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HOYA株式会社7741)の決算・業績分析

HOYA株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高9,477億円(+9.4%)。精密機器

目次
SUMMARY — 業績サマリー

HOYA株式会社2026年度 業績サマリー

HOYA株式会社(証券コード: 7741)の2026年度決算・業績分析。売上高は9,477億円(前年比+9.4%)。純利益は2,531億円(前年比+25.2%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

HOYA株式会社の従業員数(提出会社単体)は3,149人、 平均年収は924万円、平均年齢47.8歳、平均勤続年数19.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

HOYA株式会社2025年度 注目ポイント

※ 直近の2026年度XBRLデータは取込済みですが、AI分析は2025年度の10-Kを対象としています。

  1. 経営資源を適切に配分し、設備投資、事業提携、M&A、事業の撤退・縮小といった判断をタイムリーに行っている
  2. 世界的な高齢化の進展や新興国の経済発展による中間所得者の増加等で市場成長が見込まれるライフケア事業
  3. 情報化社会の進展により市場成長が見込まれる情報・通信事業の半導体・HDD関連製品を成長ドライバーと捉えている
  4. デジタルデバイスの長時間使用などによる若年層の視力低下や世界的な高齢化により視力矯正を必要とする人口が増え続けている
  5. 医療の現場では医師・患者双方の要求として身体への負担軽減・治療の短時間化が望まれるようになり、低侵襲医療が加速度的に普及している

HOYA株式会社の売上高変化の要因

  • 情報・通信事業の売上高が前年比で+136.3%増加
  • ライフケア事業のコンタクトレンズ(プライベートブランド品hoyaONE、オンラインサービス)や白内障用眼内レンズ(多焦点レンズ)の好調推移
  • ライフケア事業のメガネレンズではシステム障害の影響を低減する販売促進活動が功を奏した

HOYA株式会社の事業リスクと対応

サイバーセキュリティ脅威の進化

対応: サイバーセキュリティ強化に継続的に取り組んでいる

市場の変化への対応

対応: 事業部門に大幅な権限を委譲し、意思決定のスピーディー化を図る。経営資源を適切に配分し、設備投資、事業提携、M&A、事業の撤退・縮小といった判断をタイムリーに行う。

サイバーセキュリティへの対応

対応: 継続的にサイバーセキュリティ強化に取り組む。

HOYA株式会社の今後の見通し・業績予想

## 中期経営計画や経営方針の要点 持続的成長と企業価値の最大化 を目指し、以下の6つの項目に注力する。 * 市場変化への迅速かつ柔軟な対応と経営資源の効率的な活用: 事業部門に権限を委譲し意思決定スピードを上げる、適切な経営資源配分を行う * 新たな事業・技術の創出: 従来とは異なる成長分野での内部開発やM&Aによる新規事業獲得、人材育成に注力する。 * 成長市場での事業拡大: 視力矯正製品、低侵襲医療関連製品、高性能省電力半導体など、需要増加が見込まれる分野への投資を強化する。 * サイバーセキュリティへの対応: 生成AI技術の進展やITツール普及に伴う脅威に対応するため、継続的な強化に取り組む。 数値目標: 具体的な数値目標については記載されていない。 [P.1] [P.2] [P.3] [P.4] [P.5] [P.6] [P.7] [P.8]

HOYA株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度242.0232.5%743.93
2025年度111.0819.1%581.45
2024年度110.4921.4%515.48
2023年度111.4823.7%469.76
2022年度89.820.1%446.45

HOYA株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役吉原寛章-
取締役阿部康行-
取締役長谷川隆代-
取締役西村美香-
取締役佐藤基嗣-
取締役池田英一郎38
取締役廣岡亮108
執行役チーフサステナビリティオフィサー(CSO)中川知子60
長谷川 隆代SWCC株式会社代表取締役会長取締役会議長-

HOYA株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度3,149人47.8歳19.3年924万円
2024年度3,042人47.8歳19.7年821万円
2023年度3,021人47.8歳20.2年741万円
2022年度3,006人47.2歳19年798万円
2021年度2,992人46.3歳19.4年712万円

HOYA株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口)667,26019.46%
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)253,5877.39%
3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営 業部)122,9903.58%
4STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営 業部)73,7042.15%
5DEUTSCHE BANK TRUST COMPANY AMERICAS (常任代理人株式会社三井住友銀行デッ トファイナンス営業部)71,4072.08%
6GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人シティバンク、エヌ・エイ 東京支店ダイレクト・カストディ・クリ アリング業務部)59,4071.73%
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営 業部)54,6751.59%
8BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人株式会社三菱UFJ銀行決 済事業部)51,7781.51%
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営 業部)51,2771.49%
10JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営 業部)49,8941.45%

