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アスクル株式会社2678)の決算・業績分析

アスクル株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,087億円(-56.6%)。営業利益-38.1億円。小売業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

アスクル株式会社2026年度 業績サマリー

アスクル株式会社(証券コード: 2678)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,087億円(前年比-56.6%)。営業利益は-38.1億円(前年比-127.6%)。純利益は-66.1億円(前年比-172.9%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

アスクル株式会社の従業員数(提出会社単体)は959人、 平均年収は712万円、平均年齢41.3歳、平均勤続年数9.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

アスクル株式会社2026年度 注目ポイント

  1. オフィス用品EC国内最大手、ヤフー(LINEヤフー)系。LOHACO(個人向けEC)も運営
  2. 総資産 1,970億、現金 494億、オフィス用品EC最大手も赤字転落

アスクル株式会社の売上高変化の要因

  • 売上 2,087億・営業損失▲38億 (OPM ▲1.83%) で赤字転落
  • 純損失▲66億の激震赤字、特別損失53億発生
  • ROE ▲9.92% で資本効率激変、危機的
  • 競合(Amazon Business)激戦で利益圧迫
  • 営業CF 98億で安定キャッシュ創出
  • 現金 494億で財務超健全 (Net DE比率 ▲46%)

アスクル株式会社の営業利益変化の要因

  • 売上 2,087億・営業損失▲38億 (OPM ▲1.83%) で赤字転落
  • 純損失▲66億の激震赤字、特別損失53億発生
  • ROE ▲9.92% で資本効率激変、危機的
  • 競合(Amazon Business)激戦で利益圧迫

アスクル株式会社の事業リスクと対応

競合(Amazon Business・楽天市場)との価格競争

対応: サービス差別化

純損失▲66億で赤字転落、構造改革コスト

対応: 本業基礎力強化

原材料費・物流費上昇

対応: 効率化

LINEヤフー経営方針変更リスク

対応: 独立性維持

営業利益率 ▲1.83% で深刻なお通夜モード

対応: コスト構造改革

アスクル株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度37.439.2%95.45
2025年度37.439.2%95.45
2024年度35.9718.3%196.47
2023年度31.9731.8%100.43
2022年度31.5134.7%90.83

アスクル株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役 社長 CEO吉岡晃21
取締役 CFO玉井継尋7
取締役 COO川村勝宏6
取締役 CTO保苅真一2
取締役市毛由美子6
取締役後藤玄利6
取締役塚原一男3
取締役青山直美0
取締役秋元里奈0
取締役輿水宏哲2

アスクル株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度959人41.3歳9.6年712万円
2024年度917人41.3歳9.6年789万円
2023年度897人41歳9.1年769万円
2022年度847人41.1歳9.2年776万円
2021年度771人41.5歳9.1年785万円

アスクル株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1LINEヤフー株式会社43,80846.84%
2プラス株式会社10,33111.05%
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口)5,5615.95%
4STATE STREET BANK A ND TRUST COMPANY 50 5001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)2,2572.41%
5NORTHERN TRUST CO.(A VFC) RE FIDELITY FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東京支店)1,4801.58%
6岩田 彰一郎1,3061.40%
7今泉 英久1,2331.32%
8今泉 忠久1,2321.32%
9株式会社日本カストディ銀行(信託口)1,2111.30%
10野村信託銀行株式会社(投信口)8830.94%

