株式会社Liberaware(218A)の決算・業績分析
株式会社Liberawareの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高14.1億円。営業利益0.5億円。精密機器。
目次
株式会社Liberawareの2025年度 業績サマリー
株式会社Liberaware(証券コード: 218A)の2025年度決算・業績分析。売上高は14.1億円。営業利益は0.5億円。純利益は0.5億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社Liberawareの従業員数(提出会社単体)は80人、 平均年収は686万円、平均年齢38.8歳、平均勤続年数2.5年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社Liberawareの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位8名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 | 閔弘圭 | 3,446,000 |
| 取締役 | 林昂平 | 20,000 |
| 取締役CFO | 市川純也 | 90,000 |
| 取締役 技術開発部長 品質保証部長 | 和田哲也 | 800,000 |
| 取締役 | 守屋実 | - |
| 常勤監査役 | 人見茂樹 | 21,000 |
| 監査役 | 青木良三 | - |
| 監査役 | 井上俊介 | - |
株式会社Liberawareの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近1年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 80人 | 38.8歳 | 2.5年 | 686万円 |
株式会社Liberawareの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 閔 弘圭 | 3,446,000 | 18.23% |
| 2 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 2,216,900 | 11.73% |
| 3 | 和田 哲也 | 800,000 | 4.23% |
| 4 | 野平 幸佑 | 640,000 | 3.38% |
| 5 | 楽天証券株式会社 | 448,700 | 2.37% |
| 6 | 池田 慶祐 | 214,000 | 1.13% |
| 7 | 小川 祐司 | 207,000 | 1.09% |
| 8 | TOPPANホールディングス株式会社 | 190,000 | 1.00% |
| 9 | 株式会社SBI証券 | 169,459 | 0.89% |
| 10 | 岡野バルブ製造株式会社 | 161,200 | 0.85% |
株式会社Liberawareの事業内容
株式会社Liberaware(E39788) 有価証券報告書 (注) デジタルツイン デジタルツインとは、IoTセンサなどを用いて物理空間から取得した情報を基に、デジタル空間に物理空 間のコピーを再現する技術 3【事業の内容】 (ミッション・ビジョン) 当社グループは、「見えないリスクを可視化する」とのビジョンのもと、ドローン・ロボット(以下「ドローン 等」という。)やデータ処理・解析技術を活用し、産業インフラの保守・点検領域における安全性・効率性・持続 可能性の向上を支援する各種ソリューションを提供しております。その中でも、屋内のGPSが届かない「狭くて、暗 くて、危険な」特殊環境におけるインフラ・設備点検は、当社グループの強みを最も発揮できる領域の一つです。 自社開発の屋内狭小空間点検ドローン「IBIS(アイビス)」を用いて、人が立ち入ることが困難な空間からデータ を取得し、3次元化クラウド「LAPIS(ラピス)」によるデータ処理やAI解析、クラウド管理などのデジタル化まで 一気通貫でサービス提供をしております。 当社グループのソリューションは、老朽化したインフラの増加、人手不足、熟練作業員の高齢化といった喫緊の 社会課題に対し、人が入らずに点検できる新たな選択肢を提供するものです。当社グループのソリューションを広 めることで、国内の産業基盤の強化と、当社のミッションでもある「誰もが安全な社会を作る」ことの実現につな がると考えております。 このように、当社グループでは、ドローン等を軸としたハードウェア技術と、撮影画像・映像等の加工・処理・ 管理といったソフトウェア技術を用い、インフラ施設・設備等へのDXソリューションを提供するインフラDX事業と いう単一事業を行っております。 当該事業セグメントにおいて、ドローン等によるインフラ・プラントの調査・点検・測量に資するデータの提供 や、ドローンの製造・販売を実施する「ドローン事業」と、ドローン等により取得したデータの画像処理技術等に より、映像、3次元データ、異常検知に資する情報等をデジタル上に構築・提供する「デジタルツイン事業」、そ して、両事業を支える事業として、当社グループの技術力やノウハウをベースにした新しいソリューションを開発 する「ソリューション開発事業」を合わせた3つの事業を展開しております。 株式会社Liberaware(E39788) 有価証券報告書 (当社グループの事業内容) (1)ドローン事業 「ドローン事業」とは、自社開発した屋内専用の産業用小型ドローン「IBIS」を中心に、その他ドローン等のデ バイスを活用し、ユーザーが抱える各種課題の解決に資するソリューションの提供を行う事業であります。 具体的には、調査・点検・測量等を目的としたドローン撮影画像の提供を行う「点検ソリューション」及び当該 用途に供されるドローンの機体販売・レンタルを行う「プロダクト提供サービス」を展開しております。特に、ド ローン等で撮影した画像は後述のデジタルツイン事業において、3次元化の基礎となる重要なデータとなります。 