HOYA株式会社の事業内容

HOYA株式会社(E01124) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、HOYA株式会社及び連結子会社138社(国内5社、海外133社)並びに関連会社14社(国内4社、海外 10社)により構成されており、ヘルスケア関連製品、メディカル関連製品、エレクトロニクス関連製品、映像関連製 品の製造販売及びそれらに附帯する事業を行っております。(2025年3月31日現在) 各製品は、当社及び国内外の関係会社によって製造されております。 一方、販売は、国内については、製・商品の大部分がメーカー、専門店等に対する直接販売方式によっており、輸 出については、主に当社から各国の関係会社を通じて行っております。 当社グループはグローバルベースのグループ連結経営によって運営されております。グループ本社の立案した経営 戦略を、ライフケア及び情報・通信を中心とした各事業部門がそれぞれの事業責任のもと遂行いたします。 地域別には、北米・欧州・アジアの各地域の地域本社が、国・地域とのリレーションの強化、法務支援及び内部監 査等を行い事業活動の推進をサポートしております。また、グループ全体の財務本部をオランダとシンガポールに置 いております。 事業領域別の当社及び関係会社(地域本社等4社を除く)の位置づけは次のとおりであります。なお、事業区分 (部門)はセグメント情報の主要製品及び役務の分類と同一であります。 分野 事業区分(部門) 主要製品及び役務 会社名 当社ビジョンケアカンパニー部門、アイケア事 業部門 HOYA HOLDINGS N.V. (欧州地域本社) ヘルスケア メガネレンズ、コンタクトレンズ HOYA LENS DEUTSCHLAND GMBH. HOYA OPTICAL LABS OF AMERICA, INC. HOYA LENS THAILAND LTD. ライフケア その他59社 内視鏡、処置具(メディカルアクセ 当社メディカル事業部門、ライフケア事業部門 サリー)、自動内視鏡洗浄装置、 HOYA MEDICAL SINGAPORE PTE. LTD. メディカル 眼内レンズ、人工骨、 PENTAX OF AMERICA, INC. 金属製整形インプラント、クロマト PENTAX EUROPE GMBH グラフィー用担体 その他40社 当社LSI事業部門、FPD事業部門、 半導体用マスクブランクス・フォト MD事業部門 エレクトロ マスク、FPD用フォトマスク、 HOYA CORPORATION USA ニクス ハードディスク用ガラスサブスト HOYA ELECTRONICS SINGAPORE PTE. LTD. 情報・通信 レート HOYA GLASS DISK VIETNAM LTD. その他10社 当社オプティクス事業部門 光学レンズ・光学ガラス材料、各種 映像 HOYA OPTICAL TECHNOLOGY (WEIHAI) CO., LTD. レーザー機器、光関連機器 その他4社 ReadSpeaker Holding BV その他 音声合成ソフトウェア その他9社 HOYA株式会社(E01124) 有価証券報告書 事業の系統図は次のとおりであります。

HOYA株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
(注2) HOYA LENS MANUFACTURING MALAYSIA SDN.BHD. ※連結子会社Kuala Lumpur, MALAYSIAライフケア100.0%
HOYA LENS THAILAND LTD. ※連結子会社Pathum Thani, THAILAND100.0%
HOYA LENS GUANGZHOU LTD. ※連結子会社中華人民共和 国 広東省100.0%
HOYA LENS AUSTRALIA PTY. LTD. ※連結子会社New South Wales, AUSTRALIA100.0%
HOYA LENS INDIA PRIVATE LIMITED ※連結子会社Mumbai, INDIA100.0%
HOYA LENS COLOMBIA S.A.S. ※連結子会社Cundinamarca, COLOMBIA100.0%
HOYA LENS VIETNAM LTD. ※連結子会社Binh Duong, VIETNAM100.0%
DAEJEON DAEMYUNG OPTICAL(HANGZHOU) CO., LTD. ※連結子会社中華人民共和 国 浙江省100.0%
VISION EASE LENS (THAILAND) CO., LTD. ※連結子会社Bangkok, THAILAND100.0%
PT. VISION-EASE ASIA ※連結子会社Bekasi, INDONESIA100.0%
PERFORMANCE OPTICS KOREA, LTD. ※連結子会社大韓民国 大田広域市100.0%
HOYA HOLDINGS N.V. ※連結子会社Amsterdam, NETHERLANDSライフケア及び 全社 (欧州地域の地 域本社)100.0%
HOYA LENS DEUTSCHLAND GMBH ※連結子会社Monchen gladbach, GERMANYライフケア100.0%
HOYA LENS U.K. LTD. ※連結子会社Wrexham, UNITED KINGDOM100.0%
HOYA LENS ITALIA S.P.A. ※連結子会社Milano, ITALYライフケア100.0%