アスクル株式会社の事業内容

アスクル株式会社(E03363) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社16社により構成され、eコマース事業(インターネット等を介して行われる 電子商取引ビジネス)を主な事業として取り組んでおります。当社グループの事業における、当社と当社の関係会社 の位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であ ります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントeコマース事業内における収益の分解情報の区分を変更しております。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照く ださい。 <eコマース事業> OA・PC用品、事務用品、オフィス生活用品、オフィス家具、食料品、酒類、医薬品、化粧品、MRO商材 (注)、ペット用品等の販売事業を行っており、販売チャネル別にはASKUL事業、LOHACO事業およびグループ会社に区 分されます。 ASKUL事業の主たる内容は、インターネット経由ならびにFAXの注文によるオフィス現場用品の翌日配送(一部、 当日配送)サービスであります。このサービスを支える販売システム(以下、「アスクルシステム」という。)は、 当社とお客様との間にアスクルシステムの販売店(以下、「エージェント」という。)を置くことにより、お客様の 新規開拓および代金回収を含む債権管理をエージェントが担当するという独自のビジネスモデルにより構築されてお ります。お客様からのご注文情報は当社が直接受け付け、商品は当社よりお客様にお届けしておりますが、お客様の 商品ご購入代金は、エージェント経由で回収しております(事業系統図参照)。これによりエージェントは、お客様 への販売価格と当社からの仕切り価格の売買差額を利益として得る一方、当社はお客様開拓や代金回収コストを軽減 しております。また、当社グループの事業は上記エージェントをはじめとして、商品のサプライヤー、運送会社、情 報システムの開発および運用会社等多くの協力会社によって支えられています。これら協力会社との間で、それぞれ の機能に応じて、役割を分担・補完し合い、お互いにパートナーとして戦略的にコラボレーションをすることにより 時間やコストの無駄を排除しております。 ビジネスマート株式会社は、アスクルシステムにおけるエージェントの1社として、お客様の新規開拓を推進する に留まらず、同社を通じて培ったエージェント運営のノウハウ等を当社を通じて他のエージェントにも展開するな ど、エージェントの営業活動の支援および当該活動を通じた革新的なエージェントモデルの追求ならびにお客様の満 足度向上に貢献しております。 またソロエル株式会社は、大企業向け購買最適化の支援および購買業務代行を中心に、ASKUL事業のさらなる拡大に チャレンジしております。 LOHACO事業は、これまでASKUL事業において提供してきた事業所に対するオフィス現場用品の翌日配送(一部、当日 配送)サービスを一般消費者向けに展開すべく、2012年11月20日に一般消費者向け通信販売サイト「LOHACO(ロハ コ)」としてサービスを開始し、業務・資本提携契約を結ぶLINEヤフー株式会社とノウハウや人的リソースを結集す ることで、他のBtoCの通信販売事業者に比べて価格、商品品質、配送その他のあらゆる点において優位性を有するe コマース事業の構築に取り組んでまいりました。 なお、ASKUL LOGIST株式会社は、ASKUL事業およびLOHACO事業それぞれにおいて物流・配送サービスを提供してお り、当社グループとして、ワンストップ・ショッピング機能の強化、物流コストの節減による効率化および環境先進 企業としてのプラットフォームの構築を進めております。 グループ会社については、株式会社アルファパーチェスは、消耗品・補修用品等企業内で日常的に使用されるサプ ライ用品(MRO商材)をはじめとする取扱商材拡大に取り組んでおり、当社グループとしてお客様に提供する商品 およびサービスの拡大を図っており、当社グループ全体で「機能主義」と「社会最適」を実現するバリューチェーン 構築を目指しております。フィード株式会社は、全国の歯科医院に幅広く認知されている「FEED デンタル」の運営等 の医療関連の通信販売事業を営んでおり、海外商品を含めたコストパフォーマンスの高い歯科材料や歯科用品など専 門商材の幅広い品揃えを強みにしております。また株式会社チャームは、ペット・ガーデニング用品の品揃えに強み があります。グループで協業していくことにより、「LOHACO」においてもペット用品の取扱商

アスクル株式会社の子会社・関連会社(上位14社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
(その他の関係会社の親会社) ソフトバンクグループ㈱ (注)3-東京都港区持株会社46.8%
ソフトバンクグループジャパン㈱-東京都港区持株会社46.8%
ソフトバンク㈱ (注)3-東京都港区通信業46.8%
Aホールディングス㈱-東京都港区持株会社46.8%
(その他の関係会社) LINEヤフー㈱ (注)3-東京都千代田区インターネット広 告事業 eコマース事業 会員サービス事業 グループ会社の経 営管理業務46.8%
ASKUL LOGIST㈱ (注)4連結子会社東京都江東区eコマース事業 ロジスティクス事 業100.0%
㈱アルファパーチェス (注)3連結子会社東京都港区eコマース事業62.3%
㈱チャーム連結子会社群馬県邑楽郡 邑楽町eコマース事業100.0%
ビジネスマート㈱連結子会社東京都江東区eコマース事業100.0%
嬬恋銘水㈱連結子会社群馬県吾妻郡 嬬恋村その他100.0%
ソロエル㈱連結子会社東京都江東区eコマース事業100.0%
㈱AP67連結子会社神奈川県横浜市 西区eコマース事業85.0%
フィード㈱連結子会社神奈川県横浜市 西区eコマース事業100.0%
その他 8社連結子会社-

