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コスモエネルギーホールディングス株式会社5021)の決算・業績分析

コスモエネルギーホールディングス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2.68兆円。営業利益1,448億円。石油・石炭製品

目次
SUMMARY — 業績サマリー

コスモエネルギーホールディングス株式会社2026年度 業績サマリー

コスモエネルギーホールディングス株式会社(証券コード: 5021)の2026年度決算・業績分析。売上高は2.68兆円。営業利益は1,448億円。純利益は740億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

コスモエネルギーホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は253人、 平均年収は1151万円、平均年齢43歳、平均勤続年数14年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

コスモエネルギーホールディングス株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 石油元売り業界3位(コスモ石油)、石油精製・販売+風力発電(コスモエコパワー)+石油化学。エネルギー転換投資加速
  2. 総資産 2.20兆円、ROE 12.4%で石油元売りトップクラス、純資産 7,358億

コスモエネルギーホールディングス株式会社の売上高変化の要因

  • 営業利益+12.9%・純利益+28.4% で増益、石油在庫評価益寄与
  • ROE 12.4% (前期9.7%)、石油元売りとして高水準
  • 営業CF 2,137億 (前期1,371億) +56%増、キャッシュ創出強化
  • EPS 453円・配当余力ぶち上げ
  • 売上▲4.4% で減収、原油価格軟調影響
  • 来期予想は原油市況前提で大幅減益

コスモエネルギーホールディングス株式会社の営業利益変化の要因

  • 売上▲4.4% で減収、原油価格軟調影響
  • 来期予想は原油市況前提で大幅減益

コスモエネルギーホールディングス株式会社の事業リスクと対応

原油価格変動リスク、地政学・OPEC+動向

対応: 在庫評価リスク管理

脱炭素・EV化で石油需要構造減少

対応: 風力発電・水素事業強化

来期予想純利益▲40.6%は当期高水準反動

対応: 本業基礎力強化

アクティビスト株主(村上ファンド系)の影響

対応: 資本政策透明化

為替変動リスク(USD建て原油)

対応: 為替予約

コスモエネルギーホールディングス株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 2兆8,700億(+7.2%)・営業利益 1,020億(▲29.6%)・純利益 440億(▲40.6%)、原油市況前提

コスモエネルギーホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度165.5836.5%453.06
2025年度296.5644.1%672.78
2024年度224.7724.0%938.11
2023年度166.120.5%811.15
2022年度79.954.8%1,658.64

コスモエネルギーホールディングス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役会長 (代表取締役)桐山浩76,200
取締役社長 (代表取締役) 社長執行役員山田茂24,600
取締役 常務執行役員竹田純子18,400
取締役 常務執行役員松岡泰助5,000
取締役 (注)3岩根茂樹-
社外取締役 (独立)井上龍子300
社外取締役 (独立)栗田卓也300
社外取締役 (独立)鈴木貴子-
社外取締役 (監査等委員) (独立)高山靖子2,200
社外取締役 (監査等委員) (独立)浅井恵一-

コスモエネルギーホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度253人43歳14年1151万円
2024年度221人43歳16年1119万円
2023年度221人42歳17年1096万円
2022年度217人43歳18年900万円
2021年度229人43歳18年885万円

コスモエネルギーホールディングス株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1岩谷産業㈱17,70921.28%
2日本マスタートラスト信託銀行㈱ (信託口)10,69612.85%
3㈱日本カストディ銀行(信託口)3,9994.80%
4JPモルガン証券㈱2,4182.90%
5関西電力㈱1,8602.23%
6コスモエネルギーホールディング ス取引先持株会1,6852.02%
7㈱みずほ銀行1,6001.92%
8あいおいニッセイ同和損害保険㈱1,5801.89%
9損害保険ジャパン㈱1,3421.61%
10三井住友海上火災保険㈱1,2501.50%

