株式会社LIXIL(5938)の決算・業績分析
株式会社LIXILの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1.51兆円。営業利益284億円。金属製品。
目次
株式会社LIXILの2026年度 業績サマリー
株式会社LIXIL(証券コード: 5938)の2026年度決算・業績分析。売上高は1.51兆円。営業利益は284億円。純利益は81.4億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社LIXILの従業員数(提出会社単体)は1.5万人、 平均年収は709万円、平均年齢46歳、平均勤続年数20.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社LIXILの2026年度 注目ポイント
- 住宅設備機器最大手、INAX・トステム・新日軽・サンウェーブ・東洋エクステリア統合。トイレ・キッチン・サッシ・ドアの総合住設
- 住宅設備最大手、構造改革進行中、来期は営業利益+32%復活路線
株式会社LIXILの売上高変化の要因
- •純利益+306.9% で大幅増益、特別利益(海外事業売却益等)寄与
- •リフォーム需要堅調、住宅ストック型需要
- •売上+0.4% で微増、構造的に厳しい市場で底堅い
- •営業利益▲4.3% で本業微減、原材料費高騰影響
- •経常利益▲22.0% で大幅減益、為替差損等の影響
- •営業利益率 1.9% で住設業界として低水準継続
株式会社LIXILの営業利益変化の要因
- •営業利益▲4.3% で本業微減、原材料費高騰影響
- •経常利益▲22.0% で大幅減益、為替差損等の影響
- •営業利益率 1.9% で住設業界として低水準継続
株式会社LIXILの事業リスクと対応
住宅市場の構造的縮小、人口減・住宅着工件数減少
対応: リフォーム・海外展開強化
海外事業(GROHE・American Standard)の市況変動
対応: 事業ポートフォリオ整理
原材料費(アルミ・鋼材・樹脂)上昇
対応: 価格転嫁
営業利益率 1.9% で住設業界として低水準
対応: コスト構造改革
為替変動リスク(海外比率高)
対応: 為替予約
株式会社LIXILの今後の見通し・業績予想
株式会社LIXILの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 89.95 | - | 28.33 |
| 2025年度 | 89.96 | - | 6.97 |
| 2024年度 | 89.97 | - | -48.43 |
| 2023年度 | 90.56 | 163.1% | 55.54 |
| 2022年度 | 74.16 | 44.4% | 167.21 |
株式会社LIXILの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役 | 瀬戸欣哉 | 696 |
| 取締役 | ファジンソンモンテサーノ | 133 |
| 取締役 | 青木淳 | - |
| 取締役 | 石塚茂樹 | - |
| 取締役 | 大堀龍介 | - |
| 取締役 | 金野志保 | - |
| 取締役 | 田村真由美 | - |
| 取締役 取締役会議長 | 西浦裕二 | - |
| 取締役 | 濵口大輔 | - |
| 取締役 | 綿引万里子 | 5 |
株式会社LIXILの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1.5万人 | 46歳 | 20.3年 | 709万円 |
| 2024年度 | 1.5万人 | 45.7歳 | 20.2年 | 686万円 |
| 2023年度 | 1.5万人 | 45.4歳 | 20.6年 | 694万円 |
| 2022年度 | 1.4万人 | 44.9歳 | 21.2年 | 698万円 |
| 2021年度 | 1.4万人 | 44.5歳 | 21.3年 | 823万円 |
株式会社LIXILの事業内容
株式会社LIXIL(E01317) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当連結会計年度末時点において子会社154社及び関連会社36社で構 成され、事業活動を通じて、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」という企業としての存在意義を追 求し、「ウォーターテクノロジー事業」及び「ハウジングテクノロジー事業」を主要な事業内容とし、関連するサー ビス等の事業活動を展開しています。 当社グループが営んでいる主要な事業内容と、当該事業に関わる各社の位置付け並びに報告セグメントの関連は次 のとおりであり、複数事業を営んでいる会社については、各事業にそれぞれ含めています。 