企業一覧に戻る

株式会社STG5858)の決算・業績分析

株式会社STGの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高68.2億円。営業利益3.4億円。非鉄金属

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社STG2026年度 業績サマリー

株式会社STG(証券コード: 5858)の2026年度決算・業績分析。売上高は68.2億円。営業利益は3.4億円。純利益は2.8億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社STGの従業員数(提出会社単体)は56人、 平均年収は455万円、平均年齢47歳、平均勤続年数11.7年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社STGの配当金・配当利回り推移(直近3年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度16.7113.4%124.22
2025年度23.5812.4%124.22
2024年度20.928.8%238.08

株式会社STGの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役社長佐藤輝明300,000
専務取締役森田泰成48,000
専務取締役林忠德9,000
専務取締役白井芳弘-
取締役佐々木智一-
取締役鈴木昭彦-
常勤監査役髙橋彰-
監査役大貫篤志-
監査役髙安錬太郎-

株式会社STGの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近2年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度56人47歳11.7年455万円
2024年度56人45.6歳10.8年438万円

株式会社STGの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1佐藤 輝明150,00014.63%
2株式会社三輝150,00014.63%
3林 健一43,5004.24%
4兼光 喜彦30,0002.92%
5SIX SIS LTD. (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)30,0002.92%
6三菱UFJキャピタル株式会社28,0002.73%
7株式会社SBI証券25,8612.52%
8森田 泰成24,0002.34%
9NOMURA PB NOMINEES L IMITED OMNIBUS−MARGIN (CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社)23,8002.32%
10佐藤 武幸17,8001.73%

株式会社STGの事業内容

株式会社STG(E36844) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、軽量化金属部品の製造加工事業を行っております。実用金属で最も軽 いマグネシウムを中心とした製造加工を得意とし、金型の設計・製造、金属部品の鋳造、機械加工、ショットブラス ト、仕上げ、化成処理、塗装、組立までを行う事業を展開しております。 アルミニウムダイカストについては、STX PRECISION (JB) SDN. BHD.を中心に、品質を維持しつつ、軽量化とコス トダウンを図ることを目的としたグローバル企業に製品を供給しており、2025年3月期においてはアルミニウムダイ カスト39%、マグネシウムダイカスト51%の売上比率となっております。 当社の主力製品である軽量化金属部品(マグネシウム合金部品やアルミニウム合金部品)については、製品の徹底 した軽量化を追求する顧客(製造メーカー等)からの需要が根強く、さらに当社がこれまで培った「精密成型」技術 力をもとに様々な製品(ミラーレスカメラなどの高付加価値カメラ、自動車、ネットワークカメラ、プリンターやプ ロジェクターなどの精密機器、医療機器、ドローン等)への活用が見られています。 このような背景のなか、当社グループは、2024年12月に中期経営計画「Challenge 100」を公表しました。この中期 経営計画では、技術・品質の向上と生産能力拡大を図るため、設備投資やM&A等を積極的に行っていく方針として おります。世界のマグネシウム需要が急増期に入っており、当社グループにおいても、軽量化金属部品の受注が順調 に推移しておりますことから、上記計画に沿って、業容の拡大に努めてまいります。 当社グループは、当社及び連結子会社4社(三輝特殊技研(香港)有限公司、深圳市参輝精密五金有限公司、SANKI EASTERN (THAILAND) COMPANY LIMITED、STX PRECISION (JB) SDN. BHD.)により構成されております。なお、当社グ ループは、金属部品鋳造及び加工事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載をしておりません。 (金属部品鋳造及び加工事業) 金属部品鋳造及び加工事業の主力製品は、高付加価値カメラ、自動車、監視カメラ、プロジェクター、プリン ター、医療機器等における軽量化金属部品であります。具体的には、マグネシウム合金・アルミニウム合金等による 部品を製造しております。 ・製品の特長 マグネシウム合金による部品は、実用金属部品としては最軽量であり、より薄く高強度な製品を製造できま す。 また、マグネウシウム合金による部品は、放熱性が良く、かつ電磁シールド性も良い等の特長をもち、持ち運 びを目的とする製品や、軽量化により燃費効率向上・環境負荷低減等を図りたい輸送機等のマーケットで需要の 拡大が見込まれています。 アルミニウム合金による部品は、軽量であり、かつ加工が容易であることから、軽量化とコストダウンを求め る製品の需要拡大を見込んでいます。 ・当社グループの強み 当社グループの強みは、マグネシウム合金による部品の生産において、様々なバリエーションの最終製品への 部品提供が出来る技術力にあります。また、日本のみでなく、中国・タイ・マレーシアに工場があることから、 グローバル化が進むメーカーの生産体制に対応できることも競争力に繋がっております。さらに、アルミニウム 合金による部品も生産していることから、お客様が求める様々なニーズに対応出来る体制となっております。 株式会社STG(E36844) 有価証券報告書 ・当社グループの技術力 当社グループでは、長年培った技術力により、製品の性能・機能を維持または向上させつつ、コストダウンを はかること、またVE(バリューエンジニアリング)提案を行うことで顧客ニーズの実現を図っております。この 技術力を活かしさらなる成長を遂げたいと考えています。 具体的には、以下のような技術力に強みをもつと考えています。 ① 金型設計力:製品の性能・機能をより発揮出来る設計をおこない、かつ生産工程全般のコストダウンをはか ることを目的とした金型を設計しています。 ② 鋳造技術力:マグネシウムダイカストの鋳造工程においては、液体が固体となる際に起きる体積収縮(凝固 収縮)をコントロールする必要等、特有の技術が必要になります。凝固収縮は、一定方向ではなく製品の厚 み・形状、又は周囲の形状、製造する際の条件等々の要素が複雑に絡み合い、一定方向の収縮とはなりま せん。当社では、長年培った金型及び鋳造技術力で収縮方向をコントロールする等の対応をおこなってい ます。 ③ 顧客

