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株式会社アサカ理研5724)の決算・業績分析

株式会社アサカ理研の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高86.9億円(+9.0%)。営業利益4.3億円。非鉄金属

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社アサカ理研2025年度 業績サマリー

株式会社アサカ理研(証券コード: 5724)の2025年度決算・業績分析。売上高は86.9億円(前年比+9.0%)。営業利益は4.3億円(前年比+60.6%)。純利益は3.0億円(前年比-19.2%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社アサカ理研の従業員数(提出会社単体)は181人、 平均年収は561万円、平均年齢41.5歳、平均勤続年数12年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社アサカ理研の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2025年度7.8213.1%59.77
2024年度7.810.5%74.16
2023年度15.7325.7%61.27
2022年度7.816.4%122.7
2021年度7.339.8%74.7

株式会社アサカ理研の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役会長 (代表取締役)山田慶太33,883
取締役社長 (代表取締役)山田浩太13,042
取締役 製造本部長佐久間良一13,393
取締役 最高技術責任者佐久間幸雄10,438
取締役市川文子-
取締役 (監査等委員)三崎秀央8,200
取締役 (監査等委員)髙野俊哉-
取締役 (監査等委員)末代政輔-
-志村高史1,200
取締役加賀美昇-

株式会社アサカ理研の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度181人41.5歳12年561万円
2024年度163人41.8歳13.1年569万円
2023年度168人41.4歳12.7年547万円
2022年度170人41.1歳12.5年557万円
2021年度164人40.5歳12.4年550万円

株式会社アサカ理研の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1有限会社モラル・コーポレーション白岩 政一2,102,06041.82%
2株式会社常陽銀行205,7004.09%
3(常任代理人 日本マスタートラスト180,0003.58%
4信託銀行株式会社)162,2003.23%
5株式会社東邦銀行145,0002.88%
6(常任代理人 日本マスタートラスト100,0001.99%
7信託銀行株式会社)59,8481.19%
8日本生命保険相互会社42,9000.85%
9(常任代理人 日本マスタートラスト38,1000.76%
10信託銀行株式会社)東京中小企業投資育成株式会社アサカ理研社員持株会モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社佐藤 恵美子株式会社SBI証券33,9990.68%

株式会社アサカ理研の事業内容

株式会社アサカ理研(E21649) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、株式会社アサカ理研(当社)と連結子会社アサカ弘運株式会社により構成されております。当社 グループの主たる事業は、電子部品屑等から貴金属を回収する貴金属事業、エッチング廃液を再生し、銅を回収する 環境事業、各種計測データ処理システム等の開発・販売を行っているシステム事業であります。連結子会社のアサカ 弘運株式会社は、主に貴金属事業及び環境事業の運搬業務を行っております。 (1)貴金属事業 当事業は、プリント基板メーカー、コネクタメーカー等の電子部品メーカーをはじめ、歯科医院及び歯科技工所 等有価金属を含有する材料を扱う業者より集荷した基板屑、不良品、廃棄品等いわゆる都市鉱山から金、銀、白 金、パラジウム等の貴金属を当社独自の技術にて分離・回収し、返却又は販売する事業であります。回収した貴金 属は当社が開発した「ハイエクト装置」による溶媒抽出法により精製し、当社の刻印を打刻し、主に国内の商社に 販売するとともに、材料加工したものを電子材料メーカー等に販売しております。 また、水晶関連業界で使用されるスパッタリング装置、蒸着装置といった真空成膜用装置の内部部品として使用 されるマスク、防着板等の使用済み治具をクリーンルーム内で精密洗浄し、繰り返して使用できるよう機能を再生 するとともに、治具に付着している有価金属を回収し、販売又はお客様へ返却しております。 さらに、一次電池から回収・精製したリチウムを加工し、炭酸リチウムとして販売しております。 [概要図] 株式会社アサカ理研(E21649) 有価証券報告書 (2)環境事業 当事業は、プリント配線基板メーカーより使用済み塩化第二鉄廃液を引き取り、新液として再生し、副産物であ る銅を回収・販売する事業であります。プリント配線基板メーカーでは、銅を溶解し、電気回路を形成するエッチ ング工程で塩化第二鉄液を使用しますが、エッチング処理を行うことにより塩化第二鉄液の銅濃度が上がり、新液 との入れ替えが必要となります。そのとき排出される使用済みの塩化第二鉄廃液を集荷し、これを原料として塩化 第二鉄液を再生販売しております。この再生工程において塩化第二鉄液から副産物として回収される銅粉を、銅ペ レット等利用しやすい形状に加工して、鉄鋼メーカー等に販売しております。 また、プリント配線基板メーカーのエッチング工程において、塩酸を使用してエッチング処理を行う場合があ り、使用済み廃液として塩化第二銅廃液が排出されますが、この廃液についても塩化第二鉄液に再生するととも に、銅粉の回収も行っております。 塩化第二鉄廃液、塩化第二銅廃液の再生処理工程において、回収され新液として再利用される必要量を超える塩 化第二鉄液が再生されます。この上回る量の塩化第二鉄液は、凝集剤として下水道の廃水処理、各種工場廃水、高 濁度水、家畜糞尿の処理に凝集沈降剤としても販売し、塩化第二鉄液の再生工程中の副産物としての塩化第一鉄液 は、クロムを含む廃水の還元剤として販売しております。 [概要図] (3)システム事業 生産・検査現場と共にシステムを構築してきた豊富な実績を活かし、検査業務の合理化・省力化を実現します。 品質管理ソリューションにおきましては検査機器のデータ収集・ネットワーク化及びISO 9001 や IATF 16949 と いった国際規格の品質管理体制の構築・運用を支援しております。お客様の品質管理を支援する最適なシステムソ リューションを提供します。 (4)その他 ・運輸事業 連結子会社アサカ弘運株式会社が産業廃棄物収集運搬業の認可を受け、工業用薬品、電子部品屑等の運搬業を 行っております。 ・分析事業 多様な分析装置を用いて、金属成分含有量測定、不純物含有量測定等の分析・評価サービスを提供しておりま す。 株式会社アサカ理研(E21649) 有価証券報告書 [事業系統図] ※ アサカ弘運株式会社は、当社の連結子会社であります。 セグメント別の主な製品 区分 主要製品 金地金、銀地金、白金地金、パラジウム、炭酸リチウム、蒸着材等の加工用材料 貴金属事業 貴金属回収精製処理、各種治具の洗浄・再生 環境事業 塩化第二鉄液、使用済み廃液の回収、水処理剤、銅粉、銅ペレット システム事業 自動計測検査システム、計測ネットワークシステム その他 工業薬品の運搬、廃液の収集運搬、金属成分含有量測定、不純物含有量測定

