シンバイオ製薬株式会社(4582)の決算・業績分析
シンバイオ製薬株式会社の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高13.1億円(-46.7%)。営業利益-46.5億円。医薬品。
目次
シンバイオ製薬株式会社の2025年度 業績サマリー
シンバイオ製薬株式会社(証券コード: 4582)の2025年度決算・業績分析。売上高は13.1億円(前年比-46.7%)。営業利益は-46.5億円(前年比-26.0%)。純利益は-47.8億円(前年比-24.6%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
シンバイオ製薬株式会社の従業員数(提出会社単体)は101人、 平均年収は1322万円、平均年齢56歳、平均勤続年数5.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
シンバイオ製薬株式会社の配当金・配当利回り推移(直近3年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | - | -85 |
| 2023年度 | 0 | - | -49.19 |
| 2022年度 | 0 | 0.0% | 30.2 |
シンバイオ製薬株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長執行役員(CEO) | 吉田文紀 | 1,684,200 |
| 取締役 | 松本茂外志 | 24,500 |
| 取締役 | ブルース・デビッド・チェソン | - |
| 取締役 | 海老沼英次 | - |
| 取締役 | 今別府敏雄 | - |
| 取締役 | ジョージ・モースティン | - |
| 取締役 | ラルフ・スモーリング | - |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 渡部潔 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 賜保宏 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 下村恒一 | - |
シンバイオ製薬株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近3年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 101人 | 56歳 | 5.3年 | 1322万円 |
| 2023年度 | 103人 | 54.2歳 | 4.8年 | 1327万円 |
| 2022年度 | 118人 | 52.1歳 | 4.7年 | 1208万円 |
シンバイオ製薬株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 吉田 文紀 | 1,684,200 | 3.67% |
| 2 | JPモルガン証券株式会社 | 551,900 | 1.20% |
| 3 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC | 434,396 | 0.95% |
| 4 | ISG(FE-AC) | 430,000 | 0.94% |
| 5 | (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 397,400 | 0.87% |
| 6 | 伊藤 輔則 | 309,100 | 0.67% |
| 7 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 272,236 | 0.59% |
| 8 | 松井証券株式会社 | 228,025 | 0.50% |
| 9 | 野村證券株式会社 | 170,000 | 0.37% |
| 10 | 柏原 俊高木下 みどり山岸 浩一 | 164,400 | 0.36% |
シンバイオ製薬株式会社の事業内容
シンバイオ製薬株式会社(E24682) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 1.当社グループの事業概要について (1) 当社グループの概要 当社グループ(当社及び当社の子会社)は、当社とグローバルスペシャリティファーマの戦略拠点として設立 された連結子会社1社(SymBio Pharma USA, Inc. )と非連結子会社1社(SymBio Pharma Ireland Limited)で 構成されております。 SymBio Pharma USA, Inc.は本年度も引き続き経営体制の再構築・経営基盤の充実を行い、その戦略拠点とし ての役割がより従来に比べ重要性を増しております。 当社は、元米国アムジェン社(注1)本社副社長で、同社の日本法人であるアムジェン株式会社の創業期から約12年 間社長を務めた吉田文紀が、2005年3月に設立した医薬品企業です。 経営理念は「共創・共生」(共に創り、共に生きる)で表され、患者さんを中心として医師、科学者、行政、 資本提供者を「共創・共生」の経営理念で結び、アンメット・メディカル・ニーズ(Unmet Medical Needs)(注2) に応えていくことにより、社会的責任及び経営責任を果たすことを事業目的としています。 なお、当社の事業は、医薬品等の研究開発及び製造販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるた め、セグメント別の記載を省略しています。 (注1) バイオ医薬品業界最大手。1980年、米国カリフォルニア州サウザンド・オークスにおいて、AMGen(Applied Molecular Genetics)として設立。日本においては、1993年5月にアムジェン株式会社として業務を開始し ました。 (注2) アンメット・メディカル・ニーズ(Unmet Medical Needs)とは、未だ満たされない医療上の必要性を意味 し、患者さんや医師から強く望まれているにもかかわらず有効な既存薬や治療がない状態を指します。 (2) 当社グループの事業の特徴 がん・血液及びウイルス感染症領域における希少疾病分野(注3)の研究開発の多くは、欧米を中心に、大手製薬企 業よりもむしろ、多くの大学・研究所、バイオベンチャー企業により創薬研究・新薬開発が活発に行われ、海外 では既に数々の有用な新薬が医療の現場に提供されています。しかし、これらの分野は開発に高度の専門性が求 められることから、開発の難度も高く、また大手の製薬企業が事業効率の面、採算面で着手しにくいため日本を 初めとして、世界各国において手掛けられていない空白の治療領域となっています。