アスクル株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

上場×2M&A×8新事業×2資本×1組織×1撤退×2
2024
その他6月

物流センター「ASKUL関東DC」を埼玉県上尾市に開設。

2023
M&A2月

歯科業界向け通販サービス「FEED デンタル」を運営するフィード株式会社および他子会社を傘 下におさめる、株式会社AP67の85%の株式を取得。(現 連結子会社)

2022
上場12月

連結子会社である株式会社アルファパーチェスが、東京証券取引所スタンダード市場へ上場。

資本4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移 行。

2021
その他9月

物流センター「ASKUL東京DC」を東京都江戸川区に開設。

2020
その他2月

物流センター「ASKUL 三芳センター」を埼玉県入間郡に開設。

その他7月

に株式を一 部譲渡し、連結の範囲から除外)

新事業2月

より 「ASKUL 三芳センター」として賃借開始)

2017
その他9月

物流センター「ASKUL Value Center 関西」(現 ASKUL関西DC)を大阪府吹田市に開設。

M&A7月

ペット用品eコマース大手の株式会社チャームの発行済全株式を取得。(現 連結子会社)

その他4月

物流センター「新砂センター」を東京都江東区に開設。

その他4月

物流センター「ASKUL Value Center 日高」(現 ASKUL日高DC)を埼玉県日高市に開設。

撤退11月

20日に売却し、

その他2月

16日に発生した 火災事故を受けて「持たざる経営」への回帰を決め、

2016
その他5月

物流センター「ASKUL Logi PARK 横浜」(現 ASKUL横浜DC)を神奈川県横浜市に開設し、旧横浜 センターから移転。

組織5月

にASKUL LOGIST株式会社に商号変更) EDINET提出書類 アスクル株式会社(E03363) 有価証券報告書 年月 事業内容

2015
その他12月

物流センター「ASKUL Logi PARK 福岡」(現 ASKUL福岡DC)を福岡県福岡市に開設し、旧福岡セ ンターから移転。

その他10月

製造工場・建設現場向け間接資材カタログ「現場のアスクル」を発刊。

M&A8月

水の製造販売事業を営む嬬恋銘水株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社)

2014
M&A8月

酒類の通販事業を営む昌利株式会社の発行済全株式を取得し、同月中に当社を存続会社とする吸 収合併を実施。

撤退7月

プラス株式会社が、保有する当社株式の一部を売却した結果、その他の関係会社から異動。

2013
M&A2月

21日付で当社 を存続会社とする吸収合併により、消滅)

2012
新事業11月

一般消費者向け通信販売サイト「LOHACO(ロハコ)」サービス開始。

M&A5月

BtoCオンライン通信販売事業の垂直立ち上げを目的に、ヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式 会社)と業務資本提携契約を締結し、ヤフー株式会社に対する第三者割当増資を実施。(現 そ の他の関係会社)

2011
その他9月

本社事務所を東京都江東区「live market center」へ移転。

その他3月

東日本大震災により本社事務所「e-tailing center」、物流センター「仙台DMC」が被災。

2010
M&A11月

取扱商材拡大を目的として、株式会社アルファパーチェスの株式を取得。(現 連結子会社)

その他2月

個人向けネット通販事業「ぽちっとアスクル」を、簡易吸収分割により、アスマル株式会社に承 継。

2009
M&A4月

当社の配送および物流業務の一部を担うBizex株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社

上場3月

プラス株式会社が、当社の自己株式公開買付において、保有株式の一部を売却した結果、親会社 からその他の関係会社に異動。

アスクル株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

アスクル (2678)|2026年5月期 ★赤字転落

売上 2,087億
営業利益 ▲38億 (OPM ▲1.83%)
純利益 ▲66億 ★赤字
ROE ▲9.92%

オフィス用品EC最大手(LINEヤフー系)+LOHACO。Amazon Business激戦+特別損失で激震赤字。

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