株式会社アサカ理研の子会社・関連会社(上位1社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
アサカ弘運株式会社連結子会社福島県郡山市その他100.0%

株式会社アサカ理研の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×3上場×3M&A×2新事業×3国際×1組織×2撤退×1
2028
新事業4月

に開始することを取締役会にて決議

2025
その他5月

リチウムイオンバッテリー(LiB)再生事業を

2022
その他5月

本社事務所(福島県郡山市)と同敷地内に第一本社棟を竣工(本社事務所を第二本社棟へ名称変 更)

上場4月

東京証券取引所の上場区分の変更に伴い、スタンダード市場に上場

2019
その他5月

リチウムイオンバッテリー(LiB)再生事業に参入

2017
その他4月

非人道的行為を行う武装集団の資金源又は利益供与となる原料調達をしないことを確実に行うた め、いわき工場がCFS(現:RMAP)認証取得

2016
設立2月

台湾のSOLAR APPLIED MATERIALS TECHNOLOGY CORP.との合弁会社である株式会社ASAKA SOLARを 設立

2015
その他12月

監査等委員会設置会社へと移行

その他1月

非人道的行為を行う武装集団の資金源又は利益供与となる原料調達をしないことを確実に行うた め、紛争鉱物を使用しない金製錬所として本社工場がCFS(現:RMAP)認証取得

その他3月

認証返上)

2014
その他8月

レアメタル・レアアースリサイクルに関する研究開発拠点として、福島県いわき市にいわき工 場・生産技術開発センターを設置

M&A4月

東南アジア地域への事業展開のため、マレーシアペナン州に本社を置く、TWINKLE METAL(M) SDN.BHD.(現ASAKARIKEN(M)SDN.BHD.)を子会社化

2013
上場7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) に上場

2012
その他4月

経済産業省特許庁主催の2012年度「知財功労賞」において、特許庁長官表彰(特許活用優良企 業)を受賞

2010
その他10月

ISO14001:2004をアサカ理研グループで認証取得

その他4月

ISO9001:2008の認証範囲をグループ会社のアサカ弘運株式会社へも拡大

2008
上場11月

ジャスダック証券取引所に株式を上場

2007
組織10月

株式会社アサカ理研に商号変更

2005
その他11月

経営の効率化、品質及び生産効率向上のため、ISO9001:2000認証取得

撤退3月

に事業撤退)

2003
M&A10月

グループの効率化を図るため、アサカエムアール株式会社を吸収合併

国際8月

海外への販路拡大のため、台湾高雄市に台湾支店を設置

2001
その他7月

九州地区への販路拡大のため、九州営業所(北九州市)を設置

1999
その他3月

西日本地区への販路拡大のため、大阪営業所(大阪市)を設置

1995
新事業11月

洗浄(水晶振動子及び防着板・マスクの洗浄事業、精密電子部品洗浄)分野への事業展開開始

1993
設立4月

組織力強化のため、エムアール事業部を分離独立、アサカエムアール株式会社設立

1992
その他3月

福島県郡山市富久山町に富久山工場設置

1985
新事業11月

マイクロコンピューターの応用システムの開発及び販売開始(エムアール事業部)

組織4月

フクシマ弘運株式会社をアサカ弘運株式会社に商号変更

設立3月

分社化していたアサカケミカル株式会社及びアサカエムアール株式会社の事業発展に伴い、合理 化のため、アサカ理研工業株式会社へ営業権を譲渡

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