サービスの中核を構成するIBISは、製鉄業等における実現場での綿密な実証実験のもと開発された、屋内の暗 所・狭小空間、鉄粉の舞う環境や高温環境での飛行に耐えうる防塵性・耐熱性を有した、20cm四方程度の大きさの 小型ドローンとなります。転落リスクを伴う高所空間、狭小で点検員が進入できない空間、高温あるいは半水没環 境、又は有毒性のガスが含まれているような空間といった、危険かつ点検が困難な箇所を人に代わって調査・点検 を行うことが可能となります。このような環境は国内外に数多く存在しており、IBISは「狭く、暗く、危険な」環 境においても接近目視と同等の調査・点検を実現しております。 「ドローン事業」においては、下記のサービスを展開しております。 今まで人が立ち入ることができなかった場所や人が入ると危険な空間にIBIS等が 点検ソリューション 人に代わって調査・点検し、撮影した施設・設備等の動画をユーザーへ提供する サービス ドローンで事業展開したい事業者や自社保有施設でドローンを運用したい事業者 などへ当社プロダクトIBIS等を販売・レンタルするサービス (機体販売) プロダクト提供サービス IBISと必要備品一式を販売するサービス。修理サービスや講習会サービスも提供 (レンタルサービス) IBISと必要備品一式を月額レンタルするサービス。修理サービスや講習会サービ スも提供 点検ソリューションの主要顧客は製鉄業・鉄道業・建設業・製造業・官公庁等で、過年度より継続して利用して いるエンドユーザーが占める売上高割合(継続
株式会社Liberawareの子会社・関連会社(上位2社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| Liberaware Korea Co., Ltd. | 連結子会社 | 韓国ソウル市 | インフラDX事業 | 100.0% |
| CalTa株式会社 | 持分法適用関連会社 | 東京都港区 | 同上 | 34.0% |
株式会社Liberawareの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
Liberaware Korea Co., Ltd.(現連結子会社)を設立
東京証券取引所グロース市場に株式を上場
捜索するセンシング技術やロボティクス技術の開発」に採択
技術の開発・実証」に採択 2024年2〜3月 福島第一原子力発電所1号機格納容器内の内部調査を当社ドローンにより実施 NEDO「SBIR推進プログラム」(連結型)のテーマ「災害時に生き埋めになった生存者を迅速に
の初期災害時支援活動を実施 国土交通省の中小企業イノベーション創出推進事業「安全・安心な公共交通等の実現に向けた
(省力化・自動化・脱炭素化)の技術開発・実証」に採択 令和6年能登半島地震において石川県輪島市内におけるドローンによる捜索や被災状況確認等
スの実証」に関する契約を締結 国土交通省の中小企業イノベーション創出推進事業「建設施工・災害情報収集における高度化
スマート保安導入支援事業費補助金の交付を受け防爆認証特化型ドローンの開発に着手 総務省「マレーシアにおけるドローン及びデジタルツイン技術を活用したインフラ点検サービ
図面のない建物・設備のデジタル図面化に対応すべくBIMサービスを開始
狭小空間点検用ドローン「IBIS2」をリリース
境下におけるドローンの性能評価法の研究開発」に関する「性能評価手法構築用ドローンプ ラットフォームの開発」を受託
多様な顧客ニーズに対応するためにデジタルツイン事業を本格的に事業化 NEDO「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現(ReAMo)プロジェクト」に参画し「制約環
日本製鉄株式会社の製鉄所内大型構造設備にてIBISの運用を開始
「TRANCITY」をリリース
東京都港区に東京営業所を新設 CalTa株式会社がインフラ事業者のDX実現に向けたデジタルツインソフトウェアサービス
TOPPANホールディングス株式会社)と資本業務提携契約を締結
本スタートアップ株式会社及びJR東日本コンサルタンツ株式会社との合弁会社であるCalTa株式 会社(現持分法適用関連会社)を設立 情報加工や制御サービスを掛け合わせた共同ソリューション開発に向け凸版印刷株式会社(現
始 鉄道・インフラ業界におけるデジタルツイン(注)の促進を目的として、東京都港区にJR東日
ンシング技術による狭小空間専用小型ドローンの構築」事業を推進 セントラル警備保障株式会社と小型ドローンを活用した設備点検・監視巡回サービスを協業開
IBISのレンタルサービスに3次元化等の画像処理サービス等の新たなサービスを追加 JISSUI「令和2年度補正予算(3次補正)産業保安高度化推進事業費補助金」に採択「高度セ
IBISにてJR新宿駅における駅舎天井裏点検の実証実験を実施
遠隔監視システムの構築」事業を推進
証を実施 SII「令和2年度補正予算産業保安高度化推進事業費補助金」に採択「巡回点検ドローンによる
JR東日本スタートアッププログラム2019に採択 千葉県船橋市の図書館におけるAI蔵書点検システム試験導入にて、IBISによる書庫自動撮影検
IBISのレンタルサービスを開始
サービス創出」事業を推進
択「非GPS環境下におけるドローンの群制御技術及びエネルギー効率向上を可能とする要素技術 の研究開発」事業を推進 NEDO「AIシステム共同開発支援事業」に採択「AIドローンを用いたインフラメンテナンス関連
狭小空間点検用ドローン「IBIS」を開発 NEDO「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」に採
間である地下トンネル内の点検実験を実施
千葉県千葉市若葉区に株式会社Liberawareを設立 三菱地所株式会社、丸の内熱供給株式会社と共に自律飛行ドローンによる非GPS環境かつ狭小空
精密機器の企業一覧
株式会社Liberawareと同じ「精密機器」セクターの企業
精密機器の業種別ランキング
株式会社Liberawareが属する「精密機器」内での各指標ランキング