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クオリプス株式会社4894)の決算・業績分析

クオリプス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2.1億円。営業利益-10.8億円。医薬品

目次
SUMMARY — 業績サマリー

クオリプス株式会社2026年度 業績サマリー

クオリプス株式会社(証券コード: 4894)の2026年度決算・業績分析。売上高は2.1億円。営業利益は-10.8億円。純利益は-10.2億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

クオリプス株式会社の従業員数(提出会社単体)は55人、 平均年収は610万円、平均年齢42.1歳、平均勤続年数2.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

クオリプス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近1年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2024年度0--85.86

クオリプス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役社長 最高経営責任者草薙尊之78,000
取締役副社長谷村忠幸-
取締役 最高技術責任者澤芳樹205,200
取締役 最高ビジネス責任者平尾和義-
取締役鮫島正500
取締役吉田憲一郎800
常勤監査役芦田典裕-
監査役山本光太郎-
監査役阿部慎史-

クオリプス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近2年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度55人42.1歳2.9年610万円
2024年度59人42.6歳2.4年576万円

クオリプス株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1第一三共株式会社1,000,00012.36%
2テルモ株式会社澤 芳樹530,0006.55%
3松井証券株式会社205,2002.54%
4DEFTA LIMITED127,3001.57%
5(常任代理人 株式会社デフタ・キャ111,0001.37%
6ピタル)100,0001.24%
7朝日インテック株式会社100,0001.24%
8ダイダン株式会社100,0001.24%
9富士フイルム株式会社88,4001.09%
10イノベーション京都2016投資事業有限責任組合井上 学82,0501.01%

クオリプス株式会社の事業内容

クオリプス株式会社(E38688) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社は、ヒトiPS細胞由来の再生医療等製品の開発・商業化、並びに当社独自の設計コンセプトに基づくラボ一体 型の商業用細胞培養加工施設「CLiC-1」を利用した製造開発受託(CDMO)事業(以下「CDMO事業」という。)等を通 じ、世界中のひとびとの健康と人生に貢献する新たな医療を創り出すことを経営理念として2017年3月に設立されま した。 ヒトiPS細胞由来心筋細胞シートは、拡大培養したiPS細胞から心筋細胞への分化誘導(※1)を経て、シート化等 の独自技術を用いて作製するもので、現在の内科的治療では治癒しない重症心不全の治療を目的とした再生医療等製 品です。また、当社の作製するヒトiPS細胞由来心筋細胞シートは、他の再生医療等製品(研究開発中の再生医療等 製品を含む)と比べ、構成する細胞数が多いため、iPS細胞を心筋細胞へ大量にかつ同時に分化誘導する高い技術が 要求されます。当社は、iPS細胞を大量の心筋細胞に分化誘導する技術と、残存する未分化の細胞を検出限界以下の レベルまで高度に除去することにより心筋細胞を高純度に精製する技術を有しています。これらの細胞培養技術を活 用して、ベンチャー企業等へのCDMO事業を行っております。 なお、当社グループの行う事業は、再生医療等製品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省 略しております。 (1) 事業モデル 当社グループは、ヒトiPS細胞由来の再生医療等製品の開発・商業化、並びに当社独自の設計コンセプトに基づく ラボ一体型の商業用細胞培養加工施設「CLiC-1」を利用したCDMO事業を主たる事業としております。 当社グループの主要な製品であるヒトiPS細胞由来心筋細胞シートの事業モデルは、大学や大手製薬企業との共同 研究開発を通じて得られた発明、ノウハウ等の成果物に対して、当社が実施権の許諾を受け製造販売を行うもので す。具体的には、大阪大学から取得した再実施許諾権付の独占的実施権、第一三共株式会社が保有する精製技術及び 第一三共株式会社と当社の間で締結した共同研究開発契約から得た成果物等を組み合わせ、ヒトiPS細胞由来心筋細 胞シートの製造・販売を行う事業です。 CDMO事業は、当社が保有するヒトiPS細胞の培養技術やヒトiPS細胞由来心筋細胞の製造・精製技術等で培った知見 と経験を活かし、顧客に対する製造プロセス開発の支援に加え、受託製造による細胞及び原材料としての各種細胞を 提供するものです。 クオリプス株式会社(E38688) 有価証券報告書 (2) 当社事業モデルの特徴 当社は、(ⅰ)大阪大学との共同研究開発により培った再生医療等製品の開発ノウハウ、(ⅱ)大手製薬企業や医療機 器メーカー等との共同研究開発アライアンス、(ⅲ)高度な管理技術に基づく細胞製品の製造施設、(ⅳ)シーズから商 用生産レベルまで一貫して開発された細胞製造、加工、評価に関する技術ノウハウ、という4点を強みとしておりま す。 (ⅰ) 大阪大学との共同研究開発により培った再生医療等製品の開発ノウハウ 当社は2017年の設立以来、大阪大学に最先端再生医療学共同研究講座を設置し、ヒトiPS細胞を用いた重症心不 全治療の実用化を目的とした共同研究開発を実施しております。共同研究講座は、大学が企業等から資金や研究者 を受け入れて研究組織を設置し、学内の常勤教員等と連携して共同研究を行う仕組みであり、より柔軟かつ迅速に 研究を推進できることが特徴です。 大阪大学は日本有数の心臓移植手術実績を有しており、当社取締役 最高技術責任者であり同大学大学院医学系 研究科において長年にわたり心臓血管外科領域で教授を務めた澤芳樹名誉教授は、これまでに心臓手術数1,000件 超、心臓移植数100例超、人工心臓手術数400例超の実績を有します。また基礎研究から臨床応用まで20年以上にわ たる実績と幅広いノウハウを有しており、骨格筋芽細胞(※2)シートの発明や開発にも携わっていました。した がって、大阪大学の豊富な経験と確かな技術を基盤とすることで、スムーズな応用研究及び臨床開発の推進が可能 となります。 (ⅱ) 大手製薬企業や医療機器メーカー等との共同研究開発アライアンス 当社は、2017年9月に第一三共株式会社と共同研究開発契約を締結しております。本共同研究開発の目的は、大 阪大学大学院医学系研究科において開発されたヒトiPS細胞由来心筋細胞の製造及びシート化技術と、第一三共株 式会社が有するヒトiPS細胞由来心筋細胞の精製技術を融合した再生医療等製品を製品化することであり、国内に おける虚血性心疾