HOYA株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×5上場×1M&A×8新事業×3国際×3資本×1撤退×1
2023
その他2月

健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ・イニシアチブ国連グローバル コンパクト(UNGC)へ加盟。 100%再生可能エネルギー利用を目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟。

2022
設立1月

HOYAデジタルソリューションズ株式会社を富士フイルムビジネスイノベーション株式会社へ 譲渡。 8月 中国メガネレンズメーカーJiangsu Sigo Optical Co.,Ltd.と合弁会社を設立。 9月 持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ、日本気候リーダーズ・パートナーシップ (JCLP)へ加盟。 中国BOEグループとFPD用フォトマスク事業の合弁会社を設立。

2021
設立5月

中国Vedkangと内視鏡用処置具事業の合弁会社を設立。 11月 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言への賛同を表明。

2020
設立5月

中国の白内障用眼内レンズ販売代理店GeMaxとの合弁会社を設立。

M&A1月

HOYA CANDEO OPTRONICS株式会社を吸収合併。

2019
M&A1月

眼科医療機器メーカーMid Labs及びFritz Ruckを買収。

2018
その他1月

白内障用眼内レンズのR&Dセンターをシンガポールに開設。

2017
設立7月

中国Aohuaと医療用軟性内視鏡事業の合弁会社設立。 クラウド型音声読み上げサービスのリーディング企業であるReadSpeaker社を買収。 白内障用眼内レンズ生産拠点をタイに新設。 8月 米国Performance Optics, LLC及びその子会社であるVISION EASE、大明光学の買収。

2016
M&A3月

グループ本社を新宿区西新宿に移転。 12月 3Mの度付き保護メガネ事業を買収。 低侵襲治療用手術器具メーカーのC2 Therapeutics, Inc.を買収。

2015
M&A3月

滲出性加齢黄斑変性治療用デバイスのベンチャー企業 SalutarisMDに出資。 9月 イギリスに本社を置く医療機器開発製造のリーディング企業 Creo Medical Ltd.に出資。 EDINET提出書類 HOYA株式会社(E01124) 有価証券報告書

2014
M&A3月

セイコーオプティカルプロダクツ㈱の株式20%を追加取得し、出資比率50%の連結子会社化。

2013
その他2月

セイコーエプソン㈱のメガネレンズ開発製造事業を譲り受ける。 6月 セイコーグループ㈱の子会社でメガネ関連商品の販売事業を行うセイコーオプティカルプロダク ツ㈱の株式を30%譲り受ける。 11月 自動内視鏡洗浄装置(AER)のリーディング企業であるWASSENBURG社の過半数株式を取得。

2012
M&A5月

金属製整形外科用インプラントの国内メーカー、日本ユニテック㈱ (現 HOYA Technosurgical㈱)を買収。

2011
その他10月

PENTAXイメージング・システム事業を㈱リコーに譲渡。

2010
その他6月

HDD用ガラスメディア製造事業及び関連資産をWESTERN DIGITAL CORPORATIONに譲渡。

2009
撤退3月

クリスタル事業終了。

2008
M&A3月

ペンタックス㈱を吸収合併。

2007
上場8月

株式の公開買付け(TOB)によりペンタックス㈱を連結子会社化。

2005
資本11月

普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施。

2004
国際3月

日本板硝子㈱のHDD用ガラスディスク事業を譲り受ける。 10月 米国預託証券(ADR)プログラム Level−1を開設。

2003
国際6月

委員会設置会社(現在の指名委員会等設置会社)へ移行。 7月 グローバルベースでの財務マネジメント機能を欧州地域本社に移管。

2002
新事業5月

半導体新基板材料3C−SiC製造販売を開始。 8月 大日本印刷㈱と次世代半導体用マスクブランクスの技術アライアンス締結。

2000
その他7月

沖電気工業㈱の半導体用フォトマスク製造部門を譲り受ける。

1999
その他2月

国内主要全工場でISO14001を取得。

1997
国際4月

カンパニー制を導入し、二つのカンパニー(エレクトロオプティクス、ビジョンケア)と三つの 事業子会社(HOYA PHOTONICS INC.、HOYAヘルスケア㈱、HOYAクリスタル㈱)へ機構改革。 5月 シンガポールに地域本社としてHOYA HOLDINGS ASIA PACIFIC PTE LTDを設置、4月にオランダ及 び米国にそれぞれ設置したHOYA HOLDINGS N.V.とHOYA HOLDINGS,INC.の2社と合わせ、欧州、北 米、アジア各地域の地域本社体制が整う。 12月 HOYA LENS DEUTSCHLAND GMBH.がHOYAグループ最初のISO14001を取得。

