仕入)や中古品取扱法人からの仕入を行っております。個人買取仕入 は、主に「買取センター」、「イベント買取」、「出張買取」におきまして、一般顧客から持ち込まれた中古品を、 その場でバイヤーが査定し、買取りの可否及び買取価格を提示して行っております。また、遠方等の理由により買取 センターへの中古品の持ち込みが困難な顧客については、宅配送付により中古品を受付け、査定後電話等にて買取り の可否及び買取価格を連絡する方法により仕入(宅配買取仕入)を行っております。さらに、個人買取仕入の補完及 び品揃えの充実を目的とした他の中古品取扱法人等からの仕入に加え、売場の華やかさ、商品の豊富さ及び割安感の 演出を目的とした新品の仕入も行っており、顧客に対して人気商品の中古品から定番的商品の新品まで幅広い範囲で の商品提供に努めております。海外事業は、主に子会社であるKOMEHYO BRAMD OFF ASIA LIMITED、名流國際名品股份 有限公司、SAHA KOMEHYO COMPANY LIMITED、KOMEHYO SINGAPORE PTE.LTD.、KOMEHYO MALAYSIA SDN.BHD.及びRODEO DRIVE JAPAN Co. LIMITED におきましては、中古品をメインとした宝石・貴金属、時計、バッグ等の海外販売を行っ ております。 「タイヤ・ホイール事業」は、子会社である株式会社クラフトにおきましては、自動車用品及び部品など国内、海 外における一流メーカーの乗用車用タイヤ・ホイールの他、オリジナルホイール等の販売を行っており、SUVや四輪 駆動のオフロード車のカスタマイズを提案する「URBAN OFF CRAFT」とヨーロッパ輸入車のトレンドを提案する 「EURO STYLE Craft」を展開しております。株式会社オートパーツジャパンにおきましては、中古タイヤ・ホイール の販売・買取専門店「U-ICHIBAN」を展開しております。株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービスにお きましては、オリジナルホイールの企画、研究開発、製造、販売を行っております。従来型のカー用品店舗ではな く、タイヤ・ホイールの専門店としての「豊富な品揃え」「高い専門性及び趣向性」を特徴としており、商品の販売 及びアフターサービスを通じ、顧客に対して最高のサービスを提供できるように努めております。 「不動産賃貸事業」は、店舗の賃貸管理のほか、グループ会社の主要な店舗をグループ会社に賃貸しております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
株式会社コメ兵ホールディングスの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会コメ兵 (注)3.8.10.14 | 連結子会社 | 名古屋市中区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 株式会社K-ブランドオフ (注)9.11 | 連結子会社 | 石川県金沢市 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| KOMEHYO BRAND OFF ASIA LIMITED (注)3.4.9.12 | 連結子会社 | 香港特別行政区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 名流國際名品股份有限公司 (注)9 | 連結子会社 | 台北市大安区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 米濱上海商貿有限公司 (注)3.4 | 連結子会社 | 上海市長寧区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 株式会社アールケイエンタープライズ (注)13 | 連結子会社 | 横浜市中区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 株式会社シェルマン | 連結子会社 | 東京都中央区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 株式会社イヴコーポレーション(注)7 | 連結子会社 | 東京都渋谷区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 株式会社セルビー | 連結子会社 | 東京都台東区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| SAHA KOMEHYO COMPANY LIMITED(注)3.9 | 連結子会社 | Bangkok Thailand | ブランド・ ファッション事業 | 51.0% |
| KOMEHYO SINGAPORE PTE.LTD.(注)3.4 | 連結子会社 | BukitPasohRoad Singapore | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| KOMEHYO MALAYSIA SDN.BHD. (注)3.6 | 連結子会社 | Kuala Lumpur Malaysia | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| KOMEHYO USA Inc. (注)3.5 | 連結子会社 | NewYork USA | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| RODEO DRIVE JAPAN Co.LIMITED (注)13 | 連結子会社 | 香港特別行政区 | ブランド・ ファッション事業 | 100.0% |
