日本軽金属ホールディングス株式会社(5703)の決算・業績分析
日本軽金属ホールディングス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高5,855億円。営業利益256億円。非鉄金属。
目次
日本軽金属ホールディングス株式会社の2026年度 業績サマリー
日本軽金属ホールディングス株式会社(証券コード: 5703)の2026年度決算・業績分析。売上高は5,855億円。営業利益は256億円。純利益は156億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
日本軽金属ホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は48人、 平均年収は915万円、平均年齢50.72歳、平均勤続年数21.61年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
日本軽金属ホールディングス株式会社の2026年度 注目ポイント
- アルミ製錬から圧延・押出・加工までの一貫メーカー、日軽金。自動車・建築・電子部品向けアルミ材
- 総資産 5,563億、アルミ一貫メーカー、自動車・建築・電子部品向け
日本軽金属ホールディングス株式会社の売上高変化の要因
- •売上+6.4%・営業利益+17.9%・純利益+26.0% のトリプル増益覚醒
- •営業利益率 4.4% (前期4.0%)、収益性改善
- •ROE 6.5% (前期5.4%)、改善継続
- •営業CF 256億 (前期120億) +112%増、キャッシュ創出爆改善
- •半導体製造装置向け高採算品比率上昇でマージン改善
- •アルミ価格上昇でフォーミュラ売上拡大
日本軽金属ホールディングス株式会社の事業リスクと対応
アルミ地金価格変動リスク
対応: 価格フォーミュラ・ヘッジ
電力コスト上昇、製錬コスト負担
対応: 省エネ投資・効率化
自動車市場の生産変動、EV化影響
対応: 高採算品比率上昇
競合(UACJ・神戸製鋼)との価格競争
対応: 技術差別化
為替変動リスク
対応: 為替予約
日本軽金属ホールディングス株式会社の今後の見通し・業績予想
日本軽金属ホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 75.14 | 29.7% | 253.24 |
| 2025年度 | 60.2 | 30.1% | 200.01 |
| 2024年度 | 19.95 | 13.7% | 145.91 |
| 2023年度 | 84.77 | 72.9% | 116.33 |
| 2022年度 | 104.87 | 38.7% | 270.77 |
日本軽金属ホールディングス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役社長 (代表取締役) | 岡本一郎 | 53 |
| 取締役 社長全般補佐 | 岡本泰憲 | 28 |
| 取締役 社長全般補佐、 品質保証統括室長 | 朝来野修一 | 12 |
| 取締役 社長全般補佐、改革推進室長、 コーポレートスタッフ統括室長 | 松平弘之 | 12 |
| 取締役 | 林良一 | 7 |
| 取締役 | 土屋恵子 | 5 |
| 取締役 | 田中達也 | 2 |
| 取締役 | 細野哲弘 | - |
| 取締役 | 三宅潔 | 0 |
| 常勤監査役 | 広澤秀夫 | 5 |
日本軽金属ホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
※ 年度間で従業員数が大きく変動しています。持株会社体制への移行など、集計対象(提出会社)の範囲が変わった可能性があります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 48人 | 50.72歳 | 21.61年 | 915万円 |
| 2024年度 | 81人 | 47.59歳 | 31.93年 | 842万円 |
| 2023年度 | 21人 | 55.15歳 | 27.78年 | 1031万円 |
| 2022年度 | 35人 | 53.43歳 | 24.72年 | 983万円 |
| 2021年度 | 26人 | 54.84歳 | 27.53年 | 1012万円 |
日本軽金属ホールディングス株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀 行㈱(信託口) | 9,145 | 14.76% |
| 2 | ㈱日本カストディ銀行(信託 口) | 4,164 | 6.72% |
| 3 | 日軽ケイユー会 | 2,124 | 3.43% |
| 4 | 第一生命保険㈱ | 2,000 | 3.23% |
| 5 | 朝日生命保険相互会社 | 1,598 | 2.58% |
| 6 | 公益財団法人軽金属奨学会 | 1,491 | 2.41% |
| 7 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人) ㈱みずほ銀行 決済営業部 | 1,478 | 2.39% |
| 8 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人) ㈱みずほ銀行 決済営業部 | 1,159 | 1.87% |
