オンコセラピー・サイエンス株式会社(4564)の決算・業績分析
オンコセラピー・サイエンス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高8.1億円。営業利益-8.1億円。医薬品。
目次
オンコセラピー・サイエンス株式会社の2026年度 業績サマリー
オンコセラピー・サイエンス株式会社(証券コード: 4564)の2026年度決算・業績分析。売上高は8.1億円。営業利益は-8.1億円。純利益は-9.1億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
オンコセラピー・サイエンス株式会社の従業員数(提出会社単体)は18人、 平均年収は553万円、平均年齢45.3歳、平均勤続年数10.94年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
オンコセラピー・サイエンス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | - | -6.05 |
| 2023年度 | 0 | - | -5.81 |
| 2022年度 | 0 | - | -13.72 |
| 2021年度 | 0 | - | -8.86 |
| 2020年度 | 0 | - | -13.73 |
オンコセラピー・サイエンス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位8名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 嶋田順一 | - |
| 取締役会長 | 加藤肇夫 | - |
| 取締役 Chief Scientific Officer 兼 管理本部統括取締 役 | 朴在賢 | - |
| 取締役 | 三木義男 | - |
| 取締役 | 小峰雄一 | - |
| 監査役 (常勤) | 山根由香 | 50,000 |
| 監査役 | 高木美也子 | 31,000 |
| 監査役 | 田島照久 | - |
オンコセラピー・サイエンス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 18人 | 45.3歳 | 10.94年 | 553万円 |
| 2024年度 | 27人 | 42.6歳 | 8.44年 | 578万円 |
| 2023年度 | 28人 | 43歳 | 8.21年 | 580万円 |
| 2022年度 | 36人 | 43.6歳 | 8.62年 | 539万円 |
| 2021年度 | 35人 | 42.2歳 | 8.47年 | 602万円 |
オンコセラピー・サイエンス株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中村 祐輔 | 12,511,000 | 4.61% |
| 2 | 特定有価証券信託受託者 株式会社SMBC信託銀行 | 7,300,000 | 2.69% |
| 3 | 中鶴 修一 | 5,850,000 | 2.15% |
| 4 | 楽天証券株式会社 | 3,664,800 | 1.35% |
| 5 | 古川 洋一 | 2,943,000 | 1.08% |
| 6 | 荒川 博文 | 2,487,400 | 0.92% |
| 7 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD (常任代理人 株式会社三菱UFJ 銀行) | 1,863,289 | 0.69% |
| 8 | 浅井 真一 | 1,800,000 | 0.66% |
| 9 | 鈴木 克己 | 1,300,000 | 0.48% |
| 10 | 野村證券株式会社 | 1,286,522 | 0.47% |
オンコセラピー・サイエンス株式会社の事業内容
オンコセラピー・サイエンス株式会社(E05363) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社及び連結子会社1社で構成されており、医薬品の研究及び開発、がん遺伝子の大規模解析 検査及びがん免疫療法の研究開発を主たる事業としております。 (1)当社の設立経緯について 当社は、元東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター長(現 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長、東京大学名誉教授、シカゴ大学名誉教授)中村祐輔教授の研究成果(シーズ)を事業化することを目的とし て2001年4月に設立した研究開発型ベンチャー企業です。 (2)当社事業の背景について ① ゲノム研究の進展について 1990年代より欧米を中心としてゲノム(※1)研究が活発に進められており、2000年6月には、いわゆる「ヒ トゲノム・プロジェクト(※2)」等によってヒトゲノム解読完了が宣言されております。現在では、30億塩基 対からなるヒトゲノム遺伝暗号の読み取りがほぼ終了し、現在ヒトの遺伝子総数は約23,000種類程度であると予 測されております。これと前後した様々なバイオテクノロジーの進歩等により、「ゲノム創薬」への応用が現実 のものとなりつつあります。 