相模ゴム工業株式会社(5194)の決算・業績分析
相模ゴム工業株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高59.1億円。営業利益1.8億円。ゴム製品。
目次
相模ゴム工業株式会社の2026年度 業績サマリー
相模ゴム工業株式会社(証券コード: 5194)の2026年度決算・業績分析。売上高は59.1億円。営業利益は1.8億円。純利益は2.8億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
相模ゴム工業株式会社の従業員数(提出会社単体)は200人、 平均年収は505万円、平均年齢41歳、平均勤続年数15.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
相模ゴム工業株式会社の2026年度 注目ポイント
- コンドーム(ラテックス・ポリウレタン)の国内最大手「サガミ」ブランド。ヘルスケア・プラスチック製品・入浴介護サービスの3事業
相模ゴム工業株式会社の売上高変化の要因
- •ラテックス製コンドーム価格改定後の需要回復+国内外堅調、ポリウレタン製越境EC新規取込で増収(ヘルスケア事業 売上 46.75億(+9.5%)・営業利益 7.62億(+24.7%))
- •プラスチック製品事業のコスト管理徹底で営業損失縮小(プラスチック 売上 11.90億(▲5.4%)・営業損失 ▲0.35億(前年▲0.84億))
- •為替差益 4.88億を営業外収益計上で経常利益+12.4%確保(経常利益 5.87億 (+12.4%))
- •営業利益が前期営業損失▲0.33億から+1.80億へ転換(営業利益 1.80億 (黒転))
- •マレーシア拠点のエネルギー価格高騰+円安で製造原価上昇、ヘルスケア利益圧迫
- •介護事業からの撤退で関連売上消失(その他事業 売上 0.44億(▲71.8%))
相模ゴム工業株式会社の営業利益変化の要因
- •マレーシア拠点のエネルギー価格高騰+円安で製造原価上昇、ヘルスケア利益圧迫
- •介護事業からの撤退で関連売上消失(その他事業 売上 0.44億(▲71.8%))
相模ゴム工業株式会社の事業リスクと対応
マレーシア拠点(主力ラテックス製造)のエネルギー価格高騰+円安進行で製造原価上昇、ヘルスケア事業利益圧迫
対応: 高付加価値ポリウレタン製品比率向上
原材料(天然ゴムラテックス)価格高騰
対応: 価格改定実施済
プラスチック製品事業の不採算品目整理に伴う数量減
対応: 高採算製品ミックスへ集中
営業利益は前年営業損失からの転換にとどまり、絶対水準低い
対応: 事業ポートフォリオ再構築継続
純利益は前期比▲27.8%、為替差益依存の経常利益構造
対応: 本業利益力強化
相模ゴム工業株式会社の今後の見通し・業績予想
相模ゴム工業株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 9.94 | 38.1% | 26.11 |
| 2025年度 | 9.99 | 27.6% | 36.16 |
| 2024年度 | 9.92 | - | 3.77 |
| 2023年度 | 9.92 | 16.0% | 62.04 |
| 2022年度 | 9.91 | 9.8% | 101.1 |
相模ゴム工業株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位7名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役会長 (代表取締役) | 大跡一郎 | 1,072 |
| 取締役社長 (代表取締役) | 大跡賢介 | 2 |
| 専務取締役 | 吉田邦夫 | 15 |
| 取締役 | 黒石奈央子 | - |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 蓼沼茂夫 | 3 |
| 取締役 (監査等委員) | 玉上宗人 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 鹿内智行 | - |
相模ゴム工業株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 200人 | 41歳 | 15.3年 | 505万円 |
| 2024年度 | 197人 | 40.7歳 | 16.6年 | 506万円 |
| 2023年度 | 195人 | 40.1歳 | 16.4年 | 446万円 |
| 2022年度 | 207人 | 39.6歳 | 15.8年 | 440万円 |
| 2021年度 | 207人 | 40歳 | 15.9年 | 448万円 |
相模ゴム工業株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタン レーMUFG証券㈱) | 1,374 | 12.66% |
| 2 | 大 跡 一 郎 | 1,072 | 9.88% |
| 3 | 大 跡 典 子 | 984 | 9.07% |
| 4 | ㈱横浜銀行 | 536 | 4.94% |
| 5 | 中 島 章 智 | 510 | 4.70% |
| 6 | 三菱UFJ信託銀行㈱ | 410 | 3.78% |
| 7 | NOMURA SINGAPORE LIMITED CUSTOMER SEGREGATED A/C FJ-1309 (常任代理人 野村證券㈱) | 373 | 3.44% |
| 8 | 相模産業㈱ | 324 | 2.99% |