| 9 | ㈱みずほ銀行 | 1,126 | 1.82% |
| 10 | STATE STREET BANK WEST CLIENT TREATY 505234 (常任代理人) ㈱みずほ銀行 決済営業部 | 954 | 1.54% |
日本軽金属ホールディングス株式会社の事業内容
日本軽金属ホールディングス株式会社(E26707) 有価証券報告書 3【事業の内容】 純粋持株会社である当社及び当社の関係会社(当社、子会社78社及び関連会社20社(2025年3月31日現在)により 構成、以下当社グループという。)においては(アルミナ・化成品、地金)、(板、押出製品)、(加工製品、関連 事業)及び(箔、粉末製品)の4部門に関係する事業を主として行っており、それらの製品は、アルミニウムに関連 するあらゆる分野にわたっております。各事業における関係会社の位置づけ等は次のとおりであります。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグ メントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第2 事業の状況 4.(1)経 営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」及び「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事 項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これ により、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなりま す。 (アルミナ・化成品、地金) 当部門においては、アルミナ、水酸化アルミニウム、各種化学品及びアルミニウム合金等を製造・販売してお ります。 <主な関係会社> (製造・販売) 日本軽金属(株)、日本電極(株)、日軽エムシーアルミ(株)、ニッケイCMRアルミニウム・インディア・プ ライベート・リミテッド、ニッケイ・エムシーアルミニウム・タイランド・カンパニー・リミテッド、日軽商 菱鋁業(昆山)有限公司、ニッケイ・エムシーアルミニウム・アメリカ・インク、アルミニウム線材(株)、イ ハラニッケイ化学工業(株)、CMRニッケイ・インディア・プライベート・リミテッド、T.S.T.ニッケ イ・メタルズ・S.de R.L. de C.V. (販売・その他) 日軽産業(株) (板、押出製品) 当部門においては、アルミニウム板及びアルミニウム押出製品を製造・販売しております。 <主な関係会社> (製造・販売) 日本軽金属(株)、理研軽金属工業(株)、ニッケイ・サイアム・アルミニウム・リミテッド、(株)東陽理化学 研究所、日軽金アクト(株)、日軽形材(株)、深圳華加日鋁業有限公司 (販売・その他) 日軽金加工開発ホールディングス(株)、日軽産業(株) (加工製品、関連事業) 当部門においては、産業部品、景観関連製品、冷凍・冷蔵庫用パネル、輸送関連製品等のアルミニウム加工製 品の製造・販売並びに運送、情報処理及び保険代理等のサービスの提供を行っております。 <主な関係会社> (製造・販売) 日本軽金属(株)、日軽パネルシステム(株)、(株)エヌ・エル・エム・エカル、日本フルハーフ(株)、フル ハーフ・マハジャック・カンパニー・リミテッド、日軽金ALMO(株)、ニッポン・ライト・メタル・ジョー ジア・インク、華日軽金(蘇州)精密配件有限公司、日軽松尾(株)、ニッポン・ライト・メタル・ノース・ア メリカ・インク、日軽産業(株)、山東丛林福禄好富汽車有限公司 (販売・その他) 日軽エンジニアリング(株)、日軽物流(株)、日軽情報システム(株)、(株)東邦アーステック 日本軽金属ホールディングス株式会社(E26707) 有価証券報告書 (箔、粉末製品) 当部門においては、箔、粉末製品を製造・販売しております。 <主な関係会社> (製造・販売) 東洋アルミニウム(株)、肇慶東洋鋁業有限公司、湖南寧郷吉唯信金属粉体有限公司、トーヤルアメリカ・イ ンク、トーヤルMMPインディア・プライベート・リミテッド、トーヤルヨーロッパ・S.A.S.、東洋ア ルミエコープロダクツ(株)、スバム・トーヤル・パッケージング・インダストリーズ・プライベート・リミ テッド、三亜アルミニウム(株) 日本軽金属ホールディングス株式会社(E26707) 有価証券報告書 <事業系統図> 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
日本軽金属ホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本軽金属(株) | 連結子会社 | 東京都港区 | アルミナ・ 化成品、地 金 板、押出製 品 加工製品、 関連事業 | 100.0% |
| 日本電極(株) | 連結子会社 | 静岡県静岡市清 水区 | アルミナ・ 化成品、地 金 | 60.0% |
| 日軽エムシーアルミ (株) | 連結子会社 | 東京都港区 | アルミナ・ 化成品、地 金 | 81.0% |
| ニッケイCMRアルミニウム・インディア・ プライベート・リミテッド | 連結子会社 | インド共和国 マハーラーシュト ラ州 | アルミナ・ 化成品、地 金 | 60.0% |