1996
その他11月

熊本県菊池郡大津町に熊本工場を新設。

1991
新事業3月

HDD用ガラスディスク(ガラス磁気メモリーディスク)発売。

1989
設立4月

オランダに欧州地域統括会社HOYA EUROPE B.V.(現 HOYA HOLDINGS N.V.)、米国に北米地域統括 会社HOYA CORPORATION USAを設立。

1987
新事業6月

眼内レンズ(白内障術後用)製造開始。 11月 光学ガラスによる非球面モールドレンズ製造開始。

1984
M&A8月

新本社ビルを新宿区中落合に竣工。 10月 子会社の株式会社保谷レンズ及び株式会社保谷クリスタルを吸収合併し、商号をHOYA株式会社に 変更。

HOYA株式会社のAI業績分析レポート(2025年度)

HOYA株式会社|2025年 詳細業績レポート(v10)

数字で見る2025年

売上高: 8,660.3億円 (+13.6%) (XBRL)
営業利益: N/A (N/A) (XBRL)
EBITDA: N/A / EBITDAマージン: N/A (XBRL)
純利益: 2,021.0億円 (+11.4%) (XBRL)
粗利率: N/A / 営業利益率: N/A (XBRL)
営業CF: 2,351.1億円 (XBRL)
FCF: 2,019.2億円 (XBRL)
自己資本比率: 78.7% (前年: 80.0%, 差分: -1.2pt) (XBRL)
現金及び現金同等物(Cash & Equivalents): 5,339.7億円 (XBRL)
有利子負債(Interest-bearing Debt): 372.8億円 (XBRL)
Net Debt(有利子負債-現金): -4,966.8億円 (XBRL)
Net Debt/EBITDA: N/A (XBRL)
D/Eレシオ: 0.04x (XBRL)
ROE: 20.8% / ROA: 16.4% / ROIC: N/A (XBRL)
1株配当: 111円 (XBRL)
配当性向: 19.0% (XBRL)

📈 時系列推移(XBRL)

項目20252024202320222021
売上高8660.3億7626.1億7235.8億6614.7億5479.2億
営業利益-----
EBITDA-----
純利益2021.0億1813.8億1686.4億1645.1億1254.5億
営業利益率-----
ROE20.8%18.9%20.7%20.9%18.7%
ROIC-----
自己資本比率78.7%80.0%79.2%79.5%78.8%
流動比率490.1%507.0%454.9%463.4%421.4%
営業CF2351.1億2228.0億2018.3億1900.5億1518.1億
FCF2019.2億1869.9億1543.3億1607.6億1220.2億
Net Debt/EBITDA-----
CCC(日)-----
設備投資609.2億569.5億434.7億344.4億400.9億
R&D費352.8億330.0億294.1億253.8億232.6億

今年起きたこと(トップ3)

該当なし

業績変化の理由

売上高 +13.6%の要因

情報・通信事業の売上高が前年比で+136.3%増加 (P.5)
ライフケア事業のコンタクトレンズ(プライベートブランド品hoyaONE、オンラインサービス)や白内障用眼内レンズ(多焦点レンズ)の好調推移 (P.6)
ライフケア事業のメガネレンズではシステム障害の影響を低減する販売促進活動が功を奏した (P.6)

営業利益 N/Aの要因

コスト構造の変化

為替・価格転嫁の影響

セグメント別ハイライト

ライフケア:

売上高: 5,509.1億円
営業利益: 903.7億円
営業利益率: 16.4%

情報・通信:

売上高: 3,111.0億円
営業利益: 1,703.7億円
営業利益率: 54.8%

その他:

売上高: 138.6億円
営業利益: 6.1億円
営業利益率: 4.4%

地域別売上高

日本: 1,827.9億円
アジア: 3,372.6億円
米州: 1,573.5億円
欧州: 1,747.8億円

セグメント詳細分析

HOYA株式会社 各セグメントの業績と主力商材

1. ライフケア事業

セグメント利益: 90,368百万円(前年比-25.3%) [P.6]
主力製品・サービス: メガネレンズ、コンタクトレンズ、医療用内視鏡、白内障用眼内レンズ、クロマトグラフィー用担体など [P.6]

