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株式会社山王3441)の決算・業績分析

株式会社山王の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高108億円(+23.0%)。営業利益8.1億円。金属製品

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社山王2025年度 業績サマリー

株式会社山王(証券コード: 3441)の2025年度決算・業績分析。売上高は108億円(前年比+23.0%)。営業利益は8.1億円(前年比+122.3%)。純利益は7.7億円(前年比+144.8%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社山王の従業員数(提出会社単体)は285人、 平均年収は476万円、平均年齢41.2歳、平均勤続年数12.5年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社山王の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2025年度8.975.2%172.65
2024年度9.2413.5%68.41
2023年度8.8926.6%33.38
2022年度7.419.6%77.07
2021年度4.582.2%209.31

株式会社山王の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役会長三浦尚8,670
代表取締役社長荒巻拓也156,570
取締役 SPMC代表取締役社長井上哲也5,590
取締役浜口和雄7,290
取締役 東北事業部事業部長兼 技術部部長樋口雅信1,990
取締役 東北事業部副事業部長 明王化成代表取締役社長プレス成形技術部部長井上治雄445
取締役 事業開発部部長兼 東北事業部品質保証部部 長河面康大445
取締役 (常勤監査等委員)渡邊和久1,200
社外取締役 (非常勤監査等委員)肥後治樹2,000
社外取締役 (非常勤監査等委員)神尾諭-

株式会社山王の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度285人41.2歳12.5年476万円
2024年度279人40.1歳12.5年445万円
2023年度293人39.6歳12.1年503万円
2022年度289人40.3歳13年518万円
2021年度269人41.2歳13.7年539万円

株式会社山王の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1荒巻 芳幸739,48017.10%
2有限会社山旺商事528,00012.21%
3山王貴金属株式会社209,7004.85%
4荒巻 拓也156,5703.62%
5荒巻 喜代子124,1402.87%
6上田八木短資株式会社115,5002.67%
7住友生命保険相互会社100,0002.31%
8荒巻 典之73,0001.69%
9株式会社りそな銀行72,0001.66%
10株式会社商工組合中央金庫72,0001.66%

株式会社山王の事業内容

株式会社山王(E02121) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社山王)及び子会社3社(Sanno Philippines Manufacturing Corporation(以 下SPMC)、Sanno Land Corporation(以下SLC)、株式会社明王化成(以下明王化成))により構成されて おり、コネクタ・スイッチ等の電子部品の精密プレス加工及び金型製作、貴金属表面処理加工、インサート成形加 工を主たる業務としております。 なお、精密プレス加工と貴金属表面処理加工とインサート成形加工を一貫して行う能力を有することで、得意先 の求める品質・価格・納期の対応を行っております。 各工程の内容は次のとおりであります。 (1) 精密プレス加工工程 日本セグメントにおいて、顧客である主にコネクタメーカー(注1)より依頼を受けて、コネクタのプレス金型 の設計・製作を行い、製作した金型を使ってプレス材料(主に銅合金を伸銅した条材)をプレス加工し、フープ成 型品(連続したキャリア部分(注2)をもつプレス成型品)を生産しております。 携帯機器等の製品の小型化の要請に応え、現在プレス加工は、1,000分の1ミリメートルのレベルでの寸法管理 を行っており、成型品の材料の厚さは0.05ミリメートル、ピッチ(ピン間隔)は0.25ミリメートルの製品まで金型 の設計・製作及びプレス加工を行っております。一方小型化を優先しない部品として車載向け製品など、製品ピッ チの大きい品物の加工も行っております。 (2) 表面処理加工工程 日本・フィリピンセグメントにおいて、コネクタ、スイッチ、ICソケット等の接点部品であるプレス成型品へ の高速金めっき加工、パラジウムニッケル合金めっき加工、錫めっき加工等を行っております。特に、精密部分金 めっき加工(ニッケルバリア(注3)、スポットめっき(注4))や、環境対応の仕様として鉛を含まない半田 (錫銅合金・純錫等)めっき加工を、リールtoリール(注5)により行っております。 なお、当社グループが精密プレス加工及び表面処理加工を行っている電子部品は、以下の用途に使用されており ます。 (3) インサート成形加工工程 日本セグメントにおいて、インサート成形加工を中心とした精密プラスチック部品の製造を行っております。自社 で金型設計・製作から成形生産までを一貫して対応しているため、工程間の連携が密にとれ、量産性や品質改善に 向けたフィードバックを迅速に反映することができます。これにより、精密かつ複雑な形状のインサート成形品を はじめとする高付加価値製品の供給実績を有しております。 区 分 内 容 パ ソ コ ン 関 係 デスクトップパソコン、ノートパソコン、プリンター等の周辺機器及び接続、配線機器 携 帯 電 話 スマートフォン・タブレット端末・携帯電話の搭載品、バッテリー関係の周辺機器 車 載 自動車の制御部分・計器類及びエアバッグ等、カーナビ装置等の機器類 デ ジ タ ル 家 電 デジタルカメラ、デジタルテレビ、DVD等 産 業 用 機 器 工作機械、計測器、監視カメラ、産業用・工業用機器、半導体製造装置、サーバー等 ゲ ー ム 機 器 パチンコ等アミューズメント機器、家庭用ゲーム機等 カ ー ド カード用のソケット・メモリーカード等の記憶装置、ICカード等の機器 そ の 他 基地局等の通信機、モバイル及び上記に分類されない機器・装置等 (注) 1.電子部品の設計製造、販売を行っているメーカーです。 2.帯状に連続したガイド部をキャリアと呼んでおります。これに一定間隔でプレス成型された端子が 付いており、リールに巻き取って取り扱います。このガイド部を引き出すことにより、端子も繰り 出され、連続で表面処理加工を行った後、再びリールに巻き取ります。 3.電子機器の小型化により、コネクタ部品も小さくなり、半田付けで組み込む際に必要部分以上に半 田が吸い上がってしまうのを防止する加工仕様の名称です。 4.必要な部分にのみ、ピンポイントで金めっきを行う加工方法の名称です。 5.金属コネクタにおいて、精密プレス加工を行いリールに巻き取った長い素材を繰り出して連続で表 面処理加工を行った後、再びリールに巻き取り工程が終了する一連の加工方法をリールtoリールと 呼んでおります。 以上述べた事項を系統図に示すと次のとおりであります。 株式会社山王(E02121) 有価証券報告書

