株式会社グリムス(3150)の決算・業績分析
株式会社グリムスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高339億円。営業利益71.5億円。電気・ガス業。
目次
株式会社グリムスの2026年度 業績サマリー
株式会社グリムス(証券コード: 3150)の2026年度決算・業績分析。売上高は339億円。営業利益は71.5億円。純利益は49.0億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社グリムスの従業員数(提出会社単体)は23人、 平均年収は579万円、平均年齢40.5歳、平均勤続年数5.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社グリムスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 81.38 | 38.4% | 211.96 |
| 2025年度 | 50.43 | 25.6% | 197.3 |
| 2024年度 | 30.9 | 20.1% | 153.83 |
| 2023年度 | 18.3 | 16.9% | 108.19 |
| 2022年度 | 16.46 | 17.4% | 94.81 |
株式会社グリムスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長 | 田中政臣 | 10,790,000 |
| 代表取締役 副社長 | 那須慎一 | 682,800 |
| 取締役 | 三浦幹之 | 339,000 |
| 取締役 | 善村賢治 | 21,000 |
| 取締役 | 加藤孝介 | 113,200 |
| 取締役 | 江田千重子 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 手塚博水 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 西本昌道 | 2,500 |
| 取締役 (監査等委員) | 若尾慎一 | - |
株式会社グリムスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 23人 | 40.5歳 | 5.9年 | 579万円 |
| 2024年度 | 19人 | 43.6歳 | 6.1年 | 589万円 |
| 2023年度 | 56人 | 39.1歳 | 7.1年 | 422万円 |
| 2022年度 | 68人 | 37.3歳 | 6年 | 374万円 |
| 2021年度 | 71人 | 36.2歳 | 5.2年 | 354万円 |
株式会社グリムスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 田中 政臣 | 10,790,000 | 46.71% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀 | 2,127,700 | 9.21% |
| 3 | 行株式会社(信託口) | 1,700,200 | 7.36% |
| 4 | 株式会社エナリス | 1,541,100 | 6.67% |
| 5 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 707,100 | 3.06% |
| 6 | 光通信株式会社 | 682,800 | 2.96% |
| 7 | 那須 慎一 | 339,000 | 1.47% |
| 8 | 三浦 幹之 | 226,706 | 0.98% |
| 9 | GOVERNMENT OF NORWAY | 211,200 | 0.91% |
| 10 | (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)特定有価証券信託受託者株式会社SMBC信託銀行JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 205,100 | 0.89% |
株式会社グリムスの事業内容
株式会社グリムス(E22547) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当連結会計年度末現在、当社(株式会社グリムス)及び子会社4社 により構成されており、事業者と一般消費者を対象に低圧から高圧まであらゆる電力需要家に向けてのエネルギーに 関するコンサルティングや、エネルギーに関する各種商品・サービスの提供、電力の小売、また、再生可能エネル ギーの開発を行っております。 当社グループの事業内容及び関係会社の位置付けは以下のとおりであります。当社は、関係会社に対する経営指 導・管理業務を担っております。 なお、2026年3月期より、エネルギーコストソリューション事業とスマートハウスプロジェクト事業を統合し、エ ネルギーソリューション事業といたします。 また、以下の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情 報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当してお り、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断すること になります。 (1) エネルギーコストソリューション事業 エネルギーコストソリューション事業は、主に法人に対してエネルギーコスト削減の提案を行う事業です。現在 は、事業用太陽光発電システム及び蓄電池を主力商材として販売しております。事業用太陽光発電システムは、顧客 の工場等の屋根に太陽光発電システムを設置し創った電気を自家消費することにより、顧客は電気を系統から購入す るよりもコストを低く抑えることができます。工場未稼働時に発電した電気は、蓄電池に貯めて自家消費することが 可能です。また、当社グループが初期費用を負担して顧客の建物の屋根に太陽光発電システムを設置し、そこで創っ た電気を顧客が購入することで、顧客は資金負担なく電力コストの削減を図ることができるオンサイトPPAも行っ ております。 事業用太陽光発電システム以外には、電力基本料金削減コンサルティング、各種省エネ設備の販売を行っておりま す。 