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丸一鋼管株式会社5463)の決算・業績分析

丸一鋼管株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,438億円。営業利益320億円。鉄鋼

目次
SUMMARY — 業績サマリー

丸一鋼管株式会社2026年度 業績サマリー

丸一鋼管株式会社(証券コード: 5463)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,438億円。営業利益は320億円。純利益は267億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

丸一鋼管株式会社の従業員数(提出会社単体)は582人、 平均年収は701万円、平均年齢40.35歳、平均勤続年数18.75年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

丸一鋼管株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 溶接鋼管最大手、建設・自動車・産業機械向け。北米事業(Maruichi American等)拡大、グローバル鋼管メーカー
  2. 総資産 4,224億、自己資本比率 86%で財務超健全、ROE 7.7%・OPM 13.1%、溶接鋼管最大手

丸一鋼管株式会社の売上高変化の要因

  • 売上▲6.8% で減収、営業利益+39.8%・経常+28.5% で大幅増益
  • 営業利益率 13.1% (前期8.8%)、鉄鋼業界として超高水準
  • ROE 7.7% (前期7.8%)・ROA 8.1%、鉄鋼業界として高水準
  • 営業CF 204億・現金 887億で財務超健全
  • 純利益▲1.3% で微減
  • 北米事業堅調、グローバル収益基盤

丸一鋼管株式会社の営業利益変化の要因

  • 純利益▲1.3% で微減

丸一鋼管株式会社の事業リスクと対応

鋼材市況変動

対応: 価格転嫁

建設・自動車市場の生産変動

対応: 顧客分散

為替変動リスク(USD建て海外売上)

対応: 為替予約・現地生産

競合(中央発條・神戸製鋼)との競争

対応: 技術差別化

純利益▲1.3% で減益、前期特別利益剥落

対応: 本業基礎力強化

丸一鋼管株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 2,745億(+12.6%)・営業利益 369億(+15.2%)・純利益 257億(▲3.7%)、安定推移

丸一鋼管株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度43.4836.9%117.99
2025年度125.4337.1%338.28
2024年度118.2936.1%327.81
2023年度86.5828.5%303.38
2022年度79.7747.5%167.95

丸一鋼管株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役 会長兼CEO 会長執行役員鈴木博之122
代表取締役 社長兼COO 社長執行役員吉村貴典581
取締役 副社長執行役員森田渉15
取締役 (社外)中野健二郎-
取締役 (社外)牛野健一郎-
取締役 (社外)藤岡由佳-
取締役 (社外)辻幸一-
取締役 (社外)山平恵子-
常勤監査役寺尾健彦3
監査役 (社外)奥村萬壽雄-

丸一鋼管株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度582人40.35歳18.75年701万円
2024年度608人39.57歳18.04年695万円
2023年度593人39.79歳18.2年677万円
2022年度611人39.98歳18.23年657万円
2021年度626人39.76歳18.16年610万円

丸一鋼管株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)8,11410.48%
2株式会社ヨシムラホールディン グス4,7006.07%
3株式会社日本カストディ銀行 (信託口)4,3715.64%
4株式会社三井住友銀行3,9005.03%
5株式会社三菱UFJ銀行3,3044.26%
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行)3,1304.04%
7株式会社日本カストディ銀行 (三井住友信託銀行再信託分・ JFEスチール株式会社退職給付信 託口)3,0033.87%
8CHINA STEEL CORPORATION (常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ)2,0002.58%
9NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE SILCHESTERINTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST (常任代理人 香港上海銀行)1,9292.49%
10丸一鋼管共栄持株会1,6272.10%