コスモエネルギーホールディングス株式会社の事業内容

コスモエネルギーホールディングス株式会社(E31632) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社は持株会社として、子会社等の経営管理及びそれに附帯または関連する業務を行っております。当社グループ は、子会社48社及び関連会社33社により構成され(2025年3月31日現在)、原油の自主開発から輸入・精製・貯蔵・販 売を主な事業の内容としております。その他、一部の関係会社により石油化学製品製造・販売、風力発電、不動産の売 買・管理、石油関連施設の工事、保険代理店等の事業も営んでおります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、 これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなり ます。 当社グループの主要な事業内容のセグメントとの関連及び主要な関係会社の当該事業における位置づけは、次のとお りであります。 会社数 セグメント 区分 主要な会社 (社) 石油開発 コスモエネルギー開発㈱、Cosmo E&P Albahriya Limited、 原油の開発・生産 7 事業 アブダビ石油㈱、合同石油開発㈱、他3社 原油・石油製品の輸出入 COSMO OIL INTERNATIONAL PTE. LTD.、COSMO OIL OF U.S.A. INC. 2 石油精製 コスモ石油㈱、他3社 4 潤滑油製造 コスモ石油ルブリカンツ㈱ 1 石油 コスモ石油マーケティング㈱、コスモ石油販売㈱、 石油製品の販売 23 事業 コスモ石油㈱、コスモエネルギーソリューションズ㈱、他19社 コスモ松山石油㈱、沖縄石油基地㈱、東西オイルターミナル㈱、 原油・石油製品の貯蔵 6 他3社 コスモ海運㈱、坂出コスモ興産㈱、 荷役・運送 17 コスモリファイナリーサポート堺㈱、他14社 石油化学 コスモ松山石油㈱、CMアロマ㈱、丸善石油化学㈱、 石油化学製品製造・販売 14 事業 京葉エチレン㈱、他10社 再生可能 コスモエコパワー㈱、伊方エコ・パーク㈱、 エネルギー 風力発電事業 6 ㈱秋田ウインドパワー研究所、他3社 事業 不動産売買・管理 コスモ石油㈱、コスモビジネスアソシエイツ㈱、他2社 4 コスモエンジニアリング㈱、㈱コスモトレードアンドサービス、 工事・保険他 8 その他 他6社 経理、財務、購買、総務、 コスモビジネスアソシエイツ㈱ 1 人事関連業務の受託 コスモエネルギーホールディングス株式会社(E31632) 有価証券報告書 石油開発事業 連結子会社のコスモエネルギー開発㈱、連結子会社のアブダビ石油㈱及び持分法適用関連会社の合同石油開発㈱等 は、原油の自主開発及び生産を行っております。 連結子会社のCosmo E&P Albahriya Limitedはアブダビ首長国 Offshore Block4鉱区における原油の探鉱活動を行っ ております。 石油事業 連結子会社のコスモ石油㈱は産油国、商社、提携先各社及び原油の自主開発を行っている連結子会社のアブダビ石油 ㈱等から原油を購入し、シンガポールにおいてトレーディング業務を行っている連結子会社のCOSMO OIL INTERNATIONAL PTE. LTD.等を通じて原油及び石油製品を購入しております。 購入した原油をコスモ石油㈱の製油所で石油製品に精製した上で、連結子会社のコスモ石油マーケティング㈱を通じ て系列特約店より一般消費者に販売するとともに、一部大口需要家へはコスモ石油㈱及びコスモ石油マーケティング㈱ が直接販売しております。販売に伴う国内輸送は、コスモ石油マーケティング㈱及び連結子会社のコスモ海運㈱等が 行っております。 なお、石油製品のうち、ナフサ等の石油化学原料に関しては、連結子会社のコスモ松山石油㈱、連結子会社のCMア ロマ㈱、連結子会社の丸善石油化学㈱等の石油化学関連企業に販売しております。潤滑油に関しては、コスモ石油㈱が 潤滑油の原料油を連結子会社のコスモ石油ルブリカンツ㈱に販売し、当該社が加工し需要家に販売しております。また 持分法適用関連会社のジクシス㈱は液化石油ガス(LPG)を販売しております。 この原油開発から輸入、精製、販売といった一連の石油事業を補完するため、石油製品の貯蔵を持分法適用関連会社 の東西オイルターミナル㈱及び沖縄石油基地㈱等が行っております。 石油化学事業 連結子会社のコスモ松山石油㈱、連結子会社のCMアロマ㈱、連結子会社の丸善石油化学㈱、連結子会社の京葉エチ レン㈱等は、石油化学製品製造及び販売を行っております。 再生可能エネルギー事業 連結子会社のコスモエコパワー㈱等は風力発電事

コスモエネルギーホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
アブダビ石油㈱ (注)2連結子会社東京都港区原油の開発・生産・販 売64.4%
伊方エコ・パーク㈱連結子会社東京都品川区風力発電事業90.0%
カタール石油開発㈱連結子会社東京都港区原油の開発・生産に係 るオペレーター100.0%
京葉エチレン㈱ (注)2連結子会社東京都中央区エチレン・プロピレン 等石油化学基礎製品の 製造・加工及び売買55.0%
コスモ岩谷水素エンジニアリング合同会社連結子会社東京都品川区建設・工事の請負60.0%
コスモエコパワー㈱ (注)2連結子会社東京都品川区風力発電事業100.0%
コスモエネルギー開発㈱連結子会社東京都港区石油開発事業の統括100.0%
コスモエネルギーソリューションズ㈱連結子会社東京都中央区石油製品・環境商材・ 資材の販売100.0%
コスモエンジニアリング㈱連結子会社東京都品川区建設・工事の請負100.0%
コスモ海運㈱連結子会社東京都中央区石油製品の運送100.0%
コスモ石油㈱ (注)2、5連結子会社東京都港区総合石油事業100.0%
コスモ石油販売㈱ (注)5連結子会社東京都中央区石油製品の販売100.0%
コスモ石油プロパティサービス㈱連結子会社東京都港区給油所設備等の管理及 び賃貸100.0%
コスモ石油マーケティング㈱ (注)5連結子会社東京都港区石油製品販売、カー リース等100.0%
コスモ石油ルブリカンツ㈱連結子会社東京都港区潤滑油・グリース類の 研究・製造・販売100.0%