| ニッケイ・エムシーアルミニウム・タイランド・カンパニー・リミテッド | 連結子会社 | タイ王国 チャチュンサオ県 | アルミナ・ 化成品、地 金 | 79.4% |
| 日軽商菱鋁業(昆山) 有限公司 | 連結子会社 | 中華人民共和国 江蘇省 | アルミナ・ 化成品、地 金 | 85.0% |
| ニッケイ・エムシーアルミニウム・アメリカ・インク | 連結子会社 | アメリカ合衆国 インディアナ州 | アルミナ・ 化成品、地 金 | 60.0% |
| アルミニウム線材(株) | 連結子会社 | 静岡県静岡市清 水区 | アルミナ・ 化成品、地 金 | 68.5% |
| 日軽金加工開発ホールディングス(株) | 連結子会社 | 東京都港区 | 板、押出製 品 | 100.0% |
| 理研軽金属工業(株) | 連結子会社 | 静岡県静岡市駿 河区 | 板、押出製 品 | 100.0% |
| ニッケイ・サイアム・ アルミニウム・リミテッド | 連結子会社 | タイ王国 パトゥンタニ県 | 板、押出製 品 | 100.0% |
| (株)東陽理化学研究所 | 連結子会社 | 新潟県燕市 | 板、押出製 品 | 87.9% |
| 日軽金アクト(株) | 連結子会社 | 東京都港区 | 板、押出製 品 | 100.0% |
| 日軽形材(株) | 連結子会社 | 岡山県高梁市 | 板、押出製 品 | 100.0% |
| 日軽エンジニアリング (株) | 連結子会社 | 東京都港区 | 加工製品、 関連事業 | 100.0% |
日本軽金属ホールディングス株式会社の沿革(29件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
24日開催予 定の定時株主総会の決議事項となっております。 2【沿革】
期の1株当たり配当額70円00銭のうち、期末配当額50円00銭については、
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に株式を上場 また、当社の完全子会社となった日本軽金属㈱の沿革は、以下のとおりであります。 (参考:
4日より東京証券取引所プライム市場におけるものであり、それ以前 については東京証券取引所市場第一部におけるものであります。なお、第9期の株価については株式併合後 の期間の最高株価及び最低株価を記載しており、株式併合前の期間の最高株価及び最低株価を括弧内に記載 しております。 5.当社は第13期より、取締役等に対し、信託を用いた株式報酬制度を導入しております。「1株当たり純資産 額」の算定上、当該信託が保有する当社株式を期末発行済株式数から控除する自己株式に含めております。 また、「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており ます。 6.
1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。第9期の期首に 当該株式併合が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当 たり当期純利益を算定しております。 4.最高株価及び最低株価は、
までの日本軽金属㈱(株式移転完全子会社)の沿革)
に上場廃止)
日本軽金属㈱が株式移転の方法により当社を設立 当社株式を東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部に上場(日本軽金属㈱株 式は
新日軽㈱(現㈱LIXIL)の全株式を㈱住生活グループ(現㈱LIXILグループ)へ譲渡
名古屋証券取引所、福岡証券取引所及び札幌証券取引所の上場廃止
当社事業の一部を会社分割により㈱エム・シー・アルミへ承継 商号を日軽エムシーアルミ㈱に変更すると共に同社を子会社化(現連結子会社)
東海アルミ箔㈱の第三者割当増資を引き受け、同社を子会社化
当社事業の一部を日軽金アクト㈱(現連結子会社)及び日軽パネルシステム㈱(現連結子会 社)へ営業譲渡、会社分割により東洋アルミニウム㈱(現連結子会社)へ承継
同社の株式上場を廃止)
東洋アルミニウム㈱を吸収合併
東洋アルミニウム㈱発行済株式の48.85%を追加取得し、同社を関連会社化
大信軽金属㈱を吸収合併
新日軽㈱株式を東京証券取引所市場第二部に上場
日軽化工㈱及び日軽苫小牧㈱を吸収合併
ニッカル押出㈱より押出材の生産部門を営業譲受
新日軽㈱(実質上の存続会社)設立
日軽圧延㈱を吸収合併
日軽アルミ㈱を吸収合併
いすゞ自動車㈱と折半出資により日本フルハーフ㈱設立(現連結子会社)
アルミニウム・リミテッド(現リオ・ティント・アルキャン・インク)が当社に資本参加し、 当社は同社と技術提携
東京証券取引所等に株式上場
清水工場アルミナ生産開始
蒲原工場アルミニウム生産開始
日本軽金属㈱設立
日本軽金属ホールディングス株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
日本軽金属HD (5703)|2026年3月期
アルミ一貫メーカー(製錬+圧延+押出+加工)。アルミ価格上昇+半導体製造装置向けでトリプル増益。
非鉄金属の企業一覧
日本軽金属ホールディングス株式会社と同じ「非鉄金属」セクターの企業
非鉄金属の業種別ランキング
日本軽金属ホールディングス株式会社が属する「非鉄金属」内での各指標ランキング