株式会社STGの子会社・関連会社(上位4社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
三輝特殊技研(香港) 有限公司 (注)2、4連結子会社中国・香港 金鐘道各種金属製品 販売100.0%
深圳市参輝精密五金有 限公司 (注)2、4連結子会社中国広東省深圳市各種金属製品 製造販売100.0%
SANKI EASTERN (THAILAND) COMPANY LIMITED (注)2、3、4連結子会社タイ・ アユタヤマグネシウム 成型品の製造販 売70.0%
STX PRECISION (JB) SDN. BHD. (注)2、4連結子会社マレーシア・ ジョホールバルアルミニウム 成型品の製造販 売100.0%

株式会社STGの沿革(24件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×4上場×2M&A×5新事業×3
2024
上場3月

東京証券取引所 グロース市場に株式を上場 (注) 金型鋳造法のひとつで、金型に溶融した金属を圧入することにより、高い寸法精度の鋳物を短時間に大量に 生産する鋳造方式。

2021
M&A3月

マレーシアにてアルミニウム成型品の製造販売を営むSTX PRECISION (JB) SDN.BHD.(現連結子会 社)を買収し子会社化

2019
上場6月

東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに株式を上場

2017
その他2月

ブラスト被加工物の加工効率向上を目的とした「バレルック」ブラスト装置 実用新案(第3208678 号) 登録

2015
M&A4月

株式会社TOSEIを吸収合併し、株式会社STGに商号変更

2014
その他8月

全拠点にてISO-9001認証取得

2012
新事業5月

タイ工場操業開始

2011
設立12月

三輝特殊技研(香港)有限公司が100%出資し、中国・深圳にて、中国国内向けの金属製品製造販売 を目的とした深圳市参輝精密五金有限公司(現連結子会社)を設立

設立9月

マグネシウム成型品の製造販売を目的としてタイ国アユタヤ県サハラタナナコン工業団地にて SANKI EASTERN (THAILAND) COMPANY LIMITED(現連結子会社)を設立

M&A6月

株式会社TOSEIを子会社化し生産プロセスを拡大

2010
その他8月

沼津工場を静岡県伊豆市に移転

2007
M&A4月

当社の検査業務などを担っていた株式会社サンケンを吸収合併

2006
M&A5月

各種金属製品製造販売を目的として中国・香港に三輝特殊技研(香港)有限公司(現連結子会社)設 立。中国深圳工場操業開始

2004
その他9月

三島工場を静岡県沼津市に移転

その他8月

本社大阪工場を大阪府八尾市に移転

その他4月

ブラスト加工時間短縮を目的としてブラスト加工装置を開発(特許第4249079号)

2003
その他3月

三島工場にてISO-9001認証取得

2000
その他6月

本社大阪工場にてISO-9001認証取得

1998
その他9月

マグネシウムの鋳造から加工の一貫生産を行う株式会社TOSEIとの協業でのマグネシウム製 品の一貫生産を目的として三島工場を静岡県三島市に設置

新事業8月

マグネシウム粉塵爆発対策として湿式集塵機を開発(特許第3481487号)。半年後に販売を開始

1995
その他5月

株式会社三輝ブラストに改組

1982
設立6月

有限会社三輝ブラストを資本金3,000千円で大阪市平野区に設立。本社大阪工場の新社屋竣工

1976
新事業4月

アルミニウムダイカスト(注)の仕上加工開始

1975
設立11月

当社初代社長 佐藤武幸がアルミニウム表面加工等を目的に個人事業主として創業

非鉄金属の企業一覧

株式会社STGと同じ「非鉄金属」セクターの企業

非鉄金属の業種別ランキング

株式会社STGが属する「非鉄金属」内での各指標ランキング