株式会社レノバ(9519)の決算・業績分析
株式会社レノバの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高876億円。営業利益82.8億円。電気・ガス業。
目次
株式会社レノバの2026年度 業績サマリー
株式会社レノバ(証券コード: 9519)の2026年度決算・業績分析。売上高は876億円。営業利益は82.8億円。純利益は33.1億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社レノバの従業員数(提出会社単体)は233人、 平均年収は1051万円、平均年齢42.1歳、平均勤続年数4.2年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社レノバの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 7.44 | 36.7% | 20.25 |
| 2023年度 | 19.12 | 56.1% | 34.07 |
| 2022年度 | 7.44 | 36.7% | 20.25 |
| 2021年度 | 7.52 | 5.0% | 149.67 |
| 2020年度 | 0 | 0.0% | 48.58 |
株式会社レノバの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位8名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役会長 | 川名浩一 | 2,800 |
| 代表取締役 社長CEO | 木南陽介 | 14,860,000 |
| 取締役 執行役員CFO 財務・経営企画本部長コーポレート本部長 | 山口和志 | 43,800 |
| 取締役 | 島田直樹 | 3,900 |
| 取締役 | 山崎繭加 | 3,000 |
| 取締役 | 高山健 | 2,400 |
| 取締役 | RajitNanda | - |
| 常勤監査役 | 安東淳一郎 | 43,700 |
株式会社レノバの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 233人 | 42.1歳 | 4.2年 | 1051万円 |
| 2024年度 | 198人 | 42.2歳 | 4.3年 | 993万円 |
| 2023年度 | 213人 | 41.1歳 | 3.7年 | 953万円 |
| 2022年度 | 246人 | 41.4歳 | 3.4年 | 978万円 |
| 2021年度 | 195人 | 41.9歳 | 3.5年 | 917万円 |
株式会社レノバの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 木南 陽介 | 14,860,000 | 16.29% |
| 2 | 東京瓦斯株式会社 | 11,877,600 | 13.02% |
| 3 | 住友林業株式会社 | 7,360,000 | 8.06% |
| 4 | 千本 倖生 | 5,438,000 | 5.96% |
| 5 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 5,126,500 | 5.62% |
| 6 | 辻本 大輔 | 5,000,000 | 5.48% |
| 7 | 鈴与商事株式会社 | 1,504,000 | 1.64% |
| 8 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 1,440,800 | 1.57% |
| 9 | MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタ ンレーMUFG証券株式会社) | 1,250,592 | 1.37% |
| 10 | J.P. MORGAN SECURITIES PLC (常任代理人 JPモルガン証券株 式会社) | 1,193,859 | 1.30% |
株式会社レノバの事業内容
株式会社レノバ(E32967) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する」という経 営理念のもと、再生可能エネルギー発電所を開発し、所有・運営しています。再生可能エネルギーとは、エネルギー 源として永続的に利用可能な太陽光、バイオマス、風力、地熱及び水力等の総称です。当社グループは、太陽光発 電、バイオマス発電、陸上・洋上風力発電、地熱発電、水力発電等のマルチ電源の発電事業を開発し運営することを 事業の目的としています。そして、上記に留まらず、蓄電池、アンモニア・水素等を含む新燃料等、グリーン・トラ ンスフォーメーション事業(以下、「GX事業」という)を推進しています。 当社グループは、(Ⅰ)長期にわたる再生可能エネルギー発電所及び蓄電所の所有と当該発電所及び蓄電所による 売電(「再生可能エネルギー発電等事業」)及び(Ⅱ)新たな発電所及び蓄電所の開発と運転開始済み発電所及び蓄 電所の運営管理(「開発・運営事業」)を主な事業として取り組んでいます。当社グループは、当社に加え、運転開 始済みの発電等事業を運営又は管理する連結子会社19社、持分法適用会社4社を中心に構成されています。 当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これに より、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなりま す。 (1) 概要 (再生可能エネルギー業界の概観) 再生可能エネルギーの導入は世界的なエネルギー政策の潮流です。世界各国は再生可能エネルギーの導入に係る 取り組みを推進しており、世界の再生可能エネルギー発電設備の新規導入容量は2023年に473GWを超えました(出 典:Renewable Energy Policy Network for the 21st Century(本部:パリ)「Renewables 2024 Global Status Report - Global Overview」)。また、ロシア・ウクライナ危機を受けたエネルギー安全保障への意識の高まりに より、化石燃料から再生可能エネルギーへのエネルギーシフトが進展しています。2023年11月に開催されたCOP28 (国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)で発表した、123カ国が2030年までに世界の再生可能エネルギーの容量 を3倍に拡大するという目標を達成するため、2024年11月に開催されたCOP29においては、2030年までに世界全体の エネルギー貯蔵容量を2022年時点の6倍以上となる1,500GWまで拡大することを誓約する等、再生可能エネルギー及 び蓄電池等の更なる導入による脱炭素化に向けた動きが活発化しています。 日本国内の再生可能エネルギー導入に向けた動きも加速しています。経済産業省は2020年12月に「2050年カーボ ンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を公表し、再生可能エネルギー電源の比率を50〜60%に高めることを参考 値として示しました。さらに、日本政府は、2025年2月に「第7次エネルギー基本計画」を閣議決定し、2040年度の 総発電電力量に占める再生可能エネルギー比率を40〜50%程度まで高める目標を設定しました。本目標は、同日に閣 議決定された地球温暖化対策計画において定められた、2040年度において温室効果ガスを2013年度比で73%削減する 目標と整合する形で設定されました。 また、固定価格買取制度(FIT制度)(*1)による買い取りが継続して行われる中、2022年度から導入された Feed in Premium制度(FIP制度)(*2)による買い取りも開始されています。加えて、電力需要家による再生可能 エネルギー電力の調達ニーズも高まっています。自社事業の使用電力を再生可能エネルギー由来100%とすることを 目指す国際的なイニシアティブであるRE100(*3)に参加する企業による取り組みが積極化しており、電力需要家 が発電事業者と直接電力契約を締結するコーポレートPPA(*4)の実例も増加しています。さらに、新規電源投資 を促進し、長期にわたって脱炭素電源による供給力を調達するための長期脱炭素電源オークション(*5)が2024年 1月より開始されました。加えて、2024年12月、政府はGX実行会議の下で取りまとめた「分野別投資戦略」を改定 し、2030年に累計14.1〜23.8GWhの系統用蓄電池の導入見通しを公表しています。再生可能エネルギーや蓄電池の導 入に対する政府の支援姿勢の継続及び電力需要家のニーズの高まりにより、国内
株式会社レノバの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社水郷潮来ソーラー | 連結子会社 | 茨城県潮来市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 68.0% |
| 株式会社富津ソーラー | 連結子会社 | 千葉県富津市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 51.0% |
| 株式会社菊川石山ソーラー | 連結子会社 | 静岡県菊川市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 63.0% |
| 株式会社菊川堀之内谷ソーラー | 連結子会社 | 静岡県菊川市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 61.0% |
| 九重ソーラー匿名組合事業 | 連結子会社 | 大分県玖珠郡九重町 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 100.0% |
| 那須塩原ソーラー匿名組合事業 | 連結子会社 | 栃木県那須塩原市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 100.0% |
| 大津ソーラー匿名組合事業 | 連結子会社 | 熊本県菊池郡大津町 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 100.0% |
| 那須烏山ソーラー匿名組合事業 | 連結子会社 | 栃木県那須烏山市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 100.0% |
| 軽米西ソーラー匿名組合事業 (注)4 | 連結子会社 | 岩手県九戸郡軽米町 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 100.0% |
| 軽米東ソーラー匿名組合事業 (注)4 | 連結子会社 | 岩手県九戸郡軽米町 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 100.0% |
| 軽米尊坊ソーラー匿名組合事業 | 連結子会社 | 岩手県九戸郡軽米町 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 55.0% |