電力基本料金削減コンサルティングは、電力契約の種類や電気機器の運用方法を見直すことで、電力基本料金を削 減する方法です。低圧電力需要家向けには、電力使用状況の調査・分析をもとに、適切な契約種類への変更と電子ブ レーカー(注1)の導入により基本容量を低減することで、電力基本料金の削減を図ります。高圧電力需要家向けに は、保有設備に合わせて電力使用状況の遠隔監視や自動制御が可能なIoT機器の導入により使用量ピークを抑制す ることで、電力基本料金の削減を図ります。 各種省エネ設備は、使用している電気機器や設備を省エネ効果の高いものに変更することで電力消費量を低減し、 電力使用料金の削減を図ります。省エネ効果の高い主な販売設備としては、LED照明、業務用エアコン、トラン ス、コンデンサー等があります。 なお、電気機器や設備の販売については、設置工事の手配、リースの事務代行やクレジットの取次、また、電力契 約の種類変更申請の代行業務までを一貫して行います。リース期間終了後はリプレイス販売を行います。一部商材に ついては、顧客の要望に応じてレンタルでの提供も行います。 当事業は、連結子会社の株式会社GRコンサルティング、株式会社グリムスパワー、株式会社グリムスエナジー及 び株式会社グリムスソーラーが行っております。 (注1) 通常のブレーカー(熱伝導式ブレーカー)ではその構造上、許容電流量の上限、過電流許容時間の上限とも に曖昧なため、電力契約の種類変更(負荷設備契約から主開閉器契約へ)に際しては、実測電流値を上回る 容量を確保する必要があります。それに対して電子ブレーカーは、電子制御によりJIS規格で定められた 範囲内で正確に動作するため、実測電流値に近い、必要最低容量での設定が可能となります。 株式会社グリムス(E22547) 有価証券報告書 (2) スマートハウスプロジェクト事業 スマートハウスプロジェクト事業は、住宅用太陽光発電システム及び蓄電池等のエネルギー関連商品の販売や、再 生可能エネルギーの開発を行う事業です。 エネルギー関連商品の販売については、一般家庭向けに、住宅用太陽光発電システムや蓄電池、エコキュート等の エネルギー関連商品を販売します。販売に当たっては、モール型ショッピングセンターなどの大型商業施設内に開設 された催事場を利用するほか、住宅メーカー等と業務提携を行うことでその顧客を販売対象とするなど、多様な手法 を活用しております
株式会社グリムスの子会社・関連会社(上位4社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱GRコンサルティング (注)2、3 | 連結子会社 | 東京都品川区 | エネルギーコスト ソリューション事業 | 100.0% |
| ㈱グリムスパワー (注)2、3 | 連結子会社 | 東京都品川区 | エネルギーコスト ソリューション事業 小売電気事業 | 100.0% |
| ㈱グリムスエナジー (注)2、3 | 連結子会社 | 東京都品川区 | エネルギーコスト ソリューション事業 | 100.0% |
| ㈱グリムスソーラー (注)3 | 連結子会社 | 東京都品川区 | スマートハウス プロジェクト事業 | 100.0% |
株式会社グリムスの沿革(27件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
事業用太陽光発電システムの販売を行う グリムスエナジーを設立。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移 行。
東京証券取引所市場第一部に指定。
東京証券取引所市場第二部へ上場市場変更。
インキュベーション事業を廃止。
㈱グリムスベンチャーズ(現:㈱ペットシア)を譲渡。
小売電気事業として電力の小売を開始。
静岡県浜松市にて、グリムスソーラー懐山 太陽光発電所を建設。稼働開始。
㈱GFライテックの商号を㈱グリムスパワーに変更。
㈱エナリスよりグリムスソーラー嬬恋 太陽光発電所を購入。稼働開始。
㈱エナリスを割当先とする第三者割当増資(増加資本金211,569千円)を実施。
保有株式の一部譲渡により㈱ネオ・コーポレーションを持分法の適用範囲から除外。 ㈱エナリスより太陽光発電所を購入。再生可能エネルギー開発事業を開始。
電力のマネジメント等を行う㈱エナリスと包括的な協業に関する契約を締結。電力取次の取扱い 開始。
㈱グリムスベンチャーズ(現:㈱ペットシア)を設立。インキュベーション事業として、新規事 業の創出を行う事業を開始。
㈱グリムスソーラーが、自社を存続会社として㈱グリムスプレミアムウォーターを吸収合併。 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) に株式を上場。
㈱グリムスプレミアムウォーターの事業を一部譲渡。
㈱エフティコミュニケーションズと合弁会社㈱GFライテックを設立し、LED照明の販売を 開始。 ㈱ネオ・コーポレーションを持分法適用会社化。
本社を品川区東五反田から同区東品川へ移転。
ウォーターサーバー事業(現:スマートハウスプロジェクト事業)としてミネラルウォーターの 宅配による販売を開始。
プレミアムウォーター㈱と合弁会社㈱グリムスプレミアムウォーターを設立。
新設分割の方式の会社分割により、㈱グリムスソーラー・㈱GRコンサルティングを設立し、持 株会社制へ移行。また、商号を㈱グリムスへ変更。
グリーンハウスプロジェクト事業(現:スマートハウスプロジェクト事業)として住宅用太陽光 発電システム等の販売を開始。 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに株式を 上場。
㈱ジャスダック証券取引所に株式を上場。
エコロジーソリューション事業(現:スマートハウスプロジェクト事業)としてエコキュート 及びIHクッキングヒーターの販売開始。
中部地区への販売拠点として名古屋支店を開設。
業容及び人員数の拡大に伴い、本社を東京都新宿区から品川区へ移転。
関西地区への販売拠点として大阪支店を開設。
エネルギーコスト及び環境負荷の削減に係る事業を行う目的で、東京都新宿区に ユビキタスエ ナジーを設立。 エネルギーコストソリューション事業として低圧電力需要家向けの電子ブレーカー販売を開始。
電気・ガス業の企業一覧
株式会社グリムスと同じ「電気・ガス業」セクターの企業
電気・ガス業の業種別ランキング
株式会社グリムスが属する「電気・ガス業」内での各指標ランキング