事業区分 主要製品及び商品 主要な会社 ウォーター [水回り設備] ㈱LIXIL、㈱LIXILトータルサービス、 テクノロジー 衛生機器、シャワートイレ、 ㈱テムズ、㈱ダイナワン、 事業 水栓金具、手洗器、浴槽、 LIXIL Europe S.à r.l.、Grohe AG及び ユニットバス、スマート製品、 LIXIL Europe S.à r.l.のその他の子会社48社、 シャワー、洗面器、洗面カウンター、 ASD Holding Corp.及び同社子会社15社、 システムキッチン等 A-S (China) Co., Ltd.、LIXIL Vietnam Corporation、 [その他] LIXIL (Thailand) Public Co., Ltd.、 住宅・ビル外装タイル、内装タイル等 LIXIL AFRICA HOLDINGS (Pty) Ltd.、 驪住(中国)投資有限公司、台灣驪住設備股分有限公司、 驪住科技(蘇州)有限公司、 驪住衛生潔具(蘇州)有限公司、 LIXIL India Sanitaryware Private Limited、 LIXIL INTERNATIONAL Pte. Ltd.、 LIXIL GLOBAL MANUFACTURING VIETNAM Co., Ltd. ハウジング [金属製建材] ㈱LIXIL、㈱LIXILトータルサービス、 テクノロジー 住宅・ビル・店舗用サッシ、 ㈱LIXILトータル販売、Gテリア㈱、㈱LIXIL住宅研究所、 事業 玄関ドア、各種シャッター、門扉、 旭トステム外装㈱、㈱LIXILリニューアル、 カーポート、手摺、高欄、 ㈱LIXIL TEPCOスマートパートナーズ、 カーテンウォール等 ㈱LIXILトーヨーサッシ商事、㈱クワタ、 [木質内装建材類] ㈱LIXILリアルティ、大分トステム㈱、西九州トステム㈱、 窓枠、造作材、インテリア建材等 ㈱ジーエイチエス、㈱LIXIL住生活ソリューション、 [その他建材類] サンヨーホームズ㈱、 サイディング、屋根材等 LIXIL INTERNATIONAL Pte. Ltd.、TOSTEM THAI Co., Ltd.、 [住宅・サービス関連] LIXIL GLOBAL MANUFACTURING VIETNAM Co., Ltd.、 工務店のフランチャイズチェーンの展 驪住通世泰建材(大連)有限公司、 開、建築請負、不動産管理、 LIXIL WINDOW SYSTEMS PRIVATE LIMITED、 不動産事業のフランチャイズチェーン PT. LIXIL ALUMINIUM INDONESIA の展開支援等 [その他] 太陽光発電システム等 株式会社LIXIL(E01317) 有価証券報告書 事業の系統図は次のとおりです。
株式会社LIXILの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社LIXILトータルサービス | - | 東京都墨田区 | ウォーターテクノロジー 事業、 ハウジングテクノロジー 事業 | 100.0% |
| 株式会社テムズ | - | 東京都品川区 | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| 株式会社ダイナワン | - | 東京都中央区 | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| LIXIL Europe S.à r.l. (注)3 | - | Luxembourg | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| Grohe AG (注)3 | - | Germany Düsseldorf | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| LIXIL Europe S.à r.l. その他の子会社48社 | - | ― | ウォーターテクノロジー 事業 | - |
| ASD Holding Corp. (注)3 | - | USA New Jersey | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| ASD Holding Corp. 子会社15社 | - | ― | ウォーターテクノロジー 事業 | - |
| A-S (China) Co., Ltd. | - | 中国 上海市 | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| LIXIL Vietnam Corporation | - | Vietnam Hanoi | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| LIXIL(Thailand)Public Co., Ltd. | - | Thailand Pathumthani | ウォーターテクノロジー 事業 | 99.0% |