コスモエネルギーホールディングス株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×7M&A×16組織×1
2024
M&A2月

にコスモエネルギー開発㈱に吸収合併)に移転。

2015
M&A10月

当社の燃料油販売事業及びカーリース事業等をコスモ石油マーケティング㈱(現・連結子会社) に継承。 また当社のサービスステーションに係る資産管理事業をコスモ石油プロパティサービス㈱に継 承。

M&A8月

簡易株式交換により、総合エネルギー㈱を完全子会社とする。

その他4月

会社分割を実施し、当社が有するLPガス元売事業に関する権利義務をコスモ石油ガス㈱に移 転。またコスモ石油ガス㈱は、社名をジクシス㈱(現・持分法適用会社)に変更。

2014
M&A2月

会社分割を実施し、当社の石油開発事業をコスモエネルギー開発㈱(現・連結子会社)に移転。

2013
M&A1月

双日エネルギー㈱の株式を取得し、2月に商号を総合エネルギー㈱(現・連結子会社のコスモエ ネルギーソリューションズ㈱)に変更。

2011
その他2月

アブダビ石油㈱が、

2010
M&A3月

エコ・パワー㈱(現・連結子会社のコスモエコパワー㈱)の株式取得。

2007
M&A6月

コスモ石油販売㈱が会社分割を実施し、コスモプロパティサービス㈱(現・連結子会社のコスモ 石油プロパティサービス㈱)に資産・負債を譲渡。 EDINET提出書類 コスモエネルギーホールディングス株式会社(E31632) 有価証券報告書

2005
設立4月

当社及び丸善石油化学㈱の共同出資によりCMアロマ㈱(現・連結子会社)を設立。

2004
M&A7月

コスモ石油販売㈱が、東洋国際石油㈱及び㈱東海コスモコーポレーションと合併。

2003
M&A7月

コスモ石油サービス㈱が、コスモアスファルト㈱及び㈱八百善商店と合併し商号をコスモ石油販 売㈱(現・連結子会社)に変更。

2000
M&A7月

東京コスモ石油サービス㈱が北関東石油㈱、㈱エクサス、興亜商事㈱、大阪コスモ石販㈱、広島 石油㈱、㈱コスモネオコーポレーション、四国コスモ石販㈱、九州コスモ石油販売㈱、㈱名古屋 シー・エス・エヌ、㈱浜松コスモ及び北九州コスモ石油サービス㈱と合併し商号をコスモ石油 サービス㈱に変更。

1998
組織7月

当社の潤滑油事業を㈱コスモペトロテックへ営業譲渡。 ㈱コスモペトロテックの商号をコスモ石油ルブリカンツ㈱に変更。

1989
M&A10月

当社とアジア石油㈱が合併。

1988
M&A10月

丸善エンジニアリング㈱が㈱アデックと合併し、商号をコスモエンジニアリング㈱に変更。

1987
M&A4月

コスモ石油潤滑油製造㈱が、(旧)㈱コスモペトロテック及びコスモ石油加工㈱と合併し、商号 を㈱コスモペトロテックに変更。

1986
設立6月

当社の全額出資によりコスモ石油ガス㈱を設立。

M&A4月

当社、丸善石油㈱及び(旧)コスモ石油㈱が合併し、商号をコスモ石油㈱に変更。 丸善松山石油㈱の商号をコスモ松山石油㈱に変更。

設立2月

丸善石油㈱の全額出資によりコスモ石油潤滑油製造㈱(現・連結子会社のコスモ石油ルブリカン ツ㈱)を設立。

1984
M&A4月

丸善石油㈱との業務提携により同社の精製子会社と(旧)コスモ石油㈱を合併。

設立2月

当社の全額出資により(旧)コスモ石油㈱を設立し、同社に四日市製油所を譲渡。

1982
設立2月

丸善石油㈱の全額出資で丸善松山石油㈱(現・連結子会社のコスモ松山石油㈱)を設立。

1980
M&A7月

アジア石油㈱との資本提携により同社株式48.7%を取得(当社)。

1968
その他2月

アブダビ石油㈱が、当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱と現アブダビ首長国政府との間で締結した 利権協定及び事業協定を譲受。

設立1月

当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱の共同出資によりアブダビ石油㈱(現・連結子会社)を設立。

1967
その他12月

に締結した利権更新及び新鉱区追加取得に係る利権協定を締結。

その他12月

当社、丸善石油㈱及び日本鉱業㈱と現アブダビ首長国政府との間で利権協定を締結。

1958
設立11月

丸善石油㈱の全額出資により丸善ガス開発㈱(現・連結子会社のコスモエンジニアリング㈱)を 設立。

1949
その他8月

一般石油製品元売業を登録、認可を受ける(当社)。

コスモエネルギーホールディングス株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

コスモエネルギーHD (5021)|2026年3月期

売上 2兆6,776億 (▲4.4%)
営業利益 1,448億 (+12.9%)
純利益 740億 (+28.4%)
ROE 12.4% ★石油元売りトップクラス

石油元売り3位、コスモ石油+風力発電。在庫評価益で増益、来期は原油市況前提で減益予想。

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