* メガネレンズ: 積極的な販売促進活動により、期初に発生したシステム障害の影響を低減し増収となった。[P.6]

* コンタクトレンズ: 新規出店に加え、プライベートブランド品(hoyaONE)やオンラインサービスが好調に推移し増収となった。 [P.6]

* 医療用内視鏡: 中国で反腐敗運動の影響を受けたこと等により減収となった。[P.6]

* 白内障用眼内レンズ: 中国での集中購買制度の影響を受けたものの、多焦点レンズなど先端品の販売が好調であり増収となった。 [P.6]

* メディカル関連製品のその他の製品群: 製薬等に使用されるクロマトグラフィー用担体の顧客における在庫調整の影響によりわずかに減収となった。[P.6]

2. 情報・通信事業

セグメント利益: 不明 [P.5]

注力分野・成長分野

ライフケア事業では、コンタクトレンズのプライベートブランド品(hoyaONE)やオンラインサービスが好調に推移している。[P.6]
情報・通信事業は、前年比で売上高が大幅に増加しており、今後の成長が見込まれる。 [P.5]

投資・財務の状況

設備投資・研究開発

設備投資(Capex): 609.2億円 (XBRL)
研究開発費(R&D): 352.8億円 (対売上高: 4.1%) (XBRL)
主な投資内容:

- ライフケア事業のコンタクトレンズ(プライベートブランド品hoyaONE)や白内障用眼内レンズ(多焦点レンズ)の開発

- 情報・通信事業の高性能・省電力な半導体の開発 (P.3)

財務体質・キャッシュフロー

自己資本比率: 78.7% (前年: 80.0%, 差分: -1.2pt) (XBRL)
Net Debt(有利子負債-現金): -4,966.8億円 (XBRL)
営業CF: 2,351.1億円 (XBRL)
FCF: 2,019.2億円 (XBRL)
財務の因果関係:

- 運転資本増加が主因 (XBRL)

株主還元

1株配当: 111円 (XBRL)
配当性向: 19.0% (XBRL)

B/S構造・運転資本分析

資産・負債構成(B/S Structure)

流動比率(Current Ratio): 490.1% (前年: 507.0%) (XBRL)
流動資産比率: 71.3% (8,797.3億円) (XBRL)
固定資産比率: 28.7% (3,545.5億円) (XBRL)
流動負債: 1,795.1億円 (XBRL)
固定負債: 831.4億円 (XBRL)
有形固定資産(PPE): 2,108.9億円 (17.1%) (XBRL)
無形固定資産: 246.4億円 (XBRL)

運転資本・CCC分析(Working Capital)

運転資本(Working Capital): 7,002.2億円 (前年: 6,876.6億円) (XBRL)
棚卸資産回転日数: 52.5日 (前年: 57.0日) (XBRL)
総資産回転率: 0.70回 (XBRL)

投資効率(Investment Efficiency)

Capex / 減価償却比率: 125.4% (XBRL)
Capex Intensity(対売上高): 7.0% (XBRL)

株主構成(Shareholder Structure)

金融機関: 30.0% (XBRL)
外国法人等: 58.9% (XBRL)
個人: 7.5% (XBRL)
株主数: 20,867名 (XBRL)
従業員数: 37,909名 (XBRL)

リスクと対応

地政学リスク: 各国の関税政策の変更による費用増、特定の原材料や資源の調達の制限、生産地の最適化が必要となる可能性。対応策: 恒常的に検討・実施している (P.6, P.7)
サイバーセキュリティリスク: 生成AIをはじめとするIT技術の進展や各種ITツールの普及に伴い、企業にとってサイバーセキュリティへの対応が重要性を増している。対応策: サイバーセキュリティ強化に継続的に取り組んでいる (P.6, P.7)

🏦 投資家向け追加分析(GS MD Level)

経営陣の実績・実行力

業界内競争ポジション

資本配分の優先順位

注目すべきポイント(Bulls/Bears)

【ポジティブ要因】

情報・通信事業の売上高が前年比で+136.3%増加 (P.5)
ライフケア事業のコンタクトレンズ(プライベートブランド品hoyaONE)や白内障用眼内レンズ(多焦点レンズ)の好調推移 (P.6)

【リスク・懸念材料】

地政学リスクによる費用増や原材料調達の制限 (P.6, P.7)
サイバーセキュリティ脅威の進化 (P.3, P.14)

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