| 9 | OASIS INVESTMENTS II MASTER FUND LTD. (常任代理人 シティバンク、エ ヌ・エイ東京支店) | 272 | 2.51% |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 ㈱みずほ銀行) | 264 | 2.44% |
相模ゴム工業株式会社の事業内容
相模ゴム工業株式会社(E01095) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社3社及び関連当事者2社で構成され、ヘルスケア製品(主に医療用ゴム・ポリウレタ ン製品及び生活自助具)、プラスチック製品(主に包装用チューブ・フィルム)、その他製品の製造販売を主な内容と し、さらに各事業に関連する研究開発及び社会福祉に役立つ介護サービス等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当社グループの事業は、セグメントと同一の区分であります。 ヘルスケア事業……………当社が製造販売しており、子会社相模マニュファクチャラーズ有限公司は、当社との 営業取引(同社に対する販売及び同社からの仕入)をしております。また、当社製品の 一部を子会社株式会社ラジアテックス、関連当事者相模産業㈱を通じて販売しており ます。 プラスチック製品事業……当社が製造販売しております。 その他………………………当社が製造販売及びサービス提供しており、一部について子会社株式会社ラジアテッ クス、関連当事者相模産業㈱を通じて販売しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 4 【関係会社の状況】 議決権の 資本金又は 主要な事業 所有 名称 住所 関係内容 出資金 の内容 (被所有) 割合(%) (連結子会社) コンドームの販売をして おります。 株式会社ラジアテックス フランス 千EUR 99.2 ヘルスケア事業 なお、当社より資金援助 (注)2 パリ 2,370 〔0.0〕 を受けております。 役員の兼任あり。 コンドームの製造販売を 相模マニュファクチャラーズ有限公司 マレーシア 千M$ 94.8 ヘルスケア事業 しております。 (注)2 ペラ 195,000 〔5.2〕 役員の兼任あり。 その他1社 (持分法適用関連会社) 1社 (注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。 2 特定子会社であります。 3 「議決権の所有(被所有)割合(%)」欄の〔外書〕は、緊密な者等の所有割合であります。
相模ゴム工業株式会社の子会社・関連会社(上位4社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社ラジアテックス (注)2 | 連結子会社 | フランス パリ | ヘルスケア事業 | 99.2% |
| 相模マニュファクチャラーズ有限公司 (注)2 | 連結子会社 | マレーシア ペラ | ヘルスケア事業 | 94.8% |
| その他1社 | 連結子会社 | - | - | - |
| 1社 | 持分法適用関連会社 | - | - | - |
相模ゴム工業株式会社の沿革(25件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
サガミオリジナルの品薄解消を目指し、マレーシアに新工場を増設。
ヘルスケア事業の更なる拡大を目指し、先端を行く技術力を生かしたサガミオリジナル0.01(ゼ ロゼロワン)の全国発売を開始。
薄膜化技術の進展により、サガミオリジナル0.02(ゼロゼロツー)の製造販売を開始。
相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)において、ポリウレタン製コンドーム生 産設備を増設。
わが国最初のポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナルの製造販売を開始。
ポリウレタン製コンドームを製造するため、マレーシアに相模マニュファクチャラーズ有限公司 (現・連結子会社)を設立。
本社・厚木工場に品質管理・研究開発施設を建設。
世界的なコンドームの需要増に伴い本社・厚木工場に医療用具製造工場を建設。
厚木市の委託を受け、巡回入浴等のサービス業務に着手。
福岡工場を筑紫野市に移転。
に工場完成)。
フランス・株式会社ラジアテックス(現・連結子会社)を買収、医療用具事業のヨーロッパでの販 売拠点とする。
医療・福祉機器分野へ進出。
医療用カテーテルを開発、世界各国に本格的に販売開始。
静岡工場を焼津工場に移転、新たに静岡工場と改称、ゴム、プラスチック、総合工場として稼 動。
焼津工場建設。
福岡、静岡等に分工場を建設、プラスチック製品事業の充実をはかる。
多年研究中であったわが国最初のインフレーション法によるポリプロピレンチューブの商品化に 成功、新製品ニューハンPPとして発売。
株式公開(東京証券取引所、市場第二部)。
相模プラスチック工業株式会社を吸収合併、当社製品に合成樹脂部門を加える。
相模プラスチック工業株式会社(姉妹会社)を設立、塩ビ加工業界に進出。
相模ゴム工業株式会社と改名。
両社合併し、日本ラテックスゴム工業株式会社と改名。
中国北京市に北支護謨乳液化学有限公司を設立。
アサヒラテックス化学研究所創立、わが国最初のラテックス製コンドームの製品化に成功、製造 販売を開始。
相模ゴム工業株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
相模ゴム工業 (5194)|2026年3月期 業績レポート
数字
セグメント
ハイライト
ゴム製品の企業一覧
相模ゴム工業株式会社と同じ「ゴム製品」セクターの企業
ゴム製品の業種別ランキング
相模ゴム工業株式会社が属する「ゴム製品」内での各指標ランキング