株式会社メドレックス(4586)の決算・業績分析
株式会社メドレックスの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高1.3億円(-50.3%)。営業利益-9.4億円。医薬品。
目次
株式会社メドレックスの2025年度 業績サマリー
株式会社メドレックス(証券コード: 4586)の2025年度決算・業績分析。売上高は1.3億円(前年比-50.3%)。営業利益は-9.4億円(前年比-24.2%)。純利益は-9.4億円(前年比-16.2%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社メドレックスの従業員数(提出会社単体)は21人、 平均年収は589万円、平均年齢46.8歳、平均勤続年数10年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社メドレックスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | - | -18.56 |
| 2023年度 | 0 | - | -26.82 |
| 2022年度 | 0 | - | -43.81 |
| 2021年度 | 0 | - | -49.62 |
| 2020年度 | 0 | - | -68.61 |
株式会社メドレックスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位4名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役 会長 | 松村眞良 | 200,000 |
| 代表取締役 社長 | 松村米浩 | 233,100 |
| 取締役 開発部長 | 秋友比呂志 | 14,800 |
| 取締役 研究部長 | 濱本英利 | 14,000 |
株式会社メドレックスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 21人 | 46.8歳 | 10年 | 589万円 |
| 2023年度 | 21人 | 46.7歳 | 10年 | 609万円 |
| 2022年度 | 21人 | 46.2歳 | 9.2年 | 581万円 |
| 2021年度 | 22人 | 47.8歳 | 10年 | 644万円 |
| 2020年度 | 23人 | 46.5歳 | 10.1年 | 617万円 |
株式会社メドレックスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB) | 1,053,000 | 2.22% |
| 2 | 江平 文茂 | 810,000 | 1.71% |
| 3 | 楽天証券株式会社 | 725,400 | 1.53% |
| 4 | B1.53NP PARIBAS LONDON BRANCH FOR PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACC FOR THIRD PARTY | 544,000 | 1.15% |
| 5 | 株式会社MM | 540,300 | 1.14% |
| 6 | モルガン・スタンレーMUFG証 券株式会社 | 514,900 | 1.08% |
| 7 | JPモルガン証券株式会社 | 394,851 | 0.83% |
| 8 | BOFAS INC SEGREGATION ACCOUNT | 363,623 | 0.77% |
| 9 | 力丸 米雄 | 308,000 | 0.65% |
| 10 | 山下 博 | 286,600 | 0.60% |
株式会社メドレックスの事業内容
株式会社メドレックス(E27208) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 * 当社グループは、当社独自の経皮吸収 型製剤技術を基に新たな医薬品を生み出す創薬企業グループです。経皮吸収技 * 術をはじめとする製剤技術をもって画期的新薬を開発し、全世界の人々の健康とQOL の向上に資することを企業理念と ® しています。イオン液体の特徴を利用した独自の経皮吸収型製剤技術ILTS (IonicLiquidTransdermalSystem)、薬物の * ® ナノコロイド 化技術を利用した独自の経皮吸収型製剤技術NCTS (Nano-sizedColloidTransdermalSystem)を中心とした 医薬品製剤技術により、薬効の極大化、副作用の低減、飲み忘れ防止や経口投与が困難な患者への投与を可能にして、 新たな付加価値を有する医薬品を生み出すことを目指しております。 当社グループは、当社、連結子会社MEDRXUSAINC.及びMEDRXAUSTRALIAPTYLTDの3社で構成されています。 株式会社メドレックス(E27208) 有価証券報告書 * 当社グループの現在のビジネスモデルは、当社製剤技術により新たに創出(製剤開発 )した医薬品候補製剤を、医薬 * * 品としての製造販売承認を取得するために開発(非臨床試験 、臨床試験 )する過程で、製薬会社等との間で開発・販 売・製造に関する適切な提携関係を築いて事業を推進していくものです。