株式会社山王の子会社・関連会社(上位2社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
SPMC(注)1、2連結子会社フィリピン共和国 カビテ州貴金属表面 加工業99.9%
明王化成連結子会社神奈川県横浜市合成樹脂成 形加工及び 販売100.0%

株式会社山王の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×4上場×1M&A×2新事業×9組織×1
2025
その他3月

健康優良法人2025(中小規模法人部門)認定。

2024
M&A11月

株式会社明王化成の全株式を取得し、子会社化。射出成形技術を獲得。

2023
その他1月

鈴川工場を鈴川技術センターに名称を変更。

2022
その他4月

東京証券取引所の市場再編に伴い、ジャスダック市場から東証スタンダード市場に移行する。

2021
その他1月

株式会社りそな銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約締結。

2020
その他12月

山王電子(無錫)有限公司の持分を無錫特恒科技有限公司に譲渡完了。

その他8月

東北工場を東北事業部に、秦野工場を秦野プレス技術センターに名称を変更。

その他7月

山王電子(無錫)有限公司の持分を無錫特恒科技有限公司に譲渡契約締結。

2017
その他12月

経済産業省より地域未来牽引企業に選定される。

その他8月

導電性微粒子及び導電性微粒子の製造方法特許取得。

その他1月

金属複合水素透過膜特許取得。

2013
新事業4月

山王電子(無錫)有限公司において精密プレス加工の装置設置完成。

2007
上場10月

ジャスダック証券取引所に株式を上場。

新事業4月

福島県郡山市西部第二工業団地に、精密プレス加工工場である東北第二工場を建設完成。

その他3月

国内生産効率向上を目的として、郡山工場を東北工場に統合。

2005
その他4月

福島県郡山市西部第二工業団地に東北工場を再建。

2003
設立5月

中華人民共和国に表面処理加工会社である山王電子(無錫)有限公司を設立。

2002
M&A10月

広和工業有限会社を吸収合併。

2001
新事業8月

福島県郡山市西部第二工業団地に表面処理加工工場である東北工場完成。同月火災のため焼失。

1997
設立11月

表面処理用機械製作加工及び修理を目的として広和工業有限会社を設立。

1995
設立10月

フィリピン共和国に表面処理加工会社であるSannno Philippines Manufacturing Corporation(現・ 連結子会社)を設立。

設立7月

フィリピン共和国に土地保有を目的としてSanno Land Corporationを設立。

1988
組織4月

商号を株式会社山王に変更。

新事業3月

神奈川県秦野市曽屋工業団地に、精密プレス加工工場である秦野工場を建設完成。

1987
新事業11月

パラジウムフープめっきを開発、鈴川工場にて量産操業開始する。

1985
新事業9月

神奈川県伊勢原市伊勢原工業団地に、表面処理加工工場である鈴川工場を建設完成。

1982
新事業9月

福島県郡山市郡山中央工業団地に、表面処理加工工場である郡山工場を建設完成。

1979
新事業4月

特殊フープめっき装置開発完成。

1978
新事業5月

本社・横浜工場に研究棟を新築、排水のリサイクリング設備完成。

1969
その他4月

山王鍍金株式会社に組織変更。(資本金10,000千円)

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