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株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所4576)の決算・業績分析

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高3.9億円(-17.8%)。営業利益-6.3億円。医薬品

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所2025年度 業績サマリー

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(証券コード: 4576)の2025年度決算・業績分析。売上高は3.9億円(前年比-17.8%)。営業利益は-6.3億円(前年比+48.7%)。純利益は-6.3億円(前年比+51.0%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の従業員数(提出会社単体)は19人、 平均年収は668万円、平均年齢50.8歳、平均勤続年数11.1年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2024年度0--36.74
2023年度0--25.56
2022年度0--14.5
2021年度0--5.08
2020年度0--10.16

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位6名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役 社長日高有一3,041,800
取締役松原さや子16,600
取締役 (監査等委員)山田富士雄-
取締役 (監査等委員)山川善之18,000
取締役 (監査等委員)中村栄作100
取締役 (監査等委員)中村和史-

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2024年度19人50.8歳11.1年668万円
2023年度19人50.6歳10.6年676万円
2022年度17人46.4歳10.4年610万円
2021年度16人43.4歳10.1年573万円
2020年度13人41.5歳11.2年483万円

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日高 弘義3,128,8007.51%
2日高 有一3,041,8007.30%
3楽天証券株式会社877,5002.10%
4UBS AG LONDON ASIA EQUITIES (常任代理人 シティバンク、エヌ・ エイ東京支店)743,7001.78%
5株式会社ミートプランニング592,0001.42%
6MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレー MUFG証券株式会社)509,9131.22%
7SMBC日興証券株式会社409,1000.98%
8日高 邦江300,0000.72%
9NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW (常任代理人 野村證券株式会社)271,4330.65%
10五十畑 輝夫260,2000.62%

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の事業内容

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(E22024) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社日本革新創薬株式会社(以下、「JIT」)の2社で構成されており、プロテ インキナーゼ(*)阻害剤(*)を中心とした医薬品の研究開発を行い、開発品を製薬会社等にライセンスアウトす ることによって収益を獲得する創薬事業を展開しております。 当社グループ事業の系統図は以下のとおりです。 (1)創薬事業について ① 新薬開発の流れ 一般的に新薬の開発に際しては、基礎研究、非臨床試験、臨床試験、厚生労働省(あるいはアメリカ食品医薬 品局(FDA)等の各国の医薬品許認可審査機関)への製造(輸入)承認申請、医薬品としての承認取得、薬価 申請・収載を経て販売が開始され、患者様へ提供することが可能となります。このうち基礎研究活動は、新薬候 補化合物の合成、スクリーニング(*)、スクリーニング毒性(*)の手続により実施されます。前述の基礎研 究活動が終了した後、人に対する臨床試験の前に医薬品として満たすべき条件を、実験動物を用いて副作用及び 安全性、安定性の検証を行う非臨床試験によって検証します。その後の臨床試験は、第Ⅰ相臨床試験、第Ⅱ相臨 床試験、第Ⅲ相臨床試験の段階をもって実施されます。(下図参照) 株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(E22024) 有価証券報告書 ② 創薬事業の概要 通常、新薬の研究開発過程において、非臨床試験から臨床試験へと開発が進捗するにしたがって、開発コスト は大幅に増加し、また一定規模以上の自社臨床開発体制が必要となります。 当社グループは、研究開発活動の結果として、比較的早期の開発段階において開発品を製薬会社等へライセン スアウトしておりますが、これにより、臨床開発の推進に強みを持つ製薬会社等が開発を行うこととなり、自社 での開発を継続する場合に比べて、低コストでの開発体制を維持できます。 このように、当社グループの創薬事業の特徴は、一般的な医薬候補品を開発するベンチャー企業に比べ、比較 的早期の研究開発段階においてライセンスアウトが達成される点にありますが、これは、当社グループが基礎研 究推進における独自の技術力を有していることと、その技術を基礎研究段階において十分に活用することにより 効率的な研究開発が行われていることが要因と考えております。 当社グループの売上高は、主にライセンスアウト時に受領するフロントマネー収入、臨床開発進行に伴いその 節目毎に受領するマイルストーン収入、製品上市(*)後販売額の一定比率を受領するロイヤリティ収入等によ るものです。既に「DW-1002」、「リパスジル塩酸塩水和物(グラナテックⓇ点眼液0.4%(以下、「グラナテッ ク」)、グラアルファⓇ配合点眼液(以下、「グラアルファ」)及び「K-321」)」及び「DW-1001」はいずれも 製薬会社にライセンスアウト済みであり、「DW-1002(欧州・米国等)」、「グラナテック」及び「グラアル ファ」については、上市されております。これらのフロントマネー収入、マイルストーン収入、ロイヤリティ収 入等を新規開発プロジェクトに投入することによって、次なる新規開発品の開発を進めております。 当社グループの主な売上高は、以下のもので構成されております。 売上高 内容 フロントマネー収入 ライセンスアウト時に受領する収入。契約締結時に発生するため、契約一時金とも言う。 マイルストーン収入 臨床開発進行に伴いその節目毎に受領する収入。 製品上市後販売額の一定比率を受領する収入。特許を実施する際に得られる収入のため実 ロイヤリティ収入 施料、ライセンス料とも言う。 ③ 開発パイプラインについて 現在、当社グループが保有する開発パイプラインは以下のとおりです。 (イ)上市品 製品名等 対象疾患 地域 ライセンスアウト先 ブリリアント ILM-BlueⓇ、TissueBlue™ 内境界膜染色 欧州・米国等 ブルーG 内境界膜、網膜上 DW-1002 ブリリアント DORC 膜及び増殖硝子体 ブルーG/ト MembraneBlue-DualⓇ 欧州等 網膜症における増 リパンブルー 殖膜染色 グラナテックⓇ点眼液 緑内障・高眼圧症 日本、アジア リパスジル塩酸塩水和物 0.4% (*) (注) リパスジル塩酸塩水和 興和 物/ブリモニジン酒石酸 グラアルファⓇ配合点眼液 緑内障・高眼圧症 日本 塩 (注)日本は2024年9月にロイヤリティ受領期間が終了いたしました。アジアは一部地域についてロイヤリティを受領し ております。 株式会社デ・ウエスタン・セラピテク