| 人吉ソーラー匿名組合事業 | 連結子会社 | 熊本県人吉市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 100.0% |
| ユナイテッドリニューアブルエナジー株式会社 (注)6 | 連結子会社 | 秋田県秋田市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 69.2% |
| 苅田バイオマスエナジー株式会社(注)4、5 | 連結子会社 | 福岡県京都郡苅田町 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 53.1% |
| 徳島津田バイオマス発電所 合同会社(注)4、7 | 連結子会社 | 徳島県徳島市 | 再生可能 エネルギー 発電等事業 | 64.4% |
株式会社レノバの沿革(28件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
合同会社御前崎港バイオマスエナジー(静岡県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1) (*1) 発電施設ごとに締結される工事等請負契約に定められている、各発電事業者に帰属する売電売上が計上される日 を発電開始としています。
合同会社石巻ひばり野バイオマスエナジー(宮城県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
徳島津田バイオマス発電所合同会社(徳島県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
合同会社杜の都バイオマスエナジー(宮城県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
人吉ソーラー匿名組合事業(熊本県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
株式会社南阿蘇湯の谷地熱(現持分法適用会社)にて発電を開始。(*1)
第一太陽光発電合同会社(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
四日市ソーラー匿名組合事業(三重県)の匿名組合出資持分の80%を譲渡。 東京証券取引所プライム市場に移行。
軽米尊坊ソーラー匿名組合(岩手県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1) LIEN LAP WIND POWER JOINT STOCK COMPANY、PHONG HUY WIND POWER JOINT STOCK COMPANY及び PHONG NGUYEN WIND POWER JOINT STOCK COMPANY(いずれも現持分法適用会社)にて発電を開 始。(*1)
苅田バイオマスエナジー株式会社(福岡県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
軽米東ソーラー匿名組合事業(岩手県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
軽米西ソーラー匿名組合事業(岩手県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
那須烏山ソーラー匿名組合事業(栃木県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
四日市ソーラー匿名組合事業(三重県)にて発電を開始。(*1)
東京証券取引所市場第一部へ市場変更。
東京証券取引所マザーズへ株式上場。
ユナイテッドリニューアブルエナジー株式会社(秋田県)(現連結子会社)にて発電を開始。 (*1)
大津ソーラー匿名組合事業(熊本県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
那須塩原ソーラー匿名組合事業(栃木県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
九重ソーラー匿名組合事業(大分県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
株式会社菊川石山ソーラー(静岡県)(現連結子会社)及び株式会社菊川堀之内谷ソーラー(静 岡県)(現連結子会社)にて発電を開始。(*1)
株式会社富津ソーラーにて発電(千葉県)(現連結子会社)を開始。(*1)
株式会社水郷潮来ソーラーにて発電(茨城県)(現連結子会社)を開始。(*1)
再生可能エネルギー事業への参入を踏まえ、当社の商号を株式会社レノバに変更。 本社を東京都千代田区大手町に移転。
再生可能エネルギー事業に参入。
本社を東京都渋谷区に移転。
東京都港区赤坂において環境・エネルギー分野での調査・コンサルティング事業を目的とする株 式会社リサイクルワン(現当社)を資本金1,000万円で設立。
に設立され、環境・エネルギー分野での調査・コンサルティング 事業を行っていました。その後、2012年に再生可能エネルギー事業に参入し、現在は株式会社レノバとして再生可能 エネルギー事業及び蓄電池等を含むGX事業を総合的に行う独立系企業として運営しています。 当社グループの変遷は、以下のとおりです。
電気・ガス業の企業一覧
株式会社レノバと同じ「電気・ガス業」セクターの企業
電気・ガス業の業種別ランキング
株式会社レノバが属する「電気・ガス業」内での各指標ランキング