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ブライトパス・バイオ株式会社4594)の決算・業績分析

ブライトパス・バイオ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高0.0億円(-92.6%)。営業利益-12.9億円。医薬品

目次
SUMMARY — 業績サマリー

ブライトパス・バイオ株式会社2026年度 業績サマリー

ブライトパス・バイオ株式会社(証券コード: 4594)の2026年度決算・業績分析。売上高は0.0億円(前年比-92.6%)。営業利益は-12.9億円(前年比-12.7%)。純利益は-13.0億円(前年比-13.4%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

ブライトパス・バイオ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近2年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2018年度0--41.25
2017年度0--32.74

ブライトパス・バイオ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近2年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2018年度42人44.1歳3.3年865万円
2017年度37人42.5歳2.7年703万円

ブライトパス・バイオ株式会社の事業内容

ブライトパス・バイオ株式会社(E31851) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社は、新規の「がん免疫治療薬」の開発に領域を定める、探索研究から早期臨床試験段階にある複数のパイプラ インを有する創薬ベンチャーです。事業モデル、技術の特徴は以下のとおりであります。 (1) 事業モデル 当社の事業モデルは、新規がん免疫治療薬を自社創製もしくは導入し、探索研究から早期臨床試験までを手掛 け、国内外の製薬会社に開発製造販売権をライセンスアウトし、ライセンス先からライセンス収入を得るもので す。 医薬品開発は上市までに一般的に10年以上かかり、投資回収までが長く、開発後期段階になるほど要する資金が 大きくなるため、ベンチャーで創薬を事業として成立させるためには、開発投資を早期に回収できる仕組みが必要 ですが、医薬品産業においては大手製薬企業が開発途上にあるベンチャーが創製するシーズをライセンスインする 取引が豊富に行われています。現在は承認薬に至ったシーズのうち、ベンチャーが創製するシーズの数が、従来の 大手製薬企業のそれを上回るようになっています。 この事業モデルでは、上市前の開発段階で、ライセンス先製薬企業から開発進捗に応じたライセンス関連収入 (ライセンス契約締結時の一時金、その後開発進捗に応じて設定したマイルストンを達成する毎に得られる開発マ イルストン収入、上市後は製品売上高の一定割合を得る販売ロイヤリティ収入等)を得ることを目指します。ライ センス後もライセンス先企業と共同開発し、開発費の貢献に合わせて将来の利益を按分したり、ライセンス先から 開発協力金を得て開発を主導する等、色々な形態があります。 当社は、様々な開発ステージにあるパイプライン(医薬品候補)の開発を同時並行で進めることにより、投資早 期回収と黒字転換後の継続的な収入の実現を図ります。 (2) 開発中のがん免疫治療薬の特徴 がん免疫治療薬の開発では、動かなくなってしまったがん免疫を再び動くようにすること、いったん動いたがん 免疫が、任務を終えた後に「元に戻る」仕組みによってブレーキをかけられるのを防ぎ、持続させることが、創薬 のターゲットとなります。これに成功すればがんを治療できることは、2018年にノーベル賞を受賞したPD-1という 免疫チェックポイント(免疫のブレーキ)を阻害する抗体が、がん治療に革新をもたらしたことによって、立証さ れてきました。今を生きる私たちは、この治療の革新の恩恵を受ける途上にあり、がんの個別性や免疫応答の多様 性にどう対応していくか、未解明の領域がたくさん残されていると考えています。がん免疫にがんの目印を与える がんワクチン、T細胞というがん免疫そのものを大量に外から投入する細胞医薬、PD-1以外にもいくつもある「免 疫が元に戻る仕組み」を一定期間止める抗体医薬、これらが当社の開発している薬です。がんの克服を目指す人 に、新たな治療選択肢を提供するために、これからも研究活動を推進してまいります。 ブライトパス・バイオ株式会社(E31851) 有価証券報告書 (3) 開発パイプライン 当社の開発パイプラインは以下のとおりです。このほか、次世代パイプラインの構築を目的として複数の探索・ 非臨床試験研究を実施しております。 細胞医薬 〔iPS細胞由来再生NKT細胞療法:BP2201〕 *1 BP2201(iPS-NKT)は、iPS細胞から分化誘導したナチュラル・キラーT(NKT)細胞 をがん治療に用いる新規の 他家細胞医薬品候補です。NKT細胞は、がん細胞を直接殺傷する能力をもつと同時に、他の免疫細胞を活性化する ことにより、間接的にも抗腫瘍効果を発揮する免疫細胞です。しかし、ヒト末梢血中にわずか0.01〜0.1%程度し か存在しないとされ、NKT細胞を体外に取り出し、がん治療に必要な細胞数まで培養・増殖させることが非常に難 しいという課題がありました。 そこで国立研究開発法人理化学研究所(以下「理研」)では、生命医科学研究センター副センター長の古関明 彦氏を中心に、この課題を解決する方法として、iPS細胞技術を用いることが計画されました。具体的には、NKT細 胞を初期化して樹立したiPS細胞(NKT-iPS細胞)から再度NKT細胞(iPS-NKT細胞)に分化・誘導可能なことが示され、 2010年、iPS細胞から抗腫瘍活性を備えたNKT細胞だけを大量に作り出すことに成功しました。 当社は、本細胞療法の研究開発に、開発元の理研とともに取り組んでまいりましたが、2022年11月に導入オプ ション権を行使し、全世界で独占的に開発・製造・販売するライセンスを取得しました。 本ライセンスにより、1)