クオリプス株式会社の子会社・関連会社(上位2社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
クオリプスヘルスケアサイエンス株式会社連結子会社東京都中央区原材料供給の 研究開発、企 画立案等99.3%
iReheart Inc.連結子会社米国カリフォルニア 州米国における 当社製品の研 究開発、事業 化等100.0%

クオリプス株式会社の沿革(26件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×3上場×1M&A×1新事業×6国際×2組織×1撤退×2
2025
新事業4月

「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)において当社が開発・製造したiPS心臓及びヒト iPS細胞由来心筋細胞シートの展示を開始

その他4月

厚生労働省に対してヒトiPS細胞由来心筋細胞シートの製造販売承認を申請

その他9月

まで継続)

2024
国際12月

米国・スタンフォード大学心臓胸部外科と共同研究契約を締結

新事業11月

株式会社アデランスと毛髪促進に関する共同研究を開始

設立6月

米国に連結子会社としてiReheart Inc.を設立

新事業3月

ヒトiPS細胞由来心筋細胞シートを用いた拡張型心疾患に関する医師主導治験を大阪大学が開始 (当社は同医師主導治験を支援)

2023
設立12月

東京都中央区に連結子会社としてクオリプスヘルスケアサイエンス株式会社を設立

国際11月

経済産業省が米国・シリコンバレーに開設したビジネス拠点「ジャパン・イノベーション・ キャンパス」への入居決定

その他10月

国立大学法人新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野と、体内再生因子誘導剤を用 いた非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)や肝硬変等の肝疾患の治療に係る共同研究契約締結

上場6月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

撤退3月

同医師主導治験(コホートB)終了(5例目の移植完了)

2022
新事業8月

同医師主導治験(コホートB)が開始され、順天堂大学医学部附属順天堂医院において移植手術 を実施(1例目の移植)

その他4月

朝日インテック株式会社と共同研究契約を締結

2021
その他9月

CLiC-1が厚生労働省近畿厚生局より「再生医療等の安全性の確保等に関する法律(再生医療等 安全性確保法)」第35条第1項に基づく「特定細胞加工物製造許可」(施設番号:FA5210001) を取得

2020
撤退11月

同医師主導治験(コホートA)終了(3例目の移植完了)

新事業8月

大阪府箕面市において自社研究施設を兼ね備えた商業用細胞培養加工施設「CLiC-1」(Cuorips Labo-integrated Cell Processing Facility for Advanced Therapy 1st)の稼働を開始

新事業1月

同医師主導治験(コホートA)の開始(1例目の移植)

2019
その他10月

ヒトiPS細胞由来心筋細胞シートを用いた虚血性心疾患に関する医師主導治験の治験届を大阪大 学が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出(当社は同医師主導治験を支援)

2018
その他6月

東京都中央区に本店を移転

その他3月

大阪大学の研究チームがヒトiPS細胞由来心筋細胞シートを用いた虚血性心疾患に関する臨床研 究の試験計画を大阪大学内で申請

その他2月

大阪大学吹田キャンパス内に研究施設(共同研究講座)を開設(当社大阪ラボ)

2017
その他9月

ヒトiPS細胞由来心筋細胞シートの製造販売承認の取得を目的として第一三共株式会社と共同研 究開発契約を締結

組織6月

商号を株式会社Cuoreからクオリプス株式会社に変更

M&A6月

株式会社セルキューブより、ヒトiPS細胞由来心筋細胞シートに関する事業譲渡を受け、大阪大 学との産学連携の共同研究講座「最先端再生医療学共同研究講座」を承継 (共同研究講座は二度の延長により

設立3月

国立大学法人大阪大学(以下「大阪大学」という。)の発明(主に再生医療)を実用化・事業 化する目的で設立された株式会社セルキューブが、ヒトiPS細胞由来心筋細胞シートの事業化の ために、神奈川県横浜市西区において株式会社Cuore(当社)を創業・設立

医薬品の企業一覧

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