丸一鋼管株式会社の事業内容

丸一鋼管株式会社(E01253) 有価証券報告書 2012年1月 メキシコ国にマルイチメックス S.A.de C.V. (現・連結子会社)を設立。 2014年5月 東京工場(現・市川倉庫)を東京第二工場へ統合。東京第二工場を東京工場と改称。 2015年3月 米国にマルイチ・オレゴン・スチール・チューブLLC(現・連結子会社)を設立し、同国のEvraz INC.NA社 傘下のEvraz Oregon Steelの構造用鋼管事業を譲受ける。 2016年3月 大阪工場を堺工場へ統合。大阪工場を大阪倉庫と改称。 2018年2月 フィリピンにマルイチ・フィリピン・スチール・チューブ・インク(現・連結子会社)を設立。 2018年10月 本社、大阪事務所、丸一鋼販株式会社 本社、同大阪営業所を大阪市中央区に移転。 2020年4月 コベルコ鋼管株式会社(現・丸一ステンレス鋼管株式会社)の全株式を取得し連結子会社化。 2021年11月 ジェネバ・ストラクチュアル・チューブズLLC(現・マルイチ・ネブラスカ・チューブLLC)の全持分を 取得し連結子会社化 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 2022年8月 米国にマルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーション(現・連結子会社)を設立。 2024年10月 株式会社佐藤型鋼製作所(現・非連結子会社)の株式取得。 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社18社、持分法適用関連会社5社、非連結子会社4社及び持分法非適用関連会社1 社の合計29社によって構成され、各種鋼管及び表面処理鋼板の製造・販売活動を主な事業としております。 当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりです。 (日本) 国内市場では、当社が製品を製造・販売するほか、子会社の北海道丸一鋼管株式会社、九州丸一鋼管株式会社及び 四国丸一鋼管株式会社の製品を当社が直接仕入れて販売しております。また、当社製品の一部は、丸一鋼販株式会社 を通じて販売しております。株式会社アルファメタルで使用される鋼管は、当社から仕入れており、自動車部品等に 加工して販売しております。丸一ステンレス鋼管株式会社はステンレス鋼管の製造・販売を行っております。東洋特 殊鋼業株式会社は角鋼管及び異形管の製造・販売を行っております。 (北米) 北米市場では、マルイチ・アメリカン・コーポレーション、マルイチ・レビット・パイプ・アンド・チューブ LLC、マルイチメックスS.A. de C.V.、マルイチ・オレゴン・スチール・チューブLLC、マルイチ・ネブラスカ・ チューブLLC鋼管の製造・販売を行っており、マルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーションはス テンレス鋼管の製造・販売を行っております。 (アジア) アジア市場では、ベトナムでマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニーが鋼管及び表面処理 鋼板の製造・販売を、マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッドが鋼管の製造・販売をして おります。インドではマルイチ・クマ・スチール・チューブ・プライベート・リミテッドがステンレス鋼管及びアル ミメッキ鋼管の製造・販売、フィリピンではマルイチ・フィリピン・スチール・チューブ・インクが鋼管の製造・販 売を行っております。 丸一鋼管株式会社(E01253) 有価証券報告書 事業の系統図は次のとおりです。

丸一鋼管株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
丸一鋼販株式会社連結子会社大阪市中央区鋼管・鋼板の販売95.3%
北海道丸一鋼管株式会社連結子会社北海道苫小牧市鋼管・ポールの製造100.0%
九州丸一鋼管株式会社連結子会社熊本県玉名郡長洲町鋼管の製造100.0%
四国丸一鋼管株式会社連結子会社香川県三豊市鋼管の製造100.0%
株式会社アルファメタル連結子会社福岡県宮若市自動車部品の 製造・販売93.5%
丸一ステンレス鋼管株式会社連結子会社山口県下関市ステンレス鋼管の 製造・販売100.0%
東洋特殊鋼業株式会社連結子会社大阪市西区鋼管の製造・販売100.0%
マルイチ・アメリカン・ コ−ポレーション (MAC社)連結子会社Santa Fe Springs, California U.S.A.鋼管の製造・販売100.0%
マルイチ・レビット・パイプ・ アンド・チューブLLC (Leavitt社)連結子会社Chicago,Illinois, U.S.A.鋼管の製造・販売90.0%
マルイチ・オレゴン・スチール・チューブLLC (MOST社)連結子会社Wilmington,Delaware, U.S.A.鋼管の製造・販売100.0%
MKK・USA・インク連結子会社New Castle County, Delaware, U.S.A.投資事業100.0%
マルイチ・ネブラスカ・チューブLLC(MNT社)連結子会社Geneva,Nebraska,U.S.A鋼管の製造・販売100.0%
マルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーション (MST-X社)連結子会社Seguin,Texas,USAステンレス鋼管の 製造・販売80.0%
マルイチメックスS.A. de C.V. (Maruichimex社)連結子会社San Francisco de Los Roma, Aguascalientes,Mexico鋼管の製造・販売60.0%
マルイチ・サン・スチール・ ジョイント・ストック・ カンパニー (SUNSCO社)連結子会社Binh Duong Province, Vietnam鋼管及び表面処理鋼板 の製造・販売82.3%