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の子会社・関連会社(上位1社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
日本革新創薬株式会社 (注)1、2連結子会社名古屋市中区創薬事業77.9%

株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所の沿革(26件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×1上場×1M&A×1新事業×5国際×6資本×1
2024
新事業3月

DWR-2206(水疱性角膜症)の国内第Ⅱ相臨床試験開始

2023
新事業3月

K-321(フックス角膜内皮変性症)のグローバル第Ⅲ相臨床試験開始

2022
国際12月

グラアルファ®配合点眼液(開発コード:K-232)(緑内障・高眼圧症)の国内上市 H-1337(緑内障・高眼圧症)の米国後期第Ⅱ相臨床試験開始

国際8月

K-321(フックス角膜内皮変性症)の米国第Ⅲ相臨床試験開始

その他6月

アクチュアライズ株式会社と再生医療用細胞製品DWR-2206(水疱性角膜症)の共同開発契約締結

資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(グロース)からグロース市場に移行

新事業3月

DW-1001の国内第Ⅰ相臨床試験開始

2021
その他11月

K-232(緑内障・高眼圧症)の国内製造販売承認申請

2020
国際8月

DW-5LBT(帯状疱疹後の神経疼痛)の米国承認申請

国際4月

DW-1002(製品名:TissueBlue™)(内境界膜染色)の米国上市 株式会社メドレックスと神経疼痛治療薬 DW-5LBT の共同開発契約締結

新事業2月

緑内障治療剤の配合剤(リパスジル塩酸塩水和物とブリモニジン酒石酸塩)の国内第Ⅲ相臨床試験開始 (開発コード:K-232)

2019
その他12月

ロート製薬株式会社とDW-1001の日本における独占的実施権を許諾するライセンス契約を締結

その他9月

H-1129(緑内障・高眼圧症)の開発中止

国際8月

リパスジル塩酸塩水和物(フックス角膜内皮変性症)の米国第Ⅱ相臨床試験のIND申請(治験許可申 請)(開発コード:K-321)

2018
国際3月

H-1337(緑内障・高眼圧症)の米国第Ⅰ相/前期第Ⅱ相臨床試験開始

2017
その他4月

BBG250を含有する眼科手術補助剤にかかる事業の譲受(開発コード:DW-1002)

2015
M&A11月

日本革新創薬株式会社を連結子会社化

新事業6月

眼科用治療剤の日本における独占的実施権を取得する導入契約を締結(開発コード:DW-1001)

2014
その他12月

圧症)の国内上市

2013
その他10月

K-115(緑内障・高眼圧症)の国内製造販売承認申請 グラナテック®点眼液0.4%(開発コード:K-115、一般名:リパスジル塩酸塩水和物)(緑内障・高眼

その他3月

わかもと製薬株式会社と日本におけるH-1129(緑内障・高眼圧症)の独占的実施権を許諾するライセン ス契約を締結

2009
上場10月

ジャスダック証券取引所NEO(現 東京証券取引所 グロース市場)に株式上場

2006
その他12月

国立大学法人三重大学と産学官連携講座共同研究契約を締結し、同大学内に「臨床創薬研究学講座」を 開設

2004
その他11月

有限会社より株式会社へ組織変更(資本金10,000千円)

2002
その他9月

興和株式会社とK-134(閉塞性動脈硬化症)の開発及び実施契約、K-115(緑内障・高眼圧症)の開発及 び実施契約を締結

1999
設立2月

医薬品研究開発を目的とした、有限会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所を愛知県名古屋市に設立 (資本金5,000千円)

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