| LIXIL AFRICA HOLDINGS (Pty) Ltd.(注)3 | - | 南アフリカ共和国 Krugersdorp | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| 驪住(中国)投資有限公司 (注)3 | - | 中国 上海市 | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| 台灣驪住設備股分有限公司 | - | 台湾 台北市 | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
| 驪住科技(蘇州)有限公司 | - | 中国 江蘇省蘇州市 | ウォーターテクノロジー 事業 | 100.0% |
株式会社LIXILの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社LIXILホームファイナンスが清算
本店を東京都品川区西品川に移転
LIXILグループファイナンス株式会社を合併
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプレミア市場に移行
株式会社川島織物セルコンの株式を売却
当社を存続会社とし、当社の連結子会社であった株式会社LIXILを消滅会社とする吸収合併を実行 商号を株式会社LIXILへ変更するとともに、純粋持株会社から事業会社へ移行
株式会社LIXILビバの株式を売却
Permasteelisa S.p.A.の株式を売却
株式会社LIXIL鈴木シャッターの株式を売却
株式会社建デポの株式を売却
GraceA株式会社を合併
驪住海尓住建設施(青島)有限公司の株式を売却
株式会社LIXILビバが東京証券取引所市場第一部に株式を上場
株式会社日本住宅保証検査機構の株式の一部を売却し、連結の範囲から除外
ハイビック株式会社の株式を売却
AMTRONIC Pte. Ltd.の株式を売却 同株式の売却に伴い、上海美特幕墻有限公司を連結の範囲から除外 株式会社LIXIL住宅研究所が株式会社クラシスを吸収合併
株式会社LIXILの会員制総合建材店を運営する建デポプロ事業を会社分割し、株式会社建デポを設立
株式会社INAXサンウエーブマーケティングが清算
株式会社LIXILがサンウエーブ工業株式会社を吸収合併 GROHE Group S.à r.l.(現 LIXIL Europe S.à r.l.)の株式を取得 同社の株式取得に伴い、GraceA株式会社を実質支配による子会社化 GraceA株式会社の子会社化により、同社子会社GROHE Group S.à r.l.(現 LIXIL Europe S.à r.l.)他54社を子会社化(現 連結子会社)
株式会社LIXILリアルティがマイルーム館不動産管理株式会社及びマイルーム館不動産販売株式会社 を吸収合併
株式会社LIXILホームファイナンスを設立
ASD Holding Corp.がASD Americas Holding Corp.他1社を吸収合併
ASD Americas Holding Corp.(現 ASD Holding Corp.)の株式を取得(現 連結子会社) 同社の株式取得に伴い、同社子会社19社を子会社化(現 連結子会社)
住宅設備機器・機材の工事、メンテナンス業務を担う7社が合併し、株式会社LIXILトータルサービ スとして営業活動を開始(現 連結子会社)
トータル住器株式会社が株式会社LIXIL新日軽住建販売を吸収合併し、株式会社LIXILトータル販売に 商号変更
株式会社LIXILニッタンの株式を売却 商号を株式会社LIXILグループへ変更 EDINET提出書類 株式会社LIXIL(E01317) 有価証券報告書
ベトナム国ドンナイ省にLIXIL GLOBAL MANUFACTURING VIETNAM Co., Ltd.を設立(現 連結子会社)
中国青島市に驪住海尓住建設施(青島)有限公司を設立 Permasteelisa S.p.A.の株式を取得 同株式の取得に伴い、同社子会社35社を子会社化
ハイビック株式会社を株式交換により子会社化 株式会社LIXILが株式会社東濃LIXIL製作所を吸収合併
株式会社川島織物セルコンを株式交換により子会社化
株式会社LIXILのAI業績分析レポート(2026年度)
LIXIL (5938)|2026年3月期
住設最大手(INAX+トステム他統合)。本業微減も特別利益で純利益爆増、来期復活路線。
金属製品の企業一覧
株式会社LIXILと同じ「金属製品」セクターの企業
金属製品の業種別ランキング
株式会社LIXILが属する「金属製品」内での各指標ランキング