当社は、提携先の製薬会社等から、「契約一 * 時金、開発の進捗に応じたマイルストンフィー」及び「上市 後の製品売上、ロイヤルティ」の形で収入を得ます。 医薬品候補製剤(開発パイプライン)の特性(市場性、開発費用)や、提携候補先製薬会社の当該パイプラインに対 する取組姿勢を考慮した上で、開発パイプライン毎に当社の収益モデルを設計し、当社全体としてのリスクとリターン のバランスを取るためのポートフォリオを構築しながら成長していくことを目指しています。 株式会社メドレックス(E27208) 有価証券報告書 ® 当連結会計年度において、当社グループでは独自の経皮製剤技術であるILTS (Ionic Liquid Transdermal ® System)やNCTS (Nano-sized Colloid Transdermal System)を中心とした医薬品製剤技術を用いて、低分子から高分 子に至る様々な有効成分の経皮吸収性を飛躍的に向上させることにより新しい付加価値を持った医薬品を開発する ことを事業の中核に据え、製品化に向けた開発を推し進めるとともに提携候補先との契約交渉を行うなど事業の拡 大を図ってきました。 開発が最も進んでいる「MRX-5LBT:帯状疱疹後の神経疼痛治療薬(リドカインテープ剤)、商標名Lydolyte」に ついて、米国規制当局であるアメリカ食品医薬品局(FDA: Food and Drug Administration)から指摘を受けた非臨床 データに関しFDAの指示に従う形で再解析して、2024年1月に再度新薬承認申請しましたが、2024年7月にFDAよ り審査完了報告通知(CompleteResponseLetter,CRL)を受領しました。追加解析を実施し、CRLにおいて求められて いたデータを追加して、2025年3月に再申請しました。 「MRX-4TZT:痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)」「MRX-9FLT:中枢性鎮痛貼付剤(フェンタニルテープ 剤)」の2つのパイプラインについて米国での臨床開発を実施中であり、「MRX-7MLL:アルツハイマー治療薬 (メマンチン貼付剤)」についても2024年10月から臨床試験を開始しています。また、米国の創薬ベンチャーAlto Neuroscience, Inc.(米国カリフォルニア州マウンテンビュー、以下「Alto」)との提携下で開発が進められている 「Alto-101:統合失調症治療薬(PDE4阻害貼付剤)」について、臨床第1相試験で好結果が示され、Altoから開発マイ ルストン収入を受領しました。2024年6月に統合失調症患者に対する臨床第2相試験が開始されています。 当社グループではこれらの貼付剤パイプラインとは別に、無痛での自己接種が可能で従来の接種方法と比べて高 い免疫応答が期待できる、ワクチン等の投与デバイスであるマイクロニードルの研究開発に取り組んでいます。世 界でまだ数ヶ所しかない医療用医薬品/ワクチン用途のマイクロニードル治験薬工場を稼働させており、モデル動 物を用いたフィージビリティスタディ(実現可能性を検討する研究)を実施しながら、事業提携
株式会社メドレックスの子会社・関連会社(上位2社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| MEDRXUSAINC. | 連結子会社 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 アーバイン市 | 米国におけ る臨床開発 | 100.0% |
| MEDRX AUSTRALIA PTY LTD | 連結子会社 | オ−ストラリア ヴィクトリア州 メルボルン市 | 豪州におけ る臨床開発 | 100.0% |
株式会社メドレックスの沿革(10件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
豪州での臨床開発を目的とした子会社(MEDRX AUSTRALIA PTY LTD)を豪州ヴィクトリア州に設 立
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、マザーズ市場からグロース市場に移行
子会社管理の一元化及び効率化のため、IL Pharma Inc.をMEDRx USA INC.に吸収合併
米国での臨床開発を目的とした子会社(MEDRX USA INC.)を米国カリフォルニア州に設立
東京証券取引所マザーズへ上場
米国での臨床開発を目的とした子会社(IL Pharma Inc.)を米国マサチューセッツ州に設立
本社移転(東かがわ市松原から東かがわ市西山へ)
褥瘡・皮膚潰瘍治療剤ヨードコート軟膏を上市
第一種医薬品製造販売業許可(許可番号37A1X00003)及び第二種医薬品製造販売業許可(許可番号 37A2X00006)を取得
生活様式の多様化及び未曾有の高齢化社会に即応した、新しい剤型の医薬品を開発する医薬品 製剤開発企業として、香川県東かがわ市に株式会社メドレックスを設立
医薬品の企業一覧
株式会社メドレックスと同じ「医薬品」セクターの企業
医薬品の業種別ランキング
株式会社メドレックスが属する「医薬品」内での各指標ランキング