| 株式会社クラフト | 連結子会社 | 名古屋市中川区 | タイヤ・ホイール 事業 | 100.0% |
株式会社コメ兵ホールディングスの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社コメ兵とJ.フロント リテイリング株式会社が合弁会社「株式会社JFR & KOMEHYO PARTNERS」を 設立。
株式会社KOMEHYOオークションと株式会社Rs-JAPANが、株式会社コメ兵を存続会社として合併。
株式会社Rs-JAPANの全株式を取得しグループ会社化。
株式会社アールケイエンタープライズ及びRODEO DRIVE JAPAN Co.LIMITEDの全株式を取得しグループ会社 化。
株式会社RECLOが、株式会社K-ブランドオフを存続会社として合併。
BRAND OFF LIMITEDが社名をKOMEHYO BRAND OFF ASIA LIMITEDに変更。 株式会社RECLOの全株式を取得しグループ会社化。
香港の連結子会社であるBRAND OFF LIMITEDとKOMEHYO HONG KONG LIMITEDが、BRAND OFF LIMITEDを存続 会社として合併。
障がい者の安定した職場環境の確保を図り、障がいを持たれた方が能力を発揮できる職場を作ることを目 的として、特例子会社の認定取得を前提とした「株式会社コメヒョウルークス」を新たに設立。
海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDの出資により KOMEHYO SINGAPORE PTE. LTD.(シンガポール)を設立。
ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社セルビーの全株式を取得しグループ会社化。
名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。
持株会社体制へ移行し、株式会社コメ兵ホールディングスへ商号変更。
2019年10月設立の株式会社K-ブランドオフにより、株式会社ブランドオフを吸収分割により事業承継。こ れに伴い同社の連結子会社2社(BRAND OFF LIMITED及び名流國際名品股份有限公司)を含めグループ会 社化。
株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービスの全株式を取得しグループ会社化。
海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDの出資により Saha Pathana Inter-Holding Public Company Limited(タイ)との合弁会社であるSAHA KOMEHYO COMPANY LIMITEDを設立。
ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社シェルマンの全株式を取得しグループ会社 化。
ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社イヴコーポレーションの全株式を取得しグ ループ会社化。
海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDのグループ会 社となる米濱上海商貿有限公司を設立。
海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、香港現地法人の「KOMEHYO HONG KONG LIMITED」を新たに設立。
自動車関連オリジナル部品及び用品の企画販売の強化を目的として、株式会社オートパーツKOMEHYO(現 株式会社オートパーツジャパン)を新たに設立。
中古品流通マーケットの拡大を目的として、株式会社KOMEHYOオークションを新たに設立。
商品の一元管理機能と供給体制の強化を目的として、「商品センター」(名古屋市守山区)を開設。
事業領域の拡大と経営体質の更なる安定化を目的として、株式会社クラフトをグループ会社化し、タイ ヤ・ホイール事業へ新規参入。
「コメ兵有楽町店」に代わる関東地区の個人買取仕入及び販売拠点として「コメ兵銀座店」(東京都中央 区)をオープン。
東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。
日本証券業協会への株式の店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
関東地区への本格的な販売店舗出店として「コメ兵有楽町店」(東京都千代田区)をオープン。
日本証券業協会に株式を店頭登録。
全国への販売力の強化を目的としてオンラインストアを開始。
株式会社コメ兵ホールディングスのAI業績分析レポート(2026年度)
コメ兵HD (2780)|2026年3月期 ★インバウンド覚醒
中古ブランド品リユース最大手(KOMEHYO)。インバウンド+高級時計ブームでクアッド大幅増益覚醒。
小売業の企業一覧
株式会社コメ兵ホールディングスと同じ「小売業」セクターの企業
小売業の業種別ランキング
株式会社コメ兵ホールディングスが属する「小売業」内での各指標ランキング