ブライトパス・バイオ株式会社の子会社・関連会社(上位5社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
医薬開発部-12--
CMC開発部-3--
創薬研究部-7--
事業開発部-1--
全社(共通)-1 (1)--

ブライトパス・バイオ株式会社の沿革(26件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×1上場×1新事業×5国際×2資本×1撤退×1
2024
撤退1月

iPS-NKT細胞療法の頭頸部がん患者に対する第Ⅰ相臨床試験が終了

2022
新事業11月

理研に対してiPS-NKTに関わる全世界での独占的開発製造販売権の導入オプションを行使

国際5月

GRN-1201の米国第Ⅱ相臨床試験の早期中止を発表

新事業5月

HER2 CAR-T細胞療法(BP2301)の医師主導治験開始

資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行

2020
新事業6月

iPS-NKT細胞療法の医師主導治験開始

2019
その他6月

本店を神奈川県川崎市川崎区殿町三丁目25番22号に移転

その他5月

ITK-1の開発を中止

2018
その他5月

ITK-1の去勢抵抗性前立腺がん患者に対する第Ⅲ相臨床試験の開鍵(キーオープン)を実施

その他4月

国立研究開発法人理化学研究所(以下:理研)のiPS細胞由来再生NKT細胞療法開発プロジェクト に参画

2017
その他7月

会社名をブライトパス・バイオ株式会社(BrightPath Biotherapeutics Co., Ltd.)に変更

国際1月

GRN-1201の免疫チェックポイント阻害剤との併用による非小細胞肺がんに対する米国での第Ⅱ相 臨床試験を開始

その他7月

には、がん免疫治療薬分野における最先端のサイエンスを追求し研究領域を拡大・推進していく意思と して、会社名を「ブライトパス・バイオ株式会社」に変更いたしました。 年 月 変遷の内容

2016
その他8月

神奈川県川崎市殿町地区に川崎創薬研究所を開所

その他10月

以降は、細胞医薬の分野にも研究領域を拡げて、パイプラインの拡充・新薬の開発を 進めております。

その他8月

には、本格的な自社創製シーズの開発と、他研究機関との共同研究の拠点として、川崎市殿町のライフ イノベーションセンター内に川崎創薬研究所を設置し、免疫調整因子を標的とする抗体医薬の分野に研究領域を拡大 しており、さらに、

2015
上場10月

GRN-1201のメラノーマ(悪性黒色腫)患者に対する第Ⅰ相臨床試験を開始 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

その他6月

ITK-1の去勢抵抗性前立腺がん患者に対する第Ⅲ相臨床試験の中間解析の結果、最終解析におけ る主要評価項目達成の見込みが一定以上あることが示され、効果安全性評価委員会が計画通りの 試験継続を推奨

2014
その他10月

東京支社を東京都千代田区麹町に移転

2013
新事業6月

ITK-1の去勢抵抗性前立腺がん患者に対する第Ⅲ相臨床試験を開始

2011
その他11月

富士フイルム株式会社とITK-1に関する独占的ライセンス契約を締結

2009
その他7月

ITK-1の膠芽腫及び去勢抵抗性前立腺がんに対する第Ⅰ相臨床試験継続投与試験が完了

その他6月

東京支社を東京都文京区本郷に設置

2008
その他11月

本社を福岡県久留米市百年公園1番1号に移転

2006
新事業1月

ITK-1の去勢抵抗性前立腺がんに対する第Ⅰ相臨床試験を開始

2003
設立5月

福岡県久留米市旭町67番地に当社設立(資本金10,000千円)

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