丸一鋼管株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×8上場×2M&A×7
2012
設立10月

1日吸収合併済)を設立。

2009
M&A12月

インド国のクマ・ステンレス・チューブ・リミテッド(現マルイチ・クマ・スチール・チューブ・プライ ベート・リミテッド、現・連結子会社)の持分取得。

M&A3月

株式会社アルファメタル(現・連結子会社)の増資を引き受け、子会社化。

2008
設立11月

ベトナム国にサン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッド(現マルイチ・サン・スチール・(ハ ノイ)・カンパニー・リミテッド、現・連結子会社)を設立。

設立5月

米国にMKK・USA・インク(現・連結子会社)を設立し、同国のレビット・チューブ・カンパニーL LC(現マルイチ・レビット・パイプ・アンド・チューブLLC、現・連結子会社)の持分取得。

2006
M&A11月

ベトナム国のサン・スチール・コーポレーション(現マルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストッ ク・カンパニー、現・連結子会社)の持分取得。

M&A7月

東洋特殊鋼業株式会社(現・連結子会社)の増資を引き受け。

M&A3月

四国丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)の株式追加取得。

2005
M&A8月

丸一インベストメント有限会社による中華民国のウイニング・インベストメント・コーポレーション (現・持分法適用関連会社)の株式取得。

2001
その他7月

丸一インベストメント有限会社(但し、

2000
M&A10月

カスガ工業株式会社(現・非連結子会社)の株式取得。

1995
その他1月

鹿島特品工場を新設。

1989
その他11月

詫間工場を新設。

1984
その他10月

名古屋工場を名古屋第二工場へ統合し、同工場を名古屋工場と改称。

1978
設立12月

米国にマルイチ・アメリカン・コーポレーション(現・連結子会社)を設立。

その他2月

本社を大阪市西区に移転。

1977
その他4月

名古屋第二工場(現・名古屋工場)を新設。

1976
設立11月

沖縄丸一株式会社(現・非連結子会社)を設立。

1974
設立11月

九州丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)を設立。

設立7月

四国丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)を設立。

1973
その他10月

東京第二工場(現・東京工場)を新設。

1972
その他11月

特品工場(現・堺特品工場)を新設。

その他2月

大阪事務所を開設。

1970
設立2月

北海道丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)を設立。

1966
その他10月

名古屋工場を新設(1984年現・名古屋工場へ統合)。

1965
その他4月

堺工場を新設。

1964
上場8月

大阪、東京両証券取引所市場第一部上場。

1962
上場3月

大阪、東京両証券取引所市場第二部上場。

1961
その他9月

東京工場(現・市川倉庫)を新設。(2014年現・東京工場へ統合)。

1960
その他9月

名古屋事務所を開設。

丸一鋼管株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

丸一鋼管 (5463)|2026年3月期

売上 2,438億 (▲6.8%)
営業利益 320億 (+39.8%)
純利益 267億 (▲1.3%)
ROE 7.7% / OPM 13.1% ★鉄鋼業界超高水準

溶接鋼管最大手。北米事業堅調+価格転嫁進捗で大幅増益、自己資本比率86%の超優等生。

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