「ゲノム創薬」とは、遺伝子及び遺伝子が作り出すタンパク質等の情報に基づき、疾患の原因である新規創薬 ターゲットの発見とそれらを標的とする治療薬の有効性や安全性の検討等を行い、医薬品を論理的・効率的に作 り出すものであります。近年において、がん、糖尿病、高血圧や、慢性関節リウマチ等、多くの疾患に遺伝子が 関係することが明らかになっており、疾患に関係する遺伝子を同定(※3)し、それを標的とすることで、疾患 の症状を軽減させる対症療法ではなく、疾患の原因を除去する効果的な医薬品開発が可能となるものと考えてお ります。 また、バイオテクノロジーの進歩に伴い、疾患関連遺伝子探索、遺伝子機能解析に加えて、SNPs(※4)、プ ロテオミクス(※5)、バイオインフォマティクス(※6)等の各研究分野も急速に進展しており、多くのベン チャー企業が創設される等、ゲノム研究分野はその市場規模の拡大が見込まれております。 なお、こうした技術及び研究の進歩への対応として、欧米の大手製薬企業等は、多大な研究開発費を確保する ためのM&A戦略を実施する一方で、自社での研究開発活動に加えて、特に、基礎研究分野や、より専門性の高い 分野等においては、ベンチャー企業、大学や社外の研究機関等との提携による外部リソースの活用を積極的に行 うことが近年一般的になっております。 ② 抗がん剤分野について 従来のがん治療法は、一般に、がん細胞を除去し、又は死滅させることに重点が置かれ、その主流は、外科的 切除、放射線療法及び抗がん剤投与による化学療法並びにこれらの組み合わせによるものであります。しかし、 これらの治療法は、いずれも患者に対する強い侵襲作用があり、特に化学療法は、抗がん剤を生体内に投与して 分裂を続ける細胞に対して無差別な攻撃を行うものであり、がん細胞だけでなく正常細胞にも強い毒性を発揮す る欠点があります。その結果、患者により個人差はあるものの、骨髄抑制、脱毛、吐き気、嘔吐又は下痢等の副 作用によりがん患者に相応の負担を強いることになり、抗がん剤の使用範囲は限られたものとなり、また、抗腫 瘍活性も期待された程得られない状況で、従来のがん治療法に代わる、より有効で患者に対して負担の少ない治 療法の開発が望まれておりました。 近年、分子生物学(※7)及びヒトゲノム研究の進展等に伴い、特定の分子のみを標的としたいわゆる分子標 的治療薬(※8)と呼ばれる医薬品開発が進められており、乳がん、白血病、肺がん、大腸がん等に対する新た な抗がん剤が登場しております。これらの抗がん剤は、従来の化学療法と比較して効果が高くかつ副作用が抑え られ、より長期間の投薬が可能となるものであります。現在、このような新たな抗がん剤の開発が世界各国で進 められており、今後のがん治療に高い効果を発揮するものと期待されております。 また、ヒトにおける腫瘍に対する免疫システムの関与の機序が明らかになりつつあり、がん治療において、従 来の手術療法、放射線療法、薬物療法に加え、免疫療法が新たな機序を有する第4のがん治療法として期待が高 まりつつあります。2009年9月、米国医薬食品局(FDA)は、世界の免疫療法の開発の状況を踏まえ、「治療用 がんワクチンについての臨床的考察」を公表し、2010年4月、前立腺がんに対する免疫細胞療法を承認し、2011 年3月には、悪性黒色腫に対してリンパ球の活性化を維持する抗体医薬を承認しました。さらに免疫チェ
オンコセラピー・サイエンス株式会社の子会社・関連会社(上位1社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社 Cancer Precision Medicine (注)1、2、3 | 連結子会社 | 神奈川県川崎市 川崎区 | がんプレシジョン医療 関連事業 | 63.6% |
オンコセラピー・サイエンス株式会社の沿革(15件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
吸収合併)
神奈川県川崎市川崎区に本店及び研究開発拠点(ラボ)を移転。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行。
清算結了)
当社を吸収分割会社、株式会社Cancer Precision Medicineを吸収分割承継会社とし、腫瘍免疫解析部 を会社分割。
Theragen Bio Co., Ltd.(本社:韓国。旧Theragen Etex Co., Ltd.)の資本参加・業務提携により、 株式会社Cancer Precision Medicineを合弁会社化。
がん遺伝子の大規模解析検査ならびにがん免疫療法の研究開発を目的として、連結子会社となる株式会 社Cancer Precision Medicineを設立。
吸収合併)
本社及び本社ラボ施設を神奈川県川崎市高津区に移転し、同所に創薬研究所を開設。
抗体医薬の商業化(開発・販売)を目的として株式会社医学生物学研究所と合弁にてイムナス・ファー マ株式会社を設立。
東京証券取引所マザーズ市場に上場。
東京都港区の本店所在地に自社の研究所を開設。
東京都港区白金台に本店移転。
東京大学医科学研究所と共同研究を開始。
がん関連遺伝子及び遺伝子産物を利用したがん治療薬、がん治療法及びがん診断薬の研究開発を目的と して、東京都港区芝に設立。
医薬品の企業一覧
オンコセラピー・サイエンス株式会社と同じ「医薬品」セクターの企業
医薬品の業種別ランキング
オンコセラピー・サイエンス株式会社が属する「医薬品」内での各指標ランキング