当社グループは、極めて医 療上のニーズは高いものの、新薬の開発が遅れている空白の治療領域をビジネスチャンスと捉え、特に、高い専 門性が求められ難度が高いために参入障壁の高いがん・血液及びウイルス感染症領域を中心とした日本初のスペ シャリティ・ファーマ(注4)です。当社グループは、大型新薬(いわゆる売上高が1,000億円を超える「ブロックバ スター」)の追求ではなく、マーケットは相対的に小規模でも医療ニーズの高い希少疾病分野を中心とした新薬 開発に取り組み、これらの医薬品及び新薬候補品を数多く保有することにより、強固なパイプライン・ポート フォリオを構築し、高付加価値で高収益を達成し、持続性のある事業展開を行います。 当社グループは、このような空白の治療領域を埋めるための新薬の開発・提供を行うことを企業使命として設 立されました。新薬が開発されないことで治療上の問題を抱えている患者さんに対して、短期間で開発をし、迅 速に治療薬をお届けすることを最優先に考え、医療への貢献、そして医薬品業界の健全な発展に寄与することに より、持続的成長と安定への道を進んでまいります。 (注3) 希少疾病分野とは、患者数が少ない疾病分野のことで、この分野に対する医薬品は希少疾病用医薬品 (Orphan Drug:オーファンドラッグ)と呼ばれます。厚生労働省はオーファンドラッグ制度を設定し、我 が国において患者数が5万人未満の重篤な疾病であること、医療上特にその必要性が高いこと等をその指 定の基準としています。当該指定を受けると、申請から承認までの期間が短縮され、再審査期間が最長10 年になる等の優遇措置があります。 (注4) スペシャリティ・ファーマとは、得意分野において国際的にも一定の評価を得る研究開発力を有する新薬 開発企業をいいます(2007年「新医薬品産業ビジョン」(厚生労働省)の定義による)。 (3) 当社グループの事業モデルについて 創薬系事業の特徴として、新薬の開発は長期間にわたり膨大な先行投資を強いられるものの、その研究開発の 成功確率は極めて
シンバイオ製薬株式会社の子会社・関連会社(上位1社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| SymBio Pharma USA,Inc. | - | 米国 ノースカロ ライナ州 | 100.0 | - |
シンバイオ製薬株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
共同第Ib相臨床試験を開始
染症を対象とした臨床試験を開始 がん領域におけるFIH(First in Human)試験としてSyB V-1901による悪性リンパ腫患者を対象に国際
アデノウイルス感染および感染症に対するSyB V-1901による用途特許を日本において取得 SyB V-1901による第Ⅱ相臨床試験(ATHENA試験)における造血幹細胞移植後のサイトメガロウイルス感
ビルがヒトPOCを確立
(CRADA)を締結。 造血幹細胞移植後アデノウイルス感染症を対象とした第Ⅱ相臨床試験において、注射剤ブリンシドフォ
(CRADA)を締結。 米国国立衛生研究所(NIH)に所属する国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)と共同研究開発契約
オソリューションズ社に移転。 米国国立衛生研究所(NIH)に所属する国立神経疾患・脳卒中研究所(NINDS)と共同研究開発契約
東京証券取引所グロース市場へ移行。 キメリックス社と締結したBCVに関するライセンス契約のすべての権利・義務がエマージェント・バイ
SyB L-1702 トレアキシン ® 液剤(RI投与)の製造販売承認事項一部変更承認を取得。
国において開始。
再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象としたトレアキシン 、リツキシマブとポラツズ マブ ベドチンとの併用療法に対する製造販売承認事項一部変更承認を取得。 SyB V-1901 第Ⅱ相臨床試験(造血幹細胞移植後アデノウイルス感染症)における第1例目の投与を米
再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象としたトレアキシン とリツキシマブとの併用療 法に対する製造販売承認事項一部変更承認を取得。 ®
抗悪性腫瘍剤「トレアキシン ® 」について自社による国内販売を開始。 ®
SyB L-1701 トレアキシン ® 液剤「RTD製剤」の製造販売に係わる承認を取得。
域における開発・販売・製造を含めた独占的権利の供与を受けるライセンス契約を締結。
SyB L-1702(RI投与)の臨床試験を開始。 キメリックス社との間で抗ウイルス薬ブリンシドフォビル(brincidofovir:BCV)SyB V-1901の世界全
トレアキシン ® の国内販売について自社による販売体制構築の準備を開始。
SyB C-0501の前臨床試験(全身性エリテマトーデス(SLE)を対象)を開始。
SyB P-1501の開発を中止。
SyB C-0501の第Ⅰ相臨床試験(進行性固形がんの患者を対象)を開始。
ザ・メディシンズ・カンパニー社とのSyB P-1501のライセンス契約を解除。
イーグル・ファーマシューティカルズ社との間でトレアキシン 液剤 SyB L-1701(RTD製剤) / L-1702 (RI投与)の日本における独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。
SyB L-0501の第Ⅲ相臨床試験(再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の患者を対象)を開始。 ®
能追加の承認を取得。
SyB L-0501の慢性リンパ性白血病に対する効能追加の承認を取得。 SyB L-0501の未治療(初回治療)の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫に対する効
SyB P-1501の第Ⅲ相臨床試験(入院期間中の短期術後急性疼痛管理を対象)を開始。
米国カリフォルニア州メンローパークに子会社、シンバイオファーマUSA(非連結子会社)を設立。
SyB L-1101の第Ⅲ相臨床試験(再発・難治性の骨髄異形成症候群(MDS)の患者を対象)に参加。
開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。
スポンサー付きADR(米国預託証券)プログラムを設立。 ザ・メディシンズ・カンパニー社と手術後の自己疼痛管理用医薬品 SyB P-1501の日本における独占的
医薬品の企業一覧
シンバイオ製薬株式会社と同じ「医薬品」セクターの企業
医薬品の業種別ランキング
シンバイオ製薬株式会社が属する「医薬品」内での各指標ランキング