トーカロ株式会社(3433)の決算・業績分析
トーカロ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高585億円。営業利益141億円。金属製品。
目次
トーカロ株式会社の2026年度 業績サマリー
トーカロ株式会社(証券コード: 3433)の2026年度決算・業績分析。売上高は585億円。営業利益は141億円。純利益は101億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
トーカロ株式会社の従業員数(提出会社単体)は943人、 平均年収は732万円、平均年齢39.3歳、平均勤続年数12.8年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
トーカロ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 72.81 | 43.0% | 169.19 |
| 2025年度 | 56.31 | 41.6% | 135.45 |
| 2024年度 | 51.76 | 49.0% | 105.53 |
| 2023年度 | 45.7 | 37.8% | 120.83 |
| 2022年度 | 40.87 | 36.0% | 113.62 |
トーカロ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 会長 | 三船法行 | 189,870 |
| 代表取締役 社長執行役員 | 小林和也 | 53,600 |
| 取締役 副社長執行役員 | 黒木信之 | 130,125 |
| 取締役 常務執行役員 管理本部長 | 後藤浩志 | 94,985 |
| 取締役 常務執行役員 | 吉積隆幸 | 124,026 |
| 取締役 (非常勤) | 鎌倉利光 | 500 |
| 取締役 (非常勤) | 瀧原圭子 | 2,300 |
| 取締役 (非常勤) | 佐藤陽子 | 1,100 |
| 取締役 (非常勤) | 冨田和之 | 800 |
| 監査役 (常勤) | 進英俊 | 76,041 |
トーカロ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 943人 | 39.3歳 | 12.8年 | 732万円 |
| 2024年度 | 889人 | 39歳 | 12.5年 | 755万円 |
| 2023年度 | 811人 | 39.2歳 | 12.7年 | 749万円 |
| 2022年度 | 725人 | 38.2歳 | 13.2年 | 750万円 |
| 2021年度 | 695人 | 38.4歳 | 13.1年 | 716万円 |
トーカロ株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社 | 10,831 | 18.22% |
| 2 | 株式会社日本カストディ銀行 | 6,447 | 10.84% |
| 3 | BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO) (常任代理人 株式会社三菱U FJ銀行) | 2,736 | 4.60% |
| 4 | トーカロ従業員持株会 | 2,563 | 4.31% |
| 5 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東 京支店) | 2,088 | 3.51% |
| 6 | GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ東京支店) | 1,447 | 2.43% |
| 7 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 1,406 | 2.37% |
| 8 | 西條 久美子 | 1,036 | 1.74% |
| 9 | STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 916 | 1.54% |
| 10 | KIA FUND 136 (常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ東京支店) | 778 | 1.31% |
トーカロ株式会社の事業内容
トーカロ株式会社(E01443) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社6社、非連結子会社2社で構成され、溶射加工を中 心とし、その周辺分野としてTD処理加工、ZACコーティング加工、PTA処理加工、PVD処理加工等を行って おります。これらはいずれも、被加工品の表面にその基材とは異なる性質の皮膜を形成し新たな機能を付与する「表 面改質加工」と呼ばれるものであります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであり、以下に示す区分は、 セグメントと同一の区分であります。 (1) 溶射加工(単体) (主な関係会社:当社) 溶射加工は、半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置の部品、発電用ガスタービンや電力貯蔵用 電池、各種軸受類などの産業用機械部品及び鉄鋼用ロールや製紙用ロール、化学プラント部品など設備部品等の被 加工品の表面に、金属やセラミックス、サーメット等のコーティング材料をプラズマやガス炎等の高温熱源で加熱 し吹き付けて皮膜を形成することで、耐摩耗性や耐熱性等の耐久性能を向上させたり、導電性や電気絶縁性等の電 気的特性や、遮熱性や放熱性といった熱的特性を与えたりと、様々な機能を付与する表面改質法であります。 溶射加工の方法は多種多様でありますが、当社では主に、プラズマを熱源とする大気プラズマ溶射や減圧プラズ マ溶射、及び燃焼炎を熱源とする高速フレーム溶射や溶線式フレーム溶射、粉末フレーム溶射等を用いており、被 加工品の用途により使い分けを行っております。 (2) 国内子会社 (主な関係会社:日本コーティングセンター株式会社、株式会社寺田工作所) 国内連結子会社の日本コーティングセンター株式会社は、主にPVD(物理蒸着)処理加工といわれる、切削工具 や刃物、金型などへの表面改質加工を行っております。PVD処理加工は、真空中でチタン、クロムなどの金属を 反応性ガスとともにイオン化し、切削工具、金型など被加工品の表面に、密着力の高い緻密な硬質セラミック薄膜 を形成し、耐摩耗性、耐食性などの機能を付与する表面改質法であります。 国内連結子会社の株式会社寺田工作所は、多様な素材を用いて工作機械や精密機械部品の製造、加工を行ってお ります。 (3) 海外子会社 (主な関係会社:東華隆(広州)表面改質技術有限公司、東賀隆(昆山)電子有限公司、漢泰国際電子 股份有限公司、TOCALO USA, Inc.) 在外連結子会社の東華隆(広州)表面改質技術有限公司(中国広東省広州市、2005年4月設立)は、主に中国国内に おいて溶射と溶接肉盛を主体とする表面改質加工を行っております。 在外連結子会社の東賀隆(昆山)電子有限公司(中国江蘇省昆山市、2011年5月設立)及び漢泰国際電子股份有限公 司(中華民国(台湾)台南市、2011年6月設立)は、中国・台湾市場における半導体・FPD製造装置部品のメンテナ ンス事業の展開に向けた拠点であり、半導体・FPD製造装置部品等への溶射・洗浄・アルマイト等の表面改質加 工を行っております。 在外連結子会社のTOCALO USA, Inc.(米国カリフォルニア州、2015年11月設立)は、半導体製造装置部品のメンテ ナンス事業において、有力なエンドユーザーを有する米国でのサービス体制を整えるため設立されております。 トーカロ株式会社(E01443) 有価証券報告書 (4) その他 (主な関係会社:当社) TD処理加工は、自動車用金型や鉄鋼用部品、押出機部品等の被加工品を高温の溶融塩浴中にひたし、バナジウ ムやニオブなどを拡散浸透させ、極めて硬く薄い炭化物皮膜を形成することで、耐摩耗性や耐焼き付き性を付与す る表面改質法であります。 ZACコーティング加工は、ポンプ部品や繊維機械部品、伸線機部品等の被加工品の表面に酸化クロムを主成分 とする極めて緻密な複合セラミックス皮膜を形成し、耐食性や耐摩耗性を付与する表面改質法であります。 PTA処理加工は、溶接肉盛加工の一種であり、高度の信頼性を要求されるポンプ・バルブ部品や鉄鋼用ロール 等の被加工品の表面に、各種の粉末材料を高エネルギーのプラズマアークにより溶融し溶接肉盛するもので、耐摩 耗性や耐食性を付与する表面改質法であります。 在外非連結子会社のPT.TOCALO Surface Technology Indonesia(インドネシア、2017年6月設立)、並びにTOCALO Surface Technology (Thailand)Co., Ltd.(タイ、2012年10月設立)は、主に現地の日系鉄鋼メーカー向けに溶
トーカロ株式会社の子会社・関連会社(上位1社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本コーティングセンター株式会社 株式会社寺田工作所 東華隆(広州)表面改 質技術有限公司 (注)2 東賀隆(昆山)電子有 限公司 (注)2 漢泰国際電子股份有 限公司 (注)2 TOCALO USA, Inc. (注)2 | 連結子会社 | 神奈川県 座間市 福岡県 中間市 中国 広東省 広州市 中国 江蘇省 昆山市 中華民国 (台湾) 台南市 米国 カリフォ ルニア州 | 国内子会社 国内子会社 海外子会社 (東華隆、 中国) 海外子会社 (東賀隆、 中国) 海外子会社 (漢泰国際 電子、台湾) 海外子会社 (TOCALO USA、米国) | - |
トーカロ株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社寺田工作所(現、連結子会社)の全株式を取得し、子会社とする。 EDINET提出書類 トーカロ株式会社(E01443) 有価証券報告書 (旧トーカロ株式会社の沿革) 年月 事項
ジャフコ・エス・アイ・ジー株式会社に吸収合併。店頭登録廃止。
小倉第二工場(現、北九州工場)に溶射工場棟を増設。
明石工場で「ISO 9002」認証を取得。
東京工場で「ISO 9002」認証を取得。
東京工場パウダー溶射棟の改築。
小倉第二工場(現、北九州工場)で「ISO 9002」認証を取得。
明石工場事務所棟を新設。
福岡県京都郡苅田町に小倉第二工場を設置(現、北九州工場)。
当社株式を店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録。
本社社屋を新築完成。
明石工場に隣接する土地・建物を賃借し、新溶射技術の開発を開始。
神戸工場のPTA設備を明石第三工場へ移転。
兵庫県明石市に明石工場のPTA処理加工専用工場として、明石第三工場を設置。
兵庫県明石市に明石工場の機械加工専用工場として、製造部機械課分工場(明石第二工場)を設 置。
豊中工場を閉鎖し、神戸工場に集約。
兵庫県明石市に明石工場を設置。
「トーカロ株式会社」に商号変更。
大阪府豊中市に豊中工場を設置。
神戸工場にZACコーティング法の技術をアメリカのカマンサイエンシズコーポレーションより 導入。
名古屋市緑区に名古屋工場を設置。
東京工場にTDプロセス工場を新設。
神戸工場にTDプロセス工場を新設。
神戸工場に溶射、機械設備を増設。
岡山県倉敷市に水島工場を設置。
北九州市小倉区(現、小倉南区)に小倉工場(2012年廃止)を設置。
金属溶射部門の本格的営業を開始。
千葉県船橋市に東京工場(現、東京工場行田事業所)を設置。
金属溶射分野の研究開始。
神戸市東灘区に、資本金1百万円をもって、東洋カロライジング工業株式会社を設立、カロライ ズ加工・販売を開始し、同時に神戸工場を設置。
金属製品の企業一覧
トーカロ株式会社と同じ「金属製品」セクターの企業
金属製品の業種別ランキング
トーカロ株式会社が属する「金属製品」内での各指標ランキング